by クフィル氏
偶に行くならこんな店。お江戸の老舗覗き部屋「PINKY」への潜入調査報告をお送りする。
僕はJPSRI(日ピン研)調査官、”クフィル・バウワー”。上京して三日目の朝、E本部長(:以後E氏)より「会えそうだ」とのメールが届く。
(E注:連絡遅れてスイマセン。仕事の納品の関係でギリギリになってしまいました)
(クフィル注:連絡が無いということは大丈夫な印と思っていました)
前回七月の上京以来気になっていた、覗き部屋の「ピンキー」に行きたい旨を告げ、待ち合わせ場所を新宿コマ劇前とし行動開始。
実は上京以来、今調査以前に既に二軒の調査を終えていたクフィルであったが、諸般の事情により今報告を”シーズン3”始めの報告とする。
立ち回り先から電車を乗り継ぎ新宿に着くと待ち合わせの時刻より一時間も早い到着となった。今にも泣き出しそうな寒空の下、アルタ前の広場でカリオカがカーニバルの衣装(男性は上半身裸)に身を包み踊りながら募金?を募っていた。遠目で眺める分には差し支えなかったが、段々近づいてくるので困ってしまい、仕方なくその場を離れる。
カリオカ達に駅前広場を追われたクフィルは昼間の歌舞伎町を徘徊するのだが、最近の厳しい状況を反映してお世辞にも活気があるとはいえない。当会きっての情報通ひろし氏をして、「掴み辛い」といわしめる状況なのが分かる。
待ち合わせ場所のコマ劇前の広場に立っていると、初老の親爺が近づいてきて、「お兄さん仕事してる?」と尋ねてくる。はぁ?訳が分からず聞き返すと、やはり「仕事してる?」という。適当にしかやっていないが一応仕事はしているので「やってますよ」と答えると、「あっ、そぅ」と云いながらあっさりと去っていった。あの親爺はなんだったのだろう、「仕事してない」と答えていたら今頃・・・。歌舞伎町は色んな意味でヤバイ所だ。
(E注:あの時のクフィル調査官は大きな荷物を持っていて、出稼ぎの人みたいに見えましたよ。声を掛けられるのも納得)
(クフィル注:確かにそうでした。今、田舎から出て来ました!とりあえず歌舞伎町に来てみました!みたいなオーラが出てたかも?)
程なくE氏が現れ、とりあえず食事ということになり、”豚カツ茶漬け”で有名な「すずや」( http://www.toncya-suzuya.co.jp/ )へ。豚茶を注文し待っていると、東京南支部の暴れん坊将軍”カッサーノ(セロ)氏”が登場、三人で食事する。
(セロ注:何をおっしゃることやら┐('〜`;)┌全然暴れてないじゃないですか。全く人聞きの悪いことを・・・。)
(クフィル注:ちょっと自粛してただけでこれからまた大暴れですよね。年末に向けて“カッサーノ”的な活躍お願いしますよ)
その後、調査に向かうことになり、当初クフィルだけが「ピンキー」に向かうと思われたが、二方とも同調するとのことで、三人して若いお姉ちゃんを覗くとこととなった。
【調査店舗】 覗き部屋:「PINKY」
【場 所】 新宿区 歌舞伎町 区役所裏
【営業時間】 11時〜24時
【料 金】 入場料:2K サービス料(プライベートダンス:1K 手コキ:3K ゴムF:5K)
【そ の 他】 サービス料は娘に直接支払う
今回の料金:6K
店に辿り着くと、そこは新宿区役所の直ぐ裏側であった。行政施設に隣接する場所にも確りと風俗店が存在するあたり、さすが歌舞伎町といえる。
階段下のパネルを見て、「ゲェゲェ!こんな可愛い姉ちゃんが覗けるのか!これならキャバ並みじゃん!!」と思ったまま二階の受付に進む。階段下のパネルが実は上の階のキャバクラのものだと気付いたのは、全てが終わり階段を下りた時だった。
(セロ注:まあ、ある意味見る目があるということですな、活かせてないけど・・・)
(クフィル注:グサッ!!一番触れてはならないことに触れたような。。。あぁそう言えば“五反田敵前逃亡事件”の査問委員会まだだったよねぇ)
先行するE氏に倣い入場料2Kを支払うと、荷物は棚に置き携帯電話は受付で預かる旨の説明がなされ其れに従う。盗撮防止なのであろう。
待合室に入ると我々三人以外に客はいなかったが、場内では一連のショー&サービスが行われていた。普通に聞くと恐ろしく間抜けなエロBGMと、入り口カーテンの隙間から移動する娘がチラチラ見えて中の雰囲気が伝わってくる。
(E注:「アッア〜〜ン」、「オォ〜、ジュテ〜ム」とホント間抜けなBGMですね)
(セロ注:あれで萎えてしまう人も多いのでは?私は萎えました、笑ってしまって)
(クフィル注:日本人は「オォ〜、ジュテ〜ム」じゃ萌えんちゅうねん!)
