by クフィル氏
〜♪乾いた風に吹かれ 独りきり歩いてる 忘却の空へたどり着けるまで♪〜
食事の時、美味しいもの(好きなもの)は、先に食べる?それとも後に残す?私は後者である。今回の東京遠征は四度の調査で構成されており、本調査は遠征第一弾として実施されたわけであるが、報告は最後までとっておいた。文字通り美味しい調査となったわけである。
今回の登場人物:池袋なのでIWGP風に(ドラマの登場人物はこちらで確認を http://www.tbs.co.jp/iwgpark/ )
ドーベルマン山意(セ○さん):諸般の事情により調査出来ず。この時点では『近年になく禁欲していた』らしい。
濱口巡査(○方さん):得意技は「真空舐め」。秋には北の地で仰天企画をかますらしい。
安堂タカシ(○イさん):本部長に焼肉で釣られた男。最近は神奈川東地区で暗躍している。
小崎恭一(S○○Dさん):ふらっと登場、フットワークが軽い。もう直ぐヒゲがなくなるらしい。
渋澤ヒカル(ALOHA CLUBデリ嬢):池袋最強?のデリ嬢。通称:エロテロリスト。
馬島マコト(クフィル):歳を重ねるごとに夏が嫌いになってきた。
遠征初日、夕方、馬島マコト(以下:マコト)は、巷のクールビズを他所に、暑苦しいスーツ姿で池袋駅に降り立つ。集合したのは西口ではなく北口だった。同行者は、微妙な金髪が特徴の安堂タカシ(以下:タカシ)と、ちょっと元気のない某君、ドーベルマン山意(以下:ドーベルマン)。そして池袋風俗といったらこの人、某サイトの管理人、濱口巡査(以下:濱口)の三人である。
挨拶もソコソコに、早速三人は、案内所周りを始める。マコトは、事前に濱口と連絡を取り合い、有力情報を入手してはいたが、久しぶりの池袋でもあり、一通りの散策を行う。濱口曰く、「やたらと話しかけてくる店と、嘘をつく店はパスしましょう」ということで、数ある案内所の中から、濱口が推薦する案内所を巡っていく。傾向としては無店舗型が大半を占めており、店舗型は数えるほどしか存在しない。マコトは濱口の説明を聞きながら真剣にチェックするのだが、決め手に欠ける状況だ。一方、調査する気がないドーベルマンとタカシは何処となく所在なさげだった。
一通り散策しても決定打には到らず、方針を変更することに。濱口からの事前情報にあった、”リットルちゃん(1リットル潮を吹くという鯨娘)”と”エロテロリスト(超絶エロエロ娘)”に照準を絞り、先ずは”リットルちゃん”が在籍するという店舗へと向かう。濱口から提案があり、『源氏名は分からない』という設定で、「リットルちゃんって子いますぅ?」と尋ねてみる。すると、「多分この子だと思います」と、写真は出て来たのだが、本日はお休みとのことであった(残念)。それにしても”リットルちゃん”という名前は、ある程度浸透しているらしく、命名者の濱口は非常に満足気だった。
”リットルちゃん”がいないとなると次なる目標は”エロテロリスト”である。テロリストが在籍する「ALOHA CLUB」はデリヘルなので、濱口が電話を掛けてくれる。・・・今なら女のコは空いているとの朗報が齎され、マコトは、テロリストとの戦いを迷うことなく決断する。濱口は引き続き『価格、ホテル代』、『待ち合わせ法(場所)』、等を交渉してくれた。
【調査店舗】 | デリヘル:「ALOHA CLUB」 |
【場 所】 | 東京都池袋周辺 |
【営業時間】 | 8時〜29時 |
【料 金】 | (45分)13K〜 ホテル代別途 |
【そ の 他】 | 指名料1K 入会金1K |
今回の料金:特別割引で、90分22K(全て込み)
http://www.alohaclub.net/
界隈の無店舗型店の大方が利用しているという某ホテル前で濱口とマコトが待っていると、店員に連れられて渋澤ヒカル嬢(以下:ヒカル)が現れる。BBB、”奄美大島”な雰囲気を持ち、友達の三神君に似た顔をしている。四人が路上で挨拶、妙な光景だ。濱口は以前にヒカルを呼んだことがあり、ヒカルは濱口のことを覚えていた様だ。濱口とは此処で別れ、店員・ヒカル・マコトの三人でホテルへと入る。受付前で店員に料金を手渡すと、後の手続きは店員が行ってくれた。
部屋へ向かうエレベーターの中は、ホテヘル&デリヘル利用の男達で一杯となり、ヒカルは少し気まずそうな顔をしていた。
部屋に入るとヒカルは、マコトと濱口の関係を尋ねてくる。どうもヒカルは濱口の正体を分かっているらしく、マコトもその関係者かと聞いてきた。状況から見て『全く関係ない』とも言えず、友達程度だと答えておいたが、関係者であることはバレていただろう。
マコトはベッドの端に座り、開き直って、「君って”エロテロリスト”なんだってぇ」と話を振ってみる。ヒカルは横に座りながら「あれねぇ〜、強烈でしょ。でも、そうかもしれない」とまんざらでもない様子で、マコトの瞳を覗き込んできた。未だ、シャワー前ではあったが、少しイイ雰囲気になってきたので、軽くK。そのまま押し倒したい衝動を抑えシャワーへ。
エッチな手つきで身体中撫で洗いされ、いろいろな箇所が勃起。
ホールも入念に洗われる。こんなに洗うってことは・・・期待が膨らむ。
歯磨きはしたが、リステリンやイソジンの使用は無し。
準備が整い、いざプレイ開始。ヒカル嬢の実力や如何に!
