年末〜年始、暇な時間を利用して久々に岡山のデリをチェック。あいかわらず店舗数だけは多く数だけなら中四国一だろう。検索だけでも一苦労だ。

　岡山特戦隊員氏との会話に最近ちょくちょく登場する激安系店舗の一つに照準を絞り電話を入れるが｡｡｡電話に出ない。前日の夜、電話して営業開始時刻を確認していたのだが｡｡｡出ない｡｡｡出ない｡｡｡一般ユーザーならここで終了であろうが、クフィル的には『ネタになる！』との発想から電話を掛け続ける。一時間後やっと繋がったのだが｡｡｡

クフ：「（１３時頃の会話）○○さん、１５時くらいから空いてますか？」
店員：「スイマセン、うちはそういうのやってないんですよ。ホテルに入る直前に電話もらわないと・・・」
クフ：「えっ！？空いてるんだったら予約したいんですけど（何処の店でもやってることだろうが！）」
店員：「いまのところは空いてますけど、別のお客さんから引き合いがあったら其方に廻しますけど・・・」
（予約を受付けると後の調整が面倒だ、というのがこの店の論理か？）

なんとも対応の悪い店である。その後、二度ほど細かい遣り取りをしながら急ぎ現地に到着。最終的に何時からならOKかを確認すると、「早くても四時間かかります」と云う。全くもってフザケタ店だ！客に譲歩/妥協を求めるだけ求めておきながら、その間に店の都合でさっさと商売をしている（怒）。こういう店は容赦しないよ！今回はこれ以上の追跡調査は諦めるが、後日、この店については確りと報告するので会員/読者諸氏は心に留め置いて欲しい。

　気分を変えて新たに店探しを行う。こういう気分の悪い日は、対応の良い店にかぎる。対応の良い店、対応の良い店・・・閃いたのが「ほっとまん」。かなり前に利用した時、電話口の対応が頗る良かった記憶が。ひかるさんも対応良しと書いていたし。即刻電話、あいかわらず丁寧な対応である。話はスムースに進み、チェックリストよりHM嬢を指名。ホテルにて待機。

　今回の料金：９０分２０K（指名有り＊割引適用）
　http://www.undernavi.com/c/hotman/pc/　

　今回指名のHM嬢はHPでスタイルの良さが際立っており興味を持ったわけであるが、顔には暈しが入っており詳細は不明であった。イメージとしては「クリームかけにきましたぁ（とろ〜りクリームプリン）」の岩田さ○りなのだが、さて、どんな娘なのだろうと期待が膨らむ（岡山〜広島の風俗ではHPでの顔出しは皆無である。店舗店であってもその確立は非常に低い）。

　ピンポ〜ン！部屋のチャイムが鳴る。ほぼ予定通りだ。デリでは予想以上に待たされることが多い中、好感が持てる。これで岩田さ○りがデリされて来たなら最高なのだが・・・。ドキドキしながらドアを開けると｡｡｡オ○ロの松嶋（＊文中ではHM嬢とする）が立っていた。スタイルはHPの写真通りなのだが顔が｡｡｡松嶋だからなぁ｡｡｡１０秒程、己の引きの悪さを悔やむが、その後は、その思いを断ち切りサービスに期待することに。それにしてもヌボ〜っとした感じが気になって尋ねてみると、寝起きだと云う。あ痛〜、過去の経験からいうと、風俗で”寝起き”とかいう娘に碌なのはいない。今回は前途多難である。

　HM嬢は、一言二言、言葉を交わしたところで、「何分にします？」と聞いてくる。流れ的には普通であるが、部屋に入って未だ一分も経っていない。時間稼ぎをする積もりはないが、もう少し会話を経て、『じゃぁ○○分にしようか』という流れにはできないものか？あまりにもビジネスライクな応対に気分が萎える。こういう娘はサービスの方も期待薄なことが多い。然るに短めの時間でダメージを最小限に止めるのが妥当である。しかしクフィルの頭には、『サービスが良くなくても此方が攻めりゃいいじゃん！』との馬鹿な思いが過ぎり、９０分を選択（何時もの癖である）。

