by カラメ氏
マット(ができる)ヘルス13店舗中5軒目のレポということで、だんだん「普通のヘルスかイメクラに行きて〜」と思うようになってきた、横須賀事務所長のカラメでございます。今回は小生としては初のハレンチグループ(以下、「ハレ系」)のお店「CLUB WIFE」です。ご説明が必要な諸兄もいらっしゃることでしょうから、簡単にハレ系の解説を。
札幌すすきの・福岡中州・横浜/川崎・新宿エリアに計28店舗を展開する、一大ファッションヘルスチェーンです。
グループのHPのトップはこちら→ http://www.harenchi.co.jp/index.htm です。各エリア・店舗に飛んで、詳細等御覧下さい。
さて、「CLUB WIFE」ですが、「何もハレ系初体験でそこを選ばなくてもいいのに…ハレ系でマットだったら『マットDEいってミルク』があるでしょ」とお思いになった読者諸兄(いらっしゃいますかね?)、あなたの感想はもっともです。………では、小生が体験した一部始終をお楽しみ下さい。
「そういや、ハレ系って行ったことないよな〜。マット店を開拓したいわけだから『マットDEいってミルク』かな?」と思うのが普通。しかし、幼少のみぎり、給食で嫌いなピーマンは最初にガマンして食べちゃって、あとで好物を楽しんだりしていたカラメは、「先に人妻・お姉様専門ヘルスを攻略だぁ!」と気合いを入れて突入。写真を見ると、うわ〜い、小生より年下が誰もいない。とりあえずマットができる人の中から、(あくまで写真では)石野真子似の人をチョイス。マットプレイを所望する旨を店員さんに告げ、指名料込みで17k円(土日は+0.5k円)を支払い、待合室へ。12・3人は入れるであろう広〜い待合室(マンガも豊富)で待っているとご案内。そこには………、
「うお〜〜〜〜っ、目測を誤った〜〜〜〜っ!!なんだったんだあの写真のうつり具合は?ひょっとして最新のCG合成技術か、それとも最先端VFXテクノロジーの応用かっ?」というより仕方のない、小柄な妖怪(wが立っておりました。
妖怪のビジュアルについて、詳細をレポした方が、きっと読者受けはするのでしょうが、申し訳ありませんが、精子、いやいや、とても正視できる状態ではなかったので、感心したお部屋の綺麗さを伝えることにしましょう(w。
大理石(調)の広いプレイルームに、パステルカラーのベッドが設置してあります(こんな感じね→ http://www.yk-wife.com/room/index.htm )。シャワールームもマットを敷いて余りある広さ。「こんな部屋に住みたいなぁ」思っていると、ギャ〜〜ッ、いつの間にか妖怪が小生の衣服を脱がしにかかっています。すっかり意気消チンして、ムッツリしたままシャワーへ。もちろん何の会話もありません。
マットプレイが始まったのですが、いつもはマットでも攻め派の小生も、今回は完全に受身状態。普通、攻め派の人間が「完全マグロ(受身)」になるのってよっぽどプレイが気持ちよくてこのまま攻められ続けたいのか、もうかかわりたくないのかのどちらかです。当然、今回の小生の場合は後者なわけで…。
今日び34歳っていったら、まだ肌はパツーンとしてる方が多い、ちゅーのにブヨブヨのシワシワです。舐める気にもなりゃしない。しかもこの妖怪、八重歯だけはしっかり石野真子していて(w、フェラの時にガチガチ歯が当たるんですよ…、「あいたたた……」と、とほほん状態です。それでも出す物だけはちょびっと出しちゃった自分がさらにいっそう情けない(自爆。「ちょっとしか出ないねぇ、さては昨日オナニーしたな」だって。うるせえ妖怪、黙ってろ。コースが50分で心底よかったと思い、「とっとこハム太郎」状態で急いで服を着て、速攻で帰りました。
他の方のレポを拝読させていただくと、「3Pコースで大満足」とか「ハードサービスに感動」なんてあるので、本来的にはきっといいお店なんだと思います。今回の小生のケースでは、写真指名の段階で目測を誤った自分が悪いわけで、この妖怪にはなんの罪もないのですが、なんかこのままハレ系が嫌いになっちゃいそうだったんで、すぐ別のハレ系のお店に行ってきました(大馬鹿。では、また次回はそのレポでお会いしましょう。
神奈川支部 横須賀事務所長 カラメ (H15.10.31)