〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「トップスコレクション」(五反田)

by コーゾー氏


 コーゾーです。お便器ですか?
 先日、五反田エリアに出向き「トップスコレクション」を調べてきましたので、ご報告であります。

 世の中の多くは新年度を迎えております。そして桜も満開。サカリの季節でもあります。では我々も、襟を正し、新しいエリアで、新しい出会いを見付けに行こうではないか 、そんなテーマがあったのか、なかったのか、五反田エリア精査に出陣です。
 実は以前、同エリア付近で働いていたこともあるのですが、当時は忙しく、一向に近寄らず仕舞い。その後も行く機会に恵まれず、殆ど無視してきた地域です。それが会社後輩からの緊急提案で、山手線に揺られ当地を踏むこととなりました。

 東口のロータリーを越しますと、一気にフーゾク街が開けます。コジンマリとはしていますが、非常に力強い街であります。
 呼び込み諸氏も数多く、案内所も2件ほど鎮座。充分に堪能できるエリアだと思います。
 業態的にはピンサロ数件と無店舗型ヘルス多数。我々は前掲の案内所を視察した後、居酒屋「笑笑」に作戦総本部を設置することにしました。そして約1時間にわたり前向きな議論を白熱させ、数件にまでターゲットを絞り込むことに成功。ただし五反田フーゾク(無店舗型ヘルス)には以下のような問題があることも露呈しました。

@チラシ等からだと、一体どんな業態なのか分からない店が多い
A多くの店でコースが多過ぎて、割高感がある
Bホテル代込みか否か不明な店が多い

 要は、分かり難い店が非常に多いと感じました。無論、事前に日ピン研ならびに各種検索サイトで下調べは済ませていましたが、この際も“何だかよく分かんねぇーなー”とボヤいており、それが現地に行っても解消されないまま、店の選択を迫られました。最終的には表題の「トップスコレクション」に決定。詳細は以下をご参照願います。

 http://www.tops-group.com/collection/index.php

 門を叩くと、そこは不動産屋の様な佇まい。何だかマンションでも借りる様な雰囲気です。店員さんは男性3名に女性1名の4人構成。皆、非常に丁寧で、しかも対応がこれまた大手不動産屋の様です。何だか不思議な気分・・・。
 料金説明を受け、姫の写真を1枚1枚丁寧に見せてくれます。ただし直ぐのご案内は2名のみ。また料金を2k上げると部屋がゴージャスになり、待ちも無いとのこと。貧乏人の我々は進んで待ちを選択。割チケをゲットしていたため、初回限定50分11k(入会金、指名料込み)でのご案内と相成りました。
 待ち時間は30分とマズマズ長く、その間は街頭で缶のウイスキー水割りを煽って待機しておりました。なお受け付けは人妻系ヘルス「ヴァンサンカン」のそれも兼ねており、同一料金なので、ヒョットすると両方跨いで選択できるのかもしれません。

 頃合を見計らって、受付のある建物に戻ると直ぐに自分だけ案内となりました。確か「シャルマン」とかいうラブホを指定され、部屋番号の書いた紙を貰って、現地に向かいます。ラブホまでは徒歩1分程。フロントでその紙を見せると「どーぞー!」とおばちゃんが応じ、指定の部屋までレトロなエレベータで向かいます。
 部屋に面し、ドアを開けようとすると、何と開きません!慌てて店の受付に電話すると「今すぐそちらに参ります」とのこと。そうこうしているうちに、姫が登場してしまい、部屋の前で2人してボーっと突っ立つことに。ここに店員さんが鉢合わせになり、再び店の受付にリターンです。「タッチの差で延長されたお客様がおりまして」とのお詫びを頂戴し、改めて別の部屋へ。今度は無事入室でき、程なく姫も登場であります。
 なお本来であれば、部屋に到着してから受付に電話し、その後、姫が登場する筋立ての様です。また各部屋は店が終日借り切っている様であります。不潔ではありませんが、決して新しくきれいなホテルではありません。

 さて今回の姫はSさん。御歳27歳で、キャバ嬢っぽい井出達。“ちょっと苦手なタイプかも”とも感じましたが、アッケラカ〜ンと脱衣すると、かなりのナイスバディであります。ナノテクを駆使したマイクロスコープで検視すると90、60、88といったところでしょうか。色よし、形も御椀型で申し分ありません。
 簡単にシャワーを浴びると、直ぐ様ベッドへ。ここで「はい、うつ伏せになってくださぁ〜いぃ!」と言われ、性感とはとても言えないマッサージ&ぺろぺろサービスを受けます。
 5分ほどして「今度は、仰向けになってくださぁ〜いぃ!」と仰ると、またも稚拙なぺろぺろサービスを展開。しかし当日の自分は固形になりそうなほど液体が溜まっていたため、自分自身へのサービスが始まると、アッと言う間にクライマックスへ。「1回イクと、それで終わり?」と聞くと「2回でもいいよぉ〜!」と応じるので、敢え無く成就。1回戦の終了であります。

 ウガイを済ませた姫が戻ってくると、暫し雑談タイム。他愛も無い話に終始しているうちに、ナイスバディに翻弄され、今度は攻めに転向。乳舐め→指入れに移り、AV男優の如く頑張っておりますと、ナカナカにいい声といい音色が部屋に響き渡ります。そのうちSさんの手も自分自身に移り、結構いい感じに。すると何としたことか、前触れもなく2回目の成就。”んだよぉ〜!”と情けない自分を罵りつつも「何だか中途半端なんだけどぉ・・・」と卑屈に訴えると、SさんFを開始してくれます。これまた程なく3回目の成就を迎えました。
 この時点でお時間。シャワーを浴び、名刺を貰い、ラブホを後にしてから、後輩との待ち合わせ場所に移り、今回調査の終了であります。ここで評価です(自分は甘い方です)。

お店★★★★☆:何度も言いますが不動産屋の様で、フーゾクっぽくありません。でも大いに“あり”です。
ホテル★☆☆☆☆:むか〜し昔その昔のラブホ。不潔ではありませんが、古いです。
店員★★★★★:完璧です。ただし フーゾクっぽくありません。
★★★☆☆:顔は好みではありませんでしたが、本当にナイスバディでした。
テク★★☆☆☆:テクはありませんでしたが、3回もイケましたんで、デヘヘであります。
フィー★★★☆☆:初回限定価格のようでしたが、通常価格でもマズマズでしょう。

 ちなみに会社後輩は21歳の結構カワイイ姫が付いた様で、かなり上質なサービスを受けた模様です。スタートが即尺という高級ソープ並みの奉仕に加え、かなりのテクニックに翻弄されたと申しておりました。今回だけのケースで考えますと、このお店は十分チャレンジする価値ありと判断できます。

 (H16.04.03)

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