徐々に客の人数も増えて、我々を含めて7〜8人となる。E氏はクフィルとカッサーノ(セロ)氏にシステムを熱心に説明してくれたが、カッサーノ(セロ)氏はともかく、クフィルは十分な理解のないまま案内の時を迎えることとなった。
(セロ注:私は理解しましたよ。クフィルさん、またオネエチャンの事考えてて聞いてなかったんでしょう?一生懸命説明してくれたのに・・・)
(クフィル注:大当たり!どんなお姉ちゃんか気になって気になって。。。)
時間となりE氏〜クフィル〜カッサーノ(セロ)氏の順で案内役のP嬢に先導され覗きBOX に入る。位置取りとしてはクフィルを中心に右にE氏、左にカッサーノ(セロ)氏であった。中央に全方向から覗けるスペースがあり、その外側に放射状に客が入るBOXが配置されていた。中央の覗きスペースが円形でなく中途半端な長方形であるため、客が入るBOXも位置により広さが違うようだ。因みにクフィルが入ったBOXは外側に向かって三角形で狭かった。
(E注:入室後、いきなりP嬢がドアをノックして「(サービスは)どうします?」と聞かれました。スリムな美形で良い感じだったんですが、もう一人の娘を見てみたかったので「後でまた」と答えておきました)
(セロ注:私の場合、一番狭いらしい部屋に入るときに同様に聞かれました。クフィル調査官と違い、ちゃんとシステムを理解していた私も「後で」と答えました、B嬢は来なかったなあ)
? システムの理解がなされていないクフィルは内側の覗きスペースに娘が出てくるのを今か今かと待ち構えていると、急にBOXのドアがあきB嬢現る。ニッコリ笑って「サービスいかかですか?」との問いである。かなり接近した位置取りであるが、それでも上から下まで全身をスキャンして1秒だけ考えてから、プライベートダンス&手コキ料4Kを手渡す。二人の娘を見比べてから決定しようとの目論見はこの時点で崩れ去った。私見ではあるが、クフィルの様な小心者は始めに営業に来た娘の勢いに負けてしまうように思う。
娘による営業が終わると中央のスペースで先ずはP嬢のダンスが始まる。顔を見ると二十台後半を想像させるが身体はスレンダー且つ胸は形も良く大きめであった。
(E注:P嬢の胸は超美形でしたね)
(クフィル注:腰の括れもイイ感じだったし、“観賞用”に最適でした)
スタイル良しの印象を持ちダンスに見入る。外側の回廊ではB嬢が客のいるBOXを廻りながら備え付けのライトで下半身を照らし見えやすいポーズをとる。
(E注:この時、B嬢は私の部屋の外側にも回ってきました。B嬢の顔はここで初めて確認。かわいらしい感じでしたが、P嬢の美乳が気になり、B嬢指名はご遠慮しておきました)
二人を比べて見るとB嬢の方が好みなことが解り、追加サービスのオーダーについてはこれで良しと感じた。二人とも都合二周、万遍なく、しかし淡々としたダンスが行われたが、「触りたいのに触れないもどかしい衝動」までは感じることなく終了。娘が入れ替わる間、頭の中を整理し、余計なことを考えぬよう意識を集中し再開を待つ。序にパンツも下ろす。
(E注:私はまだ履いてました・笑)
(セロ注:ええっ?もう脱いでたんですか?まるで変態みたいじゃないですかっ?まあうすうす勘付いてはいたんですが・・・群馬の隊長レベルですな・・・)
(クフィル注:ええっ?覗き部屋に行く人ってみんな変態でしょ!?でしょ?でしょ?だから私のスタイルは普通ですよね)
