〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「キューピット2号店」(名古屋)

by KEN氏


 皆様,既報の予告通り,愛知遠征レポート第2弾を早速お送りいたします。
 支部長の案内で「ぢん³」で感動の嵐に包まれたのは既済レポートの通りだが,その後カレーうどんを食べてそのまま帰るような愛知支部長と私ではない。2時間後支部長お勧めのお店の前に立つ支部長と私が居たのは言うまでもない。今回のお店は
「キューピット2号店」である。
 MU支部長既済レポートのキューピット1号店とは勿論系列である。

 場所は...すんません。説明できましぇん。下記TELで確認して下さい

 TEL 052−733−3495

 お店に着くと何ともいい味を出したおじさんが出迎えてくれる。どことなく福田赳夫(真紀子代議士の仇敵,福田官房長長官のお父上である)をふっくらとさせて少しボケさせてような顔をしている。
 取り敢えず7,000円を払い地下の通路で座って待つ。そして聞こえてくるのは十数年前のユーロビート,と同時に歌の調子に合わせているつもりなのだろうが,テンポが半テンポずれたかけ声,何とも言えない異様な感じ。とそこに見送りの子が出てきた。
「なかなかイケてますね,支部長!」
という私の言葉に支部長は冷静かつ落ち着いて
「会長の指名の子,あの子」
おおおおーーーさすが支部長分かっておられる(笑)しっかり私好みの子を指名してくれていたのだ。見知らぬ土地の初めての店でこれだけ的確に物事が運ぶというのは,実に心強い。日ピン研の力をまざまざと見せつけられた思いだ(大笑)

 暫くしてご案内。中は....もうどうにも形容がしようがない。色々な風俗店を見てきたが次元が違うのだ。恐ろしいまでの独自の世界を築き上げている。流石にベテランを自負する私も戸惑ってしまった。MU支部長の表現を借りれば
「会長,私に太助を求めるような,子犬のような目してたね」
だそうだ...しかし,ビンゴ。かなりシビレたのは事実である。

 店の中は恐ろしく騒々しい。先ほどのオヤジのダミ声とユーロビートが響き渡り,満足な会話は成立しない。照明もストロボがチカチカして目が...。
 先ずはボーイ氏が洗面器を持ってきた。そこにはお湯が入っている。そして席に来てくれたのはNちゃん。少しポッチャリしていて(太っているわけではない,私の好きなフカキョンと同じ様な感じ)実に愛らしい子だ。また,話し方も愛らしい。前述の通り騒々し過ぎるので口を耳元に近づけて話すのだが,Nちゃんがしてくれるとこれはこれで愛らしくて,このシュチュエーションも許せてしまうのは何故だろうか?
 先程のお湯でおしぼりを洗って愚息をフキフキしてくれる。先ずはディープなキスから初めておしゃぶり。ソフトでゆっくり目のストロークは私の好むところである。いい塩梅,と思っていると呼ばれてしまった。

 次に来た子は名前は...忘れてしまった。とにかく篠原とも恵チック。登場の感じから似ている,オイオイ...まぁだんまりを決め込むよりは良かろう。ビジュアル的には何をいわんや。が,以外にテクはあるのが救いだ。

 三番目はN2さん。ビジュアル的にはDクラス。それ以上に驚いたのはこの子,唇が「かさかさ」なのである。恐ろしいほどにかさかさ。異様な雰囲気のキスで「早く終わってくれい!」と思っているとマーフィーの法則が働きはじめて,異様に長いキスになってしまった。ナムゥーー。と突然
「ショータイム!」
何事が起きたのか,それとも起きるのか,ドキドキしていると,先ほどの篠原とも恵が私の愚息をくわえて,Nちゃんが股を私の目前に持ってきた。そして嬉しいことに,スカート,パンティーはそのままなのである!そのパンティーをめくり,花園を舐めて触ってイヒヒヒヒ。実は最近,この「パンティーめくり」マイブームになりつつある。と言うかこれがあるだけで評価はグググーーーンと上がる。
 そしてショータイムも終わり再びNちゃんが戻ってきた。やはり愛くるしい。そう言ってみれば恋愛感情と言うよりは保護者的な感情が湧いてくるとでも言おうか,公園で見つけて可愛らしい子犬を「抱きしめて持って帰りたい!」見たいな,ちゅう感じ。前述の通り,テクニックは私好みなので時間内で発射する事ができた。

 惜しまれるのは支部長が必ずやった方がいい!と言っていた「二輪車」の事をすっかり忘れてしまったこと。まぁ次回遠征時の楽しみにしておこう。

 このお店何と表現すればいいのか?私はいい意味で労働者の「ニオイ」を感じたような気がした。MU支部長曰く
「蒲田行進曲の時代と言うか終戦直後の活気と言うか,70年代の古き良き時代のキャバレーそのもの」と言っていた。そう,私もそう思う。終戦後の苦しいが希望に満ちあふれていた活気のあった昭和20,30年代の雰囲気はきっとこういうものだったのだろうな...と思わせるような雰囲気である。ピンサロの原点がここにこうして残っていたのは嬉しい限りである。
 皆さんも一度訪れてみてはいかがだろうか?きっと何か懐かしい忘れ物を取り戻すことが出来ると思う。

女の子★★★☆☆(Nちゃんだけなら5)
サービス★★★★★(個性的でおもろい)
総合★★★★☆(色々な意味で)

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H14.05.01)