〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「プッチモ」(高円寺)

by コーゾー氏


 どーもコーゾーです。お便器ですか?
先日、高円寺のピンサロ「プッチモ」を調べてきましたので報告します。
 時間帯は平日木曜日の23:00頃。会社後輩と2人で飲んでいたところ「行きますか?」と言われ、予定調和の如く一路高円寺へ出陣。寒さとプチ多忙のせいか体調今一でしたが“お初の店”をテーマに北口ピンク街へ。「どっかぁ〜ん」も考えたんですが、気分で却下され、左手一番奥「プッチモ」に滑り込みました。

 ビル地下へ向かう階段を下りると「いらっしゃいませ!」と店員氏の声。見ると、赤いトレーナーに時代遅れのジーンズ姿。たのきんトリオ時代のマッチを彷彿させる髪型でもあり、非常に好感が持てました。「お釣りが少ないんで、ピッタリでお願いできませんか?」と完全に商店街のノリで、6kを渡し店内へと向かいます。

 ボックスが5〜7位ある高円寺の平均的な佇まい。白いレースのカーテンで区切られ、BGMは押さえ気味です。なんで隣の声とか結構聞こえます。ただ客が少なかったらしく、本当のBGMでしかありませんでした。恒例にしてるんですが入店後のトイレに向かうと、南こうせつ「神田川」に出てくるような感じです。窓が開いており、“都会の片隅で頑張って生きてる”という不思議な気分にさせられます。済み、ボックス席に戻ると、程なく姫の登場。Rさんです。自称御歳26歳。まぁ〜、そんなもんでしょう。可もなく不可もない。何かイヤらしくないお顔立ち。ただスタイルはタッパが170位あり、大柄好きな自分には◎でした。
 「寒いねぇ〜」「コート掛けるねぇ〜」つー事務的な会話の後「呑んできたんだぁ〜」といいながら早速ベルトを外しにかかります。程無くシュッシ ュッ消毒の開始、黙っていると直ぐに咥えられてしまいます。「ちょっとぉ待ったぁ!」と仕切りなおし「チューとかないのぉ〜?」と涙目で訴えると、「お兄さん遊びなれてるねぇ〜!でも最近はすぐこっち(F)の方が皆悦ぶよ」との弁。全く答えになってません。反論しようとするとスーパーソフトなフレンチキッスの後Fに戻ります。
 「もお、いいや」と奉仕を受けると、コレがなかなかイキません。当たり前です。男は雰囲気とか気分でイクもの。結構時間が経ち、明らかにRさんも疲れてきたようなので、宇宙戦艦ヤマト沖田艦長の威厳を失わぬ様、波動砲の発射準備に。チチ揉みを頻発し、渾身の力で果てました。勿論かなり不満足です。

 口内消毒のため離席したRさんを尻目にソソクサと着衣。ご帰還後の話もソコソコに退店モードを臭わせます。「じゃぁ、またね!」と柳沢しんごの如く立ち去り、後輩と合流。残り僅かとなった吉牛大盛を食しながらの反省会でも、2人同様な感じだったことを確認。リベンジを誓い散会となりました。

 そこで評価です(自分は甘い方です)。

お店★★★☆☆:高円寺ピンサロとしてはフツー。
店員★★★★☆:ナイスガイ!なんか80年代でしたが、フーゾク店員っぽくはありません。
★★☆☆☆:見た目はフツーで軽〜いノリ。
テク★☆☆☆☆:技術以前の問題。事務的でツマンナイです。ただFはソレナリにお上手。
フィー★★☆☆☆:やっぱ高円寺は日に日にレベル下がってます。

 中央線沿線のフーゾクは評判が下がっているようですが、個人的にもアグリーです。新宿、池袋、渋谷など性都集中型の今日、必然的な現象なのかもしれないと感じます。競争原理無きところに真のサービスは生まれません。小都市の復興、サービスに基づく各エリアの復権を願って止みませんが、現実的には難しいのでしょう。デフレ化に伴うお気楽フーゾクの増殖もその一因かもしれません。まだまだ勉強不足ですんで、また色々と調べてきます。

 (H16.02.09)

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