〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「リッチドール」(岡山)

by クフィル氏


 「出世したいならデスク(机)は北向きに置きなさい!」、ラジオでの某風水師の談。なるほどなるほど、んでクフィルのデスクは・・・南向きだ。『南向きだと如何なんだ?』と思っていると、前出の風水師が、「デスクが南向きだと、遊びにばかり気が行って出世しませんよ!!」だと。あ〜なるほど、『だから俺はこうなんだ』と変に納得してしまう自分がいる。風俗遊びをデスク(風水)の性にして、いざ出動である。

 地下ナビを見ていると、最近、岡山に新規店(ピンサロ)が二軒オープンした様だ。一軒は元「ラバーズ」があった場所に「AAA トリプルエー 」が。もう一軒は元「フォーナイン」があった場所に「りんごスター」が。元の店が閉店した理由は、何れも摘発絡みだったやに聞くので、経営は他が行っているのだろうか?更に地下ナビには既存店ではあるが、当会で報告の無い「リッチドール」もHPを開設していた。

 何れかの店を調査することを目的に、週末の昼下がり、岡山へと向かう。

 道すがら、先ずは「りんごスター」へと向かうが、営業していない。看板だけを確認して先へと進む。「AAA」の前に立つが、こちらも看板に明かりが入っておらず静まり返っている...営業意思が表に伝わって来ない店などというのは、過去の経験から地雷店が多いと思われ、確認することなくその場を立ち去る。残るは「リッチドール」だが、こちらは以前から昼間の営業を確認しており、其方へ歩を進める。

 風俗店が集中するエリアから少し離れた場所に在る同店は、以前からスポーツ新聞に広告を打ち、低料金を売りに営業している。見るからに怪しい佇まいの店構えに相まって、『安かろう=悪かろう』との思いから今まで敬遠してきた店である。本来なら安さを餌にセナくんに調査を任せるところであるが、成り行き上、『クフィルが調査するしかないかな』と観念する。

 店の前まで行くと入り口は開いており、表には人影は無い。覗き込むと、中は怪しい空気に満ちており、危険感知のセンサーが激しく反応する。『他所へ行こう』と思った刹那、奥から店員が飛び出してくる。

店員:)「うちは大人のお遊びの店です。今なら30分5Kで奉仕させてもらいます」

料金の安さについては、HPの告知で知ってはいたが、やはり危険な気がする。店員は、入店させようと彼是言ってくるが、此方は聞いていない。入るべきか入らざるべきか、心の中で葛藤が繰り広げられたが、日ピン研としての使命感と探究心が勝り入店することとする。『30分5Kだから、そ〜〜〜と〜〜〜凄いのが出てきても痛手は少ない』。 

指名1K 延長(10分)2K キャンペーン中は30分5K〜

http://www.undernavi.com/c/richdoll/pc/ 
今回の料金:30分5K

 店内正面、少し奥まった位置に受付があり、そこで支払いを済ませる。店員は「イイ娘(コ)付けますから」と謂いつつ、控えている娘にコール。スピーカーからは、「うぉ〜ぃっす」みたいな、おっさんな応答がある。『オイオイ大丈夫かよ?声聞いたら、まるでオヤジじゃないかよ!』。かなりダークな思いが頭を擡げる。『5K捨てて帰った方がいいかもしれない』。

 サービスドリンクは烏龍茶を頼み、直ぐに案内される。

 受付の後方に部屋があり、中は背丈ほどの高さのパーテーションで仕切られていた。所謂この辺りでは標準的なピンサロの様相である。サービス区内も、ベッドと小物入れが配され標準的なものであった。

 ベッドに腰掛け待っていると、仕切っているカーテンに嬢のシルエットが映る、『大型だ!』

 カーテンの裾から脚も見える、『ゴツイ!』

 受付で聞いた野太い声とカーテン越しのシルエット&チラっと見える脚がシンクロする。言い知れぬ不安がクフィルを襲う。

 「失礼します」と一言あって、カーテンを捲り娘が入ってくる。『Oh My God!南海キャンディーズだ!!(以後シズちゃん)』。

 正確に謂うと、こっちのシズちゃんは、本物より若干可愛らしく、本物より肉付きがよい(クフィルよりもゴッツイ)。

 この時点で、普通にサービスしてもらってもテンションが上りそうにないと判断したクフィルは、所要時間を楽しく過ごそうと判断、積極的に話しかける。

クフ:)「さっき受付から呼ばれてオッサンみたいな声で返事しただろ」
シズ:)「えぇ〜、そんな風に聞こえた(笑)?私、声が野太いってよく言われるんですよぉ(笑)」
クフ:)「そぉだろぉ、まるでオッサンだったぞ」
シズ:)「店は怪しいし、声はオッサンだし、どんな凄いのが出てくのかって心配だったぁ(笑)?」
クフ:)「そぉだよ、もうドキドキだったぞ(おまえもそれなりに凄いけどな)」
シズ:)「実物見て安心した?」
クフ:)「あ あぁ〜そうだな(返事に困る)」

