〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「舞夢」(秋田)

by KEN氏


 みなさん,大変ご無沙汰しております。偉大なる日ピン研の大総帥,全知全能の神,日ピン研の守護神,戦士の中の戦士,ピンクウォーリアこと,KENでございます。

 最近私のレポートが少ないとお嘆きの貴兄,お待たせしました。と言うより「KENってダレよぉー」と思っている読者の方もおられるでしょう。言ってみれば満州の溥儀皇帝みたいなものですね,お飾りの会長です。
 ココのところレポートするような店も無く,全くレポートをサボっていたわけですが,今回は東北に行ってまいりました。何故に東北か。。。出張であります。実は私は出張があまり好きではありません。普通のサラリーマンなら喜んでいくところでしょうが,私には大きな弱点があります。それは
「飛行機に乗れない」
実は飛行機は大好きで,200個の飛行機プラモ(未完成)を持っているのですが,乗れないのです。何ゆえに?か。私KENは幼少の頃から軽い蓄膿症のきらいがあり,気圧の変化に滅法弱いという欠陥があるんですねぇ。ちょっとした山やビルに登っただけで,すぐに耳の聞こえが悪くなったり,頭痛がしてきたり。。。一度どうしても飛行機に乗らねばならず搭乗したところ,大変な目に遭遇したのです。離着陸(特に着陸時)に頭が割れるように痛くなって,肩から上を動かす事さえ出来ない激痛に襲われたのです!それ以来飛行機に乗ることを止めたわけでして。。。で,出張と言えば最近は飛行機が多いわけですよ,となればそれはお断りするしかないわけ。ところがこれを「遠慮している」と勘違いした上司は
上司「KEN君,今度秋田行ってこいや」
KEN「いやぁ〜いいすよ。出張は嫌いだし。」
上司「今度は飛行機じゃないぞ,新幹線だよ,なっ!たまには行ってこい!」
KEN「ぐっぅ!。。。いやぁ秋田は2年前行ったし。。。5時間以上かかるし。。。」
上司「じゃ飛行機で行くか?だめだろうぉ(笑)」
KEN「前は雪の中3時間も「こまち」が止まって散々な思いしたし。。やっぱいいっす。」
上司「いんや,決まりな,職務命令,拒否権はない(笑)」
KEN「。。。。。。」
そんなこんなで決まってしまった出張,私は本当に嫌なのに。。。今度からは新幹線で3時間以内かつ乗り換えなしの出張しか受けない事に決めたKENであった。

 さて,5月某日,秋田新幹線「こまち」に乗って秋田に到着。仕事は15時頃に終了。早速街を散策するも。。。おいおい,どこに繁華街があるんじゃ!あまり時間が無くて下調べをしてこなかった自分も悪い。1時間以上ぐるぐる歩いた結果,秋田駅から徒歩20分位の所にそれらしき場所を発見。しかしまだ時間が早いので一時ホテルに戻りチェックインを済ませる。取り敢えず名物を食しようとうどん屋に入る。そこは「稲庭うどん」では老舗の「七代目佐藤養助」,はっきり言って旨かったですわ。どうも稲庭うどんではこの佐藤養助なるブランド,一番の有名ブランドらしい。宮内省(現在は宮内庁,大日本帝国時代)御用達(正確には宮内省御買上)を誇らしげに掲げている。麺はかなりの細さで,茹でたてはやや透明かかり,輝くような白い色をしている。非常に歯ごたえがよく,腰が強い。一度食する事をお勧めする。ちなみに私が食べたのはみそうどんだが,薄口の味付けの方がおいしく食べれるような気がする。

 さて,腹ごしらえも終了しいざ出陣。先ほど見当をつけたところに行く。そこは川沿いにある秋田一の繁華街と目される「川反」というところ。
 ココを一巡して,二巡して。。。かなり風俗は少ない。「夜遊びガイド」なる場所を発見!ココに突撃すると。。。案内されているのはバー,スナック,居酒屋ばかり。。。おいおい。そんな過酷な状況の中,最後の戦士と呼ばれた私KEN,流石と言わねばならない。見つけたのだ。ピンサロ(とおぼしき店舗)3店舗,ソープ4店舗を発見した。
 まずは「ぴゅあ」なるお店に突撃。

 「ぴゅあ」
 秋田市大町5-3-28 ダイトウビル2F
 TEL 018-865-7044

 ここはピンサロのようだ。ビルの二階にある。
 入って直ぐに店員さんが出てくる。茶髪ではあるが,秋田弁が親しみを感じる。料金表には30分3000円,40分4000円,50分5000円。
KEN「料金はこれだけですか」
店員「うちは,生尺ですよ。これは入場料であと中で少々かかります。だいた10000円くらいですよ」
おいおい,その「だいたい」ってなんじゃ?ちとアバウトすぎやせんか??ぼったくりではないようだが,どうにも納得いかん。ヤメじゃ。