座ったまま抱き合い、DK&DK。力の抜けた良いDKだ。
ヒカルも「唇が柔らかくて気持ちイイ」と云う。
引き続きDKしながら、流れでマコトが上になり攻める。
「首は、くすぐったくて笑っちゃうからダメ、他は大丈夫」だと云うので、その様に扱う。
肩〜胸〜脇〜腰etcへと攻撃を加える。
「舐め方、触り方がイイ」と好評を得て、有頂天となり続ける。
桃栗以外の攻撃に時間を掛けて、プリティーボイスを十二分に聞いてから肝心の桃栗へ移行。
初期の桃の状態は、見た目、普通の状態で、その後に期待。
周辺部から徐々に中心部へ進行。ゆっくりと時間を掛けて進む。
此処でもヒカルから、「舐め方上手〜」と云われデェヘヘ。
ヒカルは、切ない喘ぎと共に腰を浮かせはじめ、ヘロヘロとなりにけり。。。
ボタンを押すと腰がうねり出し、実にイイ反応だ。大いに攻め我意あり。
マコトが盛りマンを掻き分け執拗な攻撃を続けていると・・・
ヒカルの桃は何時の間にか大洪水となり、手がつけられない状態(手はつけられないが、口はつけていた)。
ヒカルは栗口撃だけで三度ほどテイクオフしたが、
極まる度に両脚に力を入れ、マコトの頭を締め付けてくる。
丁度、柔道の占め技のような形になり、盛りマンで口が塞がれ、いい息ができない、グルジイィィ。。。
柔道技から抜け出したマコトは、穿りに移行。
ヒカルは、指の腹でGを軽く刺激するだけで忽ち盛り上がり絶好調へ。
身体を”くの字”や”9の字”にしながらテイクオフしていった。
「ここ腰がぁ〜たた立たなくなるぅ〜」と哀願されて攻守を交代することに。
※
ヒカルは攻められながらもマコトの身体を刺激し、デリ嬢としての勤めを果たそうとしていたが、
終盤はそれどころではなくなっていた。
ヒカルは、受身に於いて十分なエロぶりを見せてくれた。さて、次はどんなテロリストぶりを見せるのだろうか・・・。
少し息が上がった感じで始動(ホフク前進で締まってくる)。
改めてDKから始まり、唾液多めで、首〜乳首〜脇〜脇の下〜腕〜指先〜と、舐め技が続く。
続いて、脇腹〜腰〜腿〜膝〜足指まで一気に舐め上げてくる。特に足指は念入りに舐めてくる。
舐めながら手では愛撫&コキコキされ、舐めとの相乗効果でギンギンに。
続いては、チンぐり返しされてホールが攻撃対象となる。
初めは舌先でチロチロと舐め此方の反応を見ている。
少しオーバーに声を上げると、おおおっ、ホールの中に舌を差し込みグルグルと動かしてくる。
所謂『ドリル口撃』である。
気持ちイイというよりも、『そこまでやるか!』との感嘆の思いと可笑しさで「おおおっ、あへぇあへぇ」と声がでる。
マコトが声を上げたのが嬉しいらしく、ヒカルは口元に妖しい笑みを浮かべている。
目は確りと目標を見据え、口元に妖しい笑みを浮かべた表情は、まさに”エロテロリスト”だ。
攻撃は更に続き、尻部〜内腿〜膝裏辺りを舐め上げ、ボールに向かう。
唾液をタップリ含んだ口で吸引&舐め回す。
やっとのことでFに移行し、ほど良い口内圧のロングストロークなFが披露される。
マコトが気持ち良さに浸っていると新たな攻撃が・・・。
唾液で濡れた手を使い、バットヘッドをコネコネする動きが繰り出され、ををををを、たまらん。
此方を見ながらゆぅ〜っくりと捏ね回されると、快感が背中から脳に伝わり、ぅぅぅぅぅ。
発射しそうになるというよりは、発射した後のビリビリした感じがぁぁぁぁぁ。
思わず「すっストップ!」と制止するも、直ぐには止めてくれない。
「さっきのお返しだから止めな〜ぁい」といわれ、コネコネ〜。マコトは堪らずももも悶絶ぅぅぅ。
