年末から続く、『森三中』〜『オセロ』〜の”お笑いスパイラル”を断ち切るには保険娘の導入が無難と考えたクフィルは「New Club V.I.P」のB嬢をセレクト、久方ぶりに店へと向かう。

　岡山店舗店に於いて、以前は三人にまで増えた保険娘は、引退、摘発により現在はB嬢のみになっている。只、保険娘はあくまで”保険”であるため、通い詰めているわけでなく、今のような状況に適用され、事態を好転させる役目を担っている。

　前回B嬢に会った記憶も定まらぬ中、店へと向かう。店の前には小柄でガッシリした体格の店員（最近よく見かけるが話すのは初めて）がおり会釈してくる。B嬢の出勤を確認するが｡｡｡休みだと云われる（如何する？）。店員は「Bさん御指名ということであれば、同じようなタイプの女の子を用意させて頂きます」と云うが、それには？が付く。なんせB嬢はビジュアルだけならかなりのレベルであり、脱いだらこれがまたイイ身体なわけである。同等の娘が出てくる確立は極めて低い筈だ。

　速やかに立ち去ろうとも思ったが、もう一人チェックしておきたい娘がいることを思い出し店員に確認。出勤しているようだ。当初のコンセプトからはズレるが、懸案事項を一つクリアする積もりで入店することとする。

　店は、昨年夏頃、改装していたらしいので、そこら辺りを頭に入れて眺めて見る。とりあえず二階へ上がる階段の塗装が新しくなっている。続いて受付はというと｡｡｡以前と変わっていない。右手の待合室入り口に掛かっているカーテンが新しい？程度しか目に付かない。

　三人の店員が出迎えるが、見知った顔はおらず、一新されているようだ。受付の流れは以前とかわらず、案内所備え付けのチケットを提示し１K割引を得る。「１０分延長して頂くと女の子も喜びますが？」と営業されるが、サラリと断る（長い時間で入って欲しい ＝ 店は暇なのか？ と感じた）。

　直ぐに案内となったため、待合室＆トイレのチェックは出来ず、そのままサービス区へ。

　今回の料金：４０分１２K（割引適用）

　店員の誘導で入り口から直ぐ近くの一角に案内される。この店は幾度となく訪れてはいるが、今回のように入り口に近い席は初めてだ。通常は奥から順番に客を入れていく筈であるから、この位置に案内されるということは、客の入りが良いということだろうか？

　サービス区内は、ソファと小テーブル、テーブル下に蒸しタオルを入れるBoxが配されており以前と変わりは無い。唯一、各サービス区入り口にレースのカーテンが掛かっており、これが変更点だろうか？（以前はハンガースタンドに客と娘の服を掛けブラインド代わりにしていた）

  直ぐに娘（Z嬢）がやってきた。ビジュアルBBB、スタイルも良さげだ。Z嬢は関西弁で気さくに話しかけてくる。場は和み適度に会話も弾む。どちらからともなく準備を始めつつ会話する。第一印象が良いと、その後の流れもスムースである。一通り消毒を受けるがキャン玉辺りがやけに沁みる。なんとか我慢したが、尋常ではない。嬢達は、消毒が沁みて痛がる男を病気？と見るというが、今までの経験からいくと、病気でなくとも沁みる時は沁みるのが現実だ。そういえば、この店の消毒液は他所に比べ刺激が強いように思う。

　Z嬢が服を脱ぐと、少し重力に負け気味の大き目の胸とゴージャスな臍ピーが目に飛び込んでくる。ウエストの括れも十分有りスタイルはかなり良い。

　キャン玉の沁みが残るなか、Z嬢の攻めからスタ〜ト。

先ずはDK、歯磨き粉の匂いと煙草の臭いが入り混じった臭気が伝わる。
舌を確り絡めてきて、Kは上手なほうだ。
首筋〜胸にかけてリップ口撃がなされ、空いた手はバット〜キャン玉を撫で回す。
バットに行く前、キャン玉舐め／吸いが念入りになされる。
根元から舐め上げる感じでFが導入される。
暫くしてヘッド部を食われこみつつ片手は胸を刺激する。

Z嬢の攻めはオーソドックスであり、気持ち良さは中程度であった。途中、会話も交えながらゆっくりしたペースでサービスがなされた。

交代してクフィルが攻める。
DK〜モミモミ＆リップ〜○○攻め・・・。
一連の攻撃にZ嬢は自然な鳴き声で応じていた。
桃口撃はかなり有効で、Z嬢のボルテージは跳ね上がった。
Z嬢は股間に片手をあてがい隠すような仕草を見せる。案に穿りを拒否しているようにも見える。
声を掛けつつ慎重に桃口撃と穿りの合体技で攻略を図る（あくまでソフトに）。
Z嬢は安心したのか？片手で隠す仕草は止め受身に集中する。
本格的に穿り返そうした時、１０分前のコールが鳴る。残り時間を考えると、ここらが潮時である。

交代してZ嬢のFを受ける。
此方も協力して、ある一定の盛り上がりは見せるものの最後の決め手に欠ける。
どうやらZ嬢はキッチリ抜くための技を持ち合わせていないようだ。少し焦る。
と、その時、隣のエリアから嬢の悩ましい声が聞こえてくる。『こ、これをオカズにするしかない！』。
隣の嬢の喘ぎ顔を想像しながら時間いっぱいでなんとか fin。

事後は嬢優先ではあるものの丁寧な処理がなされ気持ち良くパンツを履く。加えてフレンドリーな会話がなされ心も軽やかになる。

　Z嬢は明るさと落ち着きのバランスが良く、会話していて楽しかった。見た目もボチボチ（BBB）であり、トータル的には好印象であった。本人も言っていたが接客業に適した娘であろう。但し、休みだったB嬢に代わる存在とはなりえず、保険娘への昇格も無い。

　店の応対は以前と変わらず申し分ない。店員の外見は皆普通で丁寧な対応であった。

　嬢も概ね良好、店員の対応も良くはあるが、問題点もある。一つは料金が高い点（割引イベント等も無い）。他の店舗と比べると２K程高い料金である。それともう一つは、ユーザーに対し情報提供が全くなされていない点。老舗でありながらHPは存在せず、ユーザーとしては情報収集が非常に困難である。以上の二点については以前から改善が見られず指摘させてもらう。『料金が高い＝スタッフ（嬢及び店員）が充実し、質の高いサービスが提供出来る』、の論理のように思うが、それは、ごく一般的な手法であり、企業努力が感じられない。情報提供に関しては、嬢の個人情報保護を優先しているのかも知れないが、全く公開しない姿勢は改善の余地があるように思う。

　今回の調査は特に支障なく終了した。暫くはこの店についてのレポートを提出することもないが、私的には、この店を岡山風俗の基準と考えているので、その動向については引き続き注目していきたい。　　

　調査部長　クフィル　(H18.02.13)