by KEN氏
とある日,メールにて相模原事務所長MASA Mk2氏に同行調査を依頼したところ快諾を頂き,近隣の方もお誘いしよう,と言う事で監査班長OTTO氏,藤沢派出所デック氏に同行調査を依頼した。特別監査と言った大げさなものではない。こじんまりと今回は計4名での調査となった。
約束当日の土曜日はかなり雨が降っていた。雨が降ると必然的にお店も空く,おまけにW杯の3位決定戦と言う事でさらに人出は少ない,という事で調査には好都合である。先ずはMASA Mk2氏の登場。メールのやり取りの丁寧さから40代のサラリーマンと思っていたがなんと20代の青年であった。非常に腰の低い,温和な人柄で誰にでも好かれるタイプだ。
次に登場はデック氏。知性を漂わせた顔立ちはとても私の同類とは思えない(笑)風俗歴は私を上回り,往時の平塚ジャンジャンを知っている大ベテランだ。思わずジャンジャンの話で盛り上がったのは言うまでもない。
最後に登場はOTTO氏,昨日の西川口遠征もなんのその,連荘での調査,我が会の鏡と称しても良かろう。広域調査課に配置換えになったとたんに職責に目覚めたようだ(笑)
取り敢えず私の車の中でどうするこうすると話して結局平塚ではなく小田急相模原と言う事で意見の一致を見た。丁度相模原事務所長が同行しているので心強い限りだ。
車の中でも話は盛り上がる,ベテランデック氏の話は流石にベテランだけあって傾聴に値する。また,皆さんから地雷原の処理をもっとするようにとの厳しいお言葉を頂戴したのは改めて特記しなければなるまい。お三方とも,ここも怪しい,あそこも怪しい...と情報だけはかなりもっている。だからKEN行きなさいと...ああぁぁぁ地雷処理専門の特殊調査隊でも作るかぁ...ってだれも入りそうに無いな(笑)まぁ暇と財政を勘案して前向きに善処したい,とだけ言っておこう。ちなみに国会答弁で「前向きに善処したい」と言うのは「多分何もしません」と言う意味である(笑)これが「検討中」なら「絶対何もしません」と言う意味だ。
車中Q.B隊長にTELするとのん気に釣りを楽しんでいる様子。おまけに「ボンバー行ってくださいよ!」と来たもんだ。ここは前回同行調査した時にかなりの地雷が敷設されてそう...と話していたお店だ。「それは神奈川機動調査隊の任務である!神奈川支部長名で特命を発令・・・・」するとQ.B隊長「プチッ」あっ電話切りやがった(笑)
と,バカな事を言っているとオダサガに到着。取り敢えずセオリー通り早速風俗街の散策を開始する。オダサガ初体験のデック氏にOTTO氏が情熱的に色々説明している。さてどこにするか...と思いあぐねているとデック氏が「じゃぁ各人好きな店行きましょう!」流石である。初めての街でこのバイタリティあふれる行動力,フレキシブルな発想はベテランなればこそ。もしかしてデック氏,見掛けに似合わず短気なのか?(笑)するとデック氏,「コギャルのヒミツ」に入っていった。我々はどうするか...するとMASA Mk2氏が
「仕事の関係でいつも5時前に来てるんで,5時オープンの店は中々行けないんですよ。できれば5時からオープンの店で,行った事が無い店に行きたいです。」
おおっーーー,冷静な分析だ。いつも行き当たりバッタリの私やOTTO氏は感心する事しきり,最早我々の時代は終わったか....
