〜性欲と食欲を同時に満たす？〜

　３月に入っても寒さが残り体内活性も停滞ぎみであ〜る。普通なら調査はせず大人しくしておくところであるが｡｡｡

　来月以降の予定を考えつつ関東諸氏と連絡を取り合う中でモチベーションも徐々に回復。東京での合同調査（新大久保）に合わせて出撃することにした。

　当日は小雪交じりであったが、『こういう時は、ライバルも少なかろう』との皮算用に基づき少し遅めに始動。案の定、水島の街は普段にもまして人通りが少なく此方の思惑通りである。うぅぅ〜、それにしても寒い。巡回パトロールは止めて、見当をつけていた「年中夢中」を直撃〜！っといきたいのに店員が居な〜い。初めての店なためシステム等確認したいのにぃ。少し待っても店員は出てこず、仕方なく辺りを徘徊。写真見学が可能な店舗で４人ほどをチェック。BBB二人に心が動くが、第一目標のチェックが未だなのでその場を離れる。

今回の料金：４０分１０K（指名料込み）

　辺りを一回りし再び「年中夢中」。直ぐ脇の屋台で暖をとっていた店員が反応し、簡単な説明を受ける。料金は水島相場より若干安めであるという。とりあえず写真見学。出勤は４名。B１人、BB２人、BBB１人であっった。『BBBにするしかないなっ！』と思っていると、NYメッツのリトル松井似の兄ちゃんが俄かに参戦。店員＆リトル松井＆クフィルで暫し掛け合いとなる。

クフィル：注）「ワシこの子にするけど（BBB）お兄さんは？」
リトル似：注）「ボクもお兄さんと一緒でこの子がエェなぁ」
クフィル：注）「ダメダメ、この子はワシがいくゆうとるがぁ。他の子にしぃや」
リトル似：注）「うぅぅ〜ん｡｡｡」（ケケッ、悩んでる悩んでる）

折角の客を逃してはならじと店員が割って入る。
店員：注）「この子（BBB）がうちのNo２で、この子（BBの１人）がNo１です。No１の子はサービス抜群です」

週末のイイ時間にも関わらずNo１もNo２も空いているとはちょっと怪しく思うのだが、あまり深く考えないようにしておく。ビジュアルは如何見てもクフィルが選んだNo２のほうが良いので、リトル似は戦意喪失なようだ。
リトル似：注）「ボク腹減っとるけぇ、何か食べてから出直すわぁ」

これでリトル似は『他所へ行くな！』と思っていると、店員からとんでもない発言が。
店員：注）「お兄さん、腹減っとるんならラーメンサービスするけど！」

はぁ〜、何それ何それ？？どゆことどゆこと？？確か今『ラーメンサービスする』って云ったよなぁ。そんなサービス聞いたことないでぇ！

すごぉ〜く気になって確認すると。
店員：注）「そこの屋台のラーメンが結構美味しいんですよ。味噌・醤油・豚骨、どれでも頼んで下さい、サービスします」
店員：注）「抜いた後にラーメン食べて性欲と食欲を一気に満たすってのは如何です？他所じゃこんなサービスやってないですよ」

やってくれるなぁ「年中夢中」！おもろい、おもろすぎる！日ピン研のレポでも見たことないしぃ〜！
クフィルはその面白さが気に入り大うけしていたのだが、当のリトル似は完全にひいてしまい｡｡｡「ハッスルで遊んでからまたくるわ」と言い残し立ち去ってしまった。
こうなれば自らがこの画期的なサービスをレポートしなければならないのだが、直前に食欲を満たしていたクフィルはラーメンサービスをスルーし性欲だけに走ってしまった。

〜予期せぬイメージプレイ〜

　店員に連れられ階段を上がると受付にGALな姫がいて「いらっしゃ〜い」と声を掛けてくる。如何もお茶を引いているらしい。右手に待合室があり、そこで待つよう云われる。待合は雑然としており、変色し草臥れたソファとテーブルの上に漫画＆雑誌が山済み状態｡｡｡例えるならば、散らかり放題に散らかった子供部屋といったところである。苦笑しながら待っていると直ぐに案内となり、サービス区へ移動する。

