おはこんばんちは，サンダーソン"KEN"でございます。
　今回のレポは当会研究部長の上京に合わせまして，急遽行いました，合同調査のレポートです。

　場所は，横浜は曙町。神奈川県内といいますか，多分，国内最大のハコヘル地帯と言ってもいい，風俗の聖地であります。ただ。。。
　一時期，私も最低月四のペースで通い，最盛期は私の要巡回定番嬢が3名おり，ダブルヘッターもしばしばだったのですが，ここ半年全く足を踏み入れていませんでした。定番嬢もいなくなり，新大久保，渋谷，平塚のホテヘル系に嗜好がシフトしたのもありますが，やはりその割高感が最大のネックになっていたように感じます。特に，最近の無店舗型ヘルスの料金は各種割引サービスの実施で，ハコモノに比べ，相当割安となっております。加えて，ビジュアル的にも遜色ない，ともなれば客が流れるのは必然でありましょう。。

　さて，半年振りの曙町ですが，新規オープンやら，リニューアルオープン，YES系店舗3店の一挙オープンなど，なかなか盛況のよう，ただ，若干人出が少なかったの気になったところです。

　当日は平日，という事もあり，集合が19時とかなり遅めの設定，参集したのは，主賓の研究部長の他に，東日本本部長，総務部長，神奈川東支部長，東京南支部長，埼玉支部長と層々たる面々が集まった。
　いつものごとく，集合ポイントは某ファーストフード店，ここにくるのもかなり久しぶりである。
　無料情報館に移動し，その後，一団で移動する。私はどこでも良かったので，一番奥に位置する，ちんかもグループのヘルスだよ全員集合に入り，写真見学。ここで「ミクロっ娘」なる聞き慣れぬお店のパネルが出てきた。むむ？今日はこのお店で行こう，という事で，そのお店の子をその中からピックアップ。出てきたのは。。3枚。。少ないぞ。。うち1名はどう見ても店のコンセプト"ミクロ"にそぐわない，160センチを余裕で超える姫，店員氏によれば，ミクロっ娘の女の子の出勤が少ないので応援だとか。。。しかし，小さい子が来るのが当然と考え，フリーで入ってこの子が来たら，それは違うんじゃないの？ミクロっ娘さん(笑)
　という事で，その中で一番よさげな子をチョイス，しばし待って該店舗に移動する。今回のお店は，ちんかもグループの"リニューアル"オープンした
「ミクロっ娘。」である。

T E L：0120-54-1660
H   P：http://microkko.com/

　取り敢えず，待合室に通される。少々狭い感じだが，清潔感はある。雑誌の類はあまり豊富ではなく，長時間ここで待つのは無理だろう。おまけに私には少々と言うかかなり寒すぎ。。

　しばし待って，案内される。通路入り口のカーテンを開けてご対面。かわいいです。パネルよりも可愛い感じ，ビジュアルはAAでもいいであろう。どちらかと言うと綺麗系な顔立ち，どこと無く藤原紀香を髣髴とさせる。ボディは一般的にはナイスバディ，大変バランスの取れた体系をしている。個人的には胸がもう少し小さいほうが嬉しいが，一般的にかなりいい線をいくと思う。

　部屋に入り，ベッドに腰掛け早速トーク。なかなかいい感じで話は進む，今日は期待できるかも。。

　シャワーは結構狭く，ある意味密着感がある。体の洗い方も丁寧で好感が持てるが，ちょっと気合入れて洗いすぎ(笑)限られた時間を有効に使って手早く洗うのも，彼女たちの職務ではないだろうか？ちなみにシャワーの中で，もう既に1年以上の経験を持つ故の事実を確認，俄然意気消沈する私サンダーソン"KEN"。

