京都支部京都事務所、くまです。

　マンガ「じゃりん子チ○」など読んでますと、飛田の名前が出てきます。「やはり、いっかいは行っとかねば」と突撃かまして来ました。その日は雨の降る土曜日。現地着は１４時ごろです。

　京都からのアクセスの関係で降りた駅はＪＲ天王寺。そこから南西方向へ進めば飛田新地の地域へ行き着けます。雨を避けるため地下道・アーケードを通って、いよいよ飛田は目の前です。

＜お店＞：名称不詳
＜地域＞：飛田新地／大阪
＜業種＞：小料理屋
＜ｈｐ＞：ないと思われる
＜料金＞：21000円／30分ほか

　さて、飛田に入りますと、同じような行灯をかかげたお店が並んでいます。
　まずは地域の広さを確認すべく１周します。まだ昼間ですので、開けていないお店もあります。約半分といったところでしょうか？雨というのに同士の方々がちらほら。
　２周目は姫の顔をみながらまわります。若い姫が多いところと、そうでないところとが段々わかってきます。
　３周目ぐらいからは若い姫の多いところを中心に、好みの姫を探します。呼び込みのおばちゃんからは盛んに声をかけられ、３周目ともなると、店によっては５〜６回も前を通っているので「そろそろはいってや〜」といわれますが、お店から出てくることはありませんので、道路から見ている分にはどうと言うことはありません。じっくり好みの姫を探します。

　何人か、候補の姫に目をつけておき「さてそろそろ」と決心してひとりの目標に突撃すると、なんと、姫はいません。「お仕事中」です。「あ〜〜〜〜さっき通った時いっときゃ良かった〜〜」と思っても後の祭り。しかし、第二の候補に突撃するのではなく優柔不断にも、もう一周。
　一周すればその分だけ収穫はあるもので、もうひとり候補を発見、う〜む。チト歩き疲れてきたので、自販機でお茶など買って一旦休憩。
「そうか、ホテヘルなんかと違って、３０分もすればまたいけるんだよな。３０分待ちなんてよくあるやんか」
と思い直しつつも、さっき見つけた新しい候補が気になり行ってみると「お仕事中」。ああぁぁ〜〜　結局、はじめの目標の姫がおりてくるのを待って突撃しました。歩き回っていたのは合計で１時間以上です。

　階段を２階へあがって二人でお部屋へ。時間を決め、支払いをすると、お茶とお菓子を持ってきてもらえます。なにしろ「小料理屋」ですからね。
　とはいえ、時間もないのでよけいな儀式（^^;）もなく、そそくさと脱いで寝転びます。

　姫の方も脱ぎ、さっと拭き拭きしたあと、軽く手コキでおっきくしてもらってＧ着しＦ。芯が入ってきたところでローションをつけ、姫が上の格好でさっそく事におよびます。

　くまのほうから手を伸ばして、張りのある大き目のおっぱいをモミモミしながら、姫のほうは声を出して腰を上下してきます。しかし、なかなかいかないくま。結構長い時間動いてもらいますがいけません。このままではフィニッシュをむかえられそうにないので、こちらから上半身を起こし、そのまま押し倒してくまが上になります。今度は上半身も密着させ、こちらのペースで腰を動かします。・・・・ようやく高まり、フィニッシュをむかえました。

　Ｇの中にはフィニッシュの証拠が(^^;)。後始末をしかけたところで、お時間（５分前？）のベル。危うかった〜　また不発に終わるとこやった。

　後始末して、お茶をいただいて、服を着て、階段下まで送ってもらい、店をあとにします。あ、名前も歳も聞いてなかった。店の場所は覚えてますが、店名も見てないし・・・

　ボーっとしながらも来た時のとおりに駅に向かい、駅からは反対向けに乗ってしまったもののたいして遠回りでもなく帰宅しました。
（というより、結構近かった。こんどからこっちのルートでいこう）

　１００軒以上のお店があるとのことですので、昼間で半分しか開いていなくても約５０人から選べます。実物を見ていますので「パネマジ」はありませんが、ライトを当ててきれいに見せる「ライトマジック」があるとのこと。費用／時間で考えると高価です。福原の高級店でも２時間で６万ぐらいですが飛田ですと１時間で４万になっちゃいます。１５分からの短時間の設定もありますので「それだけ」を考えれば、費用／回数は安価にできます。
　プレイは実質的に「それだけ」となります。好みの姫を探して歩いている間に自分の気持ちを盛り上げておいたほうがいいですね。

　公式のホームページはたぶんありませんが、飛田新地を紹介しているサイトはけっこう多くあります。ある程度の道案内・システム・説明などは入手できますが、あくまでも個人運営のサイトなので、情報の取捨選択については自己責任にてどうぞ。

　ということで、大阪の名所（笑）、飛田新地へ皆様もおこしください。

　京都支部　京都事務所　主任調査員　くま　(H18.05.22)