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ヘルス「New Club V.I.P」(高松)

by マニー氏


 皆様こんばんは。マニーです。今回も高松ヘルスのレポートです。

名称:「New Club V.I.P」
HP:http://www.undernavi.com/s/v.i.p/pc/http://www.undernavi.com/s/v.i.p/pc/
業種:ファッションヘルス
場所:JR高松駅から徒歩15分くらい(片原町商店街の一筋南の通り)
料金:40分 9900円
時刻:22時頃

 さらに高松を開拓していこうと車を走らせます。コインパーキングに車を停め、情報誌やネットに載っていない店はないかと歩いてみます。瓦町や古馬場辺りだと人通りも多くにぎやかですが、少し北側に行くとこの時間でも人通りがまばらになり寂しい印象を受けます。特に目新しい店もなく、ネットに載っていた店に行こうかとそちらの方面に歩いていると、別の店の呼び込みが立っていたので、話をしてみるかと寄っていきます。

呼び込み氏:New Club V.I.Pです。どうですか?

 わたしの脳裏に数週間前の悪夢(Tiger氏のレポートで軽く触れられています)が甦ってきました。
“あそこと同じ名前じゃないか!そういえば情報誌にも載っていたような気がする・・・”
奥にある入り口を見ると、確かに同じ名前です。

マニー  :ここと同じ名前の店が岡山にあるでしょ?
呼び込み氏:はい。岡山店ですね。系列です。
マニー  :ちょっと前あそこに行ったんだけど、最悪だったよ。
呼び込み氏:申し訳ございません。
マニー  :いやあなたは悪くないんだから、謝らなくてもいいんだけど。
呼び込み氏:いえ、系列の不始末ですから。

呼び込み氏から誠実な印象を受け、店に対する印象も少し変わってきました。

呼び込み氏:今からですと、フリーならば40分12000円のところ9900円でご案内できますが。
マニー  :キャンペーンでもやってるの?
呼び込み氏:はい、フリーのお客様に限らせてもらいますが、受付で女の子のタイプをおっしゃって頂ければ、できるだけご希望に添った娘をご案内させて頂きます。
マニー  :でもね、名前がね。(こだわります(笑))
呼び込み氏:たった今団体様が終わりましたので、多数の娘の中から選抜してご案内できます。

少し心が動きます。

呼び込み氏:お客様、岡山のリベンジをぜひ当店で!

今から思えばうまく乗せられたかなとも思いますが、この言葉が決定打となり入店することにします。

 受付でコースの説明を受け、どれにするか尋ねられます。ここでも岡山の悪夢を繰り返し話し(わたしもしつこいですが)、40分コースにし、9900円を支払います。サービスドリンクを尋ねられ、ウーロン茶にします。タイプを言おうかと思ったのですが、あえて言いませんでした。

 ここでトイレへ行きました。まあ極普通のトイレです。奥の床が水浸しになっていたので、壊れているのかと覗いてみましたが、あふれている様子はありませんでした。おそらく前の団体客が乱雑に取り扱ったのでしょう。店員は気づいてはいないようでした。

 トイレから出ると、お絞りを渡され、待合へは行かずにすぐに案内されます。案内してくれるのは女性従業員です。頬がふっくらとした可愛らしい感じの女性ですが、案内してくれるだけです。「お姉さんがお相手してくれるの?」と聞いてみましたが、「いえ、ご案内のみになります」と軽くかわされました。こういったことには慣れているのでしょうね。

 プレイスペースは、先にレポした「リッチドール」のスペースを一回り大きくしたくらいでしょうか。明るめなのでよりいっそう広く感じるのかもしれません。ソファベッドが置いてあります。入り口はカーテンで仕切られており、隣とは上部空間がつながっています。隣に先客がいましたが丸聞こえです。まあ、見えはしないのでいいですが。注意書きに「指のインサートはご遠慮下さい」と書かれてありました。

 3分ほどして女の子がやってきます。今回はMさん。カーテンを開けてご対面・・・と思ったら、「いや〜 すのこにヒールが挟まっちゃった〜」と、必死でヒールを抜こうとしています(ここは通路にすのこを敷いています。夏だけなのでしょうか?)。”これが挨拶かい!”と思いつつ、ヒールを抜いてあげます。このおかげですぐに打ち解けることができました。

 Mさん、顔立ちは少々南方系の香りがします。まあ平均的といったところでしょうか。キャミからこぼれそうなくらいの巨乳とそれらが作る谷間に目は釘付けです。乾杯をし、下ネタトークに花を咲かせます。

 しばらく話をし、彼女に促され服を脱ぎます。「まずはきれいにしますね」と言い、タオルの上に座るように言われ、プラスチックケースを取り出し、石鹸とお湯で下半身を洗います。このスタイルは高松ではこの店だけのようです。シャワーが使えないからでしょうね。その後消毒され準備は完了です。

 わたしは全裸、彼女は下のみ着用という格好で、まずは座ったままプレイ開始し、しばらお互いの上半身を攻め合った後、彼女がひざの上に乗ってきます。このスタイルで上半身、下半身を満遍なく攻めていると、「汚れちゃうから脱ぐね」と言って下も脱ぎ、またもひざの上に乗ってきます。さらに下半身を攻めると、小さな喘ぎ声が漏れてきます。“隣に聞こえてるだろうな”と思いながらなおも攻めていると、「サービスできなくなっちゃうから」と言って膝から降り、Fの開始です。テクは平均レベルといったところでしょうか。こちらも手を伸ばしてお互いに攻め合いながら、口内にフィニッシュです。後始末はこちらを優先してくれ、丁寧でした。

 お互いに服を着た後しばらく下ネタトークに花を咲かせ、アラームが鳴ったので入り口まで見送られ、お別れです。

 今回の娘は容姿、テクは平均レベルであったと思いますが、そのキャラがわたしには合っていたのでしょう、楽しい時間を過ごすことができました。岡山とは雲泥の差です。と言っても店が悪いのではなく、女の子の問題なのでしょうね。フリーで、しかも待合に入らなかったので、他の娘については分かりません。周りの様子からは、しゃべり好きな娘が多いのかなという印象を受けました。

 店員の接客態度等には問題はありませんでした。女性従業員がいたのは驚きでした。わたしは特になんとも思いませんでしたが、いやな気分になる人もいるかもしれませんね。

 追伸
 Tigerさんにクフィルさん、岡山の無念は高松で晴らしましたよ。

 中・四国支部 四国事務所長 マニー (H16.09.08)

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