〜©日本ピンサロ研究会〜

ビデオパブ「Marimo」(名駅)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。
 以前偵察に行って見つからなかったニューオープンのビデオパブですが、再度偵察に出かけたところ、今度は間違いなく存在しました。この日を遡ること三日前にようやくオープンにこぎつけたようです。そこで早速突撃してきましたが、マズいことになってしまいました。

訪問日:2006年4月上旬(土)21:30頃
訪問店:ど素人専門店ビデオパブ「Marimo(マリモ)」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町2−15 Jアール名駅ビル8F
TEL: 052−459−5008
料 金:初回のみ入会金1000円
電話指名料 1.000円
25分3.800円 服の上から胸タッチ(お試しコース)
35分5.990円 服の上から胸タッチ
40分6.990円 服の隙間から胸タッチ
45分8.990円 トップレス、胸タッチ
50分9.990円 トップレス、胸タッチ、おっぱい舐め
※その他オプション多数

 場所はJR名古屋駅太閤通口(西口)より西方向に向かい、老舗のヘルス「ジプシークイーン」の前を通り、一本目の細い路地を右に折れます。この路地には「ステラドリーム」、「ハートインハート」、「ニューマリエール」といった3軒のヘルスが軒を連ねています。そこをさらに進むと右側に目指す「Jアール名駅ビル」があります。ビルの名前とは裏腹に完全なる風俗ビルです。
 他に「キャンパブ/とこ夏Baby」、「キャンパブ/ハッピーガールズ」、「キャンパブ/ぷりん名駅店」、「キャンパブ/GAL御殿」、「キャンパブ/ミルクでGO」、「キャンパブ/奥様戦隊Eレンジャー」などが入っています。

 さすが土曜日の夜です。ビル一階のエレベーターホール、各お店の告知ポスターの周りには人が群がっています。小生はそんな人たちを横目にさっさとエレベーターに乗り込みます。エレベーターで8階まで上がります。ここは以前、「キャンパブ/べにや無何有」があったところですが、このお店が撤退し、今回新たにビデオパブができたようです。
 エレベーターを降りた右手にカウンター式の受付があります。そこに女の子が一人立っています。どうやらここの姫で店員と話をしていたようですが、小生に気付いてすぐに奥に引っ込みます。
 受付の奥に店員が一人います。カウンターには姫のアルバムが三枚並べられています。チラリと見ただけですが、ビジュアルのレベルは高いと思われます。期待に胸が高まります。「当店はハンドサービスの店ですが、よろしいですか?」と店員は念を押してきます。もちろん小生は了承します。
 すぐに姫の選択に入るので、初めてだということもあり、不安を感じ、「料金は?」と尋ねます。すると店員は料金表に沿って、説明を始めます。その説明はきめ細かくて、非常に丁寧です。料金表にはない「お試しコース」やオプションまですべて説明してくれましたから、良心的なお店と判断します。「お試しコース」でもアルバムで姫は選べるのかと聞いてみると、「大丈夫です」と店員は答えます。その返事で「お試しコース」で決定です。料金は初回のみ入会金1.000円がプラスされ、コース料金の3.800円と合わせて4.800円を支払います。もちろんお釣りはきちんと返ってきます。さらに会員証を頂きます。これで次回からは入会金は要りません。
 次に姫の選択に移ります。アルバムは全部で4枚並べられました。2枚がギャル系、残る2枚が綺麗なお姉さん系です。ビジュアル的にはどれも問題はありません。レベルは高いと思われます。小生は綺麗なお姉さん系の中から1枚を選択します。
 こうして受付が完了しますが、ここにはどうやら待ち合いスペースというはないようです。エレベーター前の長椅子に腰を掛けて待つように言われ、移動しようとすると、エレベーターから二人の女の子が降りてくるのに出くわし、びっくりします。非常に照れ臭いです。
 様子を窺っていると彼女たちはどうやら面接に来たようで、奥へと消えていきます。さらにこの小さな長椅子(3人座ればいっぱい)に座ると、エレベーターから一人の客が降りてきます。狭いスペースが慌しくなります。この客も受付が完了して、長椅子に二人並んで腰を掛けることになりますが、何とも落ち着かない状況です。しかし大した待ち時間もなく案内となり、カーテンを開いて姫と対面です。

