by マック氏
マックです。実に約半年振りの熊谷新規レポです。
先月ニューオープンしたお店、北口を出てロータリー正面の道を直進し、最初の角を左折、すぐ左側に看板が見えます。マックは未調査でしたが、クレオパトラというお店の跡地だそうです。
業種 | :ヘルス |
店名 | :王様と私 |
TEL | :048-524-5088 |
システム | :H(ヘルス)コース 40分12K 60分16K 80分22K |
S(性感)コース 40分14K 60分18K 80分24K | |
入会金1K 指名料2K |
お店側の説明によるとSコースの方は、エネマグラを使用したA感開発を含む完全受身のM性感だそうですが、あまり薦めていませんでした。現在オープン記念と言う事で、“HP見た”と言うと5K引きです。
18:30頃の入店でした。スナック風のドアを開けるとすぐ右手に受付カウンター、お兄さんは金髪のデブで、ちょっと息苦しそうに“こちらどうぞ”と受付の向かいの待合室に案内してくれました。
四人くらい入れるスペースに雑誌と温冷蔵庫に飲み物、壁にシステム一覧が貼ってありました。HPでの宣伝通り5K引きでしたので、思いっきり興味があったS60分を選ぼうとしましたが、“完全受身になっちゃいますよ”とあまり薦めたくない様子、ここは従うが身の為とH60分を選択し、“写真見れますか?”と聞くと、“いやぁまだオープンしたてで女の子全部出て来てないから・・”と意味不明の説明をされますが、“ああそうなんですか、なるほど”と、納得出来ないながらも、60分12Kだからまあ良いかと料金を支払います。
ここでアンケートをわたされ、好みのコスチュームと重点的に攻めて欲しい部位に○をつけ、トイレを所望しました。トイレは古いが綺麗でした。
トイレから出て来るとそのままプレイルームに通されます。アコーディオンで廊下と仕切られた3畳程のスペースにシャワー付き、非常に綺麗ですが掃除があまり行き届いていない様です。
部屋の中には本日の姫が立っています。ショートカットに前髪で目を隠した小柄な、まあまあ可愛・・まあまあかわ・・ま・・・・・。久し振りに触雷らしい触雷。耐圧船殻真っ二つ、発令所浸水の報を聞くまでも無く足元に冷たい海水がザンブとやってきてます。
改めてルックスを分析すると、50代以上の方々には懐かしいあの白木みのる大先生が96に綾瀬はるかを4混ぜ合わせたような、と言えばよく解るでしょうか(え、全然解らない?)。
お互いに自分で服を脱ぎ(上着だけはハンガーにかけてくれました)、シャワーに入ると、白木嬢これでなかなかの美乳(Cくらい)ではありませんか、“ま、でもこれで、感度とサービスが良かったらそれはそれで楽しめるか”と必死に浮上を試みます(“上げ舵めいっぱい、機関全速、メインバラストタンクちょ〜ブロー”てな感じ)。
体を丁寧に洗って貰い、うがい歯磨き手洗いを済ませると一人でシャワーを出され、姫が自分を洗う数分間ベッドの上で待ち、出て来た姫をさっそく攻めにかかります。“どこが感じるの”“おっぱい”との事で胸を優しく攻めながら局部に手をやるとほんのりと湿り気が、“これは行けるか”と思うものの指入れはNGとの事、そこへ持ってきて姫が突然名演技を始め、あっと言う間に“逝くぅ〜っ”深度計の針が下げ止まったかと思ったのは錯覚だったようです。
でもまだ、姫のサービスが良ければ、と言う望みはとってもはかないものでした。
アンケートに記入した部位は一通り攻めてくれましたし、乳首舐めはまあまあでしたが、肝心のFが、申し訳程度に舌先でチロチロやったかと思うといきなり高速ピストン、なんかピンサロではずれに当ったような感触とともに一回戦達成。ちょっと休んで二回戦に入りますが、このマックが60分コースで二回戦に努力を要したのは初めての経験です。 白木嬢の心づくしの攻めにもいまいち愚息の反応が無く、やばいと思い、ここで“仁王立ち”に切り替えなんとか事無きを得ました。
それでも“あと10分以上残ってるけどどうする”“シャワー行こうか”これも自分から言ったのは初めて。シャワーを終え服を着たところで“まだちょっと時間あるけど”“失礼します!”。救難信号ブイを射出し、総員退艦を命じますが、この深度でいったい何人が生き残れるか疑問です。
白木嬢談によると、前は市内某店に居たが、客があまりつかない上に単価が安い為、当店へ移って来たとの事、これほど納得のいく話はありません。
評価
姫 | ★☆☆☆☆ | サービスに一縷の望みをかけたのですが。 |
サービス | ★★☆☆☆ | 某店で客がつかなかったのも納得。 |
スタッフ | ★★☆☆☆ | ちょっと面倒くさそう。 |
プレイルーム | ★★★★☆ | 同じく。 |
料金 | ★★★★★ | “5K引きでなら”の条件つき。 |
帰り道、初めて入ったラーメン屋も激不味でした。脱出に成功した後、救命ボートを鮫に食い破られるような仕打ちでした。
(H16.11.14)