by クフィル氏
♪らんらんランスがホームラン〜、俺生２の時からカープファン〜♪（キャプテンストライダム：マウンテン・ア・ゴーゴーより）
＞ランス：リック・ランセロッティ（ランス）三振かホームランかという豪快な打撃スタイルを記憶している人もいるかも。87年に入団、９月には史上７人目の７試合連続本塁打を放ち、球団記録を塗り替えた。その年、２割１分８厘の低打率ながら、39本塁打を放ち、絶頂期のバース（阪神）を抑え、ホームラン王を獲得した。
普段は何とも思っていなくても他所の地域に行くと俄然地域愛を感じるものである。出張先のTVでプロ野球中継（カープの試合）なんぞやってた日にゃ〜、しかも対戦相手が巨人だった日にゃ〜力が入ったりするのである。
前日の体調不良を脱したクフィル・バウワー調査官は、以前から気になっていた神奈川の某店に出向こうと東京南機動調査隊長（以下セロ隊長）に連絡をとり同行を打診する。しかし、移動時間を考えると調査が成立しない可能性があるとのアドバイスがあり、止む無く断念することに。
前日『SGR』に行って来たことをセロ隊長に告げると、同じ吉祥寺にお勧めの娘が居るとか････但し人気姫なので手合わせ願えるか如何かは不明だとか････そう云われると如何しても逢いたくなってくる訳で････すぐさまホテルを出て電車に乗り込み一路吉祥寺へ。
２１時過ぎ、前日と同じ様に北口に出て、前日は忘れていたテッシュを貰おうと画策。三井信託B横断歩道付近にテッシュ配りがおり｢は〜い、ピンサロのテッシュどうですか〜、吉祥寺で最安値ですよ〜｣何処の店か判らんがとりあえず貰っておこうと近付くと、｢は〜い、レモンクラブさんがテッシュ配らなくなってますからね〜、今はうちの店が･････｣、｢なぬぅ！LCテッシュ配り止めた〜？！何じゃそりゃ！｣出鼻を挫かれるクフィル調査官であった。
九州を本拠地としたラーメン屋『一風堂（最近各所に増殖中、カップ麺にもなっている）』の先を右折すると電飾ギラギラの世界が現れる。左に『遊び処/気分上々』『一年もも組おねだりっ娘』右に『レモンクラブ』。セロ隊長お勧め娘の居る店は『レモンクラブ』、看板に『レモンクラブ』とあるもんだと思っていたら黒地に黄で『Lemon Club』だったので店の前で暫し躊躇（アルファベットに弱いもんで）････間違いないことを確信して店内へ。
【調査店舗】 ピンサロ：［ Lemon Club ］
【場 所】 武蔵野市吉祥寺本町１丁目
【営業時間】 １３時〜
【料 金】１セット
１３時〜 ６K
１８時〜 ７K
２０時〜 ８K
指名料 ２K
セロ隊長からは「店内にいる店員の態度が良くないので注意」と云われていたのだが、普通の対応に感じた。店員の説明は聞かぬままパネルに直進し娘チェック開始、左上段に指名ランク上位の娘達が並ぶ。exciting fruits paradiseというだけあって娘の源氏名はフルーツ系である。一通り見回した後、お勧めのVBcちゃんに出勤リボンが付いているのを確認、指名を申し出る。パネル脇に張ってある稼動表を覗くと彼女がこなした数は････断トツであった。２０分待ちで接客可能との返答に１０K（指名料２K込み）を支払い奥の待ち合いコーナーへ移動。
待ち合い自体は広いのだがシートに統一性が無く雑然とした感がある。前の客が残したタバコの処理も出来ていない。待ち合いの奥にサービススペースが６区存在したが混雑時以外は使用されていない様だ。クフィルを含め待ち客は８人、客は其れなりの入っている様だ。
壁際のラックには新聞・雑誌が配されているのだが暗くて読めそうもない。LCで新聞・雑誌を読みたい諸君は懐中電灯を持参されたし！
大画面のTVに目を遣ると、「ありゃ！広島vs巨人 8対1でカープ敗けとるがぁ〜」、「優勝出来んでもえぇけぇ巨人にだけは敗けて欲しゅうないのぉ」、「シコースキーくらい打てぇや〜嶋ぁ」。
面白くないので入り口に目を遣ると、「おぉ〜い！後から来た三人組、指名に迷い過ぎじゃがなぁ〜後ろつかえとるどぉ〜」、「あら〜また客が来た〜繁盛しとるのぉ〜」。後から来た客がVBcちゃんを指名しようとして断られた？模様、諦めて帰っていった。店員は彼女に付けていたリボンを外している。如何も彼女は早上がりらしい、クフィルはギリギリセーフだった様だ。自身の行動の素早さが功を奏したとも言えるが、セロ隊長のタイムリーな情報に感謝！
