西川口流「New Golden King」(西川口)

by KEN氏



 とある日,当会に「最近西川口のレポート少なくて寂しいです」と言う趣旨のメールが来た。よくよく聞いてみればメールの主は女性,それもちょっと前まで西川口の某店舗に勤めていたとの事(現在は退職)おいおいおい,聞き捨てならんですな,それは。ならば私自身が乗り込もう!と言うことで彼女に「どこのお店をレポートしてほしいですかね?」と水を向けると「なら私が勤めていた〇〇」と言う事となり,西川口に出動する事が決定した。
 そして川口まで行くなら当会関係者の方に日頃のご挨拶もしておこう,と言う事で読者のtomo氏と千住事務所長ファントム氏に同行調査の依頼をする。ところが約束の前々日になんとサーバがトラブった様子。  午前3時頃友人宅でサイトを見た時はなんら異常なく表示されていたのだが,午前4時帰宅して見てると表示されない!これはかなり焦りまくり。取り敢えずちょっと,前まで一緒にいた友人にTELして見て貰うとやはり表示されないとの事...がしかしFTPは正常に完了するのでHTTPだけの問題かとも思ったが,mahoroba 経由でアクセスするとHTTPも異常はないが ocn 経由でアクセスすると表示されない,他のプロバイダでは見る事が出来なくなってしまった。これは一体...最悪の場合を想定してミラーサイトの準備をしたり,読者や会員の皆さんにサイト移動のメールの準備をしたりと色々していたら復旧してくれた。しかし,どうも解せないので申し訳ないが西川口は一週間延期していただく。突然の延期にも拘わらずtomo氏は丁寧にメールをレスしてくれて最後に「本当に気にしないでください」との一文,こう言った心遣いは本当に嬉しいものだ。

 さて延期の当日,東京までの時間と渋滞の時間を加味して約束の2時間前,午前10時30分に出発する。土曜の昼だから余裕で着くだろう...と高を括っていたら駒沢から竹橋まで渋滞!やはり早めに出てきて正解である。着いたのは約束の2分前,何とか間に合った。やはり作戦は最悪を前提としてこそ健全なものとなる,なのである。
 私の到着とほぼ同時に現れたのが前出のtomoさん,私は勝手に20代後半のサラリーマンと思い込んでいたが...何と18歳!見ればジャニーズ系のラブリィーな顔立ち。人生を舐めきった軽薄男KENとは全く正反対,これは凄すぎる組み合わせだ。聞けばちょっと私では試験さえ受ける事ができないような某一流大学の学生さん,おいおいおい...こんな優秀な日本の将来を背負って立つ人間に私のような道を歩ませてもいいのか?自問自答を25秒ばかり続けたがこんな経験も長い人生でプラスになるであろう...と言うことで自分を納得させる。
 KEN Mk2氏にしろtomo氏にしろ,最近若者の堕落が言われて久しいが,そのような事は微塵も感じさせない,言葉遣いにしてもきっちっとしているし,少なくとも私の同年代の時はどうだったか?を考えると目の前にいる若者は遥かにまともだ。私は...ちょっと恐ろしくて言えませんな(笑)まだまだ日本は捨てたものではない。
 tomo氏を乗せて次のファントム氏との約束の地へ向う。概ね30分程度見込んで,さらに30分の余裕を見込んで1時間後に設定していた。最悪を前提としているつもりだったが甘かった。首都高に乗るまで30分以上グルグル迷走した末に首都高のジャンクションでも間違って結局15分遅れで到着。そこにいるのは伝説の無鉄砲男,ファントム氏である。
 思わず「ヒューヒューヒュー」とトンボを口ずさみたくなる,そう,一見した印象は長渕剛,下町の粋な極道と言った具合か(笑)ジャニーズtomo氏,極道ファントム氏,吉本芸人KENという滅茶苦茶なトリオを乗せた車は一路西川口を目指す。目指すが着かない。また迷走だ。ブラックホークダウンの車両隊の如く大迷走を続ける。ああぁぁぁ貴重な時間が失われてゆく...多分40分くらいで着くところ,3時間もかかってしまった。笑えないですなT_T

