by KEN氏
我が研究会のH13年の重点目標は「女性カスタマの開拓」と「関西方面の強化・充実」である。(あっ,会員諸兄の皆さん私が勝手に決めてました^^;)幸いなことに,ナニワの風雲児ことPAMDA大阪支部長やゲストリポータのyone氏らの縦横の活躍で今年の関西方面レポは,例年になく活況を呈している。
この流れを是非とも軌道に乗せるべく,また,西日本本部の業務執行状況の監査,督励も兼ねて関西方面を視察することとなった(って実は大阪出張があっただけです)。
今回は,PAMDA支部長にエスコートして頂くことになった。やはり知らない街は地元の方に案内して貰うのが一番確実である。
で,JR大阪駅でPAMDA支部長と待ち合わせ,早速阪神電鉄で尼崎に向かう。見るもの聞くもの総てがはじめて...大阪ってええわぁ...どこぞの田舎者(実際その通りだが)のようにきょろきょろしている。隣には可愛いナニワ娘がいるが,調査熱心なPAMADA支部長と私のこと,思いっ切り風俗話で盛り上がる。多分関東では出来ないが何故が関西では自然に出来るところがまた不思議である。ちなみにそのナニワ娘,ぴくりともしていなかった,全く平静である。さすが大阪...
ついに尼崎に到着,まだ時間が早いのかあまり人はいない。ちょっと拍子抜け。店までの道のりで支部長からこの界隈のブリーフィングを受ける。「あそこがボッタがある」「あそこは飲み屋が多い」あれこれしかじか。こういった情報はよそ者,まして関東の人間には全く分からない。
それにしても支部長の凄いこと...ここら辺からピンク街ですよ,と言ったと思ったら,店の前に立っている従業員に「よっ!」と声をかけている。もちろん従業員も私には分からない内輪話を支部長としている。それが1店舗ではなく...右手をあげ,左手をあげ忙しいことこの上ない。もしかして尼崎のほとんどの店の常連なのでは?あのレポートは本物である(笑)
もうここまで来たら私は支部長に安心して身も心も任せるしかない(大笑)。そして支部長がチョイスしたのが
「プリンセス」である。
料金は6000円〜18000円とかなりの幅があり,この辺は関東よりも多くのニーズに応えるという意味で特筆されてもいいと思う。
私はもちろんVIPコース18000円,さらにもちろん指名で+2000円である。実はこの指名の時,ビジュアル的にはこの子かな?と思っていた子がいたが,支部長はレポにも掲載されている「RY」さんをプッシュしてくる。う〜ん,やはり常連の言ってることは聞くべきだろうな,と考え,「RY」さんにした。実はこれには支部長の深い深い洞察があったわけで,帰りにその訳を聞かされて納得,やはり地元の有力者と一緒だと有り難い。
さて,店の状況だが,通路等は少し狭い感じだが大人がすれ違う程度の広さはある。特に汚い感じはしない。部屋はそれぞれ仕切られている。仕切自体は堅牢なものではなく,通路を通る足音などが聞こえるがサービスが始まれば耳に入らなくなる(笑)ちょんの間より遙かに衛生的である。
男子従業員の皆さんはすこぶる愛想がよい,これも常連さんと一緒なるが故か(笑)
さぁ,部屋の中で待っているとお相手のRYさん到着。写真より可愛いな,と思っているといきなりジャブを繰り出してきた!何がと言えば,大阪弁である。関西の方は分からないと思うが,関東の人間には,女の子の話す大阪弁はかなりくる,グググゥゥゥっとくる。私も思いきり感動してしまった!実はその前に雄琴に行ってきていたのだが,雄琴の子は関西の子ではなく,かなりがっかりしていたので,なおさら嬉しい。
この子は話し上手でなかなかに客を乗せるのがうまい。何か見つけるとすぐにそれをネタに誉めてくれたりする(笑)「ああぁぁ,セブンスターやんかぁ,やっぱ吸ってるたばこも男らしいわぁ」なんて大阪弁で言われてみて下さい。たまりません(笑)
サービスの方だが,先ずは全身リップからはじまって尺八。比較的ソフトタッチで私向きだ。勢いだけでされるのは好きではない。そして......なわけ。あんま細かくは書けないのが残念至極だが,圧力も微妙に調整してくれる。
実は4時間前に雄琴で2Rしていたので,私自身もう無理かな...と思っていたが,比較的あっさりと料理されてしまった(笑)
終わった後の残り時間はお話,実はこれがいかったりする。話し上手の子が大阪弁で喋るから...ついつい私もいつも以上に話してしまった。余計なことまで(笑)うん,彼女よくよく考えたら聞き上手でもあるわけだ。
ということで,私の尼崎初体験は総合点は4.5点と言ったところ。支部長のレポートが間違いないと言うことが確認できたので監査も大成功である(笑)皆さん,我が研究会大阪支部は,いい仕事してまっせぇ(大笑)
日本ピンサロ研究会 会長 KEN