by クフィル氏
7月某日、SeeDさんとのやりとり。
クフ:「ここんとこそっち(関東)の合同調査、元気なくない?」
See:「そうですねぇ、参加者も同じようなメンバーだしマンネリ気味ですね〜」
クフ:「大阪じゃ”Operation Wife”とかいって一部盛り上がってるヤツらがいるけど、そっちでも何かやったら?」
See:「やるのはいいんですけど、肝心の企画がなくて・・・。何かいい企画ありませんかね?」
クフ:「・・・じゃあ、『A案』とか『B案』とか如何かな?」
See:「なるほど、面白そうですね。でも皆、こんな企画に乗ってくれますかね?」
クフ:「ダイジョブだいじょぶ、面白い企画なら皆乗ってくるよ(他人事)」
See:「そうですよね、良い企画なら乗ってくれますよね。じゃぁ、もう少し考えてみます」
クフ:「そぉそぉ、その意気その意気!頑張って面白い調査やってね(他人事)」
日々は流れ、そんなやりとりも忘れていまう。上京することを決め、関係各位に連絡。SeeDさんが、クフィルの上京に併せて合同調査を行ってくれるという。前回、楽しかった池袋がいいな〜などと思っていると。。。”「Operation Mystery Investigation」参加者募集”なる合同調査案内が舞い込む。中身を読むと。。。これってコテコテの企画物じゃん!何でオイラが上京する時にやんの?・・・そぉいえば・・・一月ほど前にSeeDさんと交わしたやりとりを思い出す。うぅぅぅ(泣)、言い出しっぺはオイラだ、甘んじて受ける他あるまい。。。
某日朝10時から某所の行列に参加し目的の品を確保、この後の合同調査さえなければ今日一日ハッピーでいられるのにと思いながら集合場所に移動する男、僕はクフィル・バウワーJPSRI(日ピン研)調査官。今回の調査はそ〜と〜ハードなものになりそうだ。装備した荷物以上に心の重さを感じながら集合場所へ到着。当初は、企画が企画なだけに集まる人数も限られていると思っていたのだが、意外に人は集まった。洒落の分る人達がいて嬉しい。
今回は、主務のSeeDさんが、”指令書”なるものを用意しており、参加者はそれをランダムに引き、該当店舗を調査するのだという。指令書を配るため一同はファミレスへ移動し、そこで、自分の選んだクラス(クフィルはファーストクラス)の茶封筒を受け取る。中を開けると、『今回、貴君ニ与エラレタ調査店舗ハ・・・』、の文字が躍る。何だか凄く力入ってるな、普通にある企画書みたいだ。
暫し、各人の調査店についての情報交換などしながら過ごす。中には、不満タラタラ(洒落で)な者もいたが、それは黙殺だ。クフィルの調査店舗は「恋のラブ騒ぎ」、普通のヘルス(既レポ店)だという。既レポなのは不満だが、どんな店なのか?とドキドキ感があって面白そうだ。
予定時刻となりファミレスを出る。一行は各自の調査ポイントへ向かうため出撃!と思った矢先、クフィルはファミレスに指令書を忘れたことに気づく。あんな破廉恥極まりない書類を忘れるとは、と一同から失笑をかう。
慌てて取って返すが既に物は無し、店員に事情を説明すると、奥から女性店員が茶封筒に入ったそれを大事そうに抱えて登場。丁度、賞状の受け渡しの様な格好でエロ指令書を受け取る。その時、女性店員の口元が半笑いになっていたのは言うまでもない。
皆に当該店の場所を尋ねると直ぐ近くにいることが分り、一人で向かう。店は、風俗店が点在するエリアにあり迷うことなく到着。ビルの入り口では如何にも風俗嬢な娘がしゃがみ込んで携帯を弄っていた。コイツとはプレイしたくないな、と思わせる雰囲気が滲み出ており、ちょっと引いた。
同じビルには複数の風俗店が同居しているらしい。途中で止まりそうなくらいヤバいエレベーターに乗り、店に到着。ドアは開いており、正面に派手な装飾の受付があり、店員が小窓から顔を出し愛想良く迎える。