 取り敢えず駐車場に車を入れて散策する。同じ場所を何回も往復していると...ついに呼び込みも声を掛けなくなってくるものですな(笑)tomo氏は外国人女性に愛想を振り撒いている。うん,将来が楽しみいや末恐ろしいですわ。
 ファントム氏の「遅番が来るまで,午後5時頃まで待ちましょうか?」との冷静な状況分析により喫茶店で少し待つ。とここで迷走の弊害が...時間があまりにも経ち過ぎていて多忙なファントム氏が帰らざるおえなくなってしまった。この後にまた予定が...断腸の思いで強力な助っ人,ベテラン愛好家のファントム氏を駅まで見送りtomo氏と二人でお店選び。最初は中尾中也氏のサイトで紹介されていた「ナイスピーチ」に入ったが,やはり人気店,待ちが結構出ているようでキャンセル,さらにカリ太郎の部屋で紹介されている「むくむく」を探すも,ついに発見できず,何件か飛び込みで写真を見る。
 そして3件目でtomo氏も納得の子がいたようで「結構いいですよ」と言う事で今回のお店
「New Golden King」と相成りました。

 TEL 048−256−3029

 場所 西川口駅西口を出て右側に歩いて2分程度のところ。

 料金 40分 10000円(指名2000円)

 実は読者の方から依頼されたのは別なお店でして...申し訳ないです。

 取りえず何回通っても同じように情熱的に客引きをしているボーイさんの熱意に打たれ(笑)写真見学。私的には「おっ結構粒揃いじゃん!」と思っているとtomo氏はまだ納得できない様子。内心「これでもまだ納得しないとは,この若者只者ではない!かなりの大器!」と思っていると,それを察したボーイ氏が一枚の写真を出して来た。
「これはいいお客さんにしか出さないよ」
って,皆に言っとるんじゃろが!でも結構イケテルぞ!セーラー服を着てピースサイン,手首がセーターで隠れている所がいかにもって感じですな。するとtomo氏
「この子結構いいですよ」
と言う事でこのお店に決定。で私はTiger京都支部長の教訓が頭の中にあったのである子を指名(皆さんすいません,フリーじゃないっす)しようと写真を指差したらしたら...ボーイさんがその写真を奪っていった。入ってきた客に「〇〇ね!」と写真を示す。どうも常連さんでオキニだったようだ(グゾォ!)
 気を取り直して別の子,〇2番さんを指名(すんません名前忘れました)する。

 取り敢えず待合室で待つ,tomo氏は他のところに連行されていった。待合室はあっさりしている。雑誌も数誌しかなく時間を潰すのにちょっと苦労する感じだ。キャパは6名程度,特に汚くもなく取り立てて特記事項はない。

 20分くらいして部屋にご案内である。部屋は4畳半程度で奥にシャワー室がある。各部屋に独立してシャワーがあるのはポイントが高い。部屋は和室ではなく洋風,リフォームして間もないのか結構小奇麗,好感が持てる。さらにここで10分程度待つ。

 結構待ち疲れたじょ!と思っていると女の子登場。何かメイドさんのような衣装と言うかハリーポッターのお友達のような衣装である。中々これが似合っていてグットだ。ビジュアル的には写真より10%ダウンと言ったところか。BBB評価若しくはA評価はしてもいいと思う。
 この子結構明るい感じでメンタル的には好感触である。早速シャワーを浴びて下さい,と言う事で服を脱いでシャワー室へ。前回同様一人でシャワーも少し寂しい...
 私と入れ替わりに今度は女の子がシャワーを浴びる。そして出てきたときはバスタオル一枚の姿,せっかくの衣装なんだがね....いつもの通りトークで盛り上がるがすぐに
「お客さん寝てください」
と言う事で横になる。「西川口は初めてですか?」2回目だが取り敢えず「そうや,初めてなんじゃよぉ」と答える。