　シャワーから出て，早速攻めてもらう。全身リップはそこそこ気持ちが良い。彼女，舌が大変滑らか，この舌でFされたら。。。なんて想像しただけで。。。大きくなってます，我が愚息(笑)しかし，この子，焦らす。玉などを攻めて，なかなか本体に口がいかん。。焦らしもサービスのうちなんだろうが，行き過ぎるのもどうかと思う。そして，やっと竿に口が来た！やはり舌が柔らかいので相当気持ちがいい。が，この子，手コキの割合が大きすぎる。。
　まぁ大体の流れが掴めたので，こちらの攻撃に移ると。。
「私，乳首が直ぐ痛くなるから，噛まないでね」
うーーーん，それは。。。私の力を発揮できないじゃないか。。でも噛むといっても，あれは別だろう，と勝手に解釈，それがこの後，悲劇を生むとは。。
　いつものように全身リップを開始。当然，上から，と言う事で乳首に移動。噛むなと言っても，私の噛むは「挟む」程度の刺激だから問題なかろう，と開始すると
「痛いっ！やめて！」
。。。マジですか。。まぁ確かに，噛むなと言われて軽くでも噛んだ私が悪いのは悪いのだが。。その時のトルクは自分の指を軽く歯で挟む程度のトルクだったのだが。。まぁ噛んだと言えば噛んだという事になるのであろう。。

　仕方なく，本丸へ攻撃開始。取り敢えずあえぎ声は出ているが，各所にリップをすると，どこもかしこもキーワードは
「くすぐったい」
おまけに，ケタケタ笑っています。さらにパワーダウンのサンダーソン"KEN"。それでもめげずに足を攻撃し，くるぶしに移動，そこを舌で攻撃し始めると。。。
「キャッ」
と言いつつ，いきなし足を引っ込めます。その時，私の前歯が彼女のくるぶしか足の甲に当たったのだ。すると彼女
「痛ぁーーーい，痛い，イタイ，イターーーーーーイ」
と足を押さえて騒ぎ始める。私にも責任があるので，傷見せて？大丈夫？フロント呼ぶかい？と一応の誠意を見せるが彼女は
「大丈夫，時間が経てば痛くなくなるから，あぁぁ痛いぉ」
だから，傷見せろよ。。。それでも見せない彼女。いくらなんでもオーバーアクションに過ぎる。傷がついているわけでもなく，血が出ているわけでもない，これは私に対する嫌味なのかと勘ぐりたくなるほどだ。流石に温和な私サンダーソン"KEN"もスイッチが入った。
「体傷物にしごめんねぇ，悪いから俺，帰るわ」
と言いつつ，服を着だすサンダーソン"KEN"。この時タイマーを確認すると11分20秒くらい残っていた。多分，UPの15分前，遅くとも10分前にセットしているはずであるから，少なく見積もっても20分の余裕がある。その子はちょっと慌てた様子で，じゃシャワー浴びますか？と言ってくるも「あっいいや，悪いからさ，俺帰るよ」すると彼女，タオルを自分の体に巻いて出口のドアを開けてとっとと帰れ状態(笑)まぁ俺がもういいわを連発していたので多分気分を害したのであろう。
　ここまでは，単なる女の子と私の相性の問題と言う事も出来る(もちろん私はそんな事は微塵も思っていないが），さらに問題のある対応はその後である。
　20分近い逆時短だ。普通のお店なら
「お客様，何かご不満でもございましたでしょうか」
とかなんとか言うもんであろう，ところが，ここの店員が示した対応は，出口のカーテンを開けて何も言わず，さも「帰れ」言わんばかりの態度。状況から見て，女の子から何があったのか聞いている時間も無かろう，原因も分からず，20分の時短を放置したのだ（私の逆時短と言う事実も，お店は把握していないはずである，これが女の子の故意に基づく時短でも対応は同じであろう，しかし，まさか，客のプレイ時間の把握をしていない訳ではないであろうに。。。この対応は全く理解に苦しむ）。

　いままで，こちらのお店の対応はそこそこいいものと思っていた。特に受付時の対応の良さに，今まで系列を利用して感じていたのだが，その信頼も一気に崩れ去った印象だ。

ビジュアル	★★★★☆彡	かなり綺麗系
スタイル	★★★★★	一般的に完璧に近いスタイル
サービス	★★★☆☆	手コキが多いが，舌の滑らかさは絶品
総合	−−−−−	評価の対象外

　日本ピンサロ研究会　会長　ＫＥＮ　(H17.08.14)