by マーシー氏
研究部 風俗心理科学研究室 室長 マーシーです。前回訪問時に再会を約束した○○ちゃんに会いたくて、二度目の出撃です。またGWのイベント料金も目当てのひとつでした。しかし思いも寄らぬ情報を手に入れ、小生は何とも言えぬ気持で店を出ることになりました。
訪問日:2006年5月上旬(土) 22:00頃
訪問店:コスプレパブ「Q2(Queen Queen)」
場所:愛知県名古屋市中区栄4−12−14? 光徳ビルB1F
TEL:052−263−3344
料金:入場料 無料 指名料 Cコース以上1.000円
<イメージコース>
Aコース15分 2.000円(セルフフィニッシュ・タッチ不可)
Bコース20分 3.000円(セルフフィニッシュ・コスチュームの上からタッチ可)
<メインコース>
Cコース30分 5.000円(ハンディッシュ・コスチュームの上からタッチ可)
Dコース40分 7.000円(ハンディッシュ・トップレス タッチ可)
<シークレットコース>
Eコース40分 10.000円(リップサービス・トップレス タッチ可)
Fコース60分 14.000円(リップサービス・全裸 タッチ可)
<コスチュームの一例>女教師・ドクター(女医)・女社長・婦人警官・メイド・セ ーラー服・スチュワーデス・ナースetc
さて場所やお店の雰囲気等は前回訪問時のレポでご確認下さい。
この日もまた店の前には呼び込みのお兄ちゃんが二人立っています。小生はその脇を素通りして、お店のある地下への階段を降りかけます。すると案の定、呼び込みのお兄ちゃんの一人が追いかけてきます。そして待ち合いスペースへと誘導されます。先客は居ません。ここまでは前回と同じパターンです。呼び込み兼店員のお兄ちゃんはすぐにコースは「どうしましょう?」と聞いてきます。小生はイベント料金の40分 6.000円(通常は7.000円)は指名できるのかと聞いてみます。 「できる」と言うので、お目当ての○○ちゃんを指名します。この日の出勤は「夜遊びガイド」で確認してありました。しかし店員は「ちょっとお待ち下さい」と言って、奥に引っ込みます。しばらく待たされた挙げ句、店員の持ってきた回答は「○○ちゃんはお休みです」と言うものでした。ちょっとショックでしたが、この時は姫が体調でも悪くして、急遽休みをとったのだと判断しました。ならばここで帰ってもよかったのですが、他の姫での決行を決断したために、結果的には新たな情報をいろいろと仕入れることができました。
さてフリーに切り替えてもよかったのですが、前回の○○ちゃんが好印象だっただけに、地雷は避けたいというのが小生の正直な気持でした。アルバム指名でも1.000円の料金が必要となる仕組みですが、あえてアルバムを見せてもらうことにしました。それは全部で4枚出てきました。即案内が1枚で、その他は15分から1時間の待ちだと言います。店員に「お薦めは?」と聞いてみますが、明確な返答は得られず、結局は小生自身の目で15分待ちの姫を選択します。ビジュアル的には可愛い系です。イベント料金の40分 6.000円にアルバム指名料1.000がプラスされて7.000円を支払います。無料でコスチュームを選択できるはずですが、今回はそのことに全く触れることなく、受付が完了してしまいます。クレームをつけるのも億劫なので、黙って流れに従います。
予告通りに15分ほど経過した頃に、別の店員が現れ、「コスチュームはお聞きいたしておりましたでしょうか?」と丁重に声を掛けてきます。小生が首を振ると、「無料ですので、是非お選び下さい」と言います。最初の店員は単純に聞き忘れたということか・・・。それではということで前回同様で「ナース」を選択します。そしてすぐに案内となるということで、トイレと手洗いを指示され、店員に従います。トイレの中の洗面台には泡ソープとイソジン、そして紙コップが用意されています。それらを使って準備を済ませて、待ち合いスペースに戻るとすぐに案内となります。
