〜♪えろえろタンケンタイ♪えろえろタンケンタイ♪どぅどぅびぃどぅびぃどぅびぃどぅびぃどぅばぁ♪〜　

　最近、パッとしない調査が続いているので、思い切って勝負に出てみようと決意。『エロエロ探検隊』を組織し（一人だけど）、未レポ店を、然も、ちょっと怪しい店舗を調査したので報告する。

　折しも巷では桜が満開？花見帰りの親爺達が街に繰り出しイイ調子。ネットや雑誌による検索では怪しさが足りないと思いスポーツ新聞で広告や三行記事をチェック。少ない情報の中から今回の調査店「花馬車」を選択。選択理由：岡山には３０軒ほどの風俗店（店舗店）が存在するが、その殆どが柳町〜田町に集中しており、一軒だけ離れた場所に存在する該当店舗は、かなり怪しい存在！だから。

今回の料金：４０分１０K（フリー）

　場所は表町商店街を千日前劇場まで進み、劇場に対面する駐車場の西側。『確かこの辺に・・・』と思いながら最寄りの駐車場に入庫し通りに出てみると、店舗は目の前に在った。店の前に立つ兄ちゃんに様子を尋ねるが、愛想はよくなくなくない。

クフィル：注）「ここって何屋さん？」
兄ちゃん：注）「抜き屋です。女の子の若さ・ビジュアルには自信あります（元気はイイ）」
クフィル：注）「何処の店でも同じようなこというけどホントに自信あるの？」
兄ちゃん：注）「・・・・・（そっぽを向いて無視である）」
よしよし期待通りだなっ。こうでなくっちゃ（笑）。 入店する旨を告げた時の兄ちゃんのびっくりした顔が面白かった。中に入ると右手にオープンタイプの受付があり、中年で落ち着いた雰囲気の店員が対応。写真指名はナシ。フリー４０分が１０Ｋとのことで、了承し支払いを済ませる。受付の対応は違和感も威圧感もなく少々期待外れ。直ぐに案内となる。

　受付の正面、入り口から見ると左手がサービス区で、全景としては太い柱が幾つもある喫茶店風の内装に見えた。クフィルは一番手前左のエリアに案内されカーテンを捲り中に納まる。エリア内は意外と明るく普通に相手の顔が分かる程度の照明である。２００×８０（ｃｍ）程の背凭れ付きソファと小テーブルがあり、テーブル上には、これまた小さな液晶ＴＶが置かれ、おきまりのＡＶが流れていた。十分な広さと清潔感が漂う空間であった。

　お盆に二人分のドリンクを用意し、お相手のＨＢ嬢が笑顔で登場。３０代前半、小柄、Ｂ、池波志乃（中尾彬の細君）が縦に圧縮された感じ。対面するなり手を握り、「今日は生理なんですが、それでもイイですか？」と哀願するような目で問いかけてくる。『おっ、やっぱりそうか！受付も内装も感じイイなと思ったけど、姫が生理かっ！そろそろ本領発揮かぁ？！』。探検隊の趣旨からするとこの展開はおいしいわけで、生理だからといって拒否はありあない。それにしてもクフィルが案内された時、プレイ中の気配は一箇所のみであった。姫の出勤数が気になり尋ねてみる。

クフィル：注）「ここって女の子何人いるの？今日何人出勤してるの？サービス区は幾つあるの？」
ＨＢ嬢：注）「女の子は７人でシートも７つです」
なるほど、週末なのでフル出勤ということか。だとすると腑に落ちない点が出てきたなぁ。プレイ中の姫は一人、他はみな待機の筈である。その中で先陣を切って出てきた姫が生理とは｡｡｡これって偶然？それとも意図的？やはり探検隊に相応しいシチュエーションになってきたきた。

　そのままの流で会話が弾み、丁寧な受け答えに好感を持つ。HB嬢の身の上話から身の下話まで聞かせて頂き少し萎える。時間を考え、此方から会話を遮り服を脱ぐ。裸になって仰向けに寝かされ下半身を念入りにアルコール消毒。続いて蒸しタオルで全身を拭いてもらい、これがかなり気持ち良し。

HB嬢が上になり「乳首感じますぅ。攻めちゃいますよぉ」で、乳首舐めからスタート。キスないけど、まいっかっ。
乳首舐め上手い上手い。唾液を出して啜るようにシャバダバダ〜。舐めてない方の乳首は指先で絶えず刺激が加わる。
一頻り乳首攻めの後、Dキスがやってきた。HB嬢は煙草吸いらしいが、全く臭わない◎。舌が絡まり長めのDK。
Fに移行するが、吸い付きが良く力加減もイイ按配で舌使いも◎。Fしながら手はボールやホールを行ったり来たり。
裏筋舐めからホールまで一気にドロップダウン。その後ターンオーバー。
此方の反応を確認しつつ、DK〜胸〜F〜ホールを一頻りローテーション。
一気に逝かせるというよりは、じっくり気持ち良くする功撃である。
HB嬢は背中に汗しながら賢明に奉仕。これで下がOKならゆうことないのに〜。
中盤以降は手コキも加わるが、そこはご愛嬌ということで受け流す（ずぅ〜っと攻めっ放しじゃぁ疲れますわなぁ）。
クフィルはというと、気持ちイイのをいいことに、『逝くのはタイムアップのアラームが鳴ってから』と、本マグロを決め込む。
終盤はBGMで流れてくる「D５１」を聞きながら、〜♪ノォ〜モァ〜クラァ〜ィィィィいきそぉ♪〜。
「Def Tech」を聞きながら、〜♪おまえはそこまで弱くないからぁ〜、でも気持ちイイからぁ♪〜。
ってな具合で目論見通りアラームの後に 〜♪Believe my way my way my way♪〜で終了。

　終了後もストローを吸うが如くチュウチュウ吸ってくれるは〜。始まりと同じように入念な消毒の後、蒸しタオルで体中拭いてくれるは〜（冷めてたけどね）至れり尽くせりであった。

　歓楽街から離れて存在し、情報もない店＝劣悪店の式は成り立たなかった。振り返ってみれば、今回は当初の趣旨とは掛け離れた結果となったわけだが、終わり良ければ全て良しということで強引に終了！撤収！！　

　余談になるが、「Def Tech」とは”テクニックをひけらかさない”の意味なのだそうだ。HB嬢は正にそのような姫であった。

　中・四国支部長　クフィル　(H17.04.16)