〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「5A」(渋谷)

by クフィル氏


 韓デリ調査を行い、合同調査もこなして、イイ思いのまま帰還しようと思っていたが・・・。

 東京滞在最終日は、表の趣味の絡みで、渋谷〜青山辺りをフラフラ・・・。当初の目的を果たし、時間に余裕があったので、会長に連絡を入れたところ、「渋谷に向かっています。ヒロPと落ち合います」。あぁそぅ、日ピン研最強のエロ親爺二人が、渋谷で落ち合って何しようというんだろう。話の種になりそうなので合流してみるか。

 「集合場所は、道玄坂のロッテリアです」というので、迷いながら辿り着いてみると、ロッテリアは改装中・・・???。エロ親爺二人は、通りを挟んで向かいの「モス」に居た。モスならモスだとゆうてくれ〜。

 店内に入り喫煙コーナーの扉を開けると、居る居る、最強にエロい二人が。PCを開いて娘を物色中らしい。二人の周りには、他を寄せ付けない破廉恥な結界が張り巡らされている。その中に入るべきか?入らざるべきか?躊躇した上、意を決し、その中に飛び込む男、僕はクフィル・バウワーJPSRI(日ピン研)調査官。正直言って相当ヤバイよこの二人。一人は、マイアミバイスが如何とか云って、脳天気な格好で目立ち捲くってるし、もう一人は、格好こそマトモだけれど、髪型〜目付きが相当きてるし・・・。

 横に座ると会長が、開口一番、「行く店決めてるんですか?」と云うので、「未だ、っていうか、今日は行かない」と返すと、「エェェ、行かないんですか〜!渋谷まで来て行かないんですか〜!オカシイですよ〜!」と人を然も異常な様に云う(私は正常、アナタのように一日に何軒も梯子するような人を”異常”というんですよ)。ひろPはひろPで、「鶯谷とか行って何やってるんですか?」と詰問口調で聞いてくる。「ヒロPさんと同じこと」と返すと、「私はあんな怪しい所行きませんよ!」だと(アナタのほうが100倍怪しいですから)。

 世間話をするわけでなく、黙々と娘のチェックを行う会長と、会長の質問に応えるヒロP、異様な光景である。此方は、調査する気ナシなので、適当に涼んでいると、案内所を巡るので移動だと促され追従する。

 百軒棚の案内所を経由し、会長が気になる店へと向かう。聞くと、ヒロPは489済みらしい。どおりで余裕がある訳だ。

 一軒目、やる気満々の会長主導で写真チェックを行う。チェック開始1分でターゲットを絞り込み、早速489完了。

 一軒では飽き足らないと会長が云うので、ヒロPお勧めの店舗へと向かう。百軒棚の奥の雑居ビル1階、間口が狭く受け付けの後方に若干の控え室がある程度の店舗が三軒並ぶ。一番手前はイメクラの看板が上がっていたが、店は閉じていた。二軒目の店(名前は失念)で写真見学。会長がまたまた反応!クフィルも若干反応。全体的にビジュアルレベルは高い。ヒロP曰く、この店はパネルマジック無しだという。会長は一軒目と時間をずらして此処でも489。見境が無い。やはり最強のエロ親爺である。

 引き続き並びの三軒目も見学(関係ないが、この店の壁にはコジック(AFFA)のポスターが貼られていて、それが気になった)。此処でも会長が反応。489しそうになるところを、「アンタは猿か!?」と制止。ヒロPはというと、この店で489しているらしく、店員から「○○さん」と呼ばれ常連扱いされていた。会長が治まったところで、矛先は此方に向く。ヒロPからお勧めが提示され心が揺らぐが、時間が合わず断念。この辺りからクフィルにも戦闘意識が芽生えてくる。二人から、「折角東京まで来て渋谷で遊ばないなんて、クリープを入れないコーヒーみたいなもんだ」とか、「鶯谷でイイ思いしたからってイイ気になっちゃ駄目ですよ、ここで遊ばなきゃ調査官返上ですな!」とか云われ、煩いので調査することとする。だが、気持ち的には投げ遣りで、何時もは選択しない、”待ち時間が少ない子”で妥協する。中にビジュアルは?であるが、相性は良さげな娘がおり、その子に決める。プロフには、○○○○!!みたいな文字が躍っていたが、期待はせずおく。店員は、頻りに『電マ(バイブ)コース』を薦めてきたが却下。

【調査店舗】 ヘルス「5A(ファイブエー)」
【場   所】 渋谷 東洋道玄坂ビル1F−B−103
【営業時間】 10時〜24時  
【料   金】 45分: 12K〜  
【そ  の  他】 割引有り 