　クフィルのことを明らかに親爺と認識してか？見た目に似合わず言葉使いは丁寧だ（しかし、笑顔は極端に少ない）、妙なギャップを感じながらバスルームへ移動。ベッドでの”攻め”に時間を確保するため湯船には入らずシャワーのみとする。HM嬢の洗いは大雑把で、後のサービス度に期待が持てないことを暗示していた。

　先にベッドに入り待つが｡｡｡出てこない｡｡｡出てこない｡｡｡遅い（怒）。此方の洗いは適当に済ませ、自分は時間を掛けて洗っている？それとも時間稼ぎ？何にしても褒められたものではない。

　ゆっくり時間を掛けたシャワーの後は、これまたゆっくり時間を掛けて歯を磨く｡｡｡これはもぉあからさまな時間稼ぎだ！ず、頭痛がしてくる。

　サービスには期待していなかったが、とりあえずHM嬢から攻めてもらう。

Kはなく乳首舐め開始。技は全く無く、ただ延々と舐め続ける（全く気持良くない）。
何時まで続けるのか？と思いつつ放置していると、終わることなく延々と乳首舐めが続く（ネバーエンディングちくB〜）。
切りがないので声を掛け強制終了。
後はFするのみ。F自体はわりとまともで、気持とは裏腹に硬直化は容易だった。
他に見るべきものはなく、交代を告げる。

「私、指入れ苦手なんです」と先ずは先制攻撃を受ける。
あなたにそんなこと云われなくても、指入れる時は入れるし入れない時は入れないんだよ！（今回は頼まれても入れない！）
口を開けるよう指示して強行DK（こういったタイプには此方の意思を強く表示する必要がある）。
ポイントを尋ねるが返答無し（まぁよい、それじゃぁ時間も有るし確り攻めさせてもらいますわ！）。
各所攻撃〜口撃。・・・感じてはいるが反応が薄い（面白くない）。
それでも、時間を掛ければ如何にかなるかも？と思いつつ継続｡｡｡しかし状況は改善せず（哀）。
半端なく鈍い反応に戸惑いながら攻め続けつつHM嬢を観察。
暫く様子をみていると、気を散らして感じないようにしている節がある。必死で声を押し殺している。
よく観ると心にバリアが張られているのが分かる。
トークなども交え、時間いっぱいまでバリア排除を試みるが失敗に終わる。
時間切れとなり嬢も終了モードに移行しつつあったがFを要請。
何とかかんとか fin。
内部に多量の残存精力を残したままフェイドアウトされ、事後処理は自分で行う。

事後のシャワーは、始め同様、申し訳程度で済まされ放置される。
会話が弾むことは最後まで無く、終始Lowテンションのまま事を終えた。

　嬢は１９歳らしく、１８歳から一年余りこの仕事をやっているのだとか。２０歳までにはこの仕事も引退したいと云っていたが、クフィルも早い引退を勧める。容姿のことは別としても、明らかにサービス精神が欠如しており、接客業には向いていないからだ。本意でない仕事をするのは辛いとは思うが、金銭が派生する以上は、ある一定の内容を維持しなければならない。それが出来ないのであれば、この仕事は続けてはならない。馴染みとなれば心のバリアも解けそうな感はあるが、その役目は他に任せることとする。

　店の対応は頗る良いのだが、娘には『NG』を出さざるをえない。周りの評だと良い娘も居るらしいが、クフィルは外れを引いたのであろうか？それにしても後味の悪い調査であった。

　愚痴を言うために”白い人”に電話すると、「いつもイイ思いばっかしてるんですから、たまには地雷もいいじゃないですか〜」と、趣のあるというか、何というか、けったくその悪い言葉が返ってきた。その後、「過去の風俗（ビジュアル）でトップ３に入る娘に遭遇しましたよ、悪いですがソートー・・・」などと、此方の神経を逆撫でするような話をされ、後味の悪さも三倍増しとなる中、その日を終えた。

　『森三中（前回調査）』→『オセロ（今回調査）』ときたら、次は『オアシス』だろうか？うぅぅぅっ、冒険心が薄れてくる。

　調査部長　クフィル　(H18.01.20)