愛知支部　名古屋駅前事務所長　マーシーです。

　今回選んだお店は、納屋橋の「ヘルス／ゴールデンハンター」、「ヘルス／東京シャトールージュ」、「ヘルス／妖精」、錦の「人妻ヘルス／ピアス」、上前津の「ヘルス／アバンチュール」、ＳＭクラブ「スタジオＫ」、栄の「ヘルス／やすらぎクリニック」、鶴舞の「ワールドファッション」、豊田のキャンパブ「スイートドリーム」を要するＧＦＫ　ｇｒｏｕｐのひとつです。「C-LOVE HEART」と書いて、「シー・ラブ・ハート」ではなく、「クラブ・ハート」と読みます。相変わらず小生には馴染めない「チサンマンション」ですが、イベント料金目当てで、またまた突撃してしまいました。そして今回は「マットヘルスで大昇天！」と副題を付けさせて頂きます。

訪問日：２００５年６月３日（金）２０：３０頃
訪問店：Mat & Image Lounge／「C-LOVE HEART（クラブ　ハート）」
場所：愛知県名古屋市中区栄２−４−５　チサンマンション広小路Ｂ棟　７階
TEL: 052-222-1385

料金：入場料　２.０００円　指名料　２.０００円
４５分　１４.０００円
６０分　１８.０００円
７５分　２４.０００円
９０分　２８.０００円
１２０分　３６.０００円
ベッド・マット・イメージ各コース選択可

【ＨＰ　スペシャルイベント告知】
５０分　　９.９９０円（マット or ベッド）
８０分　１６.９９０円（マット ＆ ベッド）
※但し、１１：００〜１５：００　１８：００〜２０：００に限る
※入場料　２.０００円　指名料　１.０００円

【夜遊びガイド　イベント告知】
５０分　　９.９９０円（マット o rベッド）
８０分　１６.９９０円（マット ＆ ベッド）
※オールタイム
※さらにイベント料金から１.０００円ＯＦＦ（期間限定）

◆詳しくは下記ＨＰでご確認下さい。
　http://www.g-f-k.com/c-loveheart/index.htm

　このお店は以前、「人妻ヘルス／マダムリップス」訪問時（日曜日）の第一候補でした。その時のイベント告知は以下の通りで、今回よりもさらにお得感がありました。
【春のスペシャルイベント（期間限定）】
４５分　　６.９９０円（マット or ベッド）
６０分　　９.９９０円（マット ＆ ベッド）
※但し、１１：００〜１５：００　１８：００〜２０：００に限る
この時に念のためにと思い、事前に電話を入れて、イベント料金が日曜日でもＯＫなのか、聞いてみたところ平日限定だという回答でした。しかし、時間帯の指定はあるものの、ＨＰにも「City Heaven Net」にも、曜日の指定については、どこにも告知されていませんでした。そんなことで納得がいかず、その日の訪問は回避した経緯があります。

