〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「フルスロットル」(鶯谷)

by クフィル氏


 先のレポートでは、「次はこのレポートを読んでいる貴方が(韓デリを)調査して欲しい」と書いたが、東京滞在中に自分で再チャレンジしたので報告する。

 今回は一人ではなく相棒がいた。若いくせに国内外の風俗に精通し、日ピン研きっての大食漢、nobuさん、その人である。

 当日は、nobuさん他数名の会員と松戸の「兎に角」まで評判の付け麺を食いに行き、とりあえずの食欲を満たした後、次は性欲というこで、草加へと向かう。

 草加訪問は二年ぶりだ。会員の案内で各所を見学して廻る。はじめからSK絡みの店に入る積もりはなかったので、選択枠は狭く、結局のところ目ぼしい娘にも巡り合えず、草加での調査を断念する。

  駅前のスタバに陣取り、その後の調査方針を検討していると、nobuさんが、携帯から良さげな鶯谷(日本人デリ)情報を出してくる。かなり上玉が出勤している模様だ。更に「こんなん如何ですか、以前利用しましたけど良かったですよ」と、安い韓デリ情報も指し示してくる。こちらは、料金は安いのだが、娘の顔に暈しが入った写真ばかりで判断がつかない・・・。とりあえず、日本人デリを第一選択、韓デリを第二選択とし鶯谷へ向かうことを決める。この時点で、nobuさんが、調査参加を申し出、二人を中心に移動開始。

 途中、他のメーンバーとは分散しつつ、二人で鶯谷に降り立つ。小汚い焼き鳥や横の公園に陣取り、日本人デリに電話。残念!目標の娘は予約で一杯らしい。料金とビジュアルを考えると完売も頷ける。この店は、次回の上京まで取っておくことにしよう。

 そうなると第二選択の韓デリへアプローチをかけることになる。HPより目ぼしい娘を見つけ内定を出そうとすると、nobuさんが、「この子、(胸が)Aカップですよ!」と横槍が入いる。う〜ん、ビジュアルは良さげだが、貧乳はNGだ。さっさと別の娘に内定を出す。それをうけてnobuさんが店との遣り取りを行ない、二人とも目当ての娘を確保する。nobuさんはどの娘を確保したのだろう?まぁ誰でもよいのだが。

 ホテルへ入るまでの時間、暫し人間観察に耽る男、僕はクフィル・バウワーJPSRI(日ピン研)調査官。行き交う人を見ていると此処がかなりディープゾーンであることが分かってくる。ホテルを出る60歳台男性&50歳台女性のカップル、男女はホテル前で別れを告げ別々の方向へ去って行く、50台女性は徐に携帯を取り出し何処かに連絡している。。。熟女(老人)ホテトルだ(相当なババアだ)。男女二人が入るホテルを探している、よく見ると男2人に女1人の変則的な組み合わせだ、3Pか?、しかも持っている荷物がやたらと多い、SMか?それともAVの撮影か?。。。いろいろな人間模様が垣間見られ、実に楽しい。  

【調査店舗】 デリヘル「フルスロットル」
【場   所】 鶯谷
【営業時間】 24時間?  
【料   金】 80分: 20K〜  
【そ  の  他】 時間帯割引等有り 

 今回の料金:80分16K(ホテル代別)
  http://fullth.com/index.php 

 nobu&クフィルはプレイ時間を申し合わせ(80分)、公園向かいのホテル「ストーリー」へチェックインする。部屋も隣り合わせだ。

 10分ほどで娘は到着。ビジュアルはタレントの小西真奈美似で背は高い。十分当たりである(以後:真奈美(仮名))。口元は笑っているが、目の奥は笑っていない、此方を値踏みするような視線が印象的だ。

