年末が迫り遣り残したことがあれもこれも｡｡｡１０年来実行している年中行事の打ち合わせのため、広島の知人を訪ねる。至って健全な話の後、此方も至って自然な流れで調査とあいなる。

　”どの店にするか？”等と迷うわけもなく、事前情報を基に薬研堀に進みソープ街へ。

　仏壇通りを歩いていると、直ぐ前を清楚でカワイイ娘が同じ方向に歩いていく。時刻は１８時、若しやCSW（commercial sex worker：風俗嬢）か？お相手願いたいと思う反面、この娘はCSWであって欲しくないとの思いが交差して複雑な気持ちになる。変にドキドキしながら少し距離を置いて進む。幸いにも？娘はソープ街に入ることなく進み、クフィルの視野から消えていった。ふぅ〜助かった。何故かそう思った。

　気を取り直して弥生通り側からソープ街へ潜入。週末ではあったが、未だ宵の口であり、人通りは少ない。順々に呼び込みから声が掛かるが、挨拶程度の会話をしつつ先へ進む。

　調査目標の「MAXIM」は、元ソープの箱を利用してヘルスサービスを行う、所謂”ソープヘルス”である。場所は、ローカルCMでお馴染みの「カプセル イン 広島（簡易宿泊所）」の向かい側。

　今回の料金：（５０分）11K　　

　店構えは元ソープに相応しく重厚な感じであったが、経年的風化は如何ともし難く古臭く見えた。地元客だけならまだしも、ビジネスor観光客を取り込むには化粧直しが必要であろう。受付では初老の店員が出迎え、脇に若い店員が二人控えていた。写真見学を申し出てアルバムを見るも、顔が分かる娘は一人もおらず、感を働かせて今回のお相手Zちゃんを選ぶ。４０分待ちを告げられ待合室に案内される。中は草臥れた感じの応接椅子１０脚にTVが２台、そのうち一台はAV上映と、お決まりのパターンであった。座ると直ぐ、店員からお絞りが手渡されるが、ドリンクサービスは無く、変な感じである。自販機が在り、飲みたければ買えということの様だ。時間待ちの間に２人の客が訪れ、追い抜いていく。案内の際、店員が「時間までごゆっくりどうぞ！」を輪唱して送り出していた。

　クフィルも威勢の良い掛け声に送られてエレベーターへ。そこでZちゃんと対面。少しコリアン風な顔立ちでソ○ン風である（BBB）。髪は黒系、ドレス風の衣装の上からもスタイルの良さが見て取れた。

　部屋はソープのそれで、入って右にベッド、左にシャワー＆浴槽が配されていた。Zちゃん曰く「こういうスタイルの店では広いほうです」とのこと。お茶を貰い少し話しつつ服を脱ぐと、速やかにそれを畳んでくれる。Zちゃんも脱ぎ始めるのだが、高そうなランジェリーをとると、へぇ〜、やっぱりスタイルいいんですけど！！シャワーで各部を洗い流し、浴槽に漬かったところでプレイ開始。

二人寄り沿いねっとりとDキス、力の抜けた柔らかい唇から上級テクが繰り出される。
クフィルの身体を浮かせて乳首リップから潜望鏡へ移行。舌を小刻みに震わせてビートの効いたFにアヘアヘ。
マットが用意され、背面からローションプレイ開始。ウ.ゥ.ゥ予想通り、ウゥ上手い。そ.そ.その舌の動きえんでないかぃ。
手の使いかたも絶妙、ローションの威力を十二分に引き出す手捌きである。何処でこんなん習ったんですかぁ〜。
スライドする際に、小振りな乳首が微〜妙に当たり、クゥ〜気持ちAY。総じてマットいま一のクフィルも、まみむめ悶絶。
腰が持ち上げられ、ホールにリップ＆フィンガーが炸裂。ち.ち.力が入らん。
マットの始まりでは、「攻めれないじゃん」と思っていたのだが、この辺りで観念したというか如何でもよくなったというか｡｡｡
足の指をペロペロ、足裏を乳首でスリスリ、見つけ難い筈のウィークポイントが見つかってしまい、かなりの劣勢に。
仰向けにされて、新たにローションが追加され、Dキスから再開。耳〜足先までペロペロペロペロ。
満を持してF開始。ゆっくりとした吸い上げ、コチョコチョとバイブ、舌をめまぐるしく動かしながら啜り上げ、等々バリエーションも多彩。うぅ〜んマン○○。
危険な状態になりかけた矢先、口が外されフィンガー緩々攻撃。今まで”保険２号嬢”しか知ることのなかった急所が暴かれ「参りました」。
一頻り弄ばれた後、片手パイ摺り＆先っぽレロレロ口撃＆乳首グリグリにみまわれる。
更にボール＆ホールを舐め倒され、同時に急所へのフィンガー緩々攻撃。
何時もの１.３倍になった気がするバット（当社比より）を宛がい騎乗位素又開始。上手な腰使いに忽ち危険な状態に。
形の良い胸を揉んだり、キスをせがんだりしながら引き伸ばし作戦に出る。
前後の動きに加え円運動も交えたエッチな素又が続く。クチュクチュ････
バットを倒した時の密着感、ヒップの谷間に宛がいながらの擬似挿入感、どちらも溜まりましぇ〜ん。
最終盤は、フィンガー緩々攻撃と、ビートの効いたリズミカルなFに晒され、もう往きmax！
終了後、仰向けに寝たまま温水シャワーをかけて貰い、「ふぅ〜、極楽極楽」。

　二人で浴槽に漬かりながら暫しトーク。九割の客がマットを選択しそのまま終わるそうだが、彼女のテクなら頷けるところだ。風呂から出ても放置は無く、話しながら丁寧に身体を拭いてくれた。

　その後、身支度を整えながら、室内装飾について話が及んだが、長くなるので割愛する。クフィルはお茶で一服、Zちゃんは此方の会話に応じながら手際良く片付けを済ませる。

　帰りもエレベーターで一階までエスコートしてもらい、開きそうになる扉を閉じたまま暫しチュウを。Zちゃんに見送られながら店を出た。

　Zちゃん曰く、「この店は、とびきりの娘がいない代わりに、そこそこの娘が揃っていて、サービスが安定してるから安心して遊べる」と客から云われるそうだ。女の子に付いてくれる客は有難いが、店に付く客も有難いし大切にしたいと云いながら、はにかんだ笑顔を見せていた。容姿が良いに超したことはないが、サービスの安定は何より大切に思う。キッチリしたサービスと接客に気遣いがあれば、大概のことは良く見えてくるもの。男なんてそんなものだ。

　設備は旧ソープの流用で綻びが目立つが、店員の対応には問題なく、何より娘の接客は女性らしい配慮が随所に感じられ、気持ちよく過ごすことが出来た。受身オンリーの不満を感じる間もなく感じさせられっ放しで非常に充実した一時であった。これで５０分１１Kは安い！

　中四国支部長　クフィル　(H16.12.26)