〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ときめきアイランド」(小田原)

by KEN氏


 日ピン研神奈川支部内に電撃的な電文が飛び交った。開戦の発表だ。

 〜日ぴん研大本営ぴんさろ部発表〜
 日ぴん研ハ,小田原ニ於イテ,戦闘状態ニ,突入セリ。

 遂にこの日が来てしまった。。。。
 生まれてこの方,厚木,平塚以西の神奈川県内は行った事が無かったし,いくつもりも無かった。地雷多発地帯と言うより,地雷原そのものであり,地雷がデフォルト,そんな印象であろう。きっと神奈川の読者諸氏なら私の意見に肯首してくれる事と思う。読者からもその点については批判も非難も受けた事は無い。皆,そこが特大級の危険地帯と認識している証左であろう。
 つい先日,平塚事務所に小田原調査員派出所が新編された。もちろん,同派出所調査員OKK氏はきっちり仕事をこなし,小田原の戦闘報告書を送付してきたのは言うまでも無い。そしてそれに対する返信で迂闊にも「小田原調査,実施しますか!」とやってしまったからたまらない。
 当会の猛者たちは多少の地雷の危険よりも,新規開拓を喜びとする,戦士の中の戦士と,私のようになるべく新規はしないで,安全地帯に逃避するものと両端に分かれるが,幸いと言うか不幸と言うか,OKK氏は前者だったようだ。すぐさま快諾し,期日の設定をしてきた。よく言うが不幸はいつも突然に。。。である。

 やる気満々のOKK氏だが,合同調査の告知に反応するものはほとんど無い。RESしてきたのは二人,神奈川支部長OTTO氏と厚木事務所主任KERO氏だ。OTTO氏に至っては私を「馬鹿者」扱いである。「会長,ご乱心,会長,ご乱心」と連呼して正気なのか???とメールしてくる始末だ。
 KERO氏も参加というよりも,私の身と精神を案じるがごときメールを送ってくる。
 諸士よご安心召され,それがしは正気じゃ,武士として為すべき事をするまでじゃ。無論,諸士の為,もはやそれがしの命など取るに足らないこと,後々事,万端よろしく頼もう。。。。

 そして当日,決死の覚悟で出師準備をしていると,突如メールの着信が。。。KERO氏だ。本職の潔い覚悟に感銘を受け,死地の花道を同道すると言うではないか!これこそ日ピン研の勇士である。そして小田原駅前に集いし精鋭は3名。。。連合艦隊司令長官直卒の作戦としては大変寂しいが,3人で十分,立派に任務を達成してみせる!と地元の所管支部長たるOTTO氏に連絡するも,「あっ今仕事中なんですいません,ブチッ」んーーーん。まぁよい。さてその3名は

OKK氏(神奈川支部平塚事務所小田原調査員派出所調査員)
どこからどう見ても非の打ち所の無い会社員。見た目も言動も誠実そのもの。しかし小田原に突撃するとんでもない勇者。

KERO氏(神奈川支部厚木事務所主任調査員)
Mr公営競馬。いつもラジオ片手に競馬中継を聞いている猛者。空母KENの直衛艦を買って出た武士。火中の栗を拾うのをあえてする男。

KEN
最近プラモを作る時間が無いのでストレスが蓄積しつつある。が乱心はしていない。

 小雨がぱらつく中,先ずは駅前のファッキンで作戦会議である。地元OKK氏のレクチャーを受け,我が機動部隊は遂に作戦行動を開始した。まずは,最近開店したお店に行く。正確にはココで移転してきただけで,それまでは他の場所で営業していた模様。この場所での営業は11/14かららしい。
 店の前に客引きのお兄さんがいるが何も言って来ない。。。うーーん,ぐちゃぐちゃ言って来るのもウザイが何も言って来ないのも逆に困る。。。看板には何故か料金の表示がされていない,ここで若干の不信感。。。やはり高くても表示はしっかりした方がいいだろう。これはかなりのマイナスポイント。普通の客は間違いなく敬遠する。
 客引きのお兄ちゃんはニコニコしているだけなので,仕方なしに私から話しかけると今の時間は8000円との事,ちと高いがココは小田原,仕方ないか。すると,通りの方から傘を指して長靴を履いたおっちゃんが走ってくる,あの人の身に何があったのか気にかかるところだが
「いらっしゃい!今はね8000円ポッキリ!どうぞどうぞ」
あっ,なんだお店の人か。
「今日は何人出勤ですか?」
「はい,5名出勤しています!」
「3人ですけど待ちはあります?」
「大丈夫!みんな直ぐに案内できますよ!!」
顔を見合わせる三勇士,そして私は心の中で
「残余ノ兵ハ,本職ヲ含メ,三名ナリ。ワレ,コレヨリ,敵陣ニ,最後ノ突撃ヲ敢行ス。日ぴん研ノ,イサカヤヲ祈ル。」

という事で今回のお店は「ときめきアイランド」である

場所 小田原駅東口を降りて左側の通りに行く(観光案内所がある方,分からなければ守谷パン屋はどこか聞きましょう,その通りです。),そして,最初の右側の細い路地があるので,その路地の右側にある。

