こんばんは，ＫＥＮでございます。
　今回のレポは先日OTTO氏と姫始めにオダサガに行った際のレポである。都合ニ件のお店に行ったが，今回は最初のお店のレポートだ。
　年末にOTTO氏と極秘戦略偵察任務を実施し，どうもオダサガがいい意味でとんでもないことになっているのでは？と言う感触を得て，所管支部長たるOTTO氏が猛然とやる気を漲らせて
「会長！年明け早々，神奈川西支部を召集して本格的な戦略爆撃を実施しましょう！」
と言うではないか。こんなにやる気を見せるOTTO氏を見るのは久しぶり？いや，当会入会以来初めてではないか？？
　OTTO氏のはやる気持ちを抑えつつ，先ずは本職と二人のでの威力偵察を提案。確かに戦力を集中し，相手を圧倒すると言うのは戦略的に常に正しい。しかし，いきなり全力出撃してオダサガ地帯の迎撃態勢が整っていては強襲になり，相応の被害を覚悟しなければならない。先ずは威力偵察で出方を伺って，その後本格的な攻撃に移るのは戦闘の常道だ。ただ，威力偵察も必要最小限に留めなければ，当方の意図の暴露となり，奇襲効果が薄れてしまう。やはり，最小限の戦力で最大の効果を確認すべく，本職とOTTO氏の精鋭二名での出撃となった。

　当日OTTO氏に連絡すると。。。明らかに電話口の声は電話で起こされた不快感に満ちていた。。。そしてとんでもない事実が判明。なんと今日のこの日を忘れていたと言うではないか！！？信じられない新年早々の堕落振りに，本職も開いた目と口が塞がらない。今年も思いやられるな。。。

　OTTO氏をピックアップし，一路大和を目指す我が空飛ぶレンガ号。えっ？なんで大和かって？そこには重大なコギャルのヒミツが。。。
　そう，先年末，行きそびれたユザワヤに行くのだ。この日はタイタニックがほしかったのだ。実は久々にDVDを見たら思わずほしくなってしまって。。。目的のタイタニックはあることにはあったが定価である。ピンサロ1回分以上。。これならいつも通っている模型屋で買おうと違うアイテムを見ていると。。。
　おおおおぉぉ！
　去年の夏から探し回っていたアイテムが無造作に置かれているではないか！それは
　「M923A1」 5トン戦術トラック，通称ビッグフットだ。
　あまりにないのでイタリアのイタレリ本社に通販を頼もうと思っていたが，英・仏・独・蘭・西・葡・波各語には堪能な私KENであるが，悲しいかな唯一判らないのが伊太利亜語だ。三国同盟のよしみもあるので覚えないとな。。。
　このトラック，ぶっちゃけ単なるトラックなのだが，あのブラックホークダウンでハンビーとともに走り回っていたトラックなのだ！イタリアのイタレリ製で中々見かけないアイテム。まさかこんなところで出会うとは。。。ちなみにOTTO氏もMGシゃア専用ズゴックかHG100式を買おうとしていたことを付け加えておこう。つまり，私一人のためだけにユザワヤに行ったわけではないのだ。
　前回とは打って変わって，意気揚々とオダサガに向う私KEN。車を風俗街専用といってもいい駐車場に入れて，先ずは街中を一巡し，偵察を行う。OTTO氏は取り敢えず，「ココナッツ」を攻めるも40分以上の待ちであえなく撤退。しかし，ココナッツ好調ですな。我々が店の前で待っている数分間の間に，4人の同士が突撃していき，OTTO氏とともに驚いた次第である。
　ココナッツを離れ，さらに偵察を試みるも，何処も結構繁盛しているようだ。新年早々，好き者の同士の多いこと多いこと。。。我が日本も安泰である。しかし，その同士の中に，我が日ピン研神奈川西支部相模方面機動隊長オッキー氏がいたとは。。。さすがは日ピン研である。驚いたことに。。。それは次のレポで明らかにしよう。

　さて，私も「ココナッツ」に入ろうとすると，OTTO氏が真剣に怒っている。
OTTO「それじゃ調査にならないじゃないですか！！日ピン研の会長たるものそれでいいんですかぁ？」
KEN「ええぇ，いいんです。」
OTTO「あんたは最低だ，もう日ピン研は辞めたる！」
KEN「わかりましたよ，わかりました，別のとこ行けばいいんでしょう」
OTTO「あっ，目の前にコギャルが！ココ入ってください。実は私いい印象がないもんで」
KEN「。。。貴公がいい印象にない店を私に行けと？」
OTTO「はい，何か問題でも？」
KEN「全くないね，了解。。。。」
階段を上り，受付で待ち時間を聞けば5分程度との事，下に私の逃走防止のため待機しているOTTO氏に暗号でここに入る旨告げてお金を支払う。30分6000円。

