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ソープ「藤」(小名浜)

by KEN氏


 どうもご無沙汰しております。サンダーソン"KEN"です。

 今回のレポは,先般行われました,小名浜ロケハン(合同調査)時のレポートです。ちなみに,今年2本目のレポであります(泣)今回のロケハンでは,未レポ3店舗に行ったのですが,後の2本はupするかどうか。。。がんばります。

 当日,いつもより早めに起床し,初めて乗るスーパーひたちに胸を躍らせ(実は昔鉄っちゃんでした)一路上野を目指します。上野から泉まで2時間ちょい,思ったより早いのに驚きです。早いなぁ,と思って,ちょっと調べてみました。
 鉄道は最高速度より「表定速度」と言うものが良く使われますが,私の乗ったスーパーひたちは,乗車区間に限ってみると,なんと98Km/1h,100Km/1h近い表定速度です。おいおいおいおい。。ちなみに,東海道新幹線こだまの表定速度が138Km/1h,秋田新幹線こまちは90.7Km/1h(秋田盛岡間),山形新幹線つばさに至ってはなんと72.1Km/1h(福島新庄間)私が愛用する湘南新宿ラインの67Km/1h(小田原新宿間)とあまり差がありません。表定速度が100Km/1h近いと言うことは,多分,都心以外は120キロで突っ走っていた事になります。如何にスーパーひたちが早いかがこれで納得できました。ちなみに,表定速度は運転距離÷所要時間です。いくら最高速度が速くても,品川あたりで山手線に抜かされる新幹線は当然表定速度は最高速度に遠く及びません。スーパーひたちの最高速度と表定速度の僅差は驚異的です。
 などと考えていると,何か視線を感じて振り向くと,親父だかおばはんだか分からないお方が座っており,こちらを見ておりました。うむ?美輪明○その人でした(多分)・・・これから向かう小名浜での前途を目の当たりにしたようで暗澹たる気分の中,車内で更新作業を続けておりました。。。。

 泉に着き,駅のプラットホームに降り立つと,彼方から誰か歩いてきます。まるで銀河鉄道999のメーテルのように。。そのお方は,ミスターこと,埼玉支部長ニコル氏でした。相変わらず,取立て屋のような風情です。さらにその奥にはピンクのシャツを着た男が。。。ピンクタイガーさんでした,そのまんまやん。。。
 改札を出ようとすると,切符がない!!!!!!!きっと美輪明○氏を見て動揺したときに落としたに違いありません。しかし,神奈川からとなると5000円近く支払わなければ。。出だしから躓きまくり,今日の敗北を確信した瞬間でもありました。仕方なく,駅員さんにその旨伝えると,「どちらから来ましたか」「○○です」「あっ,○○○○のお客さんですね,車掌から無線が入ってます,結構ですよ」おおおおおぉぉ,ブラボーJR東日本,こんな些細なことに,列車無線を使ってくれて申し訳ないです。

 ロータリーでは既に東北支部長悪太郎氏が待機してくれて我々をピックアップ,そのままうろこいちで食事をして,お風呂街に向かいました。

 私,正直言いまして,お風呂は大嫌いです。平成16年8月の吉原ロケハン以来行っておりません。しかし,今回は。。。悪太郎さんに宣言してしまった手前もありまして,行かざる得ませんでした。。。まぁ風呂は嫌いなので,どこでも一緒,なんなら未レポでもいいよ,と伝えたところ,とんでもなく極上のお店を用意してくれました。
「地元の人間は絶対に入りませんから!!!!!お願いします!!!!!!!」
そんな強調するなよ,悪ちゃんよぉ〜行くよ,行きゃいいんでしょうが。
 ここでちょっと,小名浜ソープ街の感想を。
 住宅街とお風呂屋さんが,完全に同化し,周辺住民の方も,その現実を受け入れてさして気にしていないように見えました。住宅が続くと突如ソープが現れ,ソープが続くと突如住宅がある,そして,子供が普通に遊び,奥さんが普通に立ち話している,なんともノンビリしたムードのソープ街でした。こうしたムードは個人的には大好きです。
 ただ,10人以上の団体が一団で歩く姿は珍しいようで,主婦も呼び込み氏も異様なものを見るような目つきをしていたのが印象的でした。
 皆さんの見送りを受け,と言うか,入るのを監視されつつ行ったお店が今回のお店です。

【調査対象】
業態:ソープランド
名称:湯房「藤」
HP:https://www.yuboufuji.com/
住所:いわき市小名浜字沖見8-20
電話:0246-54-7905
費用:17000円(70分)