「この店どちらでお知りになりました〜?」みたいな切り出しに始まり、料金〜システムの説明を受ける(後で考えると、此処で腑に落ちないことが。この時、クフィルは、この店のシステム&料金体系について全く把握していなかったわけであるが、過去の経験により、一般的ホテヘルコースを選択した。ところが、後でHPを確認すると、30分:3.98Kなるコースが存在するらしかったのだ。この時、店員は、この事にいて触れておらず、説明不足といえる)。続いて写真が6枚提示される。見た目だと二十歳のFカップが目を引いたが、如何も地雷臭い雰囲気があり、パス。後の見た目はどっこいどっこいだったので、店員が”安定したサービス有り”と云う 恋嬢(仮名)を選択。使用ホテルは、提携ホテルだとタオル代のみ、他のホテルだとホテル代が掛かるというので提携ホテルを選択。一応、前置きとして「そ〜と〜古いホテルですよ」と云われて言った先は。。。
【調査店舗】 | ヘルス「恋のラブ騒ぎ」 |
【場 所】 | 五反田東口 |
【営業時間】 | 10時〜 |
【料 金】 | 30分: 3.98K〜 |
【そ の 他】 | 割引有り |
今回の料金:60分16K(ホテル代込み、タオル代として0.5K徴収)
http://www.lovesawagi.com/
店の裏側に在る、そ〜と〜古いホテルに入る。部屋は広いのだが、確かに古い。築三十年、改装無し、といったところか。部屋の隅は妙に暗く、何か居そうな雰囲気さえある。一人で居るのは嫌な感じがする。
娘は直ぐに到着。入ってくるなり、「こんにちは、宜しくお願いします!」と元気良く挨拶してくる。一般の会社でいうと、営業の乗りである。恋嬢からは、「今日は暑いですね!今日はお休み!?」みたいな明るくドライな問い掛けがなされる。エロな雰囲気は一切無く、この後のプレイの予想がつかない。
風呂場(バスルームではなく風呂場)でも恋嬢は爽やかに話し、朗らかに笑った。身体はきっちり洗い、拭きもしてくれるのだが、全く持ってエロくない。これでチンチン立つのだろうか??ここで暫しマサージが加わる。恋嬢は整体の心得があるらしく肩〜背中〜腰にかけて揉み解してくれる。マサージには、ちと煩いクフィルであるが、これは、そ〜と〜気持ちイイ。これだけ気持ちイイと、何だかお得感があるぞぇ。
先に風呂から上がりベッドで大の字になって待っていると、ニコニコ笑いながら恋嬢が登場し、そのまま覆い被さってくる。有無を言わさず、クフィルが受身でプレイ開始。
恋:「やらないでほしいことある?」
クフ:「指を突っ込まれるのは勘弁」
恋:「あら、やろうと思ってたのに(微笑)。じゃあ舌で穿るくらいならOK?」
クフ:「舌ならOKだけど。。。やるの?」
恋:「当たり前でしょ(微笑)」
何だ、この微笑は!ヤバイかも???
DK〜耳〜首筋〜胸、ねっとりとした口撃を受ける。
その間、愛嬢の手は、脇をサワサワ胸をサワサワ腰をサワサワ。
舐め方、触り方、身のこなし、どれも上級者のそれである。
この動きは見習わなくてはならない。受身をとりながら感心させられる。
しっかし、これ、そ〜と〜気持ちイイぞ・・・。
珍棒とキャン玉を避け脚もペロペロピチャピチャ。
一通り終わると、うつ伏せにならされる。
背後から覆い被さられ、DK〜耳〜項、ねっとり口撃再開。
ここでも空いた手は常にサワサワ・・・。
背後からコレをやられると、くぅ〜〜効く〜ぅ。
ァヘァヘ背中がゾクゾクしてくる・・・。笑うしかない(引きつり笑い)。
口撃&サワサワは段々に下降して行き臀部に到達。
レロレロ&サワサワの集中砲火を浴びる。ここも笑うしかない(泣き笑い)。
攻撃はそのまま下降し、脚へと続く。
膝の裏が感じることを発見(狼狽)。足の甲は・・・面映ゆい。
やっと終わりかと思ったら甘かった。
ここから本格的にAナル口撃。
猫のポーズを要求され従う。
始めチョロチョロ中ぱっぱ、クフィル鳴いても・・・。
予告通り、執拗なドリル口撃が敢行される(鳴き泣き鳴き泣き)。
それじゃぁ指突っ込んでるのと同じだろぉが〜(泣き鳴き)。
えぇ〜、これは、ハマヘルでいうところの”スクリュードライバー”というやつだ。
然も、このスクリュードライバーはかなり濃い、エグい。
完全に陵辱されている気分だが、メガ気持ち良し!
