by 玖矢氏
新年!明けましておめでとう御座います。
皆々様におかれましては、誠にご健勝の事と存じます。
私玖矢、御年も精力の限りを尽くし調査を断行致します故、何卒宜しくお願い申し上げる次第で御座います。
さて、御年の干支は「未」
皆々様の中にも年男がいらっしゃる事と思われます。誠におめでとう御座います。幸せが訪れることでありましょう。
さて、御年の目標にござりまするが、御年の目標…それは、風俗の業種には数多くございますが、不肖にも私、ピンサロ以外に経験が御座いません。ですので、御年におきましては、全ての業種を体験しその全てを体験レポートに綴り、年度末には纏めとしてどの業種様が良いのかを研究論文に致します。
ただし、ヌキ系に限らせていただきます。唯一の我侭、どうかお聞きくださいませ。この約束、不肖にも日本ピンサロ研究会々員「玖矢」の名において誓わせて戴きます。
日ピン研に、そして風俗を愛するものに、幸あれ!
それでは、この辺で新年のご挨拶を終了させていただきます。私の長駄文をお読みいただき、心に感謝致します。。
…っぷはー!!固かった〜。つかれたー。やっぱり堅苦しいのは苦手です。でも、慣わしですから。
どうもみなさん、玖矢です。若さ大爆発です。
世間は正月ですね〜。私も例外ではありませんが。見てますか?NHKの大河ドラマ総集編!!「秀吉」だけ見たんですが、いいですね。渡哲也が!(笑)かっこよすぎでしょ?信長ピッタリですよ!もう惚れ惚れ〜。コタツでず〜っと見てました。泣いたりしました。いい話だ。いつか沢口靖子みたいな姫に会いたい…いや、結婚したい!子なんか産めなくていいから結婚してくれーー!!あっ、すみません。取り乱しました。あまりの美しさに。(笑)
えー、そろそろ本題に入りましょうか。レポートに。
今回は、掲げた目標に則り、早速ヘルスにいきました。まず言っておきます。最高でした。ありがとうございました。
初素股も、姫の質もAAAね!もちろんFもですよ。ですので、本編では大量の興奮文章が予想されます。嫌な方は是非読んでください。嫌でない方も。むしろ全員読んで!だって新年初レポですよ?じっくり読んでくれたっていいじゃないですか!!こちとら何日もかかって書いてるんだ!必死なんだ!だから、
よ・ん・で★
よろしくお願いしますね。気合入れて書いたんで。是非、お友達にも。(笑)
(注)今回は大河ドラマの影響で何故かお話形式になってます。しかも時代劇風ですので、ご注意あそばせ。
第壱部 天から授かりし定め
西暦2003年
−神奈川・日ピン城−
玖: | 「親方様!親方様!起きてくださりませ!」 |
年明け間もない一月吉日。 | |
神奈川の日ピン城は玖矢の声で夜が明けました。玖矢は、千葉・成田を治める侍大将に御座います。日ピン研の将たちは皆血気盛んで、常に勲功をたてようと努力し調査する猛者ばかり、そのため、毎日毎日吉報が舞い込んでくるのです。玖矢もその一人であり、朝早く研究会々長(城主)に出陣の許可を得ようと成田より馳せ参じたので御座います。 | |
玖: | 「親方様!裸で寝ている場合ではござりませぬ!玖矢の話を聞いてくださりませ!!」 |
K: | 「…なんじゃ、朝から騒々しいのう…。」 |
玖: | 「親方様!御早う御座います!」 |
K: | 「おう、早い。しかし、どうしたのじゃ。そのように急いで。」 |
玖: | 「はっ!一年の計は正月にありと古くから申されます。その慣わしを信じ、本日吉日におきまして調査を行い、新年初めの成功を親方様に納めたく、出陣の許可を戴きたく存じ、成田より単騎にて駆けつけた次第で御座います!!」 |
K: | 「…ほぅ、面白い。良い心がけじゃ。して、戦場は何処か。」 |
玖: | 「はっ!我が千葉支部、西船橋にて調査を!」 |
K: | 「なに…?西船橋?その地名をわしの前で出すな!」 |
玖: | 「も、申し訳御座りませぬ!しかし、親方様が被弾された土地にて勝利を納め、積年の厄を祓いとうとも考えておりまする!ここはどうか!この玖矢にお任せくださりませ!」 |