その後、コネコネ〜悶絶〜哀願〜コネコネ停止、を三度ほど繰り返し、ようやく素又へ。
ローションが投入され、ニコニコ顔のヒカルが跨ってくる。
体重の掛け方、腰使いのバランスが良く気持ちの良い素又である。
加えて、先程のコネコネも加わり、えも謂われぬ快感がぁぁぁぁぁ。またもやマコト悶絶。
ここでヒカルから「私も気持ち良くなりたい」との申し出があり、マコトが身体を起こし、対面座位の形となる。
バットヘッドを栗にあてスライドさせる。盛りマン効果も手伝って絶妙の気持ち良さを二人で分かち合う。
その後、マコトが上の状態で六十九固めの体勢となり桃栗功撃。ヒカルは下からチュウチュウレロレロ功撃。
ここでの判定は、お互い気持ち良すぎで”引き分け”。
更にマコトが膝立ちとなり、穿りながらFを受け、バットの硬度が極限に達したところで、再び騎乗位素又へ。
盛りマン&高速腰振り&コネコネによりノックアウト寸前。
「ぐぉぉぉ〜勘弁してくれぇ〜」「ダメェ〜勘弁しなぁ〜ぃ」「気持ち良すぎだよぉ〜」「私も気持ちイイよぉ〜」
などと言い合いながら物凄い勢いで fin。
マコトは、あまりの勢いに自ら顔射。オー・マイ・ガット!
ヒカルは、「スッゴイいっぱい出たよ」と云いながら、ローションとローヤリゼリーで白濁したバットを咥え、
吸出しFで止めを刺す。
マンマミィヤァ〜、マコトは完全にKOされてしまった。。。
ヒカルは、大量放出の後をティッシュで拭い、それをボールの様に丸めてはしゃいでいた。
マコトは、その姿を見てヒカルに恋しそうになった。
既にタイマーは鳴っていたが、二人ともうつ伏せになり、イチャイチャしながら暫く過ごす。
ヒカルの労に酬いるため、マコトはヒカルにマッサージを施した。
ヒカルは、「エッチテクがある人はマッサージも上手い」とマコトを褒めた。
話によると、ヒカルは吉原出身だとか。会話の中身から非常に高い職業意識が感じられ感心させられた。マコトは、「キスやだぁ〜」とか「ローション塗ったらフェラできないぃ〜」とか云うバカ娘に、ヒカルの爪の垢を煎じて飲ませたいと思った。
ホテルを出る際ヒカルは、「送迎車と落ち合う場所が分かんないけど、如何にかなるでしょ」、と云いながら屈託なく笑い、人混みの中へ消えていった。
集合場所のゲーセンには、タカシとドーベルマンがおり、近くにあったクレーンゲームにへばりついている男は恭一だった。恭一とは、前回の錦糸町合同調査で会っていたが、その時よりも髭が整っていた。
その後、調査に出かけていた濱口が帰ってきた。濱口は大塚系の激安ホテヘルの調査を行ったようだが、満足いく結果が得られたらしく、ホクホク顔だった。タカシ・ドーベルマン・恭一は、この日出撃しなかったが、タカシとドーベルマンはその週の内に川崎で出撃し、恭一はというと、週末に三度出撃し、存在感を見せることになる。
五人は反省会の会場を探し、夜の池袋を徘徊した。マコトは、七月の下旬しては、やけに涼しい夜風に吹かれながら、「ずっとこんな気候ならいいのになぁ」と、ありえない願望を口にした。
〜♪から回るベルベットの空で きっと声は聞こえてる 鮮やかで悲しいこの空で 僕の声が聞こえてるから♪〜
女の子 | ★★★★☆ | 少し南国系の顔立ち。笑顔がエロかわいい。全身から”やる気”が感じられた。 |
サービス | ★★★★★彡 | かなりハードサービス。正真正銘のエロテロリスト(”エロ濃ぃーダ”出身らしい)。 |
総 括 | ★★★★★彡 | 掛け値なしに良かった。コストパフォーマンスも高い。リピーターも多いに違いない。 |
調査部長 クフィル (H17.08.19)