by KEN氏
皆さんこんばんは。最近すっかり新規開拓の鬼と化している,鋼鉄の騎士,通称アイアンナイトのKENでございます。
さて,ある日当会調査部長,例のお方から珍しくTELが。。。
調「ああぁぁ,もひもひ,調査部長ですが」
K「あんた誰や!?」
調「そんな口の利き方していいんですか?今日は情報を提供しようと思ってわざわざ忙しいところをTELしてあげたのに」
K「用件はなんなん!はよう言わんかい!」
調「。。。相変わらず下品な人だ。。。まぁいいでしょう。そんな事より厚木に新規店舗がオープンですよ!知ってますか?」
K「ニャンダフルでしょ?もうとっくの昔に調査済みよ!」
調「チッチッチッチ。。。違うんだなこれが。ほら,ほにゃらかほにゃら。。。(中略)と言うことで,調査行ってきて。」
K「はぁああぁ!?言うに事欠いて。。。自分で行けばよろしゅうおま!」
調「いいえ,調査に関する事務は私の専権事項ですよ,私が行けと言ったら行けばいいんです!床の間の掛け軸は掛け軸らしくしなさい!」
K「いやだね。行かないよ。」
調「子供じゃないんだから,じゃね,頼みますよ,さいなら〜」
誰が行くか,ちゅうの。しかし,最近我がお膝元,厚木・平塚は新規開店ラッシュ確かにここは何とかしないとうちの権威が。。。となれば,やはり管轄区域の支部長を引っ張り出すしかないであろう。
K「OTTOさん?KENどえーーす。」
O「あわわわわ,あのですね,八王子の件はその,なんと言っていいか,あわわわ」
K「OTTOさん,ちょっと新規行くべ」
O「もっ,勿論ですよ!」
K「。。。素直じゃない,もしかして。。。」
O「いや,いやいや,あのですね,八王子ばっか行ってるわけじゃないですから,ギャグは先月2回しか行ってないですよ,ガハハハハ。」
K「。。ふーーん,そうなんだ。それは初耳ですな。まぁ2回行けば十分でしょ。俺なんかね,関西行ったり越谷行ったりしてさぁ。。。」
O「あわわわわ,いやぁその,まっ,このぉーー」
K「まっいいや,じゃよろしくね!」
※ギャグにおけるOTTO神奈川支部長目撃情報>GE氏,JT氏
やはりかなり後ろめたかったのだろう,私の誘いにいつものような「駄々コネ」はなかったのは少し驚きだ。
という事でOTTO氏と合流し,先ずは厚木に向かう。どうも129に大量に捨て看が出ていた店が気になるようだ。このお店こそ,調査部長が私に調査を指示したお店である。そのお店の前を車で通ると。。。
濃い紫色のガラス扉が怪しい。。。取って付けたようにその扉にビニールテープ?でファッションヘルスの文字,ますます怪しい。。。外観からの雰囲気は最悪,おまけに相模大橋の通りなので交通量が多く,入りづらい事この上ない。地雷店の匂いがプンプンする。さて,OTTOさん,行ってみますか!と言えばきっぱり「嫌ですよ」と返してきた。おいおいおい,さっきまでの謙虚なOTTO氏はそこにはいなかった。と言っても,正直私も入りたくない。しかし,日ピン研会長としての私は「だからこそ,行かなければ成らぬ。。。」といっている。目を閉じるとそこには,調査部長じゃなかったキャプテンハーロックが立っている。
「KEN,男なら負けると分かっている時でも戦わなければならない時がある。。。」
うっ。。。その横にはメーテルが
「KEN,いたずら天使に乗りなさい。。。」
999じゃないのかい,メーテル。。。
OTTO支部長も
「ここは会長が行くしかないでしょう!いよ!流石会長!!私は別の店に行きますがね,頑張れぇーーー」
うるさい。。。言われんでも行くわ。。。撃沈覚悟で突撃する事になった。流石である。OTTO氏にせめて店の前までの見送りを依頼するも「いやですよぉ,子供じゃないんだから勝手に行ってください!」何たる暴言,指揮官が決死の特攻作戦を実施しようとしているのに。。。中津留大尉は宇垣中将が特攻するとき,それに同行して死んでいった。。。私は宇垣中将のように「私情で部下を道連れはもってのほか,死ぬなら一人で死ね!」の小澤中将の言葉通り,OTTO氏を道連れにするつもりはないのだ。単に,見送りしてほしい,最後になるかもしれない突撃を見送ってほしい。。。それだけなのに。。。あろう事か「遠い,疲れた」などとほざいている。何とか説得して取り敢えず店まで見送ってもらうと「いあやぁーーやっぱこれは入れねぇわ。会長,木っ端微塵じゃん,ガハハハハ。」そんな過酷な状況の中行ったお店は。。。
「いたずら天使」だ。
場所 相模大橋の手前(厚木側)の交差点のすぐ近く。
住所 厚木市厚木町5-7 高津ビル1F
TEL 046-222-0500
システム ALLTIME 7900円(40分)
さぁ厚木戦線も風雲急を告げる,原子力空母KENはついに霧で先が見えない海域に勇を鼓して突入する。そこにいたのは車掌さん。。。じゃなくてあんたは,あっあんたは。。。衝撃の事実は次回に続く。。。。などと言う安いドラマのような展開はしませんのでご安心を。で,その親爺はなんとオダサガの有名人「S爺」ではないか!何故あんたがココにいるんじゃ!!!簡単ですな,「コギャルのひみつ」と系列ちゅう事でしょう。何とS爺,ついに厚木に進出じゃ!これはネタ的には大変面白い展開ですな。
