〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ファイナルあんさー」(名駅)

by マーシー氏


 愛知支部? 名古屋駅前事務所長 マーシーです。
 今回は名古屋駅西に7月7日にオープンしたばかりの人妻系キャンパブ「ファイナルあんさー」です。オープニングイベントコース40分? 980円を狙っての突撃です。

訪問日:2005年7月12日(火)21:00頃
訪問店:人妻キャンパス「ファイナルアンサー」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町13−5 ツインタワービル3F
TEL: 052-459-0038

料金:入場料 2.000円 指名料 1.000円
50分  6.000円(ディープキス・タッチ・生尺・口内発射・2回ヌキ・受身付)
65分 10.000円(ディープキス・タッチ・生尺・口内発射・受身・69・素股・3回ヌキ・性感プレイ)
◎オプション
ピンクローター 2.000円
バイブ  3.000円
性感プレイ  2.000円
アナルバイブ  2.000円

◆HPは見当たりません。詳しくは「夜遊びガイド(http://www.yoasobi.co.jp/)」にてご確認下さい。

 場所は名古屋駅西口、第一富士ホテルの東側、一階に「駅西無料案内所」があるツインタワービルの3階です。他には「Campus Resort/ココナッツ」、「キャンパブ/Let’sセーラーズMONでい Part2」、「キャンパブ/Let’s Dr.レディとチューズでいPart3」など、長ったらしい名前のギャル系キャンパブが入っています。この辺りはキャンパブ(ピンサロ)のメッカです。また今回のお店も以前はギャル系キャンパブ「BAT MAN」だったそうです。経営者も代わり、新規オープンさせたのか、経営者は代わらずにリニューアルオープンさせたのかは定かではありません。オープンとクローズの繰り返し。そう言えば、このビルの隣に人妻系のビデオパブ「オンリー1」というお店があり、珍しいこともあって、訪問候補にあげていたのですが、この日すでに店は閉められていました。駅西のキャンパブ系で一年以上続く店舗は果たして何軒あるのだろうか?
 さてエレベーターホールに行くと大きな鞄を提げた出張族風のサラリーマンが一人待っています。そして左手には無料案内所の割チケが握りしめられています。どうやら小生と目的地は同じ模様です。
 エレベーターに乗り込むとサラリーマン氏は迷わず3階のボタンを押します。「やっぱり・・・」。エレベーターを降りると正面に小窓の付いた受付がありますが、小生だけがカーテンで仕切られた待ち合いスペースに案内され、先のサラリーマン氏は受付に残るという展開になりました。しばらくすると早々に受付を終えたらしいサラリーマン氏がカーテンを開けて待ち合いスペースに入ってきます。続いて店員がメニュー表を片手に入ってきて、小生にシステムの説明をします。それも通常コースのみです。ここで小生も無料案内所で貰った割チケを差し出すと、イベントコースは姫はトップレス、上半身へのタッチのみで、受身はなし。姫は順番制で、3000円だと言います。「違うだろう!980円+入場料2.000円で2.980円だろうが・・・」。そう思いましたが、特にクレームは付けずに料金を支払います。案の定、20円のお釣りは戻ってきません。決して金額の問題ではなく、一階の無料案内所でもオープニングイベントとして2.980円をアピールしているのですから、きちんと対応してほしいものです。
 ここで20分の待ち時間をガイドされ、番号札を渡されます。間もなくして新たに二名の客が入ってきて、待ち合いスペースには4名が同居することになり、非常に窮屈です。4〜5名でいっぱいの狭い空間。正面の壁には液晶テレビ、たったひとつのテーブルの上にはおしぼりの山と爪切り。雑誌はなく、スポーツ新聞が二紙。退屈しそうな待ち合いスペースです。
 しばらくして先のサラリーマン氏が案内されていきます。しかしその後、小生にはなかなか順番が回ってきません。受付付近からの「ありがとうございました」と客を見送る声を何度か耳にしています。それなのに一向に案内の声が掛りません。待ち時間は20分とガイドされていましたが、すでに30分以上経過しています。もしやイベントコースと通常コースで姫が区分されているのだろうか?そう言えば、さっきから聞こえてくる客を見送る声は人妻系にしては若い感じがします。このように退屈だといろんなことを考えてしまいます。
 そうこうするうちに、ようやく案内の声が掛ります。番号札を店員に渡し、カーテンを開いて、人妻さんと対面します。赤い長襦袢姿です。薄暗い通路の左右にいくつかのブースがあり、そのひとつに案内されます。70cmほどのパーテーションで仕切られ、簡単にカーテンが下げられただけのスペースですから完全個室という感じではありません。
 出入口からは通路を通る人の影が見えます。他のブースの話し声も良く聞こえてきます。ただベッドだけは幅広サイズです。
 人妻さんは30歳前半でしょうか、可もなく不可もなく、歴とした人妻さんです。ベッドに腰を掛け、まず小生が服を全部脱ぎます。上着だけは受け取ってくれ、ハンガーに掛けてくれましたが、その他は自分で畳んで籠に入れました。ちょっと人妻さんらしき心配りに欠けています。人妻さんは襦袢の前だけを開けて、トップレスになります。大きくボリュームのあるオッパイが現れます。
 まず人妻さんは片方ずつ小生の手を取り、泡ソープで洗浄し、おしぼりで拭き取ります。つづいてベッドに横になるように言われ、愚息も洗浄します。その後、人妻さんは「キスは大丈夫ですか?」と言い、小生は「もちろん!」と答え、唇を重ねます。ねっとりと絡みつく人妻さんとのDKは、ギャル系のそれとは違って、とろけるような味がします。イイ感じで、スタートします。さらに「乳首は感じますか?」と問われ、これまた「うん!」と答えると、乳首舐めで攻められます。そして人妻さんの唇がだんだん下がっていき、フェラへと進行していきます。
 フェラもなかなかイケています。強すぎず、弱すぎず、その絶妙な感触が脳天を貫きます。さすが人妻さんと唸らせるテクニックです。小生はボリューム感たっぷりの胸に手を這わせます。それが新たな刺激を生み、間もなく撃沈となりました。
 後処理は丁寧にしていただきましたが、時間はまだ半分しか経っていません。小生は添い寝でトークを楽しみたかったのですが、その思いは残念ながら伝わりませんでした。いろいろ話を聞いてみると、このお店に在籍するのは20代前半から30代後半までの姫で、早番は30代が多く、遅番になると年齢層が下がって20代が多くなるそうです。
 オープンイベントはさすがに大盛況で、毎日来る客、一日に二度来る客など、いろいろな客がいるそうです。驚きですね。今回の姫も実は30代後半で、正真正銘の人妻さんだそうです。感じは良かったのですが、小生とは今ひとつ相性が合わなかったように思い、残念です。フィーリングが合えば、もっと楽しめたかと・・・。
 冒頭のお釣りの件など、店側の大雑把な対応に比べると、姫の対応は数段上回っているように感じます。オープニングイベントとはいえ、これだけのサービスで40分、3.000円は激安です。イベントが終わり、通常料金になった場合にも、これだけの集客ができるかどうか?今後を注目したいと思います。

<評価>

「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(BBB)
サービス:★★★☆☆(まずまず)
接客態度:★★★☆☆(可もなく不可もなく)

「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★★☆☆(平均レベル)
総合:★★★☆☆(大雑把)

 愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシー (H17.07.17)

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