カーテンを開いて、姫と対面します。前回同様、ピンクのナース服が魅力的に映ります。早速、ブースに案内されます。床に敷かれたマットの上に小生が座ると、姫は小生の正面に正座し、小生の顔を見つめます。「恥ずかしいよ」って言うと、「怖がらなくても大丈夫だよ」と言います。店員からは新人の女の子と聞いていましたが、なかなか堂々としたものです。姫はアルバムよりもずっと良い感じの可愛い系です。「シワになるから上着かけようか?」と言って、上着を受け取ってくれます。前回訪問時にはハンガーもありませんでしたが、今回は姫がちゃんとハンガーに掛けてくれます。「ついでに脱いじゃいましょうか?」と言われ、小生は初めての振りをして、「どうすればいい?」と聞いてみます。姫は「ハンドサービスだけだから・・・」とその後の言葉を濁します。それならばと小生はズボンとパンツを脱ぎます。ここでのアシストはありません。脱ぎ終わると、マットに寝そべるように言われます。姫はトップレスとなり、「胸は触っていいからね」と言います。大きすぎず、小さすぎず、きれいなおっぱいが現れます。姫は小生の傍らに座り、愚息をおしぼりで拭いた後、ローションを垂らします。小生は顔を横にして、姫の方を向くと、スカートの奥に黒いパンティーが見えます。太ももを撫で、おっぱいを揉み、ハンドサービスを受けますが、こうしたエステスタイルでは姫との密着度もなく、虚しく感じてしまいます。それでも久しぶりの風俗となったこの日、小生はあえなく撃沈されてしまいます。
姫は丁寧に後処理を済ませ、「手を洗ってくるね」と言ってブースを離れます。その間に時計を見ると20分も経過していません。40分コースですから、まだ時間は半分以上残っていることになります。我ながらあっけなく仕留められたものです。姫が戻ってきて、トークとなりますが、ここで思いも寄らぬ話を聞くことになります。とは言っても小生の情報量の不足と言ってしまえばそれまでなのですが・・・。
このお店「Q2」は小生が以前にレポした「セクキャバ/萌えドリーム」の系列店となるそうです。小生はこのことを姫から聞き、この時に初めて知りました。そしてさらに両店で姫は共有しているというのです。在籍数の多い「萌えドリーム」を主体とし、「Q2」では指名や来店があった時に、店員が車で送り込むというのです。事実、今回の姫も「萌えドリーム」から送り込まれてきたもので、小生の接客が終れば、また「萌えドリーム」に戻るというのです。待ち時間の15分は移動のための時間だったわけです。この日、小生が目当てとしていた○○ちゃんは「萌えドリーム」の方での指名が続いていたかどうかで、「お休みです」と小生の指名は蹴られたということです。後から「夜遊びガイド」の出勤情報を確認すると、○○ちゃんも今回の姫も両方のお店で出勤となっていました。そして姫に聞くと、「萌えドリーム」の方が流行っているそうです。
こんな話で残り時間を費やし、タイマーのアラームが二度鳴ってタイムアップです。時計を見ると時短はありません。身支度を済ませ、名刺を貰います。受付に帰るコールをしてブースを出ます。姫に手を引かれて、カーテンのところまで向かいます。ここで手を振ってお別れします。
う〜ん、何とも言えない思いです。ヌキだけを目的にしたみたいで後味の悪い結果となりました。仕入れた情報は知らされない方が良かったような気もします。そして今回の姫には感動がありませんでした。冒頭に書いた「小生は何とも言えぬ気持で店を出ることになりました」というのは、こういうことでした。
<評価>
「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(可愛い系)
サービス :★★★☆☆(今回は手コキのみ)
接客態度 :★★★☆☆(ちょっと事務的かな?)
「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★★☆☆(特に問題なし)
総合:★★☆☆☆(姫が掛け持ちというのは・・・?)
研究部 風俗心理科学研究室長 マーシー (H18.06.11)