〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「川崎角海老」(堀之内)

by KEN氏


 今週(あっ,これは2月前半の週の事です,レポートさっさと書かないからこんだけ遅れてしまって...すんません。)は本業の方が忙しいので「風俗は行かないぞ!」と心に決めて,自宅でコツコツとコンピュータをしていたのだが...じかれたぁ〜,何で俺が家でまで仕事しなきゃならんのじゃ!理不尽じゃ!!とふと気が付いた。冗談じゃねぇや,と思いつつやっぱ風俗に行くどぉーーと言うことで,一人で行くのも何だかナァ〜と言うことで友人を誘う事にした。
 一応当会湘南事務所所属のその彼は「WT氏」クラスは違えど,幼稚園,小学校,中学校,高校と同じ学校に通った仲である。ちょっと紹介をしておくと,昔から友人間では「眠れる獅子」と呼ばれていた。脳力はないが腕力はある,怒らせると厄介な男だ。その腕力も普段は滅多な事では使わない,と言うか誰も彼もこの男の潜在腕力を知っているので怒らせようとはしないのだ。以前それを知らないバカがしつこく「かかってこいよぉーー」とのたまわったので横にいた私は「おいおい,しらねぇぞー」と思いつつ,地獄を見るのが嫌だったので「WT相手にすんな」と言おうとすると同時に,彼のパンチが炸裂していた。相手は一発で鼻血を吹き出して「○○子ぉ〜,タオル持ってきてぇ〜」(笑)と情けない声を上げていたのは過去の良き思い出である。
 そんな彼の幼稚園のころの写真と現在の顔を並べてみると...変わっていない。もう20数年経つのにである。おっと,横道にそれてしまった,WT氏の自己紹介をしている場合ではない。

 さて,思い立ったが吉日,仕事の為に開いていたテキストエディタを閉じてIEを起動,早速サーチにとりかかる。う〜ん,さすがPCは数秒で仕事と遊びの切り替えが出来るんで有り難い。
 で,いくつか店舗を絞り込む。もちろん,我が研究会の基本コンセプト(今私が勝手に決めました。ハハハハハ)である「安くて良い店を探す」に則り,2万円以下の大衆店である。一応5店舗ばかりリストアップ,新規開拓が私の使命なので(勝手に使命にしました。ハハハハハ)一応うちのレポート一覧でチェック!(あっ,去年の大失敗があるもんで)おっと,レポート既済の店が2つばかりあったのでこれは外すっと。仕事でも何でも確認は大切な訳なんですね,ハイ。

 堀之内に着いて早速散策開始。WT氏と「ちょんの間」の動静チェックのため,歩き回る。歩き回って気が付いたが,ちょんの間でも場所によって女性の質に重大な差があると言う事だ。稲毛通りに面しているところや海側の路地では若くて比較的綺麗な子が多いが,山側の路地では年増の女性やぽっちゃりが行き過ぎた女性が多い。つまるところ何らかの欠陥?がある女性だ。それも「まじかよーーー,やばいべーーーー」と言うレベル。申し訳ないがお金を払ってもお断りしたところだ。多分若い子は東洋系の外国人で年増は日本人であろう。

 さて,一通り散策も終わり,今回目的のお店を見て回る。そしてついたのが今回のお店「川崎角海老」である。

 HP http://www.kadoebi.co.jp/

 前に来た時は「忙しいので写真見学はだめですよ」と,のたまわれた経験があったので,写真見学が出来なければ入るつもりはなかった。やはりどんな事情があろうと写真を見せないようなお店は敬遠したい。が,今回はOKと言う事で取り敢えず写真見学をする。
 WT氏と写真を見る。6枚ばかり出してきた写真には正直言って私がこれ!と思うレベルの子はいない。まぁ普通なら出るところであろうが,そこは研究会会員としての至上命題「新規開拓」が優先される。取り敢えずWT氏の返事待ちである。正直言ってWTはビジュアル的な要求は私ほど高くはない,案の定一人をチョイスした。おいおいおい...私では多分指名しねぇぞぉ〜ちゅう子を指名した。その勇気には敬意を表したい。ちなみに彼が彼女を指名した決め手は「一番胸が大きいから...」やはり脳力はなかったようだ,友人として情けないと共に,ここまで単純に生きてける彼は素晴らしい。

 このお店,和風のネーミングのとおり,待合室もどことなく和風の印象を受ける。なにやら提灯が一杯あり,どうも安っぽい印象がする。待合室もどうも今ひとつソープの待合室という感じがしない。
 で,私が指名したのは...ええーっと名前は...すいません。忘れました。写真は上目遣いの怪しげな雰囲気,ビジュアル的には中の中でしょうか?その怪しげな雰囲気に掛けてみた。
 出迎えてくれた彼女は写真よりはまぁ普通な感じ。ビジュアル的にやはり取り立てて可もなく不可もなく,といった感じである。彼女に連れられて部屋にはいった。

 部屋自体は結構狭い。汚いような印象はないが,洗い場にマットを敷くとそれで一杯ですぐその横はベット,もちろん若干ベットが濡れてしまう。あそこが濡れるのは大歓迎だがベットが濡れるのはいただけない。

 まずは体を洗ってもらって入浴,この段階での見るべきサービスはない。口八丁手八丁の私のこと,もちろん会話で盛り上げる。始めは少し壁を作っていた彼女も徐々にテンションが上がり始めて饒舌になる。が,話す方が忙しかったのかどうかは知らないが「潜望鏡」はなかった。じくしょーーー。

 風呂から上がりマットでのプレイを開始。ところがである。調子に乗ってペラをまわしていたが,調子ついた彼女は私の機関銃のようなおしゃべりに負けず劣らず,というかその上をいくレベル,20ミリバルカン砲のように喋りまくる。さすがの私も閉口...これで普段おしゃべりの自分が他の人からどのように見られているかよーー分かった(笑)これを他山の石として,今後はベラベラ話すのは少し控えよう。。。と思ったKENであった。
 と思うまもなく彼女のおしゃべりは続く。マットプレイ中も続く。マットが終わって体を拭いていても続く。。。ぶち壊れたメリーゴーランドのように止まらない。まぁ黙っていられるのが一番辛いのでこれはこれで結構な事なのだが。

 一服ついて,ベットでのプレイを開始する。始めは彼女が上であったが
「ちょっと疲れたから上になってもらえますか」
....おいおい,もそっと違う言い方があるやろぉーーー。まっいいけど。
はっきり言ってテクニックらしいものはほとんどありませんな。サービス的にはちょっとと言うかかなり納得出来へん。それでも出すものは出すのが男の悲しい性と言うか,好き者というかなんちゅうか....

 終わってWT氏に感想を聞いてみると
「いんやぁ写真より全然良かったよぉ」
だそうだ。うるせぇちゅうの!そうかよ!!で総合評価はどうなんじゃ!と聞けば
「そうねぇ〜5点満点で4点くらいかな?」
だそうだ。もちろん帰りのコーヒー代と高速代をWT氏に負担させたのは当然である。

 今回のお店の彼女は,はっきり言って納得できん!まぁ話が合ったのは(と言っていいかどうか分からないが,とにかく会話的には〇)確かだが,ビジュアル,サービスともちょっとねぇ〜と行った按配。レポートのネタになるからいいようなものの,ちょっとぉちょんの間の方がいがったかなぁ(笑)

女の子 ★★☆☆☆
サービス ★★☆☆☆
総合 ★★☆☆☆

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H14.03.11)

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