B嬢が中央スペースに登場してダンススタート。P嬢に比べ腰周りの肉付きが気になったが、顔は美形である。好みのタイプであることも手伝って何となくイイ感じである。B嬢の胸や下半身がガラスに押し付けられると、此方の顔もガラスに吸い寄せられる。B嬢のダンスはP嬢の様に万遍なくとはいかず、クフィルに一番遠い位置・角度でのダンスが多くフラストレーションが溜まっていった(ローヤルゼリーも十分溜まっていた)。此方も一応二周のダンスを終え終了。内側のB嬢のダンスに集中していたせいか?外を廻っていたP嬢については外周のミラーに写った残像くらいしか見ることが出来なかった。一応背後も気にしていたのに何時の間に。。。。
(E注:私はこの時に超美乳のP嬢にプライベートダンス&フィンガーサービスの計4kを渡しました)
(セロ注:私も気付いた時にはP嬢がいなくなりかけた時でした。よってスルー)
そして、ショータイムの終了…。
覗きだけの客が帰った後、サービスが始まる。
(E注:ここで、B嬢がもう一度、私の外側を訪れご開帳。P嬢に決めていたので眺めるだけにしておきました)
(セロ注:私はここでB嬢に4k。どちらでもよかったのですがP嬢は先ほどほとんど気付かずにスルーしてしまったので。でも後からもう一回来てましたね)
(クフィル注:私は娘のサービスが何時始まってもいいように・・・持続させていました)
周りの気配を感じながら暫し待機。入ったBOXにより待ち時間が長くなる場合もあり、この時間がかなり手持ち無沙汰である。幸いにもあまり待たされずB嬢現る。先ずはペンライトを渡され至近距離でのプライベートダンスである。挑発的な視線にクラクラしながら、もどかしさも増していく。中央スペースで踊っていた時とは全く違うエロい表情に翻弄される。桃を開いた状態で腰をクラインドさせながらにじり寄ってくる。表情も一段とエロさが増し、恍惚とした感じに見えてくる。思わず桃に手が伸びてしまいコチョコチョと触ったところで、
「きぃっ!下は触っちゃだめ!怒りますよ!!!」
と叱られる。「システムが分かってないので・・・」と謝る。
(E注:えー!?触っちゃったんですか?待合室でちゃんと説明したのに!壁にも書いてあったし。でも思わず触れたくなるエロさはわかります)
(セロ注:うわっ、Eさんでもやらないのに(笑)。変態魔神ですな)
(クフィル注:スミマセン、快楽追求動物なもので。手が勝手に動いて。。。)
B嬢は備え付けのティッシュで一生懸命に桃を拭いていた。後のサービスには期待できないなと思っていたが、ダンスは再開されアクシデント前と同じように熱い視線が注がれた。
ダンスが終わり、椅子から立つように云われ起立する(下半身は着席したまま)。ローションが塗られ手コキが始まる。先ほどのエロい表情に舌を出して唇を嘗め回す仕草が加わり此方のテンションも上がる。舌を出しながら顔が近づいてくる。先ほどと同じ失敗を繰り返すわけにはいかないと、様子を見ながら此方も顔を近づける。舌と舌が触れそうで触れない、でもちょっと触れたかなという感じである。B嬢は自分の胸を掴んで舐めていいよと言わんばかりに近づけてくる。直ぐに舐めたい気持ちを抑え確認すると、桃栗地帯以外は舐めも触りもOKだとか。遠慮せず舐め・触り倒した。此方がジャレている間にローションが追加されボール&ホールが攻められる。手コキにも絶妙のローリングが加わりMAXに達する。此方がイイ感じであるのを察していながら、全く関係ない質問がなされ答えに困った(結構Sか?)。そろそろであることを告げティッシュが用意され、せいので発射!「ありゃ!壁にドピュッ!!」
「すごく元気〜!キャキャキャ!」
などと云われつつ終了。
(E注:ローヤルゼリーを溜めてきただけはありますね・笑)
(クフィル注:BOXが狭いんでよくあることだと思います。いろんな人のがいろんなところに飛び散って・笑)
事後処理は期待していなかったが、意に反して一通りの処理は行ってくれた。B嬢は一旦BOXを出て名刺を持って戻ってきて、サービス中に交わした会話の続きを少し話してお別れとなった。