　しばし待合室で待つも，ここの待合室は結構綺麗め，バーカウンターのような感じだ。ただ，椅子が非常に背の高いものでチビタの私KENには足が。。。椅子の途中に足を置く場所もないので大変苦労した。して，10分程でご案内。

　プレイスペースに案内されると，第一印象は「結構広いじゃん」。
　椅子はギャグ（八王子）やスパンコール（平塚)で見かけるものと同様だが，フットスペースがかなりとられている。足を完全に伸ばすことは出来ないが十分なスペースであろう。69も出来るものと推察される。特段，不衛生な印象は受けないが，特記するほど綺麗でもない。まぁ普通だろう。

　プレイスペースで待つこと数分，今回お相手の姫の登場だ。名前は。。。失念したでごわす。すんません。。。
　ビジュアル的にはBBB，そして胸は私の許容範囲を超える「巨乳」うわぁ，結構でか。最近の子は栄養が行き届いていますな。かと言って太っているわけではないので，一般的にはアリの部類だろう。
　ちなみに年齢は10代との自己申告。肌の艶，話しっぷりからそれは間違いなさげ。セーラ服も大変よく似合う。が，そんなハジケたところもなく，好感触である。コギャルはコギャルでいいのだが，接客業として，話し方は大変重要，自身より遥かに年長者に対して，タメ口を利く子もいるが，この子はそのような事もなかった。これは大変大切なことだ。指名して慣れてくれば逆に「よそよそしいじゃないか」と言う事になる，接客業は奥が深いのだ。
　さて，彼女とのトークは快調だ。やはりこうでなければならないだろう。話は好きなようで，客から話題を引き出すのにも結構長けている。

　しばし談笑の後，サービス開始。 　先ずは彼女，女の子の日と言う事で下NGを告げてセーラー服を脱ぐ。おっと，ブラジャーをしているぞ！これはいい。最近はお店でブラジャーをする子は滅多にお目にかかれない。脱いで直ぐオッパイちゅうのもいいのだが，この厚さ数ミリの布一枚の意味は重大だ。コレを脱がせる楽しみ，更にもう一枚脱ぐと言うどう言う事ない事が実は気分を大変高揚させてくれるのだ。多分世の男性の大半が素っ裸より，着衣がいいと言うであろう。チラリズムの原理，見えそうで見えないからこそ見たい法則だ。

　してして，今回は完全に私は受身に徹する事にする。
　先ずは愚息を消毒して彼女のFが始まった。ストロークの速度はノーマルレベル。口中圧はやや軽めではが当たる事もなく，中々のテクニックの持ち主と称してよかろう。ただ，だ，彼女最初は良かったのだが，その後が続かない。いや，下手とか手抜きとかそういった意味ではない。その後の変化球がないのだ。コレ一本のストレート勝負といった感じで，そういう意味では，まだテクニックの向上途上と言う評価もできよう。私のほうから色々お願いすると，きちっとやってくれるのだ。言われれば出来るわけで，今後客の動向を睨みながら，それを自身の判断ですればこの子は相応のテクニシャンに変貌できるであろう。
　しかし，唾液の量はかなり多めでシートが濡れてるっす。唾液の量が多いのは基本的に正しい。何故，唾液が多いこのヌルヌル感がいいのか？それには科学的根拠があるのだ。唾液には，実は，膣分泌液と同様の成分が含まれているらしい，とある文献で読んだ事がある。そう，膣が口で，膣分泌液が唾液という事だ。じゃ襞は舌で口中圧は。。。。という訳か。。。。
　などと考えながらサービスを受けていると，大分按配がよろしくなってきた。そして発砲！

　ココで褒められるべきは，彼女，愚息を最優先で処理していた，という事。客を放って置いて自分の処理を先にする，などという事がなかった。これは大したものと評してよかろう。

　程なくして時間となり退店，階段まで見送ってくれるわけだが，明るいところで見るとさらに若く見えた。もちろん階段下からパンツを覗く事を忘れるわけもない。

　このお店は基本的に「若さ」を最も重視しているように感じられた。その分，サービス面では，やや未熟な点が散見されるかもしれないが，これはこれでこの方向性「若い子と遊ぶ」と言う方向性はあってもいいと思う。Fテクだけがサービスの全てではないであろう。

　個人的には，ココナッツに続き，十分満足・納得行くレベルで，神奈川西支部管内ではもしやオダサガは一頭抜きん出たか？？という印象を受けた。

女の子	★★★★☆(性格が可愛らしい)
サービス	★★★☆☆(普通，今後に注目)
総合	★★★★★(料金を考えればアリでしょう）

　駐車場に戻るとOTTO氏が黄昏ている。。。と思ったら，何処も混んでいて入店を断念し，ふて腐れていたのだ！！！

　日本ピンサロ研究会　会長　ＫＥＮ　(H16.01.13)