TEL 0465-24-9128

システム マンツーマン 40分 8000円(フリー・19時ころ)

 すぐさま店内に案内され,私は先ずはトイレチェック向かう。トイレは非常に綺麗,水も自動だしいい感じだ。
 トイレから出ると先ほどのお兄ちゃんがお絞りを渡してくれた。うん,ココまでの流れはいいですな。そのお兄ちゃんに先導されプレイスペースへ移動。
 ココのお店のプレイスペースはコの字型に仕切りがあり,かなり独立性の高い空間を作っている。隣席を確認する事は出来ない。ピンサロとしてはかなりプライバシーが保たれている部類だろう。
 スペースはまぁ普通レベルの広さだろう。近いところでは平塚のスパンコールの3割増し,くらいの容積と思っていただければいいであろう。
 まだ開店して2週間足らず,という事で店内も綺麗で清潔だ。照明も程よい感じでBGMも大きくも小さくもなく,丁度いい感じ。結構意外。。。
 先ほどのお兄さんがドリンクのオーダを聞きに来たのでウーロン茶をチョイス。そういえば金払ってなかったな。。。と思ったら取りに来た。ココはテーブルでお金を払うようである。

 多分5分ほど待っていたであろう,Pocket!を見ていると女の子の登場だ。さてどんな重戦車か低速戦艦か。。。覚悟を決めて登場の姫を見ると。。。あれぇーーー?全然太ってない!おまけに結構可愛くないか?このコ??一体どういう事なんだ!逆に混乱をしてしまうKEN。人間とは思い込んでいたことと正反対の事が起きるとたとえそれが利益になる事でも咄嗟にはとりあえず混乱するもである。訓練の行き届いた優秀な兵士は,その混乱の中でもベターな選択をし,そして急速に混乱から回復するものなのである。
 もちろん,優秀な戦士であるKENは急速に混乱から回復し,彼女とトークに入る。彼女ビジュアル的はA評価でもいい,と私は思う。ゴマキに少し似ていると言えば言い過ぎか(笑)悪くてもBBB評価で問題ないであろう。体型も無駄な肉は無いようだ。十分納得できるレベル。胸も必要以上に大きくなくて大変よろしい。
 ぱっと見幼い感じで10代と思いきや,21だそうな。キャバクラのようなノリの会話術はたいしたもんなのだが,ちょっと赤裸々に自分を語りすぎ(笑)我々客に与えなくてもいいような自分の情報をポロポロ出すのはいけませんな。どうも真っ正直に過ぎるようだが,こう言うところではウソも方便ちゅうことですな。しかし,このコ,根はかなり真っ当ですねぇ,えっ?と言うような真面目な質問をしてくる,最近の子はそんな事これっぽっちも考えてないのにな。。。少し彼女の評価が上がった。

 さて,サービスの方だが,私がソファーに座ったまま,彼女は私の足の間に体を入れ,王様状態でFにはいる。キスは?と聞けば,なにやら恥ずかしげな表情を浮かべて「チュッ」ならいい。。おいおい(笑)下は女の子の日と言う事でしっかりナプキンが付いている(笑)
 そのままの状態でサービスを受けていると,あっ胸は大丈夫ですよ。と言う事で胸を触って吸い付く。彼女着衣を脱がない。胸を触るとおもむろにブラをずりさげ,胸を出す。ブラは付いたまま。。。賛否両論あるところだが,KEN的には「いいじゃないかぁ」である。うーーんブラからはみ出した胸,セクシーじゃ。
 Fテクは中々ツボを心得ていて◎。途中手コキが入るので,その度に若干快感度が下がるので中々逝けない。彼女に手コキを止めてもらい,私好みのストロークを試行錯誤を重ねてお願いすると。。。いやぁーーーー,中々どうして,気持ちいですわ,はい。
 そして無事にお口にフィニッシュ!お絞りに出した分身を示して「うわぁー一杯出たねぇ」。。。。彼女何処と無く愛らしい性格なので許しましょう。

 数分お話してタイムアップ。出口まで見送りしてもらい,長靴おじさんが今度は何故か右手に長靴を持って(笑)共にお見送り。でも中々感じのいいおじさんである。

 今回はKERO氏もOKK氏もそこそこの子が付いたようで,KERO氏などは「逆に面白くないですねぇ」と怒り気味,地雷を踏まずに怒っている人を私ははじめて見た(笑)
 しかし,冷静に考えれば,3名共に地雷を踏まなかったと言うのは小田原では凄い事ではないのか?当日の出勤は5名と言う事だが,うーーんかなり意外。
 女の子はOK,お店も綺麗,プレイスペースも十分な広さ,従業員の愛想もよし,これで料金があと2000円安ければ間違いなく優良店ではないのか??。。。何故だ?
 と言うか実は小田原はそれ程の地雷地帯ではないのか?謎が逆に深まったようである。

女の子★★★★☆(個人的にはMちゃん,イケテマス)
サービス★★★☆☆(微妙...生理じゃない時要確認)
総合★★★☆☆(料金がちと高い。)

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H15.11.23)

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