〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「club CanCan mrs」(祇園)

by クフィル氏


 去年の今頃、何処で何してた?という会話は、巷でよく交わされる会話である。去年の今頃も京都で調査していた男、僕はJPSRI(日ピン研)調査官クフィル・バウワー。去年の今頃、正確には2004年02月14日(土)、クフィルは京都で行われたバレンタイン合同調査参加していた。去年の参加者は4人、今年の参加者は8人、単純に倍である。二年連続の参加者は、Tiger氏、toto氏、クフィルの3人(去年の調査で、バレンタインのチョコ欲しさのあまり、1日に3軒のピンサロを梯子するという暴挙に出て、話題を提供してくれたTAMA氏がいないのは寂しくもあるが)、今年は、これにKEN会長、伊勢屋氏、K氏、にさ〜ん180氏、ポチャ好き氏が加わり、賑やかな調査となった。

 今回はTiger本部長(以下:本部長)の提案で、”全くレポのあがらない祇園のホテヘルを中心に調査”を合言葉に、底冷えのする京都を舞台に行った調査の行方は如何に?!

 自己中なクフィルは、事前に本部長と相談し、皆より先に京都入りし、オイシイところを頂く、先手必勝(489して)の体勢をとることにする。

 本部長とクフィルは皆との集合時間の二時間前から活動開始。先ずは八坂神社近くにあるというホテヘル事務所が入った雑居ビルへと向かう。おりしも三連休の中日ということもあり、辺りは多くの観光客で賑わっていたが、そんな光景には目もくれず、四条通から東大路通へと進む。「かに屋」正面、点滅式信号を渡ると、目的のビルがある。五階建てのそのビルには、スナック等に混じって数軒のホテヘル事務所が存在するという。

 二階から順に「Perfect Lady(2F)」〜「club CanCan mrs(3F)」〜「京都ラブストーリー(4F)」〜「Boy meet Girl(4F)」〜「club CacCan(5F)」を見学する。この二人だと好みが被る心配もなく安心安心。がっ、がががっ、一通りの店を見学し終わる前に本部長がターゲットをロックオン、彼にしては珍しい行動だ。見学を続行する中で更に好みの娘を発見し、「おぉぉぉ〜!」と唸っていたが、初めに決めた娘で納得もしていた。ビル内全店の見学を終え気になる娘は二人、年齢が28歳と20歳、どちらもスレンダーで美形ときている。少し考え、”第一印象を大事に”との思いから、28歳を確保すべく「club CanCan mrs(3F)」へむかう。

【調査店舗】 ヘルス:「club CanCan mrs」
【場   所】 京都市東山区祇園プリンスプラザ祇園ビル  京阪四条駅or阪急河原町駅徒歩五分で八坂神社南に100mさがる一つ目の信号東側 
【営業時間】 10時〜24時 (サービスタイム10〜17時)
【料   金】 45分10K,60分14K,90分19K (サービスタイム 45分8K,60分10K)    
【そ  の  他】 入会金1K 指名料・予約料2K パネル指名無料 ホテル代2K〜
※ 骨髄バンク及びドナー登録者はサービスタイム以外で毎回1Kオフ

今回の料金:(90分)21K
http://www.cancan.jp/mrs/index.html  

 始めに訪れた際と同じ、雨上がり〜の蛍原似の店員が、丁寧な対応で迎える。「CanCan」全般がそうらしいが、パネル見学を希望すると、とりあえず料金を払い(払うといってもカウンター上に料金を置いた状態)、それから見学を行う形をとっている。全くの冷やかしを避ける策なのであろうが、初めての客は少し戸惑うであろう。料金を支払おうとすると、横から本部長が店員に向かってボソボソ言う。たちまち入会金がサービスとなった。「KFJ見た!(京都風俗情報)」と言うとそうなるらしい。クフィルもKFJは見ていたが、そんなことはコロっと忘れていた。常にイベント情報,割引情報のチェックを怠らない本部長の真骨頂である。総額21Kを支払い、会員証やら、サービス券やら、○○やらといろいろ渡されて一旦その場を立ち去る。

 その後、河原町でKEN会長と落ち合い、ポチャ好き氏も合流して食事を摂る。KEN会長は今回のメインイベントが実現ならないと分かり意気消沈していた。定刻となり、「不二家」横に移動。皆で揃って再び祇園へと向かう。

 先ずはプリンスプラザへ向かうが、誰一人触手を動かす者がなく、主務の本部長には焦りの色が(でも本人は489してるから安心)。続いて「ホテ全 祇園店」に向かうも確定者を出すには至らず、本部長は更に焦る焦る。。。そんな本部長を他所にKEN会長とクフィルは、お姉ちゃんへの貢物を入手すべく「ようじや」へ寄ったり、「丹波屋」の味噌団子食ったり、遣りたい放題であった(近くにある「みよしや」の団子も名物らしい)。