そんなこんなで3人が決めたお店は
「kissレモン」である。
TEL 042−748−9948
場所
小田急相模原駅北口を降りて目の前の「行幸道路」を厚木方向に向って歩き,一つ目の交差点(左側にパチンコ屋)を左に入り,踏切を渡って右側の2件目。1件目のビルには「ギャルソン」などが入っている。大きな看板がある建物なので直ぐわかる。
料金
17:00〜19:00 4,500円
19:00〜25:00 6,000円
指名料 2,000円
階段を上がり,受付に行くと写真が並んでいる。壁に貼っているのではなく,一枚一枚テーブルに立てている。これは初めて見る形態だ。ただ,それぞれに目に星マークをしていたりと,あまり意味を為さない写真で「これで指名するのか?」と思うとちょっとねぇ...という感じ。もちろん我々は指名しない,日ピン研なら当然の措置だ。
お店側も強要どころか指名の事は全く触れない(笑)良心的と言えば良心的か。2名は即案内で1名は待機との事,もちろん私が待たせてもらう。
店の奥に消えていくOTTO氏とMASA Mk2氏,私は待機室だ。早速トイレを拝借,ここのトイレはなんと小便用器が3台もあるのだ。これだけ多いのは珍しい。トイレの内装は中々素敵な感じ,アイデアが感じられる。清掃もしっかりしているようだが唯一の欠点はその「ニオイ」駅の便所と同じニオイだ。折角綺麗なトイレなのだからこのニオイは何とかしてほしい,そうすればもっと気分よく利用できるのに...たかだかトイレだがトイレはその家の鏡である。
待合室は普通である,丁度W杯3位決定戦を放映中,おおおおぉぉぉ,トルコ3点目ゲット!!プレイルームと若干距離があり,半ば仕切られているためか,あまり騒々しくはない。するとボーイさん登場,先ずは飲み物のサービスをしてくれる,そして「どうぞお読みください」と風俗雑誌を目の前に置いていってくれた。若いが丁寧な物腰は好感が持てる。パラパラ雑誌をめくっていると「どうぞお客様」と呼ばれてプレイスペースへ。
テーブルは全部で12卓,二列縦隊に並んでいる。真ん中に70〜80センチ程度の仕切りが縦断しており,隣同士は座った限り見えない。イスは大きく69にも十分なスペースを提供してくれる。フットスペースも十分あり中々の広さだ。店舗内自体もスペースに余裕があり,通路もそこそこ広い。自動化された倉庫の容積率が実は30%程度と言う話を聞いたことがあるがそれに通ずるものがある。店舗内のプレイスペースの占有率は40%を切っているであろう。こういった余裕は客として精神的にも余裕が出来るというものだ。
ここでさらに一つ特記しておきたい事がある。実は私KENは大の冷房嫌い,直接冷房の風が体に当たると大変なことになるのだ。そして私が案内された席の上には...冷房機の送風口が...容赦なく冷たい風が私の肩に手に足に吹きすさぶ。私は...もう完全にブルっていた,まずいぞこりゃ...するとそんな私の様子を見ていたのか店長さんらしき人が
「大丈夫ですか?寒いですか?それではこちらの席にどうぞ」
いやぁ久々にヒットですわ。かなり感動した。こうしてそれぞれの客に見合った気配り目配りができるというのは大変素晴らしいことである。サービス業の基本ではあるが,風俗業界では中々出来ていないのではないだろうか。
女の子で総てが決まる,男子従業員の接客態度なんぞ関係ない!などと思っている方もいるだろが,私はそれはとんでもない間違いであると思っている。男子従業員がそれだけの接客技術を持っていると言うことはそれは相応に教育・指導が為されている事を意味する。当然そのお店の姿勢・方針は女の子にも伝播するわけであり,女の子にも相応の教育・指導をしているっと考えるのは自然だし,何より店全体がそういった雰囲気になって行くのではないだろうか?女の子だけでは「その子」の評価としてしか捉える事は出来ないが,男子従業員は違う,お店全体の評価基準になるのだ。そういった意味で男子従業員と待合室の雰囲気,トイレ等は特に入念にチェックしたいポイントだ。
なかなか良く出来た接客だ,と思っていると「N」さん登場。ぱっと見「おっ高島礼子?」と思わせるような感じの子だ。よく見れば芸能人の...名前忘れた...ほんの僅かにポチャリしていてエクボもチャーミング,中々綺麗系の子である。ビジュアル的にはAAの評価は出来る,全く問題なく,と言うより当たりに近い。年齢は23だと踏んで2つさば読んで21でしょ!言うと,違うよ,2〇だよ。そんな若く見えるわけ無いよ...いや,そんなことないでぇNちゃん。肌はスベスベでうーーーん肌年齢は21だな!