ウダウダやっていると待ち時間が終わりメインフロアのある二階へと案内される。降りてくる客がいるということで暫しストップが掛かる。客と娘の別れの儀式を邪魔せぬ様、客同士が鉢合わせせぬ様、配慮しているのだろう。
サービス区はセンター通路式で左右に８区づつ計１６区、他の地域でも馴染みのある背の高いゼブラ柄Boxシートである。右奥２列目に案内され待機、サービスドリンクの麦茶を飲みながらBox内に掲示された指名ランク表を眺めて過す。
３分程で目に良い果物嬢がセーラー服で登場、「おぉ〜っ！イイじゃないですかぁ〜カワイイっねぇ〜」、クフィルが好きなタイプの一つであるお水系、一瞬で“当たり”を直感、ビジュアルAAは堅い。「セロ隊長が薦めるもの解るなぁ〜」、やはり持つべきものは○○○と信頼できる同士であるよ。
クフ：「キミ評判良いよ〜、知り合いから勧められて来たんだよね〜」
VBc：「へ〜その知り合いってお客さんとどんな関係？」、「その人の特徴言ってみてよ、何回か接客したことある人だったら分かると思うから」
まさか日ピン研の〜なんて言えるわけもなく、適当に誤魔化すことに。何故か妙に自信有りげな口振りであったが絶対分からないと思うのだが。
トークは程々にしないと墓穴を掘ることになるので此方からモードチェンジを促す。先ずはVBcちゃんが膝の上に乗って来て暫しDキスを堪能。唇は乾いていたが舌の使いがお上手。お互いの服を脱がせつつマッタリとまさぐり合う。VBcちゃんはクフィルの脱いだ服をちゃんと畳んでくれる。二人ともstark nakedとなり改めてキスから再開し、手はお互いの下半身を探りあう。暫くそうしていると彼女に変化が･･･、｢おっ！顔の表情が変わって来たでぇ〜、美しさに加えエロさが出てきたでぇ〜｣。一気呵成に口撃と行きたいところではあるが、受付での稼動表のチェック数を思い出し自重することに。彼女の果物が若干ジュシーになったところで此方の攻めはお預けとなった。
VBcちゃんのリップ口撃は耳からで、実に心地が良い。「胸感じる？」の問いに「上手いと感じる」と答えると、ニッコリ笑って指と舌とで攻めてくる。あえて攻めて来るだけのことはあって上手である。
下半身へのアタックは、まずはねっとりしたボール口撃でスタート、片方ずつ丁寧に舐め・吸引がなされた。Fテクに関しても丁寧な舌捌きでバットは一気に硬直化させられた。幾分手も使っていたが口と手の複合技は絶妙であった。我慢しながらビューティフルなF顔を眺めていたらフラワータイムのアナウンスが水を差す、「ちっ！折角イイところなのに邪魔しくさって！」。
幸いVBcちゃんのテクが一流なので往こうと思えば何時でも往ける状態にはなっており、それじゃぁそろそろということで、Fっている彼女の背中から手を廻してシッカリ穿りつつ、ほぼ時間いっぱいで昇天となった。事後も直ぐに口を離すことはなく時間を掛けてアシストしてくれた。
一旦席を離れメッセージカードを持って戻って来た際、確実にタイムアップであったので直ぐに席を立つよう促されるかと思いきや、暫しのトークタイム。「これから何処行くの？」の問いに「スッキリしたんでキャバクラ行ってマッタリしようかな」と返すと、「やっぱりスッキリした後にマッタリだよね〜、その遊び方イイよね〜」とお褒めの言葉を頂いた。
先にも述べたが店員との接触が少なかったため対応の良し悪しについての印象が無い、というかクフィルが人の話を聞いていないともいえる。店員の話を聞いていなくても嫌な思いをすることなく気分良く遊べる店ということにしておきたい。
| 女の子 | ★★★★☆ | 容姿端麗、落ち着いた雰囲気が良かった。 |
| サービス | ★★★★☆ | ソフト系のサービスだが仕事はキッチリこなしていた。 |
| 総 括 | ★★★★☆ | 娘良ければ全て良し、店の粗も目立たない。 |
中・四国支部長 クフィル (H16.07.18)