においとは．
人間の感覚には、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感があり、全ての感覚は脳でコントロールされている。嗅覚は、主に大脳辺縁系に支配されており、これらは下等動物ほど発達しているとされている。大脳辺縁系は嗅覚を掌ると同時に、情緒・欲動・記憶をコントロールしているため、「におい」を嗅いだ瞬間「いいにおい」、「嫌なにおい」というふうに、感情に直接結びつくことになる。

【調査店舗】　デリヘル：［人妻専門店ミセス ］
【場　　所】　岡山市内
【営業時間】　１２時〜
【料　　金】
　６０分：１４K
　９０分：２１K
　１２０分：２６K
　指 名 料　１K

　http://www.undernavi.com/c/mrs/pc/
　今回の料金　９０分：２２K

　岡山の友人と電話で話していると「『人妻専門店ミセス（デリヘル）』の○○△△さんが可愛いらしい」との情報が齎される。HPで確認するが暈しで顔は全く分からず。掲示板を見るとわりと人気な様なので俄然興味が湧いてくる。友人がトライすると云っていたが、弟になるのは嫌なので、抜け駆けしてクフィルが先に試すこととした。

　調査当日、出勤確認のため店に電話を入れると、声の若い店員が愛想良く応対してくれた。○○△△さんは急遽休みとの事で残念。お勧めの人妻を二人あげて説明がなされたが、グッとくるものも無く、クフィルの中で第二候補のHさんについて説明と求めた。
「美人系でスタイルは良いんですが、よく喋るんで････」
少し引っ掛かりはあったが、少し喋るくらい苦にならないと判断し確保する。

　車を走らせ岡山市内青江のホテル街に向かうが、予定より一時間以上も早く到着してしまう。心が逸りアクセルを踏む足に力が入っていたのであろうか。
　過日待ち時間で痛い目にあっていたので、かなり早めでも躊躇することなく店に電話を入れる。予定時刻より早まりそうだと話すと、繰り上げ可能との返答だったので一時間繰り上げでデリバリー願うこととした。変更に支障がないのは良いのだが、それだけ需要が無いともいえる訳で｡｡｡｡

　ホテルに入りテレビをつけると、オリンピック男子バスケットの準決勝アメリカvsアルゼンチンの第３クォーター、アルゼンチンが１０点リードの場面であった。今大会アメリカは予選リーグでも二敗しており決勝まで行けるのか？と思っていたのだが｡｡｡｡
　初代ドリームチームに比べ如何にも見劣りのするプレーを見ていると部屋の呼び鈴がなって早くも娘、もとい人妻？が登場。
　背は１６０cm強・スタイルは良さげ・ビジュアルはBB、美人系とはいえないが贅沢はいえない。強いていうと、TVに出て来るスポーツキャスターのお姉ちゃんみたいだった様な。年齢は二十代後半だとか。
「暑いですね〜」
口を開いた途端、トーク炸裂であった。サービス時間に含まれないので暫くそのままにしておいたが、店に電話しなくていいのか？と心配になった。
　電話受付の際、“よく喋るんで･･･”と云ってた訳が解ると共に、短時間での勝負は此方の敗北に繋がると感じ、９０分を選択、２２Kを支払う。
　此方が服を脱ぎだし、わざと適当に相槌を打ってもH嬢はマイペースで喋り続けた。“よく喋るんで･･･”あと数年もすれば確実に“おばさん”の称号を得るだろう。

　此方が脱ぎ終わってもまだ喋っているので、急かす意味も込めてセクハラ行為に及ぶと、漸く腰を上げ脱ぎ始める。
　シャワーに移り簡単に汗を流して湯船に浸かると、そこでまたトークが再開される。五分以上は喋っていたと思うが、湯あたりしそうなり浴槽を出る。汗が出てきて再度シャワーを浴びる。身体は殆ど自分で拭いた。

　｢TV何見たい？AV見ようか？｣
デリヘル嬢でAV見ながらやろうと云う奴に碌な奴はいない（クフィル統計より）。“あんたの喋りで十分”ということでAVは却下した。
　その後もマッサージ器具をいじったりしながら時間を潰そうとしていたが、覆い被さり強引にプレイ開始。
　キスは消極的でFキス+α程度、ここでは本格的なDキスは受け入れられなかった。少し口臭も有るので多くは求めずおく。
　方々を攻めていくが、分かり易い部分にしか反応を示さず、感度は？？で、やり甲斐が無い。
　それでも桃栗地帯は普通に湿っており、とりあえず栗口撃を開始しようと顔を下方に移したところろろ｡｡｡｡｡（ぷぅ〜ん）｡｡｡｡｡うっ！やばい！にに臭いがぁ〜〜〜。チーズ臭とかカビ臭とかチャーシューとか色々あるが、こっこっこいつは“イカ臭だ！”ずず頭痛がしそう〜、戦意喪失・意識レベル急降下。
　不思議なことに、臭いと共に忘れていた筈の記憶が蘇ってくる。おお〜これは、ヘルス○○の××嬢と同じ臭いだ！いやいやこっちの方がヘヴィ〜かもしれん。そうだ◇◇の△△もこんな臭いがしてたよなぁ。