さて,お決まりのトークだが,彼女はあまり饒舌な方ではないようだ。聞き役に回るタイプ。ただ,それもなりきれていないかも(笑)多分トークはかなりの苦手と推察した。もちろん私はお構いなしである(笑)と言うか彼女らを笑わせるのは私ら客の役目,と思っているので,そこはがんばるKEN。それでも話していけば徐々に乗ってきてくれる。時折見せる顔の動きと瞳の動きがなんとも愛らしい,綺麗系なので愛らしい動きがキラリと光る。
またトークで終わりでは洒落にならないので私のほうから「じゃ,はじめようか!」 ということで脱ぎ始める。彼女らはミニのツーピースの洒落たスーツを着ているが座っているときもうパンツが見えそうで(デヘへ)いい感じぃですな(私は変態ではありません)さっと上着を脱いで,おまけにパンツまで!!!!ミニスカを脱ぐようなら注意しようと思ったが(笑)かろうじて脱がないで済んだ(ホッ)。
先ずはキス,彼女軽目のキスである。ためしに舌を絡ませたりすると相応に乗ってきてくれる。キスをしつつ私の右手は当然の如く彼女の秘部をタッチ。比較的大き目のクリちゃんをまさぐってキスを楽しむ。あそこは既に相応に潤っている,もちろん指入れもOKである。胸は比較的多きい部類であろう。貧乳の好きの変わり者KENとしては許容できる限界のサイズだ。
私のテクニック不足なのであろう,あまり感じているようには見えない。うううう。
しばらくこのシュチュエーションを楽しんでいると,唇を離し,彼女のFが始まった。かなり唾液多目のようだ。ソフトにヌルヌル状態でピストン運動は続く。時折先っちょをつんつんしたり,亀頭をこねくり回したりと小技も利かせてくれて結構私好み,テクニックは中々のものと評して良かろう。
69しようよ!の私の要求にも快く応じて体勢を整える。やはり広いだけ合って体に無理はかからないのがありがたい。前述の通り,比較的大き目のクリちゃんに吸い付くも彼女はあまり素敵な反応は見せない。この辺は今後の成長に期待したい。
彼女の素敵なテクニックに酔いしれ,昇天する。出した後も暫く咥えたままでいてくれるのも高評価である。丁寧にお口で後処理をしてくれた。
そしておしぼりを渡してもらって顔を拭くと...うん?あれ??なんかこのおしぼりほんのり桃の香りがするぞ!?凄いいい感じ。でNさんに聞いてみると「そんな話は聞いたことが無い」との事,いんやほれ,これ確かにするよ,桃のほのかな香り!がNさん「しないよぉ〜」そうかなぁ...まぁいいんですがね,でももしお店がそうしていたとしたら特筆ものだ。もししていないのなら是非してもらいたい,結構いい感じである,おしぼりから立つほんのり桃の香りは。
おしぼりを戻して帰ってきて数分お話して「れもんタイム」そう,終わりの時間だ。帰り際女の子が3人ばかり待機室で待っていたが,まぁそんな地雷はないのではないかな?と言った印象を受けた。
終わって駐車場に戻ると皆さん既に終わって談笑中。皆さんあまり満足されなかったようである。OTTO氏は「下がねぇ...女の子の日でNGちゅうのが痛いですね」との事,がビジュアル的はまぁまぁそこそこだったようだ。ビジュアルもダメだったのがMASA Mk2氏,かなりお嘆きである。まぁ相模原事務所長と言う事で我慢するしかあるまい(笑) 別の店に行ったデック氏もあまり満足されなかった様子。トークがダメだったようだ。要は若さだけが売りの安直な姫と言う事だろうか。
帰りの車中も談笑しつつ,MASA Mk2氏は「リベンジしますよ!系列店で!相模大野の東京ジン行きます!!」温和そうに見えて中々どうして...日ピン研魂の塊ではない(笑)デック氏もかなり荒っぽい言葉で今日の講評を頂いた,まぁみなさん押さえて押さえて...と言ってもただ一人当たりの人間が言っても説得力ゼロですな。
ということで日ピン研神奈川支部西部地区有志一同は来週相模大野に出現するかもね(ハハハハ)でも気分屋だからわかりましぇん!
ちなみこのお店,相武台前の「キューティーれもん」とは系列店です(Nちゃんに確認済み)
女の子 | ★★★★☆ |
サービス | ★★★★★ |
総合 | ★★★★☆ |
日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H14.07.05)