B嬢が去った後、ローションのヌルヌルを取るためお絞りで一帯を念入りに拭き、それでも多少の違和感を残しつつ店を出た。
(E注:私の場合は、10分ほど待たされました。P嬢を目の前にするとスタイルはモデル級です。オッパイの形も最高でした。P嬢は「椅子に座った状態と立った状態のどっちがいい?」、「アナルと袋はどっちが感じる?」と客の希望を最初に聞いてきました。サービスは良さそうです。プライベートダンスでは、アソコの中をヒクヒクさせる芸当を前と後ろの両方から見せてくれました。美乳もサイコーです!フィンガーに入る前にはオッパイパフパフをやってくれて胸舐めも出来ました。
と、ここで問題発覚。なんと美乳は偽物だったのです。下乳を揉むとシリコン独特のグニャ〜と鈍い反応が返ってきます。 il||li _| ̄|○ il||li ガックシきました。
しかし、P嬢はフィンガーサービス時に同時にアナルの方も攻めてくれて私は結構感じてしまいました。偽パイも何のその、P嬢はバックスタイルで腰をグラインドさせながらの手コキに移ります。私は後ろから偽パイを揉み揉みし、脳内“後背位”素股でフィニッシュしました)
(セロ注:オイラのほうは2,30分は待ったのでは?後での話からするとどうやらクフィル捜査官の次の次だったらしい。何もすることがないので流れている女声のエロ小説の朗読・・・どうやら女がSらしい???を聞き流しながら何気なくステージ?のほうをみてみると隣の部屋の様子がぼやーっとマジックミラーに映っている。よくは見えないが何となくエロい。ペンライトを消すと見えなくなってしまったが、せめてもの暇つぶしであった。ようやくBちゃん登場、ダンスでの冷たい感じは微塵もなく、明るい感じであった。体の柔らかさを利用したダンスの後、あまりの部屋の狭さに座ったままは厳しく、イスも外に出して立ちスタイルで対応。ここで初めて下を脱ぐ。形の良い胸を弄びながら、エロ目線を送られながらのローション手コキだがなかなか逝けず、残り30秒と言われる。念力で岩が持ち上げられそうなくらい集中して何とかフィニッシュ。クフィル調査官の時に学んだのか上手く受け止めたようだった)
入場時、応対してくれた中年の店員はまともな対応であったが、受付に座っていた若い店員は愛想も悪く客商売に向いていない印象だった。内装に経年的綻びが見られチープな感じがした。かなり歴史のある店舗だと聞くが、そろそろ見直しが必要に感じた。内側にも外側にも娘がいない時間が結構あり、放置された感がある。妖しいナレーション以外にAVを流すなどして客のテンション維持に配慮が欲しい。その方が娘の苦労も減ると思う。
(E注:ホント、個室の10分は、かなり長い時間に感じます。でも料金の安さを考えたら妥当かも。。。)
(セロ注:確かにあれはツラい。私が一番長かったですし。回避する為には一か八か初めに聞いてきた姫に頼んでしまう事かなあ?この店は個人的には向いてないですねえ、特に感動も無かったし・・・Eさんに言わせるともう穢れきってしまっているかららしいですが・・・Eさんより穢れてるのかなあ( ̄▽ ̄;)オイラって一体・・・)
(クフィル注:Eさん曰く、私も穢れてるみたいです。でも十分楽しめたので気にしてません)
三人は、一頻り盛り上がった後、次の目標である”蒲田”に向かうため、雨の歌舞伎町に進み出るのだった。
女の子 | ★★★★★ | B嬢の方が好みであったが、P嬢も悪くなかった。スタイルはP嬢に軍配が上がる。 |
サービス | ★★★☆☆ | 此方からのタッチと手コキのみであったが、余裕で発射出来た。 |
総 括 | ★★★★☆ | 一度体験してみる価値有りの変り種風俗だった。 |
中・四国支部長 クフィル (H16.11.30)