 招き入れるとプレイ時間を聞かれ、「80分」と応えると、「20K」遣せと云ってくる。は〜ぁ?話が違うぞ、16Kの筈だぞ、店に電話して確認してみろ!と言ってやる。少し顔を歪めながら真奈美は店に電話し、客が16Kしか払わないって言ってるよ、どぉすんの!(想像)みたいなことを激しい口調で遣り取りしている。店と自分の取り分で揉めている。−勝手にやってろ、俺には関係ねぇよ!−。折角カワイイ娘が遣ってきてスムースにプレイへと移行しようと思っていたのに台無しだ!激しい遣り取りは暫く続いたが、真奈美は急に静かになり、此方に向かって微笑みながら「じゃぁ16Kでいいよ」と言ってくる。店か真奈美か、どちらかが折れて交渉成立といったところだろうか?少し化けの皮が剥がれてしまった感はあるが、まぁいいだろう。お金の為に働いているには違いないのだから。

 真奈美は来日してから2年、日本語を流暢に操る。東京以外では、極短期間、名古屋にいたらしい。出身は釜山、趣味はショッピングだと云った。真奈美は話しながらしゃがみ込んで持ってきたバックの中から薬らしきものを取り出して飲もうとする。「なんだ」と尋ねると、「女の子が飲むものだよ」と云う。小さな白い粒上の薬、低用量ピルだ。あからさまに今飲むのかよ!と思ったが、まぁいいだろぉ、この辺の感覚のズレは国民性の違いからくるものだろぉ。「あなたも飲む?」と悪戯っぽくいうので、「大丈夫、俺はさっき飲んだから」と返す。

 お互いに少しずつ打ち解けあいながら、其々脱衣しバスルームへ。

 前回のユリア同様、真奈美も、シャワー周りでは至ってシンプルに振舞う。母親が子供を洗ってやるような勢いであり、手付きだ。

 真由美はかなり背が高いので、「何cm?」と尋ねるが、すんなり教えない。「何cmだと思う?」にはじまり、「外れ!」「違うよ!」など、まともに答えない。実際、何cmでもよいのだが、これもプレイの一貫と考え、「145cm」とか「190cm」とか適当に言い、場を和ませる。更に、「韓国語で”背が高い”は如何言うんだ?」と尋ねると、「教えな〜い」「そんなの聞いて如何する?」と返してくる。教えるのが面倒臭い訳ではなく、この娘独特のジョークであることは明白だ。

 ベッドに移ると真奈美は、顔全体はあくまで笑顔をキープしつつ、「この親爺、何やってくるんだ!」みたいな目で此方を見る。始めから真奈美が攻めようとするので静止する。サービスを最小限にして鶯谷流に持ち込もうという魂胆かも知れないが、そうはいかない。

とりあえずK。触れる程度で、それ以上は拒否。「こんなのKじゃない、もっとだ!」というと従うが、嫌なようだ。
首筋に舌を這わせると、「アァ〜ケッチャン〜〜ヨォ〜」と口走り拒否の姿勢。
聞けば、首から上を攻められるのはNGだという。
嫌がることをしようとも思わないが、それならそうと始めから言えばいいのに。
真奈美の申し出を受け入れ、首から下で努力する。
和解すると真奈美はニヤニヤし始め、此方の肩を揉んだり、急に抱きついたり、おかしな行動に出る(じゃれ付く感じ)。
これはこれで面白いので、此方も、締め付けたり、あま噛みしたりして応戦する。
初めは過剰に反応していた真奈美も、時間が経つにつれ大人しくなり、本格的プレイモードとなる。
上半身への口撃で、真奈美が段々と解れていくのが判る。
鼻に掛かった鳴き声が漏れ出し良い感じになっていく。
が、真奈美は一筋縄ではいかない。
よがり顔を見られるのが恥ずかしいらしく、此方の眼鏡を外しにかかる。
外す・・・戻す・・・外す・・・戻す・・・限がない。
面倒臭いので、身体を起こしK〜DKへ持ち込む。忽ち大人しくなる。
その後は、此方のペースで進行。
局所チェックは、特に問題無し。臭いも無し。
普通の流れで真奈美を逝かせる。