 そして次に突撃は

 「ネピア」
 住所等未調査。

 ここは川反通りの中ほどにある。ドアを開けようとすると突如ボーイ氏が飛び出してきた。看板には「7000円」となっていたので真偽を確かめると
ボーイ「はい,他に女の子のドリンク代がかかるだけです」
KEN「ドリンク代!?そう」
ボーイ「あっ,でも強制じゃないですよ,出さなくてもOKです」
うーーーんちょっと不信感。やはり知らない土地での作戦は確実な情報にのみ従って行動するべきだ。水路図も持たず戦場に飛び込んだ駆逐艦ではないが,だからこそより慎重な行動が望まれる。戦闘前に座礁しては元も子もない。取り敢えず
「うーーん一回りして出直しますわ」

 さらに奥に進むともう一店舗のピンサロを発見。しかしその先にあるものは。。。紛れも無い「ソープ」だ。よし!突撃!!

 そこには確か4店舗のソープがあったと思われる。そんな中チョイスしたのは
クリックするとちょっと拡大図 ソープ「舞夢」(マイム)
 秋田市大町6-1-8
 018-824-0004
 http://www.maimu-akita.com/
 70分入浴料3000円,サービス料17000円(18時以降)
 100分コースもあり。

 まずは受付のおじさんに
「写真ありますぅ」
と聞けば
「うちは写真やってないんですよぉ,いい子つけますよ」
かなり歩きつかれたのでまっいいか,ちゅうことでココに決めた。
 中に入り3000円(入浴料)を払う。おじさんは胸は大きい子,小さい子,どっちが好きですか?と聞いてくるのでもちろん「貧乳」をリクエスト。するとおじさん
「うーーーん,でも今いる子で一番は胸の大きい子だよ,可愛いから大丈夫でしょう!」と私のリクエストを無視(笑)し女の子は決定したようだ。

 取り敢えず待合室に案内される。エントランスで靴を脱ぎ,スリッパに履き替える。靴とスリッパではリラックス感がまるで違う,大変宜しいシステムだ。
 結構広くかつ清潔感の溢れる待合室は,堀之内界隈にも引けを取らない,と言うより堀之内の同級店と比べても,こちらの方が上だ。タバコもしっかり置いてある。大変好感が持てる。
 トイレの方はというと,これはごくごく一般的な感じ。少し照明が暗い印象を受ける程度だ。

 5分もしないうちに呼ばれて階段を上がっていくと今日お相手してくれるS嬢の登場だ。自称25歳,でも若干若く見える,23歳くらい。ビジュアル的には充分納得のレベル。A評価でもよいであろう。とにかく関東当たりの女性と違っていい意味で「素朴」さを感じる。髪の毛も極端な脱色・染髪はしておらず,久々に風俗で美しい大和撫子の髪の毛を見た思いだ。顔も関東の女性のように攻撃的な美しさではなく,何かを包み込むような不思議な美しさである。いわゆる秋田美人とはこういう子を言うのかな。。。と感ずるような子だ。上手く説明できないが,懐かしいような安堵するような顔立ちとでも言おうか。。。
 胸は。。。流石秋田人!ウソは言わない,大きいな,結構。。。でもまっいいか,可愛いから(笑)若干足がフカキョンのようにプクプクかな?と感じたが,まぁこれも許容範囲だ。ちなみに街中で秋田の女子高生を観察したが,皆足が太いと言うか心なしか「がっちり」していた。雪の中を転ばないように大地を踏みしめて歩いたり,時には深い雪の中を雪をかき分けて歩かなければならないので,自然と腿に力が入りがっちりした足になってしまうのか。。。そんな事が頭に浮かんでいた。それと秋田の女子高生は見事に茶髪はいなかった。別に茶髪が悪いと思わないが,皆が皆茶髪じゃねぇ,個性を主張しているようで,結局,その他大勢になっているだけじゃないか,なんて思うわけですわ。光沢のある黒髪の方が逆に目立ちますわな。。。そうそう,ルーズソックスも見事にいない。なんて事を言っているようでは私も年なんですかねぇ(笑)