 出発点の河原町へ戻り、周辺の箱ヘルを見学したところで、丁度よい時間となり、クフィルは皆と別れて三度プリンスプラザへ向かう。「辻利」の”抹茶アイス”目当ての長蛇の列を見ながら、「ハーゲンダッツのクッキー&クリームの方が旨いにきまっとる!」などと思っていると、目的地に到着。

 一旦事務所に顔を出し、確認を取り付け、五階にある待合室へ移動。室内は、狭いながらも今風な内装にしてあり、ゆったりしたソファが六席,奥のTVモニターではアユのPVが流れ、側面の壁には熱帯魚の水槽が二つ配されていた。サービスドリンクはセルフであったが、ネットカフェにある様なマルチタイプのベンダーであった。雑誌・漫画等もあり待合としては十分であろう。クフィルはこの場所に辿り着く前に、場所を間違え某店の待合室に迷い込んだが、そちらはスナック風キンキラキンな内装で、長居出来そうにない雰囲気であった。

 直ぐに定刻となり、店員からお呼びが掛かり、エリベーターの中で、お相手のCA嬢と対面する。パッと見から判断するとプロフの年齢は3〜5歳サバ読んでいそうであったが、美人系であることに変わりはない。スタイルはパネル通り、いや、実物の方が良く見えた。ビルを出て東大路通を渡った頃には既にお互い馴染んでいた(その間、僅か3分弱)。互いに”第一印象はイイね”と言いつつホテルへ入る。

 ホテル自体は年末に内装工事を行ったばかりだとかで、非常にキレイであったが、TVも無く狭かった。CA嬢曰く、「広い部屋のあるホテルも使用可能なんだけど、私はお客さんとの触れ合いを大事にしたいから、敢えて此処を選ぶんです」と云っていた。なかなか関心、じゃぁじっくり触れ合いましょう〜ということで早目に脱衣。各々が自分の各パーツについてコメントしながら(わたし〜股下8○cm、脚には自信あります〜。僕、鼻の下○cm、スケベには自信あります〜)脱々&鑑賞タイム。CA嬢がパンツ(スラックス)を脱ぐと、おぉぉっと、ガ.ガ.ガーターベルトが登場!!然もしっかり似合ってるし!こりゃポイント高いわ!!そんなことを思っていると、この辺りで既にプレイに突入。

少し脱がし脱がされしながら、脱がした下着を眺めていると、下のほうで何やらゴソゴソ始まる。
見下ろすとFが始まっており、あっけにとられる。
・・・そんなサービスあったっけ??と思っていると、乳首を摘まれ「ここ感じるぅ〜?」。
「上手くやってくれたらねっ」と答えると、「嘘ばっかり!ほら、もぅ硬くなってるじゃな〜ぃ」。ツンツン。
あぁホントだ、どうしてだろ??・・・「お客さんMな人?私、攻めるの好きだから良かったね〜」。ズルズル。
いやぁ〜僕はMじゃないんだけどなぁ〜。でもとりあえず気持ちイイんでまぁいいか。ツンツン.ズルズル。
バスルームに移動しても、洗われつつ攻められる。
ソープ風のボディ洗いがなされる中、時折、乳首に手をやって、「やっぱり乳首敏感ねっ」ホラホラ。
念入りにバットも扱き洗いされ、泡塗れの手でホールをツンツンの後、指入れ少々。
これで開放されると思いきや。。。
浴槽の中でへばりつかれ、更に口と手を使った奉仕がなされる。
常に此方に配慮し、声を掛けながらことが進む。
バスルームでこんなだから、この後如何なる?と思いながら身体を拭いてもらっていると。。。
またもや下の方でゴソゴソとやっている。また咥えられる。
一頻りしゃぶった後で、「お口で拭いときましたぁ〜」ですと。有言実行、まさに”触れ合い重視である”。
先にベッドで寝ていても、バスルームから声が掛かる。気遣いが嬉しい。
当たり前のように此方の受身でスタート。「今日は何回逝っとく?2回?3回」。CA嬢、何だかやる気満々なんですげど。
DKは煙草の臭いがしてちょっと萎える。舌がニョロニョロ動いて面白い。
いたるところを舐め廻されるが、唾液を出しながら啜りながら移動していく様は、新種の生き物のようだ。
快感よりも面白さが先にたちツイツイ見惚れてしまう。
乳首を舐め摩りながら、「此処が気持ちイイんでしょ、ウフっ!」「ちゃんと気持ちイイっていわなきゃ」。
笑いそうになるのを必死で耐えながら、「やっぱそうでもないやぁ」。
「嘘ばっかり、こんなに硬くなってるじゃない」「ほんとは気持ちイイくせに」。
「そうでもないよ、だって下の方、硬くなってないしぃ」。
「あらっ、ほんと、何で?」「おかしくない?」。CA嬢は予想外の出来事に少し困惑しながらFへ移行。
Fはボチボチなのだが、ここまでのやりとりが可笑しくて、クフィルはエロモードになりきれておらず、
自ら下半身も元気にはならないわけで。
Aナル攻撃&口撃も繰り出され、徐々に回復傾向。CA嬢は先を急いだのか?素又を導入。
おおぉ〜こりゃ気持ちAY。本日最大のヒットである。腰振りもお上手で、MJのムーンウォークを見ているようだ。フゥ〜!
「ウゥゥ〜気持ちイィ」と言葉に出すと、更にハイスピードムーンウォークが繰り出された。
普通の素又とは一味違う感触があり覗こうすると、企業秘密だからダメだと云われる。何か変なの?
覗くのを諦め、やけに気持ちイイ素又を味わっていると、CA嬢から「触ってぇ」の申し入れ。
栗を触るよう催促がきたので、騎乗位のまま栗攻撃開始。クフィル本日初めての攻めでR。
下から桃栗を穿っていると、CA嬢の身体はドンドン仰け反っていき、それに合わせてクフィルは起き上がり上下逆転する。
ローションなのか?ピーチネクターなのか?判らない状態の桃栗に口撃を敢行。
「ローションでヌルヌルだなっ!」というと「ローションよりネクターのほうが多い」と言い張っていた。
完全に盛り上がってしまったCA嬢は、何をやっても善がり捲くり。程なく身体全体を収縮させて昇天。
更に形を変えて攻め込み立て続けに逝ってもらう。
「今日は何回も逝かせてもらえるんじゃぁなかったのかなぁ〜。。。」と思いつつ、
上半身を起こしFしてもらいながら更に穿っていると、「モゴモゴモゴ、ウゥゥ、アァァ」と何か訴えている。
通訳すると、「これ以上攻められるとサービス出来ないよぉ〜」だそうだ。
サービスしなくていいよ、ということで、正常位素又に移行。何時の間にか時間もおしていたので、
一気にスパートして此方も昇天。