　サービス区はセンター通路で左右に３区づつの計６区。ソファベッド＆小テーブルを１ｍ弱の敷居で区切る形であった。全てが見渡せる風ではあるが、室内は殆ど真っ暗に近く、見られるのが嫌な向きにも配慮されている。案内されたのは一番手前右のエリアで、此処だと入り口の明かりが届き、様子がよく分かった。BGMは７０’〜８０’年代J-POP。客は一人も居らずクフィルだけだった。

　サービス区に控えていたBBBなB嬢と対面。実際のB嬢は小柄でかわいい感じ。むか〜しのドラマ「噂の刑事トミー＆松」に婦警役で出ていた”石井め○み”風な娘だった。

肌に触れると「冷た〜ぃ」と云われつつ準備。クフィルはスッポンポン、B嬢はショーツ残し（何で？ドボジデ？）で受身からスタート。
耳の穴舐めor息吹きかけ＆フェザータッチさわさわはイイ感じ。
続いて乳首舐め＆フェザータッチさわさわへ移行。気持ちイイ、でもオカシイ、Kがない！
此方から要求して軽くFK。どうもKは嫌みたいだ。
続いて早々とFに突入。Fそのものは緩〜いFで気持ちイイのだが、一本調子で芯が入りきらない。
それでも集中して硬度を上げようと頑張っていると、さっさとローション導入。
ショーツを着けたままのB嬢が素又を繰り出すわけもなく、当然の如く手コキが始まる。
ローションの量が多過ぎで気持ちいくない。
手コキが始まったということは、これで逝けということか？ローションだらけのバットをFしてくれそうもないし（哀）。
余計な事を考えているとバットはフニャフニャに成り果て、手の施し様がない（悲）。
B嬢も流石に不味いと思ったらしく、「元気ないねぇ、如何する？」と様子伺いが入る。
「Fしてよ」の要請には、あっさりOKがでる。でも｡｡｡フニャフニャにローションFは相性が良くない（寂）。
B嬢も配慮してくれ余計なローションを拭き取りF再開。
ローション投入からの（哀）（悲）（寂）な気持ちが重なり、なかなか回復せず（焦）。

クフィルの中で”不発”の文字がチラつきだした頃、何処からともなく天の声が聞こえてきた。
「何やってんだよトミー、もっと頑張れよ！」
何ぃ〜トミーィィィ？おぉぉっ！ひょっとしてこの声はぁ〜･･･天の声ならぬ『松の声』かぁ！･･･そうか、そういうことか！
お相手が石井め○みってことは、クフィル＝トミーってことか！気づかなんだ、今日はそういうプレイだったかっ！
趣旨が飲み込めたトミー（クフィル）に松からの叱咤が飛ぶ。
松：注）「フニャフニャしやがって、オマエなんか男じゃねぇや！男女〜！トミ子〜！！」
何ぃ〜、男女〜？！、トミ子〜？！
松：注）「そうさ、何度でも言ってやる！オマエは男女だ〜！トミ子だ〜！！」
チクショ〜ォ、俺はトミ子なんかじゃないぞぉ〜！･･･こめかみピクピク･･･プチッ、ぐぐぐぐぐぅ！
覚醒したトミーはトミ子からSuperトミ男に変身。それに伴い下半身も一気に硬直化（びぃ〜ん）。

いよいよ本領発揮かと思いきや、暴れん坊なSuperトミ男は制御不能（オイオイ待て待て）
勢いあまって暴発。あっという間に終了（哀×２）。
終了後、B嬢からも「いきなりで吃驚！」といわれてしまった。

　B嬢は最後までショーツを脱がなかった（女の子の日ではなかった）。序盤は不発を覚悟していたのに、終わってみると10分余していた。お陰でたわいのない話に花が咲いた。名刺はナシ。テーブルの上に割引券らしき物があったが貰わなかった。

　タイムアップとなり店を出る際、受付に差し掛かると先刻のGALな姫が相変わらずお茶を引いており、「またねぇ〜」と云いながら手を振って見送ってくれた。

　店頭での掴み（ラーメンサービス）はOKだったが、その後、尻すぼみに終わってしまった。手作り感が強い店内であったが、それはそれでこの店の味といえよう。気になったのは待合室の汚さで、即刻改善を望むところだ。B嬢に関しては、本人曰く、毎週通ってくる客もいるそうで、話し易く気さくな娘に感じた。惜しむなくはサービス面で特筆すべき点がないことで、今後に期待したい。個人的には、予期せぬイメージプレイにより虚しく散ってしまい後悔が残る結果となった。

　中・四国支部長　クフィル　(H17.03.24)