受付に写真は6枚ばかり貼られている。しかし,S爺は。。。指名の事など何も触れてこない。ただ,7900円ですね,と言って終わり。指名料2000円と書いているようですが。。。まぁいいか。そんでもって席に案内。
プレイスペースは結構広い。ベットが置いてあって丁度ウキウキ診察室を思い浮かべて頂ければいいであろう。但し区画の高さはこちらのほうが低いが,通常では隣が見えることはない。さらに,入口はカーテンである。まぁ個室と称して差し支えないであろう。
若干,経年変化が目立つ。入口といいプレイスペースといい,やや,チープさを感じる。
さて,登場してくれた姫はK嬢。ちょっとぽっちゃり。私の好みとはかなりのずれがあり,私的にはCCくらいか。まぁ一般的にはCCC若しくはBの評価でもよかろう。但し,若い。間違いなく10代である。
体型的には前述のとおり,やや肉付きがよろし。当然胸も大きい,この辺は貧乳好きの私にはマイナスポイントだ。
その代わりと言ってはなんだが,性格は結構よさげ。言葉遣いもまんまややピンぼけ?の十代と言った感じで,なかなか愉快。ちょっとズレているところが若さを物語っている,若いとたいていの事は許されるから不思議だ。
サービスは浴衣を肌蹴てベットに横になり,先ずはF。テク的には微妙。。。下手ではないがやや単調なきらいがある。歯が当たらなかったのは幸いだが,比較的単純な上下のピストン運動に終始している。このままでは本艦から艦載機が飛び立てない危険がある。艦首を風上向けて合成風力を作らなければ。。。
私は上体を起こし,右手で座ってFしている彼女の秘部をマサグル。この格好は結構イヤラシくて好きだ。何か悪戯しているような雰囲気がたまらない。
ちとばかり攻守交替。今度は攻め手に回る。うーーーん,もう少しビジュアルがなぁ良ければ燃えるんだが。。。しかし,彼女は積極的だ。「私クリより穴の方が感じる。。。の」うーーーんもう少しビジュアルがなぁ良ければ。。。ノリがいいだけに悔やまれる。
ひとしきり楽しんだので,三度攻守交替。今度は69の態勢である。69にするとさっきよりFの按配がよくなってきたのでこれはチャンス!とばかりに我が艦載機を発艦させる。そして,カタパルトから勢い良く我が分身は発射したのであった。。。
その後シャワーを浴びるか聞かれる。えっ?シャワーあるの??但し,お客さん単独で入ってね,と言う事なので遠慮させていただいた。
そして退店。ここで驚いたのが裏口がある,と言う事。出るときは裏口から出してもらった。しかしこれが一般家庭の勝手口のようで。。。まぁある意味カモフラージュには最適なのかもしれないが。
このお店,個室風でシャワー(もちろん共同)があるので入り口などには「ヘルス」と謳っているが,カテゴリ的には,ピンサロである。
お勧め度は,難しいですな。積極的に勧められる要素は正直言って,ない。立地条件は悪いし,何より大変入りづらいシチュエーションで普通はかなり勇気がいるであろう。女の子は写真ではソコソコの子が揃っている(実は私についた子は写真では最もビジュアルが劣る子かも。。。)が皆が出勤しているわけではないであろう。私が行った日は多分彼女を含めて2名の出勤,だったと思う。
但し,オールタイム7900円と言う事なので,他店舗が高くなる21時以降なら中々の割安感が出てくるかも知れない,ここら辺がこの店の今後の生き残りに重要なファクタになってくるのではないか,と思う。
兎に角,店の入り口,これは要改善。少なくとも,あの場所で「ヘルス」と大書しているのは大変よろしくない。車が渋滞している中,そんな場に入っていける猛者はどれほどいるか,良く考えてみるべきだ。
それと店舗の内装・装飾。正に「場末のサロン」そのままである。もう少し明るめの洒落た内装にしたらどれほど印象が変わる事か。。。
今一度,もう少しビジュアル的に納得いく子で再戦してみようと思う。
女の子 | ★★☆☆☆(ノリはいいんです。ただ私はビジュアル先行派) |
サービス | ★★★☆☆(とりたたて可もなく不可もなく) |
総合 | ★★☆☆☆(今一歩期待したいですね) |
店を出てOTTO氏と合流すると。。。。
「会長,平塚。。。行きましょうや。。。。」
なんとまぁ,これも私だけに特攻をさせた罰でしょう,「ミニモニ」で不発弾を抱えて来て帰ってきたようで(笑)そしてこれが神奈川支部長の職責を目覚めさせる起爆剤になろうとは思っても見なかった。。。二人して平塚の別々の新規店に突撃すると言う,読者にとっては嬉しいパターン(笑)に突入したのであった。。。。
日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H15.10.01)