　さて、お店はＢ棟ということで、呼び込みの怪しいおじさんがいる正面玄関は避け、マンション西側の駐輪場を通り、Ｂ棟のエレベーターに向かいます。いかにも古くて、今にも壊れそうなエレベーターに乗り込み、７階で降ります。
　お店の入口はガラスの自動扉で、チサンの中ではお洒落な店構えだと思います。中に足を踏み入れると、店員が一人、背中を向けてボーっと立っており、小生には全く気付いていません。｢すいません・・・｣と声を掛けると、ようやく気付いて、振り返ると、「いらっしゃいませ」と言って、待ち合いスペースに案内されます。先客は居ません。すぐにお茶とおしぼりが出てきます。そして「今日は割引券か、会員証をお持ちですか？」と聞いてきます。「夜遊びガイドを見た」と答えると、「ありがとうございます」と言って、一旦奥に下がります。
　待ち合いスペースのソファには９人が座れますから、結構広いです。正面にはテレビがあり、本棚の雑誌や単行本も綺麗に並べられています。反対側の背中に当たる部分の壁面もガラス張りで、その一部にはステンドグラスが嵌め込んであるなど、非常にお洒落で居心地の良い空間が創られています。
　店員がすぐにアルバムを持って戻ってくると、「この時間、たくさんの女の子が居ますよ」と笑顔を見せます。テーブルの上にそれを並べると何と１０枚もあります。二名以外はすぐに案内可能だとも言います。ビジュアル的にはＢで、特に光る娘は見当たらないものの、地雷級もいません。とりあえずは待ち時間のある二名はスルーしますが、ハッキリ言って決め手に欠け、迷います。仕方ないので店員の薦める姫の中から選択します。ここまではスムーズに進んだものの、次にコースの選択に移ると、どうも話がうまく噛み合いません。問題はイベント料金です。
　ＨＰの告知はＰＭ８：００までの時間限定。
「夜遊びガイド」の告知はオールタイム。加えてこちらはイベント料金からさらに１.０００円ＯＦＦを期間限定でアピールしています。
　小生が店に入った時間は８時を回っていました。仕方ないので、携帯で「夜遊びガイド」の画面を見せて納得して貰います。しかしさらに問題が・・・。
　アルバム指名料１.０００円がかかるというのです。ＨＰによると通常コースの場合、電話予約時の指名料が２.０００円、イベントコースの指名料が１.０００円、「夜遊びガイド」のイベント案内には指名料のことは告知されていません。アルバム指名料なるものを請求するのであれば、アルバムを見せる前にきちんと説明すべきです。店員の応対は決して威圧的なものでもなく、横柄なものでもなく、非常に丁寧なのですが、明らかに説明不足であるという点、イベント告知の内容がきちんと把握できていないという点に問題があります。小生としてはコスト計算が狂い、ムッときますが、今更「帰る」とも言えません。結局、５０分のイベントコースで、９.９９０円＋入場料２.０００円＋アルバム指名料１.０００円の１２.９９０円が１.０００円ＯＦＦとなり、総額１１.９９０が今回の出費となりました。 何となく納得がいかず、お得感も薄れた気がしますが仕方ありません。
　さらにこのコースは「マットorベッド」の選択になっているはずですが、これについても何も聞かれません・・・？料金を支払うと、「本日お客様のお相手をさせて頂くのは、○○さんです」という紙片とともに、１０円単位までのきっちりしたお釣りが戻ってきました。

　さて待ち合いスペースの一角にあるトイレを借用しますが、最新式を採用し、洗面台もあり、非常に綺麗で問題はありません。待ち時間の間、在籍姫のアルバムだと言い、さらに数枚のアルバムを見せてくれます。数えると１４枚ありました。特筆すべき姫はいなかったように思いますが、全般的には高いレベルと言ってよいでしょう。
　さて暫くすると、店内がざわつきます。ソファに腰を下ろした正面にテレビがあり、その奥が通路となっているのですが、籠を抱えた一人の姫が通り過ぎ、外へと出て行きます。あ〜ッ、あの姫が今日のお相手だなと想像が付きます。案の定、その後すぐに案内の声が掛ります。
　部屋は二階とのことで、店員と一緒にエレベーターホールに向かいます。察するところ、このチサンマンションには２０軒ほどの風俗店が入っていると思われますが、金曜日の夜ということで、エレベーターは各駅停車状態で、なかなか降りてきません。その間、人の良さそうな店員はいろいろと小生に話しかけてきます。「チサンには良く来るのか？」、「情報はどこで仕入れるのか？」などなど・・・。そしてようやく上から降りてきたエレベーターには客と姫、男女を織り交ぜた数人が乗っています。なんとも体裁が悪くて、恥ずかしい限りです。７階から２階へ降りるまでの時間が何とも長かったことか・・・。
　ようやく２階でエレベーターが止まり、店員と一緒に降ります。そしてマンションの一室のドアを店員がノックします。
　扉が開かれると姫が床に正座をして、待っています。靴を脱いで部屋に上がります。奥行きの非常に広い、ワンルームタイプの部屋です。大型のベッド、二人掛けのラブチェア、この正面の壁は一面ガラス張り、もう一方の壁は一面クローゼットになっています。通常のラブホテルの一室と比べても、倍の広さはありそうです。ヘルスにしては何ともゴージャスな部屋です。
　そして二人掛けのラブチェアに腰を下ろすように言われると、姫は正面に正座して、まずは靴下を脱がせにかかります。そしてそのまま脱衣のすべてを手伝ってくれます。 　続いて姫も全裸になると、ラブチェアに腰を下ろしたままの小生に抱きついてきます。愚息にも悪戯が加えられると、その我をも忘れそうなフィンガーテクニックに、思わず声が漏れます。「これは凄いことになりそう・・・」との予感が頭を過ぎります。ここでしばらく恋人ムードのイチャイチャタイムを楽しんだあと、「マットにする？ベッドにする？」と聞かれます。ここで「マット or ベッド」の選択があるわけです。ゴージャスな部屋を考えれば、ベッドがベターかと思いきや、生理の前後なのか、姫は「今日、下はＮＧなの」と言います。小生が「マット好き？」って聞くと得意みたいな答えが返ってきたので、「たまにはマットもいいか・・・」と、マットを選択します。
　コースが決まると早速シャワールームに移動します。当然マットが立て掛けられていますが、思ったよりも狭いスペースです。これだとマットを寝かせて、ギリギリってとこでしょう。