体を入れ替え、真奈美の攻め。
韓デリ嬢としては、既にベテランの域である真奈美は、一通りのサービスを無難にこなす。
Fはパワフル系で、早めに奮い立たせることを主眼に攻めてくる。

頃合を見計らって、クフィルが上になりフィードイン。
持ち物は此方によくフィットし具合は良し。
抜かずに形を変えていき、真奈美の反応を見る・・・ノーマルが一番感じるようだ。
この辺りになると、NG箇所はなくなり、此方の好きなように振舞う。
終了時間も気になりだしたので、真奈美のエロ顔を正面に向け、それをガン見しながら fin。

「いっぱい出たね」「残りがあるからこのままで居させろよ」
「やだよ、タプタプするよ」「そんなこというなら、このままもう一回始めるぞ」などと繋がったままイチャつく。

 離れた後、真奈美はティッシュを宛がいながら、「アナタの濃いね、出てこないよ」「何処へ出したの」と云ってくる、面白い娘だ。「あ〜無理無理、俺、納豆好きだからアレも納豆みたいに粘るんだよ」と言い返す。お互い大爆笑。

 シャワーを浴びて寛いでいると、真奈美が何か云っている。

真奈:「アナタ、友達と一緒に来た?」
クフ:「あぁそぉだよ、隣の部屋にいるよ」
真奈:「友達、もぉ帰ってるよ。だから私の友達、外の車でずっと待ってるよ」
クフ:「はぁ?早く終わったってことなのか?」
真奈:「うん、(私の)友達は早く帰ったって云ってる」
真奈:「だから私も早く帰らなきゃ、友達待ってる」

 あっそぉ、nobuさん、時短くらったんだな。。。

 今回の娘は、来日してから結構経つらしく、会話には全く支障なかった。キャラクターは面白く話していて楽しいが、風俗慣れしており、相手を見た応対が気になった。相性が合わなかったり、客側が扱いを間違えたりすると、忽ち地雷に変容するタイプのように思う。

 店の対応としては、娘の手配等問題はなかった。HPの写真から判断すると、娘の振り替えはなかった。写真は、暈し入りか、特定がし辛い角度から撮影しているが、修整は行なっていない?ので、娘選びの際、参考となるだろう。あと、割引の件で若干手間取ったが、店と娘が申し合わせてやっていることなのか、単純に店が娘に伝えていないだけなのかは定かでない。韓デリ等では有りがちなケースに思うので、利用者は注意が必要であろう。

 帰り際に、スタンプカードを渡される。スタンプが溜まれば料金が割引になるらしいが、クフィルには無理な話だ。「スタンプが10個溜まったらデートするってのは如何だ?」と言うと、「そんなに何時までもこの店で働いていないよ」「姿隠すよ」と真奈美は笑っていた。 

 真奈美が帰った後、10分ほどしてクフィルもホテルを出る。外は雨が降っており、傘が欲しいくらいだ。さて如何すると思っていると、ひょっこりnobuさんが現れる。

クフ:「nobuさん、随分時短だったみたいだね」
nobu:「えっ、何で知ってるんですか」「もぉめちゃくちゃですよ トホホ」
クフ:「俺に付いた女の子が帰り際に教えてくれたよ」
nobu:「あぁそぉか〜、多分40分くらい時短だったと思います」
−中略−
クフ:「へぇ〜そりゃとんでもないなぁ。で、nobuさんどの子に入ったの?」
nobu:「あっ、え〜と、クフィルさんが最初に入ろうとしたAカップの娘です」
クフ:「・・・・・・」「がはは〜(大笑い)」
nobu:「・・・(泣き)」

女の子 ★★★★☆ 好みからはズレるが十分カワイイ。日本語OK、茶目っ気たっぷり。
サービス ★★★★☆ 娘からのサービスレベルは低かったが、面白いプレイが出来て満足。
総  括 ★★★★☆ 適当に選んだが満足出来た。CPは高いが、利用にあたり注意点もあり。

 調査部長 クフィル (H18.10.12)

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