K: | 「…わしは…、今まで多くの風俗を見てきた。調査もした。その度、成功もあり失敗もした。そしてここまで昇り詰めた。死の淵を彷徨った(ボッタくりに遭った)こともある。しかし、いまここに居られるのは生きておるからじゃ。お前には、死んでもらいたくない。他の将もそうじゃ。生きて帰れ。必ずじゃ!…約束、できるな。」 |
玖: | 「はっ!!この玖矢、自名に誓い!必ず生きて戻りまする!」 |
K: | 「うむ。では、調査の件、任せた!出陣せい!!」 |
玖: | 「ははっ!有り難き幸せ!!」 |
こうして玖矢は、無事に調査の許可を得たのでした。意気揚々と馬を走らせ、自らの城に戻ったので御座ります。
−成田・玖矢城−
玖: | 「皆の者!出陣するぞ!兜鎧を持て、15時に出撃じゃ!」 |
臣: | 「はっ、心得ました。移動は馬にて?」 |
玖: | 「いや、電車じゃ!金を掛けず、質素に移動じゃ!」 |
臣: | 「…は?…はぁ。御意に。皆に伝えて参りましょう。」 |
玖: | 「抜かりの無いように!勝たねばならんのだからな!」 |
15:00 京成成田駅
玖: | 「皆の者!切符は買ったか?」 |
臣: | 「応!任せてくだされ!この通り!」 |
玖: | 「有り難い!しかし今日は人が多いのう。」 |
臣: | 「大方、成田山の初詣客で御座いましょう。」 |
玖: | 「だろうな。だが注意しろ、刺客がいるやもしれん!」 |
臣: | 「大将、15:00に御座います。」 |
玖: | 「よぉし!電車が来た。乗り込めーーー!!」 |
馬ではなく、電車とは…。いやはや奇抜極まりませぬ。こうして、玖矢軍5名は初詣客に揉まれながら、戦場である西船橋へと向かったので御座いました。
第弐部 敵陣・単騎突撃
−千葉・西船橋−
寒風吹きすさぶJR西船橋北口…そこに玖矢は到着致しました。時刻は17時…もうそろそろ、早番と遅番の交代時刻で御座います。人々の喧騒も何のその、玖矢軍は駅前のマックにて陣を敷くのでした。玖矢軍の人数は5名であります。
総大将:玖矢
諜報隊:2名(現地&Net)
財布隊:1名(金銭面管理)
時鐘隊:1名(時間の管理)
玖: | 「よし、皆いるな。それでは、本日の突撃目標を申す!敵は我が軍初の…ヘルス!店名、『多恋人倶楽部』也!それではまず諜報隊、報告を。」 |
諜: | 「はっ、Net及び現地での情報を申し上げまする。」 |
ヘルス「多恋人倶楽部」
TEL:047−432−3907
HP:http://www.freshgirls.net/talentclub/index.htm
<SYSTEM>
12:00〜LAST まで料金一律。
30分:¥10000
45分:¥15000(+オプション)←実際は無い。
60分:¥20000(+オプション×2)←上に同じく。
写真指名:無料(30分はフリーのみです)
VIPルーム:¥3000(個室でプレイできる)
<店外状況>
JR西船橋駅北口を出て、徒歩3分。
場所は人通りの少ない所にあるので結構入りやすい。
KEN会長が被害にあった「キャンディー7」の上階(3階)にある。必ずといっていいほど客引きがいるので分かり易い。
<店内状況>
部屋は床に布団が敷いてあるだけだが、ベットより広い。他とは暗幕カーテンで仕切られているだけなので、隣りの声が結構聞こえてしまう。要注意。ちなみに、バスローブに着替えさせられる。
店の全体内装はなかなかキレイだと思う。店自体が狭いが。
照明は、ルームごとにライトスタンドがあるので明るい。顔もハッキリ見えて良い。BGMも心地よい大きさ。
ただし、シャワーが4階にあるので、冬は厳しい。かなり(笑)
しかし、VIPルームは4階にあるのでそんな心配はない。シャワーは兼用で、1つしかないもよう。
<在籍状況>
突撃時は平日だが、早番で3名のみ。…少ない。遅番は4名ほどと、予想できる。全体の在籍数は不明。全体のレベルは平均だろう。私は大当たりだったがね。あっはっはっは!…失礼した。
<店員態度>
客引きがほぼ常時いる。しかも同じ人。(笑)
客引きは非常に丁寧、愛想も良い。こちらの質問にもよく答えてくれる。Thanks!
