クフィル・バウワー調査官の関東遠征記 season�V 番外篇二　

　旅のおわり名古屋で、凄い娘に遭遇した報告。

　栄での調査が予定より早く終了し、早目に名駅まで帰ってきたが、手持ち無沙汰のため西口方面に足を運ぶ。僕はJPSRI（日ピン研）調査官、”クフィル・バウワー”、遠征の締め括りはこのエリアでおこなうことに。果たしてこの選択は吉と出るか凶と出るか。

　西口地区はなかなか手強いとの噂も聞く中、フロンティア精神を発揮し、隠れた名店を見つけるべく徘徊。一通り廻って見たが表向き妖しい店は見つからず少しガッカリ。案内所「CLUB MAN-ZOKU」に立ち寄り、何となくひらめきのあった店舗、「姫」の場所を店員に聞き其方へ向かう。

　場所は名駅西口を出て南へ１００ｍ進み一階にゲームセンが入ったビル。同ビルには「姫／３F」の他に「ニューチェリー（ピンサロ）／４F」，「エムリンコ（ビデオパブ）／６F」，「ファイン（エステ）／７F」、計４軒の風俗店が同居していた。後で分かったことだが、「姫」以外の三店舗何れも日ピン研未レポ店であった。

　突撃しようとエレベーター前に立つと、後ろから若い娘がついてくる。結構カワイイ！同ビルの何処かで働いているに違いない。クフィルが行く「３階で降りろ！！」と念じたが｡｡｡降りてくれなかった。何階まで上がるのか確認したかったが、エレベーターの扉が開いた瞬間に「いらっしゃいませ！！！！」と声が掛かり振り向くことも出来なかった。そこにはオールバックの小柄な親爺さんが手を後ろに組んで立っており、満面の笑みで出迎えていた。

　今回の料金：（５０分）１０.５K　　

　｢いらっしゃいませ、当店のご利用は初めてでしょうか。当店は所謂ピンクサロンになっておりまして、当店の制約の範囲内で思う存分遊んで頂けます。当店は３０分〜のお時間でお遊びして頂けますが、初めてのお客様ですとメインコースの５０コースをお勧め致します。このコースですと、キス，お触り，生尺，６９のフルサービスであります｣。親爺さんはここまでを流暢な日本語で一気に喋った（日本人の喋りに流暢という表現は不適であるが、とにかく聞き惚れてしまうような喋りだったので、そう書く）。コースの説明等はもう少し詳しくなされたが、例の如く頭に入っていなので省略。

クフィル（ク）：｢指名は出来るんですか？｣
親爺さん（親）：｢はい可能です。上の写真からお選び頂くことになりますが、今の時間ですと・・・・の５名からお選び頂くことになります｣

写真は１０人分程度張り出されていたが｡｡｡｡選べない。皆顔出しなのだが｡｡｡｡困難を極める。普通、出勤者の中に好みはいなくても全体を見るとそれなりの娘がいるものだが｡｡｡｡全く見当たらない。かなり危険な状況だ。親爺さんは勢いで入店させようとしている。

（親）：｢このコなんか写真映りは良くないですが、気立てがいい優しいコなんですよ｣。見た目と気立ては結びつかないと思うが。
（親）：｢このコも写真はこうですが、実物はおっとりした癒し系のコです｣。見た目は諦めて別の観点から選べということか。

本当に選びようがなく困り果てていると、

（親）：｢おおそうだ！失礼しました、つい今しがた高いピート率を誇る当店きってのエースが出勤してまいりまいた。偶然にも今なら直ぐご案内出来ます｣

エースか〜ぁ、でもエースもこの写真の中にいるんだよなぁと思い確認すると、やはり｡｡｡｡見た目では難しそうであった。うぅ〜んと言いながらクフィルが半歩後退りするのを見るや否や、

（親）：｢Xちゃんは最高ですよ、テクニックが素晴らしいと評判であります。付いたお客様は皆様大変に満足されてお帰りです、ハイ｣

もの凄い力の入れようで、でも、抑揚を付けて分かり易い言葉で語りかけてくる。聞いているうちに段々と良さげに思えてくるから不思議だ。コレだけ云うのだから実際はさて置き、親爺さんの熱意に掛けてみようという気になり、Xちゃんでお願いすることに決める。そのことを伝えると、

（親）：｢まことに有り難うございます。ご利用感謝致します（ちょっと違うかもしれないがこんな感じ）｣。まるでもう終わった様な挨拶のされかたに嫌な予感が｡｡｡｡

　５０分（指入れ、６９有り）コースだと、９.５Kプラス入場料２Kプラス指名料１Kで、１２.５Kのところ、「CLUB MAN-ZOKU」の割チケ（２K）を使用して１０.５Kを支払う。

　直ぐに案内されるが、場内は広く、背が低く辺りが見渡せるシートが三列１８〜２１席程度あり、照明はそれほど暗くなく、目が慣れれば見通しが利く程度であった。右の列最深部に案内され辺りを見ると、幾人かプレイ中のようだ。よく見ると、三箇所のハンガーに服が掛かっており、イイ声や話し声が聞こえてくる。娘が来るまでの少しの時間、親爺さんとのやりとりを思い出しながら、後悔しそうな気持ちを紛らしていた。

