by マーシー氏
研究部 風俗心理科学研究室 室長 マーシーです。
「某巨大掲示板」におけるビデオパブの話題は風営法改定の余波によるカーテンの撤去です。これで周囲が丸見えとなり、普通の神経の女の子なら勤まらないし、あれではオキニも辞めてしまいそう。ビデオパブの良さがなくなってしまうとの書き込みが多発しています。特に新栄の「ViViグループ」が酷いということで、早速真相のほどを確かめに調査に向かいました。
訪問日:2006年5月下旬(火) 21:30頃
訪問店:ビデオパブ「ViVi」
場所:愛知県名古屋市中区新栄1 銀の木ビルB1F
TEL:052−262−9992
料金:入場料無料
20分 1.980円 (順番制、タッチ不可・ハンドサービス)
20分 2.980円 (順番制、服の上からタッチ・ハンドサービス)
30分 4.980円 (アルバム指名、トップレス・キス、ハンドサービス)
50分 6.980円 (アルバム指名、トップレス・キス、ハンドサービス)
60分 8.980円 (アルバム指名、トップレス・キス、ハンドサービス)
お店は地下にあるので階段を降ります。降りたところが待ち合いスペースとなります。先客が一名います。すぐに超若い店員が飛んできます。ソファーに腰を下ろします。「ここは初めてですか?」と聞かれ、「違うよ」と答えます。テーブルの上に以前は無造作に姫のアルバムが並べられていましたが、それが無くなっています。そこにあるのは料金表だけでした。
アルバムは数枚が店員の手に握られており、「すぐにご案内できる娘です」と言って、そのうちの一枚が差し出されます。「他には?」と言うと、「この娘もすぐいけます」と言って、もう一枚が差し出されます。「あとは?」と言うと、「あとは待ち時間があります」と言って、見せてくれません。何だかもったいぶられているようで、いい感じはしません。しかし気を取り直して二枚のアルバムを見比べます。両方ともにギャル系で、決め手に欠けます。アルバムにはともに10代で新人と記されています。決断できずにいると、店員が一枚を指差し、「この娘がお薦め」と推してきます。ここの系列の店員はこのパターンが多いです。まぁ、それが結構当たるのでいいんですが・・・。ということで店員の薦める姫を選択します。
そして次にコースの選択ですが、この系列ではいつもそうするように30分とし、4.980円を支払います。入会金とか入場料のたぐいはなく、系列店は統一価格です。これでトップレスのキス有りですから激安と思います。お釣りもきちんと返ってきます。
次に「トイレとうがいをお願いします」と言われ、トイレに案内されます。中は結構広く、きれいですが、うがい用のコップが液に付属している簡易コップの共同利用ですから、これは衛生上いただけません。せめて紙コップくらいは用意していただきたいものです。
準備が済むとすぐに案内となり、カーテンを開いて姫と対面します。ちょっとぽっちゃりしていますが、愛想は良さそうです。
さて問題のブースは噂どおりに全く変わりました。周りを壁とカーテンで囲んだ個室仕様ではなく、90pほどのパーテーションで囲まれただけのキャンパブ仕様です。出入口も開けっ広げで、立ち上がれば周囲は完全に丸見えで、見渡せます。個室風のブースでイチャイチャまったりといったビデオパブのイメージは完全に消え去り、小生がお薦めするキャンパブの「ゾロ」や「ZONE」と同じような作りに変わっています。キャンパブ派には抵抗もないでしょうが、正統派のビデオパブフリークにはちょっとショックが大きいでしょうね。
さて案内されたブース、というより完全なるボックスですが、結構広いスペースで床の半分にソファー代わりのマットが敷かれています。小生がそのマットに腰を下ろすと姫は向かい合う形で対座します。そしてすぐに小生の上着を剥ぎ取り、ネクタイを抜き取り、ワイシャツまで一気に脱がせにかかります。ここにはハンガーが無く、脱いだ物は姫が畳んで、三段ボックスに押し込みます。小生のような背広族にはシワが気になり、少々つらいものがあります。それにしても、よくありがちなトークによる時間稼ぎなどなく、今回の姫はすこぶるサービス精神が旺盛のようで期待が高まります。さらに姫はだっこちゃんスタイルで小生に跨ってきます。そして小生の乳首に悪戯をしてきます。「俺、乳首メチャ感じるんだよね〜ぇ」と言うと、目を輝かせて責めに転じます。舐めて、吸って、摘んで、撫でて、抓ってと多彩な責めを見せてくれ、思わず声が上がります。その声に触発されたのか、姫の責めはさらにヒートアップしていきます。同時に舌を絡ませ、唇を貪り合うという濃厚なDKもプラスされます。
この間に客の出入りもあり、こうした痴態は通路から丸見えです。しかし小生はお構いなしでプレイに集中します。
姫はいよいよベルトに手を掛け、ズボンを引き抜きます。パンツも脱がしてくれます。姫はそれらを畳んでまた三段ボックスに押し込みます。そして姫もブラウスを脱ぎ捨て、ブラを外します。トップレスとなった姫は再びだっこちゃんスタイルで跨ります。その体勢で愚息をしごきにかかります。このスタイルでのしごきは初めてのことです。姫は軽く唇を愚息に当てるサービスをも見せてくれます。小生は姫のおっぱい、太股を撫で回します。さらに膝頭を優しく撫でるとヒクッヒクッと身体を震わせます。その反応が楽しくてたまりません。
しかし姫の反撃も凄まじく、ローションをたっぷり垂らして、しごきに集中します。それが依然、だっこちゃんスタイルのままですから、まるで素股のような感覚に陥ってきます。「どう?イケそう・・・?」と姫が心配そうに聞いてくるので、「うん、大丈夫!絶対にイキたい」と小生は答えます。その甲斐あってか無事にフィニッシュに至りました。 後処理が終わると姫が「時間余っちゃったね」と言います。アラームまでイチャイチャまったりと過ごします。なかなか楽しい姫です。アラームが鳴り、身支度に入ります。ズボンを履くために立ち上がると、別に覗いた訳ではありませんが、隣のボックスは丸見え状態で、こっちが恥ずかしくなります。慣れればとうってこともないでしょうが、初めてだとびっくりもするし、落ち着かないでしょうね。
さて姫が入口のカーテンのところまで送ってくれます。そのままカーテンをくぐろうとすると、「キスは?」と言われてしまいました。最後の最後までサービスに手抜きのない姫です。唇を合わせ、手を振ってお別れです。帰りがけの待ち合いスペースには三人の若者が居ました。プレイ中にも客の出入りがありました。確かに風営法の影響で、ビデオパブの良さが影を潜め、ピンサロ化しています。他の店では取り払われたカーテンの代わりにティッシュボックスを積み上げて、目隠しにしているところもあります。しかし駅西のビデオパブはあまり変わっていないようですから、所轄の警察署によって見解や指導法が違うのかもしれません。店によっては風営法の影響もあるでしょうが、今回の「ViVi」に限っては客足が途絶えている様子は見受けられませんでした。
今回また素晴らしい姫に出会いました。低料金ということもあり、予想以上に楽しめた30分間でした。今度は指名で行ってしまうかもしれません。
<評価>
「姫」
ビジュアル:★★★★☆(ぽっちゃりだけど可愛いです)
サービス :★★★★☆(サービス精神旺盛です)
接客態度 :★★★★☆(素晴らしい)
「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★★☆☆(特に問題なし)
総合:★★★☆☆(お薦めできます)
研究部 風俗心理科学研究室長 マーシー(H18.06.12)