 アルバムとおり、綺麗なお姉さんと言った感じです。ここは以前、「キャンパブ/べにや無何有」だったと書きましたが、そのレポの中でKEN氏は店内の様子を料亭の庭をイメージするようなつくりだと表現されておりますが、その面影がところどころに残っています。
 さて姫は両手を差し出すと、小生をひっぱりブースに案内してくれます。ブースはラブチェア風のソファーと小型TVだけの狭いスペースですが、オープンしたばかりということで、清潔感はあります。しかしソファーに腰を掛けて、足を伸ばせば、それでギリギリといった状況です。
 上着を自分でハンガーに掛け、腰を下ろすと姫も隣に座ります。そしてすぐさま身体を小生に預けてきます。「う〜ん、なかなかイケてるじゃん!」。ドレスワンピを身にまとった綺麗なお姉さんで、大人の雰囲気が漂っています。さらに「ここは元気かなぁ?」と言って、ズボンの上から愚息をサワサワしてきます。小生得意の褒め殺し作戦で、顔を見つめますが、姫は目を逸らさないので、逆にこちらがドキッとしてしまいます。
 姫の言葉は少ないのですが、セクシービームが小生の心に突き刺さります。褒め殺し作戦で、あわよくば口説き落とそうかとの思惑が、反対に姫の色気によって、こっちの心が奪われそうな展開です。彼女特有のリードに、もう小生はメロメロです。
 そしていよいよ姫はズボンのベルトに手を掛けてきます。小生は自分でズボンとパンツを脱ぎますが、アシストと脱いだ物を畳んでくれなかったのはポイントダウンです。
 姫のシコシコが始まりますが、今ひとつ愚息に元気がありません。冒頭に元気宣言をしてしまったことが非常に悔やまれます。この日は4月の初日ですが、振り返れば前月の3月は何と16回という過去新記録の出撃を数えました。計算上では二日に一回のペースになりますが、4日連続、3日連続もありました。この日の前日も出撃しており、2日連続です。愚息を酷使し過ぎたようです。やはり歳を考えれば無理があるのでしょうか?ちょっと休ませてあげないと可哀想かもしれませんね。
 しかし逆に姫の方は小生の歳を考え、おじさんの元気度に非常に興味を持ったようなのです。やはりと言うか、ビデオパブには小生のようなおじさんはあまり来ないようです(笑)。そこでローションを使ってもらい、回復を試みますが大した効果はあがりません。小生はそれを初対面の緊張と、綺麗過ぎる貴女のせいだと誤魔化します。
 お試しコースの25分はあっという間です。タイマーのアラームが鳴り、5分前だと言います。しかし発射を諦めたくないという気持と、もう少しこの姫と一緒に居たいという気持が交錯して、思わず延長を申し出てしまいます。延長は10分2.000円とのことなので、20分の延長で4.000円を姫に手渡します。姫はそれを持って受付に走ります。
 すぐに戻ってきて、プレイ再開です。姫との密着度をさらに高め、服の上からとはいえ、姫のおっぱいを撫で回し、気持を集中させます。さらに「脚、綺麗だね」と言うと、「触っていいよ」と言います。脚をも撫で回し、姫の身体を体中に感じて、発射を試みますが、この日はどうしても言うことをきいてくれません。とうとうギブアップ宣言をする羽目になってしまいます。姫は「いいよ、まったりしよう」と気を遣ってくれます。
 姫をきつく抱きしめます。姫と抱き合いながら、大人の会話を楽しみます。どんな会話かは書けませんが、今までにない感動の展開が続きます。先ごろオキニ決定宣言をしてしまいましたが、その姫が霞んでしまうほど、心をそそられる姫です。彼女の魅力に引きずり込まれそうです。マジでまずい展開になってきました。「いるんだなぁ!上には上が・・・」。
 やがて「○○○さん、時間だよ!」と店員が声を掛けてきます。どうやら姫は延長の時にタイマーをセットするのを忘れたようです。慌てて身支度を始めます。この姫がどんなメッセージを書いてくれるのかと興味津々で、「名刺を頂戴!」とお願いすると、無いとのことで「名前だけはちゃんと覚えておいてね」と言われました。

 ブースを出て、手を引いてもらって出口へ向かいます。カーテンのところで手を振ってお別れとなりました。彼女には吸い込まれてしまいそうな小悪魔的な魅力があります。もう一度会いたいという誘惑との戦いになりそうです。もしも、もう一度会いに行ってしまったら、その時はヤバイかもしれません・・・。
 しかし、後から風俗誌「Hot Heaven」をチェックするとオープニングイベント開催中で入会金、入場料、指名料すべて無料の告知がありました。この日小生は入会金をしっかり取られました。イベント開催の案内もありませんでした。悪名高き駅西のキャンパブレベルの対応です。こうしたところはお店に対して不信感が募ります。姫が素晴らしいだけに誠に残念であります。


<評価> 
「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(綺麗なお姉さん)
サービス :★★★☆☆(手コキです)
接客態度 :★★★★☆(ハートを奪われそう・・・)
「店」
店内:★★★☆☆(綺麗です)
店員:★★★☆☆(可も無く、不可も無く)
総合:★★★☆☆(ブースが広ければ・・・)
 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H18.04.09)
トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