by キティGUY氏
突然ですが、拙はハマっ子なんですよ。ですから風俗と言えば、「ハマヘル」。まぁ、当然と言えば当然ですな。
ところが、だ。
ご存知かどうかは存じませんが、横浜は広い…。
拙の住む町では、雲ひとつない晴天の日に彼方にかすむランドマークタワーを拝むとその日はいいことが起きるという言い伝えがありましてな…。ありていに言ってしまえば、曙町までは車で50分。町田だったら20分という立地なのです。距離と財布に耳を傾けるなら、拙が町田に通うのも至極当然といえばいえましょう。
そんな拙が子供心に憧れた曙町に降り立ったのは風俗遊びを始めてちょうど1年たったころでありました。
関内出張(関内も出張と言えるほど、商圏がせまいのです)の折、これ幸いとばかりに曙町の場所を調べる拙←まじでどこなのか知らなかった…。お役所とのやりとりもそこそこに、駐車場へと車を滑らせ、親不孝通りへ降り立つ拙。
「し、しまった。」
ハマヘルへ行けるという悦びに予習を完全に忘れた拙でした。とりあえず、たどりついた案内所に時間最安値店を訪ね、「クリスティーズ」と向かいの「チャレンジ」を紹介される。
この2店は駐車場からの道すがら、客引きされていた。あまり好きな傾向ではなかったが、とぼとぼと向かうと、右側に「パラダイス」がありました。キャンペーン中であり、上記2店よりも安い模様。
「えーいっ、イってまえー」
ということで入店です。たしか、40分6,900円だったかな。詳細はHP参照のこと。
この時点で整理すると、下情報なしに、初ハマヘルで、生涯初マット。という状態です。そのときの拙の心の声を聞いてみましょう。
「大丈夫。ワシも結構慣れたもんね。別にビビッてないもんね。」
ってなもんだったでしょう。待ち時間もなく、姫の待つ湯けむりの里へご案内です。
サクッと紹介して、すぐに脱ぎます。脱がせます。27、8のスレンダー美人です。手早くマットの支度を整える姫、勝手が分からず、オロオロする拙。あ〜、今思えば、一生懸命だったな〜。
姫の仰せのままに洗われ、マットに沈む拙。裏返され、表にされ、まさにてっぺんからつま先まで面倒見てくれます。なかなかに美しい姫であるだけに、興奮もしますが、一方でスマナイねぇ、なんて気持ちが湧き上がるのを抑え切れません。なんの躊躇もなく、Aナルからつま先までしゃぶられるのは少しプロ根性がありすぎやしませんか、と。
一方的な姫の攻撃に心理的に耐えられなくなり、69をリクエスト。姫の桃も実に美しいのでありますが、なんともプロっぽいのであります。
とりあえず、栗やら平”々”やらいぢりますが、エキサイトしないんです。こうなると初めてのヌルヌルローソンもいまやわずらわしいだけの存在です。
姫にお願いして、一度ローソンを落としてもらい、ノーマルのFをリクエスト。すると時間いっぱい胸いっぱいって感じでフィニッス。
「な〜んだ、これじゃー、ふつーのピンサロじゃん(いちおーハマっ子)。」
と心の中でつぶやいて、田舎のねずみは田舎のねずみ。勝手知ったるピンサロサービスが緊張を解きほぐしてくれたのでした。
拙の初ハマヘル初マットの冴えない思い出話ですた。
じゃ、評価じゃん。
料金 | ★★★★★ | ハマヘル最安値(かな〜?)ということで。多分文句言ったら殺されるんでしょ。 |
お店 | ★★★★☆ | ずっとシャワーを出してるので湯気湯気湯気で最後の着替えがつらかった。みんなどうしてるんだろう? |
女の子 | ★★★★☆ | すっげー美人じゃん。すっげー細いじゃん。すっげーおっぱい小さいじゃん。というわけで、拙的ど真ん中な要素がそろってる割に−1なのは、「プロっぽすぎるから」。素人であるわけもないが、「素人っぽさ」いやさ「いち女の子らしさ」は風俗の大事な一要素と思われ。いまさらどーなるもんでもねーでしょーけど、実に惜しい…。 |
総合 | ★★★☆☆3.5 | 個人的にマット恐怖症ですわい。でもハマヘル恐怖症にはならなかった拙。 |
その後の遊びはまたのお話。
(H16.06.12)