〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「トマト&セロリ」(藤沢)

by kazu氏


 藤沢のkazuです。お世話になっております。今回は久々に地元藤沢の未レポ店調査です。

調査地域:藤沢
調査店舗:トマト&セロリ(ピンサロ)
調査時期:10月中旬
調査費用:10k/40mくらい(正確な時間を聞くのを忘れました)

 週末だったので、仕事が終わって久々に藤沢駅前に繰り出します。普通に『湘南マリン』とかでも良かったのですが、なんとなく未レポ店の調査に行きたいな、と思い、北口へ足を伸ばします。

 藤沢駅北口を出て左のほうに行き、商店街のようなアーケードのような通りがありまして、その通りを右に入ります。ちょっと怪しげなお店なんかが立ち並ぶ路地を越えると…、そこにはチョー怪しい空間が待っておりました。俗に言う藤沢の新地です。厳密には『跡』ですが。昭和30年代くらいまではこの場所に赤線だか青線だかがあったらしく、確かにその雰囲気を多少なりとも残しており、怪しげな小料理屋(普通の飲み屋ですよ)とか怪しげな風俗店なんかがいくつかあります。また、かつてのちょんの間の建屋として使われていたであろう小料理屋の建物が今でも残っており、夜9時ごろなのにもうすでにちょっとした怖さがありました。
 隣接地域は藤沢の駅前のショッピングエリア、逆側は普通の住宅街であり、この一角だけ昭和という時代に取り残されたような、そんな感じを受けました。でも考えてみれば旧赤線・青線跡ってみんな『昭和の面影』が残ってるんですよね。だからちょんの間(跡も含めて)は面白い。

 今回のレポ店はその新地跡のすぐそばのお店です。立地と値段によこしまな気分を抱き突撃です。

 ドアを開け中に入ると、「………」。誰もいません。プレイルームのほうから声はするので人はいるのでしょうが、とりあえず受け付けの人がいない。ちょっとばかし受付の中をのぞいてみたり店内をのぞいてみたりしていたら、横のカーテンからいきなり女性登場!! うわ!!とか思いつつ、「お客さんですよね?」と聞かれたのでそうだと答えると、どうやら受付の男性は呼び込みに行っているらしく、とりあえずプレイルームに通されます。他にはお客さんはいないようで、どうやら聞こえていた声は待機中の姫の喋り声だったようです。
 店内は正直あまりきれいではないです。というかぼろい。むりやり直したような感じですか。

 シートに座り5分ほどすると受付の男性登場。どこぞの学生さんのアルバイトのような男の子です。「ここのお店は初めてですか?」と聞かれるので初めてだと告げると、「どこかで見たことがあるような気がするのですが…」などと営業トーク。とりあえずあったことない「はず」です。初めてなのでフリーを告げると、とりあえず今いる女の子は3人で、20代が2人で30代が一人とのこと。しかもどうやら20代の内一人は最初に受付に現れた女の子との事。こいつはまたもや袖刷りあうも他生の縁ということでその子を選択。指名料はなかったです。

 ちょっと待って姫の登場。人によって好き嫌いは分かれるでしょうが、ルックスはまぁ普通です。しばしのおしゃべりの後にプレイ開始。結構なフェラテクでいかせていただきました。
 終わってみて聞いてみたら、どうやらこの店はここで20年以上経営している伝統ある老舗だとの事。そんなお店にピンサロ以上のことを求めた私がアホでした。しかしながらなかなかトークも盛り上がりましたし、思っていたよりいい感じでした。最後に再び路上で呼び込みをしている受付のお兄さんに感想を述べて帰りました。

さて評価です。
料 金★☆☆☆☆正直高杉。夕方からしかやってないとの事なので、多分これが最安値。
店 員★★★☆☆まじめな大学生のような感じの受付さん。多分他にも男性はいるんでしょうけど、彼はなかなかに好印象。
内 装★★☆☆☆どう贔屓目に見てもぼろい。これでも最近改装して綺麗にしたらしいのだが、だとしたら以前は…。
 姫★★★☆☆フェラテクがあったのかフィーリングがあったのかはわかりませんがなんかよかったので★3つ。
サービス★★★☆☆久々にピンサロで満足できたので。

 藤沢はやはり面白い街です。ごく普通の東京横浜の衛星都市のようなイメージがありますが、東京からこれだけ近くて観光もできてヌキもあるっていうのはなかなかないですよ。実は小田急で新宿から1時間ですし、意外と穴場です。最近は「マッサージサンゼンエン」などという大陸のお姐さんが増えてきました。誰か本当かどうか確かめようという猛者はいませんか?

 神奈川西支部 藤沢事務所 主任調査員 kazu (H16.11.06)

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