　口撃するか如何か考えながら、穿りでお茶を濁していると。。。。。
｢うぅん、そこイイ、もっとやってぇ〜｣
一連の動きの中で最大のレスポンスが返ってくる。一気に攻められず躊躇しているとH嬢から更に催促が来る。“イカ臭なんで如何するか考え中！”と言うわけにもいかず、思案しながら穿り続けるクフィルであった。

そうこうしているうちにH嬢は一人だけどんどん盛り上がって行き、往くの往かないの言い出す始末。腰を波打たせ、ネクターも大奮発しながら猛烈にアピールしてくる。
　暫く続けても終わりが見えてこず、どんな状態にあるか尋ねて見ると｡｡｡｡｢穿りよりも口撃がイイ｣と言い出す。♪バカ言ってんじゃないよ！♪と唄いたくなる。不味いことになった、自分で蒔いた種は自分で駆るしかないということか･･･決断したくない処だが｡｡｡｡

　“乗り掛かった船”ならぬ“剥きかけた桃”ということで、覚悟を決めて穿っていた指を嗅いでみると････、クンクン？ん？意外といけそうな気がする。
　事を先に進めるため、意を決して栗口撃を敢行する。顔を直付けするとやはり臭いは強烈であったが、イカ臭の発生源は桃なので、其方には触れないようにしながら集中的に栗口撃を行なう。
　うぅぅぅ〜ペロペロ〜おぇぇぇ〜、クフィルの涙ぐましい努力によりH嬢は目出度くテイクオフしていった。

　テイクオフ後のH嬢は更にマイペースになってしまい、全く起き上がる気配無し。クフィルの努力はかえって裏目に出てしまう。イカ臭と余りにもマイペースな振る舞いに、クフィルの下半身はやる気を無くした象さんに成り果てていた。

　放置すると何時までも休憩が続きそうなので、声を掛けたり擽ったりしてやっとののとでサービス体勢を引き出す。
　サービスを受け始めた矢先、H嬢の携帯から♪BUMP BUMP君じゃないと 合わせる意味がない〜〜時が過ぎていく〜♪と曲が流れ、ラスト１０分を告げる（音が大きいし歌詞も気に入らん！）。“チッ！けったくそ悪いのぉ〜（腹立つなぁ）”。
　時間が無いので急ぐと云われ、リップは一瞬で終了しFに移行。やる気の無い象さんを如何するのかと思っていると｡｡｡｡むぅむぅむFはかなりの達人である。たっぷりの唾液を使って的を獲た攻めがなされる。唾液の量は半端でなく、たちまちシーツがびしょ濡れになるのが分かった。絶妙な奉仕を受けながら｢イカ臭なんかにトライしないで早いうちに切り替えれば良かった｣と後悔する。
　初めの予想に反し、あっという間に硬直化なり期待も高まりつつあったが、悲しいかな時間が無い（そうはいっても延長する気分でもない）。ひじょ〜にイイ感じの状態なのに、いきなり高速手コキーが始まる。
｢これで往けっていうの〜、他にも何かやってよ〜｣
｢時間いっぱいいっぱいだから、これで往って！｣
何とも悲しいお言葉であるが、此処でめげてはならない。“手コキじゃ絶対往くもんか！！”と駄々を捏ねて再びFに戻してもらう。イカ臭を忘れ、｢六十九固めになろう｣と危うく言いそうになるのを踏みと止まる（やばいヤバイ）。
　最後はFによる快感が蘇り無事昇天となった。昇天中にフロントからのコールがけたたましく鳴り響き予定時間終了を告げる。悪戯親爺のクフィルは、電話に出る為、口を離そうとするH嬢の頭を両脚で挟み込み引き伸ばし工作を講じた。コールは何時までたっても鳴り止まず、クフィルは仕方なく脚を解きH嬢を開放した。

ことを終えた後のH嬢は、それまでとうって変わり俊敏な動きとなり、シャワー内でも｢急ぐから｣という理由で、殆ど放置された状態だった。
身支度をしながらもトークは続き、最後までよく喋る姫であった。暗いより明るい方が良いといえるが、トークの殆どが同棲中の彼氏の話で占められていたのは考えものである。
風俗歴の長さを裏打ちする様な濃厚Fは見事であったが、自然な流れを装い随所で時間稼ぎと思しき行為が見られたのは残念であり、ユーザーとしては容認出来ない。
年齢的なものは良しとして、一般ユーザーが「人妻専門店」に求めるであろう、顧客重視の配慮・気配り等を感じる場面は殆ど無く、“要領良く手を抜くことを覚えたベテラン風俗嬢”という印象が強かった。

　店の応対はスムースで、取り立てて問題なかった。デリヘルという業態で其々のサービス把握を行なうのは用意でないと思うが、“専門店”を掲げている以上は、安易に妥協せず拘りを持った経営を行なってもらいたいものだ。

女の子	★★☆☆☆	データに比べ胸は小さめであったがスタイルは良かった。シューアイスは美味しいけど“イカ臭”は不味いよ！
サービス	★★☆☆☆	Fは上手、それ以上に“手抜き”も上手。
総　括	★★☆☆☆	この先｢君にBUMP｣を聞くと｡｡｡｡｡｡｡思い出すだろうな。

　中・四国支部長　クフィル　(H16.09.18)