〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「女のこよみ」(新栄)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。
 今回はチサンマンションの「ナインハーフ」の系列店です。閉店となった「プレイス オブ ハート」の跡地に最近オープンしたお店です。365日、5.000円OFFということで「激安の殿堂」という触れ込みにもなっています。そのうちにレポが上がってくるだろうと予測していましたが、その気配もないので小生が突撃して参りました。しかも前回レポの「ビデオパブ/ヘンプ」に続いてのダブルヘッターです。

訪問日:2005年12月5日(月)19:00頃
訪問店:人妻ヘルス「女のこよみ」
場所:愛知県名古屋市中区新栄2−16−1 フィールドシティ新栄第2 3F
TEL: 052-241-1161

料金:入場料 2.000円 指名料 1.000円
40分 10.000円
55分 16.000円
75分 22.000円
80分 33.000円
※上記料金に対して、365日オールタイム5.000円OFF

 場所は新栄で「ヘルス/ブスっ子クラブ」のあるフィールドシティビルの3階です。一階の看板には「5.000円OFF+Cコース以上入場料無料」という割チケが貼り付けてありました。何と7.000円OFFという計算です。一応、それをちぎってエレベーターに乗り込みます。しかし、激安なのには訳がありました。
 三階で降り、右に進むとお店があります。扉は開かれており、黒い厚手のカーテンで目隠しされています。カーテンを開くと店員が二名おり、「どうぞ」と声を掛けられます。靴を脱いで、スリッパに履き替えます。そして目に飛び込んできたのはバーのようなハイカウンターです。実際に正面の棚にはお酒が並んでいて、お洒落な感じがしますが、非常に狭っ苦しい空間です。そのバーカウンターが受付となりますが椅子は3脚です。反対側にもカウンターがあり、その上には週刊誌が並べられていますが、椅子は1脚しかありません。バーカウンター形式の受付でコースの説明を受けます。迷うことなく、40分5.000円のコースを選択します。プラス3.000円でファイナルサービスが受けられますと言いますが断わります。しかし、「それってなんだ・・・?」。
 入場料2.000円を合わせて、7.000円を支払います。人妻ヘルスに良くあるパターンでアルバム指名はありません。好みのタイプも聞かれません。出たとこ勝負のようです。トイレの借用を問われ、利用します。同じ狭いフロアにあり、利用し易いです。掃除も行き届いており、問題ありません。そしてすぐに案内となります。

 個室へと続くカーテンを開き、一番手前のドアを店員がノックします。ドアは内側から開かれます。中で人妻さんが待っています。「狭〜ぁ!」。一畳半ほどのスペースにベッドが一つ、余分なスペースは全くなく、シャワールームもありません。ちょっと驚きです。人妻さんは「う〜ん」。微妙ですが、やっぱり人妻さんです。とは言ってもスレンダー系で特に問題はありません。

 この日は異常に寒く、「シャワーに行って、暖まろうか?」と言ってくれます。そして上着をハンガーに掛けてくれます。後は自分で畳んで籠に入れます。人妻さんも脱いでいます。二人ともにバスタオルを身体に巻きます。部屋のドアを開けて、「お客さまが通りま〜す」と声を掛けます。半裸状態で細い通路を歩いてシャワールームに移動します。
 そしてそのシャワールームがまた「狭〜ぃ!」。二人が一緒に入るのが不可能なくらいのスペースです。巨漢の人はきっと無理でしょう。「激安」の要因はこういうことかぁ・・・。狭いこともあり、サクッと洗って、うがいをしておしまい。そしてバスタオルを巻いて、再び「お客さまが通りま〜す」で、部屋に戻ります。

 小生がベッドに仰向けになると、人妻さんは覆い被さってきて、乳首舐めからスタートです。全身リップで、あらゆるところを舐められた末に、小生の弱点を見事に探り当てられ、小生は完全にマグロ状態に・・・。こっちから攻めに転じる隙もありません。さすが人妻さんです。慣れているというか、的を得ているというか、その攻めは素晴らしいです。舌と指先の両方を使って、ピンポイントで攻めてきます。袋舐めも最高です。Fも決して単調ではなく、いろいろと変化していきます。ずっとビデオパブが続いていたので、受身を楽しみにしていたのですが、もうどうでも良くなってきました。「好きなようにして・・・」といった感じです。愚息への怒涛の攻撃で一気に撃沈となりました。ずっと攻められっぱなしで、キスすらしていませんが、満足度は高かったと思います。
 簡単に後処理を済ませ、再びシャワールームに移動します。しかし、これは大きなマイナス要因です。この時期、半裸状態で移動するには寒すぎます。
 部屋に戻ってお茶を戴き、煙草に火を点けます。他愛もないトークをするうちにアラームが鳴り、身支度を始めます。二回目のアラームも鳴り、帰るコールをしてお別れです。

 出入口では店員が靴を揃えて待っています。お見送りも丁寧です。人妻さんは名刺をくれませんでしたから、名前もわかりませんが、サービスには徹してくれました。部屋の狭さ、共同のシャワールームなど、欠点を補おうとする店員と人妻さんの努力は十分に感じられたと思います。これからも頑張って下さいとエールを送りたいと思います。


<評価> 

「姫」 
「姫」 
ビジュアル:★★★☆☆(人妻さんです)
サービス :★★★★☆(頑張ってくれました)
接客態度 :★★★☆☆(平均以上)

「店」
店内:★★☆☆☆(平均以下)
店員:★★★☆☆(頑張っています)
総合:★★☆☆☆(激安目当てなら可)

 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H17.12.15)
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