by KEN氏
どうも,今年に入って週末はほとんど地元にいないKENでございます。ぶっちゃけ,本業が何か分からなくなっている今日この頃でごわす。
さて,過日,当会広島事務所長の本部来訪に伴う,ロケーションハンティング(ロケハン)が実施された。ロケハンは皆さんご承知の言葉であろうがドラマなどの撮影場所を検索する事などを指す(らしい)。当会では合同調査の事をロケハンと言うのだ(今私が決めました)。
「今日は吉祥寺でさぁ,ロケハンだよ」
「きょぅうのぉ〜ロケハンですがぁ〜何人くらいきますかぁ〜」
うん,カッコいい。決まりだ。電話で話していれば,妙な女の子がスリスリしてくるかもしれんぞ!
と言うことで今回のロケハンは我が地元であり,日ピン研のお膝元「平塚」。基本的にはマイナーな都市であるが,元々は軍都として,はるか昔は宿場町として栄えたところだ。ベルマーレ平塚があったり,湘南自動車検査登録事務所が出来たり,ジャンジャンがあったりと一時期は一躍全国区か!?と思わせたが,案の定没落してしまった。。。最近は,BSE(狂牛病)の発生や毒ガスの出土?でまた全国区になれるチャンスが巡ってきた。この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかない,と言うことで平塚でロケハンと相成った。
当日の参加者は以下の通り。
E氏(東日本本部長)
日ピン研にこの人あり!まさかこの人が平塚の地に降り立つとは思わなんだ。当日は私の呼び出しを無視し焼肉を食べまくっていた模様。
OTTO氏(神奈川西支部長)
常に私を刺す機会を覗っている模様。座右の銘は「私の辞書に新規開拓と言う言葉ない」
OKK氏(小田原事務所長)
地元以外では常に被害担当艦。有能なる秘書にして,指名の子までKENに捧げるその姿勢は皆さんの模範となるところ。准ホームで今回こそはと狙っていたようだが。。。
セロ氏(東京南機動調査隊長)
ほぼ全てのロケハンに参加する日ピン研レッツゴー3匹の一人。思い立ったら名古屋まで行く男。
クフィル氏(広島事務所長)
異常に物覚えがいい。平塚2回目ながら私を先導して平塚を歩けてしまうあたりは歩く白地図。
KEN
平塚をこよなく愛する男。時折風俗店で平塚自慢を延々として嫌な顔される時がある(もちろんそれでも延々と平塚の良さを話しまくる)。
と言うことで散々引っ張ったが今回は平塚レポは割愛(笑)他の方のレポを待て!中々面白い結果がでていますぞい,リップさんにスパンさん!!
クフィル氏は予定通り,当日,本部に宿泊。そして翌日,早めに起床して平塚を発つ。目指すは今当会東日本本部管内でも熱いと言われている東武伊勢崎線沿線だ。2時間弱で本日の目的地,竹の塚に降り立った。
駅の周辺にはマンションがひしめき,典型的なベットタウンと言った印象だ。こんなところに風俗店があるのか?と思わせる。事前にPC-3に取り込んでいた地図を頼りに,目的のお店のサーチを開始する。若干迷ったが発見した今回のお店は
ヘルス「ayu ready?!」
URL
PC http://ayuready.com/
i-MODE http://ayuready.com/i
モバイル http://ayuready.com/j
TEL 03-5831-1660
システム
12:00〜18:00
30分:8000円、45分:12000円、60分:16000円
18:00〜LAST
30分:10000円、45分:14000円、60分:18000円
本指名料:2000円
写真指名料:2000円
取りえず写真を見て,いい子がいたら押さえておきましょう,と言うことでお店に入る。受付は中々綺麗で好印象。若い茶髪のボーイ氏が出迎えてくれる。外見とは裏腹に中々丁寧な青年である。結構ウジウジ写真を見ていたが急かす事もなく結構好印象。出てきた写真は4枚。その中にやはりいた,タイガー戦車だ。そして店員が早めに入れるとして引っ張った写真は2枚,タイガー戦車はその中にいた。クフィル氏と鋭い視線を交わし,残る2枚の子をそれぞれ指名,45分と60分待ちと言うことで一旦店の外に出る。
ここで伊勢崎線沿線と言えばこの人だろうという東京北支部長ファントム氏にTELを入れると。出ない。。。今,本職が果敢に突撃しようとしている時,当会の支部長たるものが何をしていたか。。。軍法会議での書証として提出されたファントム氏の供述調書の一部を公開しよう。
<供述調書抜粋>
とある週末の昼下がり、私はファミレスで女の子と遅めの昼食を食べていた。
「それちょっと味見させて」
「いいよ、はい」
「うん、美味い。じゃ、今度は俺のあげる。ほら、あ〜んして」
「やだよ、恥ずかしい」
「俺にはそうやって食わせて、自分は嫌なの?」
「女の子が食べさせてもらうのは恥ずかしいの」
かようなハッピータイムを邪魔するように携帯電話が振動を始めた。なんか悪い予感がする。女の子に気付かれないように送信者を見ると、あ〜、やっぱり、KEN会長だ。これは無視しよう。今、絶対に出られないし。
<以上>
案の定この体たらくだ,半ば予想はしていたが。
