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ビデオパブ「ぷりんANNEX店」(今池)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。

 前レポの「ショーパブ/EURO KISS」を出た後、やっぱり日本人が恋しいなぁと、向かったのが今回のお店、「ぷりん ANNEX店」です。「ぷりん」は当初、名駅店だけで営業しており、その頃はHPでもビデオパブとして紹介されていました。しかし今では名駅店の他に名駅南店、千種店、そして今回のANNEX店と店舗数も増え、キャンパブ色が強くなったようです。また栄の「ヘルス/JULIAU(ジュリアU)」、「ヘルス/duty(デューティー)」も系列店となります。

訪問日:2006年3月下旬金)22:30頃
訪問店:ビデオパブ「ぷりん ANNEX店」
場 所:名古屋市千種区春岡一丁目11番23号 オルバル第15ビル2F
TEL: 052-761-2999

料 金:「ANNEX店」
入場料1.000円 完全順番制
20分 2.990円(制服着たまま・ハンドサービス・順番制)
30分 3.990円(トップレス・ハンドサービス・順番制)
30分 4.990円(トップレス・生尺、口内発射・順番制)
「千種店」
入場料1.000円 アルバム指名料1.000円 フルサービス
40分10.990円(生尺・口内発射・69・受身)
60分14.990円(生尺・口内発射・69・受身)

※詳しくは下記グループHPにて確認して下さい。
http://www.gm-prin.com/

 場所は広小路通、仲田交差点を南に入った左側です。店の前には呼び込みのお兄さんが立っています。小生が近づくと「どうですか?遊んでいきませんか?」と声を掛けてきます。小生が頷くと、一階の千種店の方へ案内しようとするので、「ハンドサービスのANNEX店の方がいいんだけど・・・」と言うと、「今、二階の方は閉めています。千種店の方で対応しますから、どうぞこちらに!」と言います。以前には千種店(一階)がキャンパブのサービス、ANNEX店(二階)がビデオパブのサービスという区分けをしていましたが、現在は一階の店舗にふたつが同居する形で営業しているようです。キャンパブの方はアルバム指名、ビデオパブの方は完全順番制です。
 店内に入るには靴を脱いで、スリッパに履き替えます。しかし下駄箱はありません。正面が待ち合いスペースでソファーセットが2つありますが、6人くらいしか座れないでしょう。
 先客が一人います。店内の壁には姫のパネルが数枚掲げられています。待ち合いコーナーの横にはカウンターが設置されています。それが何を意味するのかはわかりません。小生も腰を下ろすと店員が料金表に沿ってコースの説明をしてくれます。その説明は丁寧であり、イベントコースの方もきちんと説明しましたから、良心的と言えるでしょう。
 小生は最初からANNEX店のハンドサービスと決めていましたから、30分3.990円のコースを選び、入場料の1.000円をプラスして、総額4.990円を支払います。お釣りの10円もきちんと返ってきます。ハンドサービスは全コースで姫は順番制となります。
 次にトイレの利用を問われ、拝借いたします。トイレは入口の右手にあり、場所的にもいつでも自由に使えるようです。

 さてまずは先客が案内されていき、次に小生の方も案内となります。二本のスプレー容器を差し出されます。一本は口臭スプレー、もう一本は手の消毒スプレーです。その両方を使った後、簡単な注意事項の説明があり、案内となります。
 カーテンを開いて姫との対面となります。「え〜ッ、嘘だろう・・・!」。垢抜けない田舎の中学生といった感じの娘が立っています。小生もあっちこっちと行きましたが、初めて接するタイプです。何だか痛々しい感じさえ漂ってきて、気が引けます。真っ白いブラウスにチェック柄のミニスカートも彼女にはアンバランスのような感じがしてなりません。小生が見る限りにおいて、風俗には向いてないタイプと言えるでしょう。
 とりあえずブースに案内されます。超狭いスペースに、小型TVと座椅子がひとつ。まずは上着を受け取ってくれ、ハンガーに掛けてくれます。座椅子に座ると正面にTVがあるのですが、TV台が高すぎるために、画面を見上げる格好となり、かなりキツイです。これは改善した方が良いと思われます。
 姫からは「脱ぎますか?」と言われ、ズボンとパンツを脱ぎます。その両方を姫は受け取ってくれ、丁寧に畳んでくれます。この点はポイントアップです。姫もトップレスとなり早速、愚息をシコシコしてくれます。
 しかし大抵が二人掛けのラブチェアーというセッティングの中、このお店の場合は座椅子ですから姫との距離が開く形となり、密着度が薄いです。そのためにビデオパブのイチャイチャ、まったりするというシチュエーションを作りにくい状況です。ただ単に抜いてもらうだけになりがちです。
 小生のまず最初はムード作りからという構図が崩れます。姫も痛々しい感じがするし、ビデオパブという本来の魅力が感じられません。見上げると首は痛いのですが、ここはAV画面に集中し、自分自身のコントロールでサッサとイッてしまいました。満足感は乏しいですが・・・。
 こんな具合ですから、時間も余ってしまい、当たり障りのないトークで時間を潰します。ツライ時間も過ぎ去り、ようやくアラームが鳴り、タイムアップとなりました。名刺を頂き、お別れです。店員の見送りもありませんでした。
 しかし、靴の数が異常に増えており、客は多数入っているようでした。

 今回はブースの作り、セッティング、姫との相性、どれをとっても小生には合わないという残念な結果となりました。「ぷりん」については以前、名駅店にオキニが居て、通っていた時期もありましたから、悪い印象は無かったのですが・・・。


<評価>
「姫」 
ビジュアル:★★☆☆☆(風俗顔ではありません)
サービス :★★★☆☆(一生懸命ではありました)
接客態度 :★★★☆☆(問題ありません)
「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★★☆☆(普通です)
総合:★★★☆☆(ブースのセッティングに問題ありか?)
 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H18.04.01)
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