　まずはスケベ椅子に腰を下ろすと、姫は泡立てた石鹸を塗り付けたスポンジタオルで全身を丁寧に洗ってくれます。そしてイソジンうがいの後、小生は角に追いやられて、マットが敷かれます。これまでの経験では、この後マットにたっぷりのローションが落とされますが、姫はシャワーでマットを流しただけで、うつ伏せになるように言います。小生は言われた通りにうつ伏せになると、背中に温かいローションが垂らされます。そして姫が小生の背中を滑り始めますが、ちょっと太めの姫の体重が少々重たく感じます。しかし乳首、下半身の茂み、指先を巧みに使ったマットプレイは一級品です。「もう止めて！いや止めないで！」(馬鹿！)。これまでに味わったことのない感覚が脳天を突抜けます。特に舌と指を併用した愚息とアナルへの攻めは絶品で、小生はもはや昇天寸前のところまで追い詰められていきます。うつ伏せの状態で下から愚息を攻められるというのは、仰向けでのそれとは全く違った感覚で効きます。
　やっとの思いでそれを堪えると、「腕を自分の胸の下へ通して」と姫の声。「えっ？」と思いながらも言われた通りにします。そして姫がその腕を強く引っ張ると、「いゃ〜、お見事！」。蛙の宙返りのように、小生は労せずに仰向け状態になります。再び、姫は全身を隈無く使った攻めを小生に浴びせてきます。「マットが好き」と答えた、姫のマットテクは「流石！」と唸らせるものがあります。そろそろ時間も残り少ないのでしょう。口、舌、指を使った愚息への集中攻撃がヒートアップすると、小生は堪らずに大昇天となりました。
　それにしても「凄かったぁ！」。マットの上で大の字となり、小生にはもはや動く気力さえ残されていません。その状態のまま、姫はスポンジタオルで優しく身体を流してくれます。お湯の温かみが何とも心地良いです。姫は労りながらも、小生を立ち上がらせると、マットを片付けます。再びスケベ椅子に腰を下ろすと、ローションを綺麗に洗い流してくれます。
　シャワールームを出ると電話が鳴ります。ずっとシャワールームに居ましたから、タイマーのアラーム音には全く気付きませんでした。きっと時間をオーバーしているのでしょう。
　着替えを済ませ、メッセージ入りの名刺を頂きます。別れを惜しむように、キスを交して、部屋を出ます。少しドアを開けたまま、顔を覗かせた姫は小生がエレベーターに乗り込むまで見送ってくれました。
　上から降りてきたエレベーターには相変わらず多数の人が乗っており、ちょっと恥ずかしかったのですが、その見送りに小生も手を振って応えました。ビジュアルはともかくとして、何でも気楽に話せる優しいお姉さんって感じの姫でした。そして一分一秒を惜しむように、サービスに徹してくれたと思います。

　マットヘルスで大昇天！久々のマット体験は大満足の５０分となりました。ゴージャスな部屋に、「指名でまた行きたいな」と思わせるくらいに、内容の濃い〜ぃサービス内容は、お薦めできると思います。

＜評価＞
「姫」

ビジュアル	：★★★☆☆（優しいお姉さん）
サービス	：★★★★★（マットテク最高です）
接客態度	：★★★★☆（イイ感じです）

「店」

店内	：★★★★☆（ゴージャス）
店員	：★★★☆☆（まぁ、及第点でしょう）
総合	：★★★☆☆（お薦めできます）

　愛知支部　名古屋駅前事務所長　マーシー　(H17.06.12)