 今回の料金:60分15K(ホテル代別)
 http://www.l-s66.com/

 それからは三者三様の動きとなり、クフィルは店の裏側にあるホテルへ移動する。若干待ちがあるというので、受付脇のソファで待機。ボケっとしていると、目の前を、ベースボールキャップ(BBcap)を目深に被ったちょっとイイ感じ(渋谷ギャル)のヘルス嬢が横切る。BBcapを被ったギャルとかカワイイよなぁ〜などと漠然と思う。一般カップルも入ってくるが、部屋が空いていないので退散していく。男が一人やってきて、「連れは後から出ます」と言い残して去っていく・・・その直後、男がまた一人出て行く???・・・モーホーだよ!

 流石は都会だ!等と思っていると声が掛かる。2Kを払い、TVとエアコンのリモコンを渡され部屋へ。室内は料金のわりに広く新しい(スペーシーな感じ)のだが、何だか変・・・掛け布団が無い。確かに、通常、ヘルスプレイに掛け布団は必要無いが、無ければ無いで寂しい。一般のカップルだと、掛け布団が無いのは辛いだろうから、一般客とヘルス客とで部屋を振り分けているのだろうな。

 そんなことを思っていると直ぐに娘が遣って来る。ドアを開けると、アリャまぁ!さっき受け付けで見たBBcapのギャル嬢だ!娘の方から「あ〜さっき受付で会ったよね〜」と云ってくる。更に、何故か、スイマセンすいませんと謝ってくる。単にニアミスしただけなので謝ることなどないのだが、娘にしてみればバツが悪かったのだろう。娘は、ギャル系アパレルの販売員に居そうなタイプで、サバサバ.ハキハキして感じが非常に良い。見た目は少し違うが、ミュージシャンのAI(アイ)を彷彿させる感じだ(以後:アイ(仮名)とする)。

 掴みが決まると後の流れも良く会話も弾む。アイは持参したバッグの中身をベッドの上にドンドン並べていく。最後に極太バイブが登場し、如何やらこれが”電マ”らしい。

クフ:「これって強烈だな」
アイ:「そぉなんだよね〜これ持って歩くの嫌なんだよね〜、重いし、グロいし(笑)」
クフ:「何処かに忘れたりしたら、こっ恥ずかしいぞぉ」
アイ:「そぉだよ、こんなの見られたら立ち直れないよ(笑)」
アイ:「この前、お店の子が、お廻りに職質受けて鞄の中身見られてこれが出てきて・・・(中略)」
アイ:「最終的に『私、風俗嬢なんで』って言ったら納得して開放されたんだって〜(笑)」
クフ:「そりゃうけるなっ、でも、その警官かなり鈍いな、バイブ見た時点で察しろよなぁ(笑)」

 クフィルは”電マ”のオプションは使わなかったが、話が盛り上がって、無料OPを得たような気になった。

 勢い、笑いながらバスルームへ向かうが、アイはプロポーションが非常に良い。胸はCカップほどだが、手足が長くお尻が小さくバランスが良い。セクシー系の服が良く似合うだろう。そんな綺麗な身体をガン見しながらバスルームでの事を終える。

 とりあえずお互い布団に潜ってから・・・という流れでいきたいところであるが、肝心の掛け布団がないので調子が狂う。お互いが、ん?如何する?如何する?みたいな、恥じらいとも、照れともつかぬ間に戸惑う。