 プレイ後のバスルームでは前にも増して、まぁ〜ったりな時間が待っていて、お互いそこらじゅうに付いたローション?ネクター?をタオルで拭き取りながら、プレイの感想を述べ合った。素又の途中で穿りを頼んだのは、クフィルを逝かそうとするうちに、イイ感じに擦れて気持ち良くなってしまいついつい。。。まぁついついじゃしょうがないやね。

 ホテルを出てもピッタリ寄り添われ、手も強く握られ、調子こいたクフィルは、「何でそんなに強く手を握るの?」と尋ねたところ、CA嬢から返ってきた言葉は、「この辺り坂はヒールだと歩き難いし、転びそうだから」だった。ワシはアンタの杖代わりかい!いい落ちが付いたところで、お互い笑いながら別れた。

女の子 ★★★★☆ 脚長ぁ〜ぃ。パンツルックがお似合い。アダルトな雰囲気ぷんぷん。
サービス ★★★★☆ 奉仕の心あり。言葉攻め〜緩急自在の素又まで、一通りの攻めあり。 
総   括 ★★★★☆ 充実した内容に納得。また逝きたい。 

  充足感を感じながら祇園の坂を下り、御茶屋に入っていく舞妓さんを眺めながら河原町方面へ戻る。暫くアリバイ工作をした後、反省会の会場へ。諸般の事情により早退したポチャ好き氏以外の7人でワイワイガヤガヤ楽しい時間を過ごした。当たりを自慢する者、自分の技を誇示する者、何故か激怒する者、店員のお姉ちゃんに饅頭を渡す者、いろいろいて楽しかった。

クフィル的参加者紹介

KEN氏:当会のペースメーカー。いい歳なのに喜怒哀楽が判り易い(ポーズもあると思うが)。京都では脂取り紙と石鹸と漬物を購入。

Tiger氏:皆がなかなか突撃を決めなかったのがショックだったようだ。皆と別れ疲れた様子だったが、行くとこには行った。

toto氏:相当な麺食い×面食い○らしい。風俗で彼女を見つける積もりかもしれない。彼なら見つけるかもしれない。

伊勢屋氏:エロトークも彼の口から発せられると爽やかに聞こえてくるから不思議。”潮噴き”を語っていても爽やかだった。

K氏:開襟シャツにジャケット姿、寒い筈なのに寒くないと強がっていた。でも最後は寒いと云っていた。秘薬でドバドバらしい。

にさ〜ん180氏:にさ〜んさんは呼び辛いので、にさ〜んと呼んでいる(呼び捨て)。鼻に掛かった声がSEXY。何時かは一緒にキャバ行きたい。

ポチャ好き氏:ゆっくり話が出来ず残念。独特の女性観に興味あり。本当にポチャ好きらしい。

クフィル:今年の遠征も京都で始まった。とりあえず順調な滑り出しに満足。紅葉饅頭のに代わり薔薇饅頭を持参、概ね好評を得る(なぜ薔薇なのかは参加者のみぞ知る)。

 調査部長 クフィル (H17.02.25)

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