 早速サービスの開始。先ずは生F,結構お上手だ。この辺も手を抜かないあたり好感触。長い髪で顔が見えないが,亀頭を中心にねぶって比較的浅めでゆっくり目のストローク,唾液を結構分泌して摩擦係数を落としたFテクだ。比較的私好みでいい感じ。すると彼女
「まだいきませんよね?ここは〇〇もOKだからこれで出しちゃ勿体無いですからね,やばかったら言ってね」
おおぉぉなんと言う気のつく子だろう。こう言った心遣いは初心者には有り難いであろう(彼女は私を初心者と思っている)。10分近くFしていただろうか,おもむろに彼女がゴムを付ける。
「いつも上ですか?下ですか?」もちろん私が上じゃがな!
彼女を仰向けに寝かせてこちらのサービスの開始である。やはりローションが必要ない程度まで潤わせるのは我々の役目であろう。金を払えばいいというものではない,客として最低限の気遣い,礼儀は忘れたくないものだ。「お客様は神様です」は商売人が言うのであって客が言うべき科白ではないのだ。
 最近必ず実施している恥骨舐め攻撃はもちろん外さない,これとクリちゃんへの同時攻撃は戦術として非常に有効だ。もはや私の教範ではこれが基本戦術になっている。今日は出血大サービスでアナル舐めも実施してあげる。彼女の弱点は強めに吸ってあげて舌先で中程度の力でクリちゃんを舐めるのに弱いようだ。フムフム。試しに左手で彼女の右手を握ると,うん,指先の反応も上々だ。これでよし。程よく潤ってきたので主砲をぶち込む。
 ぶち込みつつキスをすると,こりゃまた凄いキスだわさ,私の舌が抜けそうだに,閻魔様。さらにクリちゃんへの同時攻撃を開始!双方共にいい塩梅になってきて無事に発砲!
 そしてその後がまた凄い。ゴムを取ったと思ったらティッシュで拭くような真似はしない,まだグチョグチョの私の愚息を何と丹念に舐めてくれる。これは...素晴らしい。やられた....放心状態で「ポケー」っとベットに座っている私を見て一言
「きゃっ!可愛い!!」
こうして菊水水上特別攻撃隊旗艦戦艦「KEN」は西川口の荒川に完全に撃チンされたのである。

 終わってtomo氏が出てくるのを待っていると「お客さんお連れさん来ました」というボーイさんに呼ばれ行ってみると,そこにいたのはtomo氏のお相手,おおぉぉ中々良いではないか。セーラー服も似合っておるぞい!まぁ写真より12%ダウンといった感じだか,KEN的には「ぜんぜんOKでしょ!」と言う感じだ。

 早速tomo氏に感想を聞くと「まぁまぁですね」との返事。結構あの子イケテルと思ったけどな...「う〜ん,完全にギャル系ですね,ビジュアル的には許せますが,ゴムFでしたし・・・・」冷静な状況判断だ。さすがである。ますます将来が楽しみな逸材である。

 私的にはかなりの当たりと評しても良いと思う。tomo氏的には普通レベルのようだ。まぁ二人とも外れなかったと言う事で,先ずはお勧めしてもいいと思う。

 帰りの車中,tomo氏は私に
「ソープも行きたいしちょんの間も行きたいです!あっ乱交も!何でも経験してみたいです!」
キラキラした目で語っていた。私のようにギラギラではない。若いって素晴らしいな...ふと彼の目を見て思ったのも私が年をとってしまったから?いやいや,まだ私も負けませんぞ!ただ,帰り際車中から外国人女性に手を振っていたが私の車でそのような下品な真似は辞めていただきたい(笑)いやはや,将来が恐ろしいですな(大笑)

女の子★★★★☆
サービス★★★★★+★(最後のあれは効いた...)
総合★★★★★

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H14.06.08)