 だが、店にあったアイのプロフを確りチェックしていたクフィルは当然の如く先攻する。

とりあえずDK。少し事務的な舌の動きが気になるが、かまわずDK。
流れで耳〜首筋を攻めるが、拒否は無し。寧ろ甘い声を漏らしウィークポイントを窺わせる。
そのまま口撃。胸まで行き着く間に、良い鳴き声が聞こえ始める。かなりの敏感娘である。
胸を攻める頃には身体が捩れ、じっとしていられない様子。
逸る気持ちを抑えて、表層を一通り口撃してみる。
大きなブレイクポイントは見つけられないが、細かなウィークポイントを幾つか発見。ローテーションしていく。
桃栗に辿り着く頃には完全に出来上がっており、本格的に栗口撃する前に一回目のテイクオフを向かえる。
これで終わりだと非常に悲しいわけだが・・・。
特に尋ねることはせず、引き続き栗口撃すると、アイは直ぐに追いつき追い越し逝ってしまう。こりゃ面白い!
攻め好きには好素材である。ストップがかかるのを無視してエンドレスで攻める。
この辺りで、店のプロフにあった○○○○!!が誇大広告でないことを確信する。
同時に、60分で入ったことを後悔する(もっと長い時間で入るべきだった)。
このままタイムアップでも良し、とばかりに攻め倒す。
違う形で攻めるのも一考と思いアイを裏返す。
攻め始めようとすると、アイは「もぉ勘弁して〜」と逃げ始める。
クフィルは逃がしてはならじと背後に回りこむ。グルグルとループする。
丁度、アマチュアレスリングでバックを取る時の攻防のようだ。
最終的にはクフィルが勝ち、後ろから攻撃。
アイは、尻を高く突き上げテイクオフしていった。
この形は・・・ヨガにある犬のポーズ?猫のポーズ?なんかそんなやつ。 
精根尽きたのか、アイはその形のまま動かなくなる。
「そんな無防備な形だと、簡単にやられちまうぞ!」といって正気を呼び戻す。

このままだとアイが壊れそうなので交代。
・・・オーソドックスな攻めだが、的を射ており悪くない。
此方も受身に集中するには時間が掛かるので、切り替えには丁度いい按配といえる。
直ぐに一回目のタイマーが鳴り、残り時間が少ないことを知らせる。
アイは、少しはしょり気味でFへと移行。F自体は悪くない。クフィルは硬度を回復。
Fでは逝かせられないと悟ったのか?アイは素股へ移行。
「ローションはなくていいよ!」「私そんなに濡れてる?・・・あぁこんなになっちゃってヤバイよ」
そのまま騎乗位素又導入。
アイは軽いので下から動きをコントロール。・・・軽さが災いして摩擦が足りない。

交代して、クフィル主導の屈曲位にて素股を続行。
二回目のタイマーが鳴るが無視して継続。
アイが素又で逝ったことは無いと云うので、欲を画いてチャレンジ。
丁度良いポイントを見つけハイスピードで動く。
上から眺めるアイの良がり顔はかわいく、それを耳元で伝えると顔を隠して照れていた。
その照れ良がる姿を見ながらクフィルはmax に達し、アイを素又で逝かせる目的は達せられぬまま fin。

 終了後は、「アンタとはやっとれんわ!」とか「身体がもちましぇん〜!」とか褒め言葉?を貰いながらプレイを終えた。

 お礼の意味も込めて、「美人じゃないけどカワイイね」と言うと、「褒められるのは苦手だよぉ〜。すっごく恥ずかしいから〜ぁ。どっちかって言うと乱暴に扱われる方が普通でいられる〜」とか云って照れ捲くっていた。

 今回の娘は、明るく快活且つ素晴らしい感度の持ち主だった。店の写真ではビジュアルは?に思えたが、実物はかわいかった。後で知ったことだが、アイは既に人気者のようだ。AV出演者やビジュアルAランクの娘達を抑えて人気を保ち続けて行くには、総合的な魅力が必要であるが、アイにはその要素が備わっているのだろう。願わくは、風俗という場ではなく、一般社会で巡り合い、友達になりたい娘である。

 店は、構えはお粗末だが、ビジュアルに優れた娘やAV出演者なども揃えた実力派の店といえよう。なにより当会きってのエロ親爺ヒロP推薦の店ということからも、その力量を推し量ることが出来る。因みに、今回、ヒロPは、何とかというAV出演者に入ったらしいが、当てが外れたらしい。

 調査終了後、帰途に着くためヒロPと連れ立って渋谷を離れ品川へ向う。もう一人のエロ親爺は、二軒目へ梯子中だったので当然の如く放置した。品川駅でのヒロPは、なんだかマメで、すっかりお世話になった。このマメさが、ヒロPのヒロPたる由縁なのだなと感心した。最後は、ヒロPの口から、得意の「パティー行かなあかんねん(Mr’BETA風)」も飛び出して、充実の東京遠征を締め括った。

 ありがとうヒロP、次回上京までに新規開拓ヨロシク。あっ、ヒロPが薦めてくれた「みんなの「いちご」」、あれ、微妙な味でしたよ(笑)。次はもっと美味しい土産、教えてください。

女の子 ★★★★☆ 爽やかギャル系。ノリが非常に良い。
サービス ★★★★☆ 超敏感娘。何度でも逝きます、逝かせてください。
総  括 ★★★★☆ 成り行き任せの筈が当たりを引いた!こんなことがあるから風俗は楽しい。

 調査部長 クフィル (H18.10.15)

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