ただ、この客引き「ポッキリ」と言うのが玉に傷。ボッタくりかと思われる可能性大。「キャンディー7」の客引きも兼業している。ヘルス行くならヘルスと言ったほうがいいだろう。
店の中の店員は無愛想だ。無関心無反応。仕事だけしてるという感じで、あまりよくない。
諜: | 「…と、このような状況でございます。ボッタくりではまずないかと。」 |
玖: | 「ふむ、ご苦労であった。次、財布隊!」 |
財: | 「はっ、我が軍の資金は現在2万5千。明日も生きることを考えますと、45分¥15000が適格かと。指名は無料ですので。」 |
玖: | 「うむ、そうだな。ご苦労。…よし、準備は整った!時鐘隊!おるか!」 |
時: | 「はっ!ここに。」 |
玖: | 「現在の時刻は何時じゃ?」 |
時: | 「現在の時刻は17時20分。あと40分で早番終了で御座います。」 |
玖: | 「よし!では、今から単騎突入する!皆はここで待て!突入後、60分経っても御印を掲げて出てこぬ場合は退却せよ!」 |
臣: | 「ははっ!承知いたしました!!」 |
玖: | 「其れでは、日ピン研@玖矢!参る!!」 |
こうして、玖矢は敵陣の真っ只中へ突撃していったので御座います。いやはや、玖矢の運命、どうなるものやら…。
第参部(最終話) 我が戦いに焔の煌き一瞬も無し
店: | 「おにいさん、どうですか??」 |
玖: | 「貴様がここの客引きか?」 |
店: | 「はい、そうです。イイ子いますよ。」 |
玖: | 「ほほぅ。俺も端からここに来るつもりであった!通してもらうぞ!」 |
店: | 「して、コースはどれにいたしましょう?」 |
玖: | 「45分、¥15000のコースで挑む!!」 |
店: | 「わかりました。3階へどうぞ。」 |
客引きとの接触も程ほどに(10分)3階へ上がるのでした。3階に着くと、店員が待ちかねたように出てくるのです。これには玖矢も慣れっこで御座いますから、余裕でお金を渡すのでした。すると、おもむろに店内に案内されまして、写真を見せられるのです。
玖: | 「ふむ…本日の敵将は3名のみか?」 |
店: | 「はい。でも、良い子ばかりですよ。」 |
玖: | 「(…フッ、1人は地雷でござろうが)そうか。この2人で若いのはどちらじゃ?(1人以外は可愛い)」 |
店: | 「はい、こちらのAちゃんになります。20前半ですよ。」 |
玖: | 「なるほど、して、乳は?」 |
店: | 「Dぐらいあったと思いますね。」 |
玖: | 「よし!Aちゃんを出してくれ!御印を賭け勝負じゃ!!」 |
はてさて、指名も完了し、部屋に案内されまして御座います。
補足と致しまして、「御印」はみしるしと読み、首のことでございます。
カーテンで仕切られた戦場で待つこと5分、Aちゃんの御登場に相成ります…。
A: | 「フフフッ…よくきたねぇ。若手のアタシとやろうってのかい?いい度胸だねぇ。…こっんにっちわ〜♪Aですッ★」 |
玖: | 「あはっ、こんにちわ〜♪よろしk…ッ!!??」 |
ここで、玖矢に衝撃が走るので御座いました。写真で見たより可愛いのです。もう素晴らしく可愛いのでした。
玖: | 「…ま、まさか…AAA…なのか。いや、Sだな。見たことも無い美しさだ…。」 |
A: | 「そお?そんなんでもないよー。おにーさんだって若いじゃん★」 |
玖: | 「まあね、研究会で一番若いけどね。Aちゃんも全然若いよ!」 |
A: | 「わあっ、うれしー♪あ・り・が・と・★(ちゅっ)」 |
玖: | 「(この戦…負けるやもしれんな。…負けてもいいか…)」 |
A: | 「じゃあ、時間無いし、シャワーいこっか?」 |
玖: | 「うんっ!(撃沈)行こう行こう!」 |
−突入から55分後・店外−
時: | 「大将はどうした!?まだ来ぬのか!」 |
財: | 「…まだのようだな。まさか、失敗などと…」 |
諜: | 「馬鹿なことを言うな!大将は生還率92%のお方だ。心配…ない。」 |
時: | 「しかし、もう60分経つぞ…。みんな…退きゃk」 |
玖:「皆の者!!待たせたな!御印、取ったぞぉーーー!!」
臣:「やったぞ!!さすがじゃ!!さすが大将じゃあ!!!」
こうして玖矢は、無事に生還したので御座いました。
御印と言って掲げた手の先には、月の光に照らされた「Aちゃんの名刺」があったという話でございます。
後の話では、AちゃんはDって言ってるけどCみたいな形のいいオッパイで、素股もFもキスもすごく良かったとか無かったとか。もう何から何まで、玖矢好みの姫でありましたとさ。
いやはや、風俗世の中、何があるかわかりませんな。
それでは、KEN会長に「うきえさん以上の逸材」を発見したと宣戦布告をして、玖矢の新年最初の戦物語はこれにてお開き。
(管理者注:謀反じゃ!しかし,まだ若いのぅ,歴戦の兵KENにはまだまだ秘密兵器があるのじゃぁぁぁ)
皆様、長い間お付き合いいただき、誠に有難う御座いました。
<評価>
女の子 | =★★★★★ | (これ以上ない。可愛すぎ。) |
サービス | =★★★★★ | (感謝感激雨霰) |
店舗 | =★★★☆☆ | (個室でいいじゃないか。カーテンって…) |
店員 | =★★☆☆☆ | (客引きを見習って、教育をし直しなさい) |
料金 | =★★★☆☆ | (指名料が無料で料金一律なので、及第点) |
総合 | =★★★★☆ | (姫につきる。ありがとう!あとは、店の改装を望む) |
千葉支部 成田事務所長 玖矢 (H15.01.10)