【調査結果】
ビジュアル ☆☆☆☆☆ さっき道端で立ち話していたおばちゃんレベル
スタイル ☆☆☆☆☆ さっきスーパーで買い物していたおばちゃんレベル
サービス ★★★★☆ サービスはきちっとしてくれました。
総合 ★☆☆☆☆ 難しいな。。。。

【調査経過】
《場所》
 基本的に入った子の顔も忘れる男です。忘れました。
 上記番号に架電のうえご確認ください。

《受付》
 受付は入ってすぐの左側,おばあちゃんとおばちゃんの中間くらいのご婦人が接客。しかし,最初は訳の分からないことを言って,私を入れようとしなかった。。。入店拒否!?まぁ後で理由が分かったが,巨大な誤解をしていたようだ(笑)と言うことで入るのに一苦労で写真どころではなかった。聞けば,写真は無く,好みのタイプを言ってと言う事らしい。で,好みのタイプを言うと。。。「うちはそういう子はいないよぉ。。」あっそ,じゃあんたに丸投げ,任せたわ。もうどうでもいいわ。。。。。

《設備》
 部屋はちょっと狭い感じ。少なくとも,堀の内のお店でも,ここより狭いところは数えるほどしかないであろう。
 驚いたのはお風呂。むちゃくちゃ家庭用かつ古い。半端じゃない古さに途方に暮れた。。。

《女の子》
 一言で言えば,ある意味,そーーとーーう凄いですよ。
 多分30終わりくらいのXちゃん。見事に寸胴,おばさん体系です。顔は。。。もう大変。言葉にするまでもありません。試しに,近所のスーパーで最もおばさんらしいおばさんを連れてきてください。それが今回のXちゃんです。全くエロさはありません。。

《サービス》
 まず,入って挨拶の後,私のジャケットを掛けてくれました。冷たいお茶を出してもらい,まずはトーク。もちろん私は。。。と思ったら,意外に私も開き直ったか,端から予想していてダメージが少なかったのか,そこそこトークは弾みました。一応は客を持ち上げることは知っているようです。「只者じゃない」これが彼女の殺し文句のようです(笑)
 そこそこトークでも盛り上がってサービスに移行,まずは体を洗ってもらいます。特にソープ的な洗いは無く,普通に洗って終了。湯舟に浸かるとマットの準備を始めようとしたので,パスさせて頂きました。元来のマット嫌いでして。。
 ベッドに移ってさて,地獄の始まりです。この年で,自分より年上の女性を抱かねばならないとは,いかな日ピン研会員の職責とはいえ,辛いものがあります。。。ああぁピーチガール行きてぇ,バカ一行きてぇ。。。
 まずは彼女の攻め,全身リップから,Fへと移行します。Fは生,そこそこテクはあるようでしたが,いかんせん。。。しかし,年だろうがなんだろうが女性は女性,やはり全力を尽くしてこちらも楽しませてあげなくてはいけません。彼女がGを装着したのを確認し,私が上になります。
 今度は私の攻めです。流石というか,自分で自分を誉めてあげたいというか,ちゃんと足の指まで舐めてあげましたよ,私は。知らん男と肌を合わせてる女性に手抜きは失礼です。最悪の戦場でも最高の仕事をするのが戦士の戦士たる所以,若くて可愛い子となら,バカでもちょんでも出来るのです,こうした時に何が出来るかで,日ピン戦士の価値が決まるのです。頑張りましたよ,私は。何とか,主砲のエネルギー充填率を70%までもって行き,正常位で開始。多分30分近くついていたでしょうか,気がつけば二の腕が痛い。。X嬢が2回逝ったことを確認し,不発のまま終了しました。
 これでいいのです,これで。。。。
 終わって一服ついて少しトークをして終了。タイマーもフロントからの連絡もありませんでしたが,ほとんど時間通りに終了。この辺はプロですね,感心しました。最後にセブンスター1箱とリポビタンをくれたのもなかなか洒落ています。

《お勧め度》
 ★
 一般的にはちょっと。。。小名浜の凄さを身をもって体験しました。
 皆さんが幸せであらん事を願って,最後に一言

「悪ちゃんよぉ〜,空気読めや空気。あの場でそう言ったからって,マジで地雷原ぶち込むなやぁ,頼むよぉ〜。おい,GONちゃんよぉ,笑ってんじゃねぇよぉ,マジで。」

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H18.08.04)

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