　各シートは全体的に小ぶりで、６９をするには窮屈に感じる広さであった。備え付けの小テーブルに盥が置いてあり｢これで洗浄されるのか｣と思っていると、Xちゃんがポット？を持ってやってきた。ビジュアルはBB、５０％引きの宇○○といった感じで、写真よりは実物のほうが大丈夫に近かった。先ず始めに床にシートを敷き、靴を脱げと云う（楽チンで良い）。

　始めから非常に愛想良く振る舞い、気立ての良さが直ぐに見て取れた。ピッタリと寄り添いスキンシップを交え、暫く会話する。こういう娘は当たりが多い、多分このコも当たりだろうと思うと、徐々にテンションが上がりだす。全くげんきんなものだ。

お互いにサワサワしながらDキスを交わす。力が抜けて良いキスである。舌も自分から積極的に絡めてきて液体がいったりきたり。
キャミの脇から侵入し乳首をコリコリ、キスで塞いだ口元から行き場のない嗚咽が漏れてくる。
お互いに絡まりながら脱がせ合う。Tシャツを脱ごうとすると制止される。聞くとこの店はスタックネイキッドNGらしい。Tシャツ残しで下はフリチンという情けない格好だ。Xちゃんはショーツを脱いでキャミの肩紐外しだ。
此処で盥が登場し、使い捨てのお絞りを盥の温水に浸し、それで身体を拭いてくれる（うん？一昨日もこんなサービスがあったような）。
Tシャツが捲り上げられ胸へのリップがなされる。う〜んボチボチかな。
一頻りリップを受けた後、Xちゃんの身体を起こし此方から攻撃を仕掛ける。ちゅうちゅうモミモミちゅうちゅうサワサワ。
桃栗に手をやると触りやすいように腰を前出し、穿りを促す仕草。おっ、分かってらっしゃる！憎いねぇこの配慮！
Xちゃんの桃は完熟しているものの非常に小ぶりで手荒に扱うのは不味いと判断。一本だけで暫くローリング＠＠＠
耳元で「な．め．た．ぃ」の要請に、あっさり了承。此方はまだまだ準備不足であったが、まぁ如何にかなるだろう｡｡｡
先ずはクフィルが足を伸ばして横から口撃。唾液多めで圧力も程良く、手はボールを弄ぶ。たちまち此方の準備も整う。
次に、シートを降りてクフィルの脚の間に納まり、正面F開始。横Fとは力の入れ様を変え、こちらは少し力強い感じ。吸い上げやローリングもある。
このままでも十分であったが、ここからがXちゃんの真骨頂である。
先ずはゆっくりと歯茎Fがなされ、ぅぅぅぅ〜。普通に戻り快感を高め、そのままズゥ〜ンと奥まで咥え込む。所謂Dスロートであるが、Xちゃんのそれはかなり奥まで入っている。ただ入れるだけでなく、戻す際にズルズル吸われて、くぅぅ〜たまらん。
通常ならこの時点で玉砕間違いなしであるが、つい今しがた栄で抜いてきたばかりのクフィルは、往くに往けない状態に陥る。
そして一連の動作がエンドレスに繰り返される。気持ちイイ状態が継続し、声が出っ放しになる、あ．あ．あ．い．い．い．う．う．う。
Xちゃんは手を抜くことなく延々と口撃してくる。延々３０分は咥え続けられた果てに、下半身は痙攣し、心は幽体離脱する中、最期を迎えた。

　事後処理も済み、Xちゃんが席を離れた間、周りを見回していると、左横の席に客が案内されてくる。定年間近の草臥れたお父さんだ。肩が落ちて寂しそうだと思っていたら････とんだ大間違い。娘が現れるとすっくと立ち上がり手を振って出迎え、ひしと抱き合って熱〜い抱擁、そのままプレイに雪崩れ込み、組んず解れつの凄まじい勢い。序盤戦から６９に突入して大盛り上がりであった。凄いお父さんだなぁと思うと共に、それに応じている娘に対しても尊敬の念が湧いてきた。店は昭和のピンサロを彷彿させるウラブレタ雰囲気であるが、そこにいる人達は、出迎えてくれた親爺さん然り、Xちゃん然り、隣の？嬢然り、みな職業意識をしっかり持ち、懸命に働いているのだった。

　Xちゃんに「ナイス○○○」と書かれた名刺を貰い、にやけ顔のままエレベーターに乗り込み店を後にした。

　駅まで歩くと丁度よい時間となり、構内の売店で”引き摺り丼（名古屋はスキ焼のことを”引き摺り”と呼ぶらしい）”を購入し列車に乗り込む。車中で引き摺り丼を頬張り、Xちゃんの強烈Fを引き摺りながら関係者にメール送信。
「ワ.レ.オ.ワ.リ.ニ.テ.コ.ノ.ヨ.ノ.オ.ワ.リ.ニ.ソ.ウ.グ.ウ.セ.リ････」

　調査部長　クフィル　(H16.12.25)