とりあえず時間まで駅内のロッテリアで待機することにした。しかしのどかな街である。ヘルシー志向のクフィル氏は黒ごまシェイクを頼んだようだが,微妙な表情で飲んでいたのが印象に残った。
時間10分前となりお店に戻る。と,その時,携帯が鳴った。ファントムさんだ。
<供述調書抜粋>
またかかってきた。仕方ないな〜。
「ちょっとトイレに行ってくる」
「お食事中に行儀悪いぞー」
「ごめん、ごめん」
と言って店の外へ出る。
「もしもし、俺です。会長、何ですか?」
「いや〜、実は今竹ノ塚にいるんですよ。そちらは何しています?」
「はあ?突然ですね。俺は今、女の子と飯食ってます」
「あ〜あ、シカトしたからそんなことじゃなかと思ってました(笑)。じゃあ今日はだめですね」
「う〜ん、今日はちょっと。また後で連絡します」
「そうですか。じゃあ後ほど」
1時間後
「これからどうする?」
「あのさ、俺今日さ、もうちょっとしたら帰る。ごめんね。まだ時間はあるけど」
「え、なにそれ?もお〜、まだ会ったばかりじゃない」
「姉ちゃんの息子が受験で、直前対策してほしいって言われてたんだ。俺って元塾の先生だからさ」
「そうなんだ…」
「まあ、身内のことだから無視してもいいんだけどね」
「だめよ、そういうことじゃ仕方ないよ」
「悪いな、この埋め合わせはちゃんとするから」
「うん…」
そして、私は今草加駅にいる。KEN会長らと待ち合わせをしている。何てひどい男なのだろう。ごめんなさい、Mちゃん。
<以上>
と言うことでファントム氏と待ち合わせの約束をしてお店に突入。外出券なるものをボーイ氏に渡し,待合室に入る。待合室はスペース的には狭いものの,中々綺麗で液晶テレビが置いてあった。キャパは6名から7名くらいだ。先客は1名が待機していた。いきなりボーイ氏にバナナを渡されたが,そこには番号が書いてありこれがこのお店の整理券のようだ。ひろしさんじゃあるまいに。。なかなか笑かせてもらえる。PCで更新作業をしていると程なくして呼ばれる。クフィル氏に見送られプレイルームへ。
待っていたのはAちゃん。ビジュアルはB(写真ではBBB)でボディは胸もそんなに大きくなく,また,太ってもいない。ちとビジュアル外したかな?なんて思いつつ,プレイルームに。
若干話をしてみると,この子少し天然ボケが入っている。そして近くでも見ると離れて見るよりも可愛らしい顔をしている感じがした。顔の造り,特に両目の間隔の問題か遠めで見るのと近くで見るのとでは印象がガラリと変わる。近くで見るとビジュアルBBBでもいいであろう。年齢は20代ということだが私は19でも通用すると思ったほど童顔だ。
部屋自体は皆さんのレポにもあるとおり結構広め。ベッドも十分な大きさを持っている。まだOPENから半年もしていないので綺麗でもある。一点気になったのが,部屋の中にスリッパがない事。土足で入って同じ場所を素足で歩くのは抵抗がある人もいると思う。客用のスリッパを設置するか,もしくは入り口で履物を脱ぐなどの措置を執ったほうがいいと思う。今は綺麗だし清掃もされているようなので気にならないかもしれないが,内装がくたびれて来ればあまりあまりいい感じはしないだろう。
程よく話をしたところで,着衣を脱ぎ,シャワールームへ移動。ごく普通に体を洗ってもらって,早速ベッドに移動する。
先ずは彼女の攻めからだ。仰向けになった私に全身リップを開始。しかし,乳首周辺と腹部,股関節部を少ししただけで,本丸に突撃してきた。全身リップがあまり好きではないKENとしてはこの流れは歓迎したい。
Fはきっちり生。これが中々テクニシャンである。摩擦系指数がかなり低く,ソフト目で遅めのストロークながら舌はまた別のスピードと動きを見せているようだ。かなりの時間Fをしてこのままでは逝かされてしまう。。。と言うことで,攻守交替しこちらが攻める番だが,あまり攻めきれずゴムを装着の上,竹の塚流に突入。
下の具合は凄いです,この子。締まり過ぎ,と言うくらい締まっている。指先で確認した反応もかなりいい,あまりの居心地の良さにあっけなく昇天してしまったKENであった。
ビジュアル的には普通だったが,性格は◎,Fテクも◎,床上手と言うことも分かったので,もし機会があれば60分コースくらいでがっちり攻めてみたいところだ。緊張感が取れたら,この子凄い反応を見せるような気がする。
女の子 | ★★★☆☆(他の子も含め早番のレベルは特記事項なし) |
サービス | ★★★★☆(常連になれば段違いの反応がありそう) |
総合 | ★★★☆☆(もう一押しあれば。。。) |
クフィル氏が来るまで待合室で待機させていただく。外に放りだす店もあるが冬はこう言うサービス外のサービスは有難い。再び更新作業を再開すると程なくしてクフィル氏が戻ってきた。感想は。。。クフィル氏の報告書待ちましょう。伝聞は間違いの素である。
そして我ら二人はファントム氏の待つ草加へと向ったのだった。。。
日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H16.03.02)