〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「ラム」(町田)

by キティGUY氏


 だいぶん手持ちがなくなってきましたが、町田レポいけるとこまで参る所存でございます。

 拙は常に移動は車でござる。
 駐禁も馬鹿らしいので、コインパーキングに停めるのでござるが、ちょっと遊ぶのにも20分100円と30分100円のパーキングがあり、いつも目を皿のようにして探しまする。
 駅前から町田街道に伸びる片側2車線中央分離帯に畦芝茂る通りを一本入ると目当てのパーキングが並ぶエリアがあります。大抵1台分くらいは空いているもの。この日も1台拙のためのスペースは確保されておりました。車を降り、どこで遊ぶか・・・。
 繁華街方向へカレーやラーメンの湯気にまかれて歩いていくと、黄緑色の看板に日本人が書いたとは思えない
  エステ ラム
 の怪しい文字が・・・。

 拙はプレイを費用対効果で見る向きですし、会話を重視しますので、大和撫子専門なのですが、年に1度か2度ほど中共に出資してしまったりします。

 この日の拙は行く先(店)をあまり考えずに出てきた。
 なぜか諭吉が2人いた。
 タマが重かった。
 駐車場から最寄の風俗に目が行った。

などなどのいわゆる諸般の事情から当店に出撃と相成りました。

 受付は鉄門扉で、入りにくいです。あけると、姫がプレイエリアに逃げ込むように去っていく後姿が見え、気の弱そうな、30程度(中国人は年齢が分かりにくい)の細身の男性が「い、らっさいませっ!」
「9しぇん円手古希、1万2しぇん円最期まで」だそうです。いちよー、サイトでは18,000円コースがサイト割引で1万円って書いてあったよ。と告げると、「おかくさま、はじめてでしゅか?」と聞くので、「はじめてでしゅ」と答えると、「じゃあ、1万1しぇん円だいじょぶ」と言うので、じゃあ帰るというと、「でも、1万円だいじょぶ」と言うので、顔は渋々、心で笑って諭吉にお別れです。

 奥の待合のソファで贔屓の大洋が鬼畜ジャイアンツを駆逐するさま(アゴジラ3発の日でした)を楽しんでいると、呼ばれます。
 試合の経過に後ろ髪を引かれるものの、下半身はしっかりとお役目を果たそうと、早くも半戦闘体制に突入であります。

 プレイルームは4部屋左右2部屋ずつ。
 出勤姫は2名の模様で、突き当たり左の部屋では姫のいい感じの声が漏れ聞こえます。拙は突き当たり右側の部屋へご案内。一通りつたない挨拶を交わすと、拙は全裸にバスタオル。入口近辺のシャワールームにご案内となりますが、当店は1人で浴びます。シャワールームではたいしたサービスも期待できないので、局所洗浄に15秒ほど費やし、シャワー終了。さっさと拭いてプレイルームへ帰還。

 うつぶせでひとしきりマッサージをしてくれますが、これも期待するのが酷というもの。素人に揉みほぐせるほどやわな体ではないわ。なーんて思ってましたが、結構きもちいーね。これ。

 15分くらいして、仰向けの指示です。割と太目ですが、拙には問題ありません。
 顔立ちはどっちかってゆーとかわいらしー感じで、黙ってると日本人かも、と思えてしまいます。マッサージ中からいろいろと話しかけるのですが、彼女の返事はいつもこうです。

「日本語ちょっと。日本語ちょっと」

 ま、いっか。
 そこそこに硬度を増した拙の小刀に衛生玩具を取り付け、GFで大刀に切り替えます。ローソンをたらして、しばし塗りこめると、姫がまたがって参ります。姫の演技と本気の境目が曖昧になってくると、拙のやる気も俄然違ってきます。乳頭と栗頭を同時に刺激しつつ、お耳から首筋を往復します。すると彼女の口から別の日本語が繰り出されるではありませんか。

「すんごいエッチ、すんごいエッチ、すんごいエッチ!」

おいおい、「日本語ちょっと」のあとは「すんごいエッチ」かよ!なんて思いながら、もうちょっと自在な責めを繰り出したくなった拙は正常位をリクエスト。ただマッサージベッドは上背6尺の拙には少し狭すぎます。壁にしょわせたベッドでがんばる拙は姫のあんよが壁を突き破りそうになっても、頂点目指してねっとり攻めます。

ドン、ドン、ドンッ 

そして、ついにそのときが来ました。彼女の気持ちを察して、拙もイクときの合図はもちろんコレです。

「すんごいエッチ」ドン、ドン、ドンッ!「すんごいエッチ」ドン、ドン、ドンッ!「すんごいエッチィ〜ッ!」ドン、ドン、ドーンッ!

先客が帰り、フロアには拙と姫、もう一人の姫が待機中というなか、心置きなく、姫と大声で果てましてござる。

 終了後、まさに精魂尽き果てた拙は姫に覆いかぶさるように姫のひくつきと余韻を楽しみながら、そのままの状態で5分ほど楽しんだ後、姫より離脱しました。
 姫の吸引力も見事なもので、衛生玩具を先っぽまで脱がせてしまうほどで、あわててこぼさぬように手で押さえたものです。

 後シャワーも1人ですが、ローションを手早く落とし、これもまた15秒。廊下をタオルも巻かずにはしゃぎながら部屋へと帰る拙と姫。
 姫はウーロン茶を持ってきてくれます。「ん、国産メーカー品とは違う味・・・」これが本場の味かぁーと感心してると、彼女が横になりなよの合図。お茶を飲み干し、横になるとぴったり寄り添ってきて拙に抱きつき、拙を再度いぢろうとします。回転系が苦手な拙は回復に時間がかかるので、どうなるものでもないのですが、これはこれでうれしいものです。
 その後は時間まで、姫を抱きしめたまま軽くキスしたりしながら、即興中国隠語講座です。日本語のぱいぱい・ちむちむ・まむまむを中国語でなんていうの?なんて聞いたりして、彼女は中国人だからでしょう。そのものの名前を日本語で言うときは堂々としてますが、中国語言うときは恥ずかしそうでした。
 関東者の拙が「オメコ」といったところでなんとも思いませんが、関西人の女の子にそう言わせて恥ずかしそうにしてるのを楽しむのに似た感覚を覚えました。
 ほとんど忘れましたが、男性が「ディヤォ」でぱいぱいが「ミミ」だそうです。

 帰りしな、気の弱そうな店員が店外まで追ってきました。「彼女、どでした?」ときくので、「素晴らしかったよ」と答えると、うれしそうにしてたのが印象的でした。

さて評価
料金★★★☆☆町田はピンサロの町と心得るものにとって、当たるも八卦のエステ系はハイリスクという評価です。エステだいすきっ子には問題ないのでしょう。
★★★☆☆3.5シャワーの床は毎日掃除しましょう。日中の文化の差を感じさせられるような点もちらほら・シャワーの床のぬめり・シャワー内に転がるプラスチックビデの容器・待合室に使用済みの割り箸・同ビールの空き缶・同つまみとおぼしきみりん干などなど
女の子★★★★☆少し重いが、プロフェッショナリズムの無さが良い方向に出ていました。彼女の使った日本語が、その数の少なさのせいか、ミミから離れません。おっと耳でした。
総合★★★☆☆3.5自分のエステ史(5回れす)ではもっとも楽しい姫でした。ただ、やっぱり大和撫子がいいなぁ・・・

 (H16.05.24)

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