 そんなこんなで部屋に入る。秋田なのでもう少し広い部屋を想像していたが,部屋の広さはそこそこ,まぁ普通位の広さだ。部屋も含めてお店全体に言えるが,建物は相当くたびれていると思われるが,維持管理がしっかりしているのか,そんなに古さを感じさせないのは立派である。
 ベットに腰掛けてお話していると,おもむろに彼女は脱衣を始める。あっという間に素っ裸になってしまったので,私も脱ぐ。うーーん,ちょっといかんなぁ〜,もう少し客をリードせにゃ。ちゅうことで私も脱ぐ。

 先ずはスケベ椅子に座って丁寧に体を洗ってもらう。当日の秋田はかなり暑かったのですっきりだ。愚息もしっかり洗ってもらったところで,姫に勧められるまま入浴。かなり大き目の浴槽で満足至極。姫は何時は入ってくるのかと思うと。。。あれ?マットの準備を始めておる。「じゃぁお客さん,どうぞぉ」はれ?そうです,残念ながら潜望鏡はございませんでした。

 マットにうつ伏せになり,マットサービス。正直言って,マットサービスのテクは普通。でも大変一生懸命してくれたのでよしとするか。ただ,この子,肌がきめ細かいし弾力が結構あるので,そういう意味では心地よかった。言われるまま仰向きになり,しばし愚息を含めたサービスを受け,姫の「そろそろいきますか?」の言葉に「ファイナルアンサー!」お口で衛生器具を装着する。

 騎乗位で彼女がどことなしか恐る恐る挿入モード。「お客さん大きいですね,よく言われるでしょ?」言われませんよSさん(笑)私の主砲は普通ですわ。彼女のグラインドがハジマる。久々のソープで早々の昇天を期待していたが,やはり騎乗位は私に合わないのか,気持ちはいいのだが。。。
 彼女はすこぶる締りがよろしい,これで正常位ならあっという間だ。「逝けそうに無いぃ?」耐え切れず「Sさん疲れたでしょ,替わろうよ」「大丈夫ですよ,それに危ないですよ,滑りますから」やむ終えない,現状で最善を尽くすべく,彼女の肩や腰を保持して当方も積極果敢なグラインドを試みる。「気持ちいいぃ?」Sさんけだるい声で私に言っている。勿論じゃ。Sさんも演技とは言え切ない声を出して来て,顔を私の肩に埋めたりしている。そろそろ私の射撃指揮装置に射撃諸元が入力されたようだ。Sさんに砲撃する旨伝達し,対発砲衝撃態勢をとってもらい,無事に発砲した。

 ココは二回戦だが。。。既に主砲弾は突き,私の性欲は発砲と同時に日本海の荒波の奥深くに沈んでしまった。
 その後はトークタイム。Sさんがどこから来た?と聞くので「茅ヶ崎」とウソをつく私KEN。いや,数年前まで実際に住んでいたからよかろう。Sさんは「ええぇぇ,じゃぁ湘南ナンバー?カッコイイ!」ふふふふ。本当は平塚じゃよ,とは遂に言い出せなかった(笑)でもまぁ湘南ナンバーはホントだからいいか。その後も私の快調なトークは続き,あっという間に時間が来た。Sさんは大変聞き上手である。話の端々にも秋田美人の思いやりみたいなものをひしひしと感じて大変豊かな気持ちで店を後にする事が出来た。

 帰りにSさんに引かれつつ,階段を下りると,6部屋中5部屋がサービス中ということで,中々繁盛しているような感じであった。
 玄関では先ほどのおじさんが待機して靴べらを渡してくる。ちょっとぶっきらぼうな印象は否めないが逆にそれが秋田人らしくて好感が持てた。堀之内当たりではまぁ普通レベルであろうが,これだけ競争が少ない中でのことだ,きっちり営業している姿勢が垣間見え,充分評価に値すると思う。殿様商売になっていないのは素晴らしい,是非この姿勢で営業を続けて行ってほしいと切に願うものである。

 若干東北風俗について付言すると,東北はどうもデリヘル全盛のようであるが,費用対効果を考えると,一考を要する問題であると思う。秋田のソープで総額20000円である,デリヘルで同じ程度の時間でトータル20000円で収まるであろうか?ホテル代や交通費も含めればどう考えてもソープに分があるような気がする。おまけにデリヘルはあくまで「ヘルス」としての営業である。つまりは口と手のサービス。。。そう言う事だ。デリヘル党の当会東北支部長まんぐぅ氏には叱責されそうだが,デリヘルなどと比べるとソープの方が費用対効果は確実に上であろう,トータルコスト・風俗全般を含めて,このお店,秋田では十分お勧め出来るお店である。

 さて,評価は以下の通りである。

女の子★★★★☆ちょっと甘めに。
サービス★★★☆☆潜望鏡以外一通りのサービスはある。
総合★★★★☆必要にして充分。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H15.05.19)

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