ドリル口撃が続く中、更に手コキが加わる。この連動性には、かなりやられる。
もぉ止めろ〜止めないと○○○出すぞ〜・・・。やっと止めてくれた。
仰向きにならされ、キャン玉レロレロ。
玉は吸うなよ・・・吸いやがった。。。力加減が丁度良く心地よい。
そして、漸くF開始。
舌使い、舐め、吸い、ローリング、どれをとっても、まぁ〜上手いよ。
フライング溶液が出捲くりだよ。白濁液も充填完了だよ。だけどお預けだよ。
「そろそろ素又にしましょうねえ〜」って云いながらローション投入。
始めは腿を閉じてグラインド。続いて、開脚して桃栗との密着度を高めるつつ継続。
更に珍棒の位置を変えながら継続。
目を閉じていると入っている感覚になる。。。ん?ホントに入ってんじゃないの??
「これって入ってんじゃないの?」「そんなことないよ普通にやってるよ」
「『やってる』って”やってる”のかよぉ(別にいいけど)”」「違うよ普通普通(笑)」
「じゃあ見せてよ」「ダメ、今いいとこなんだから」
恋嬢はギアチェンジし動きを早める。
何かが乗移ったような腰の動きだ。
あぁ〜うぅ〜・・・何だよこの動き〜(泣き)、どぉやったらそんなに動けるんだよ。
投げ縄を持たせたら、正しくロディオマシーンだ。
クフィルも下から応戦。だが恋嬢のエグい腰の動きには敵わない。
あぁ〜もぉ無理無理、さっさとスッキリするべ〜。
思うが早いか、たちどころにクフィルは大爆発。
ふぅ〜、これでやっと恋嬢の攻めから開放されたぞ。
開放されたはいいが、ここで大きな問題点が浮上。それは、、、本プレイに於いてクフィルは一切攻めていないし、更に、あろうことか、クフィルは恋嬢の○○○○を一度も見てもいない!何たる失態!嘗てこのようなことがあっただろうか。。。記憶に無い。何時も娘を攻めた倒して満足している者にとっては異例の事態である。調査官としての責務を果たしたとはいえないではないか。。。(落ち込む)。
これはかなりの汚点か??いやそうでもない(立ち直りは早い)。ものは考えようだ、それだけ恋嬢が攻め上手だったということだ。世の中には、上には上がいるということだ。
クフ:「今日、俺、ぜんぜん攻めてないけど如何なの?」
恋:「?何時もと変わらないよ。私のお客さん、大体が鮪だよ」
クフ:「じゃあ、俺って普通なの?」
恋:「普通普通、ぜんぜん問題ないよっ。もっとやってって云われることも多いし」
恋:「お客さんが気持ちイイのが一番でしょ!」
クフ:「なるほどね、そりゃそぉだ!」
今回の娘は、卓越した技術と奉仕の心を持った姫であった。押し並べて”お仕事系”と称すのではなく、”心”を感じさせる接客であった。昼間はランダムにヘルスで働き、夜は一般の仕事についているらしいが、其方の方でもキッチリと良い仕事をするに違いない。抜きでスッキリしたのは確かだが、恋嬢の仕事に対する姿勢を見て、此方の気持ちもスッキリした。
五反田は、人妻系やSM系のイメージがあるが、最近は、諸般の事情により、渋谷や新宿や池袋から若い娘が流れて来ており、従来のイメージからは変わりつつあるらしい。そういった意味でも、しっかりキッチリ働かないと客が付いてくれないと、恋嬢は話していた。
店の応対は丁寧で問題なかったが、料金的な説明が不足していた。HPには30分:3.98K〜のコースを謳っているが、そのコースについての説明は一切無く、未だに何だったのか不明である。ボッタクリとは言わないまでも不明瞭な料金システムであるといえる。
調査後は、何時ものように懇親会が催され、皆と一時を楽しく過ごす。当初は、凡そ芳しくない結果を予想したのだが、調査を終えてみると、皆そうでもない様子で当てが外れた。それだけ各調査員の力量が優れているということだろうか。次は、私がいない時に、更なる過酷な企画で調査を行い、見るものを楽しませてほしい。
女の子 | ★★★☆☆ | 年齢は二十代半ば。非常に愛想良く、快活な娘。 |
サービス | ★★★★★★★ | 受身のみだが十分楽しめた。時間一杯サービスしてくれた。 |
総 括 | ★★★★★ | 鮪な人、攻められたい向きにはお勧め。心残りは○○○○が見れなかったこと。 |
調査部長 クフィル (H18.11.30)