 その後、更に会話を進めコミュニケーションを図る。如何やらシズちゃんは、接客していない時は別室にあるPCで店の事務仕事をやっているらしい。最近立ち上げた店のHPもシズちゃんが担当しているのだとか。

 話しているうちに疑問点が沸き質問する。

クフ:)「あのさ〜、店の女の子一覧にシズちゃん載ってないよなぁ」
シズ:)「そうよ、私、写真写り良くないし、プロフィールとか書くの苦手だし」
シズ:)「ここの社長にも「オマエ、なんで自分のこと載せないんだよぉ」て云われたけど(笑)!」
クフ:)「それでいいのかよ!(反則だろ)」
シズ:)「平気平気(笑)!」

 その後も、何故風俗で働くことになったか(かなりイッちゃってます)等を話し、十分打ち解けてからサービスへと移る。

 クフィルは服を脱ぎ仰向けに。局所だけ消毒され、はや準備完了。『うぅ〜ん、これではサービスは期待薄だなっ』。

シズちゃんが豪快に服を脱ぐ。推定90×90×90が現る。ブラだけ外しサービス IN。
キスがNGであることを告げられるが、NO PROBLEM。乳首舐めが行われる。
手持ち無沙汰なクフィルは、掌でシズちゃんの背中を撫でる。と、かわいい鳴き声と絶妙の反応が返ってくる。
背中が弱点らしい。反応が面白いので執拗に愛撫を重ねる。
程なくFが始まる。特筆すべきものはない普通のFだが、全体の雰囲気が良いため容易に硬直化する。
「如何したい?」と聞くので、交代を告げ、クフィルが攻める。

横に広がったBを手で中央に寄せ口撃する。感度は頗る良く、忽ちビンビンとなる。
胴(ウエストではない)周辺も感じるらしく、口撃すると頻りに身を捩る。
ショーツの上から桃栗に触れると反応は増し、更に盛り上がる。
脇から指を潜入させると、桃はウエットな状態で、初期のピーチネクターが出ていた。
そのまま二本で穿るとネクターが大量流出してきた。
「パンツ脱ぎたい」との意思表示があり、その様にする。
ケツ(お尻ではない)にショーツが引っかかり破けそうになる。
栗口撃しようと顔を近づける。
一抹の不安が頭を過ぎるが、ボディーソープの好い匂いが、それを消し去る(なかなか関心)。
穿りつつ口撃すると、シズちゃんは更に好調度を増し、喜びの声を上げる。
口撃を止め穿りだけにすると、シズちゃんは自ら栗を擦り始める(こりゃ面白い!)。
クフィルが桃を担当し、シズちゃんは栗でカニヌーする。
どちらがイイか尋ねると、「両方」の応え(そりゃそうか)。
シズちゃんは見る見る盛り上がり絶頂を迎えた(意外と締まる)。

入れ替わりクフィルが受身となる。
件のFであったが、攻めで気分が高揚しており、直ぐにスタンバイ状態となる。
キャン玉への刺激が加わる中、熱いものが込み上げ、無事fin。

時間が気になったので、事後処理は自分で行うことを告げる。
シズちゃんは、嗽をすると云い一旦その場を離れるが、直ぐに戻ってくる。

 身支度しつつ話していると終了のアナウンスが流れ、「また来てね!」と云われつつ、ガッシリと抱擁を受け、別れを告げた。

 シズちゃんは、容姿は兎も角、フレンドリー且つ Hな娘であった。自分自身を知り、サービスの何たるかを理解している娘だと思う。仲良くなれば、更に楽しいことも期待出来るかもしれい。本人は、馴染みの客が数人いると云っていたが、強ち嘘でもないだろう。

 クフィルが逗留中、先客一名、終了間際に一名、計二名の来訪者があった。シズちゃんの話しでは、日中の娘の数は3〜5人、夜は最大8〜9人らしい。立地条件は良くないが、『暇で仕方ない』ということはないのだそうだ。岡山では店舗店の摘発が続いており、日中営業している店もかなり少ない。そういった中ではこの店も貴重な存在になりつつある。

 店としては普通のピンサロであり、ここで指摘せねばならぬ点はなかった。店員は、他と同様に調子の良い台詞ばかりを並べ客引きしているが、それも、ごく当たり前のレベルで違和感はない。柳町〜田町界隈のサロン相場が、40分10Kであることを考えれば、明らかにバリューといえる。

 * 同じビルに系列店と思しき「プチドール」があるが、何が如何違うのかは不明。 

料金を考慮すると不満はない。5Kならお得だ。
容姿的には、そぉ〜〜〜とぉ〜〜〜厳しい。
★★★☆☆ サービスは今ひとつであったが、プレイとしては乗りが良く楽しめた。
総  括 ★★★☆☆

 調査部長 クフィル (H18.03.08)

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