どうも異常にレポの本数が少ない，ソニー"KEN"クロケットです。

　完全に時期を逸してしまいましたが，小名浜ロケハンの第2弾レポとなります。

　ソープ「藤」では予定通りの地雷に遭遇し，その後喫茶店でパフェを食べていると，アイスをズボンに落とすし，横では悪太郎さんが私の気持ちも知らず「いやぁーこれで小名浜はコンプリートですわ，よかった×2」と満面の笑みで私に話しかけてくるわで。。。私は顔面を引き攣らせ，苦笑するのが精一杯，心の中では「うっせぇよぉ〜，悪ちゃんよぉ」。
　とりあえず，私以外はそこそこの戦果があったようで，私はまさに捷一号作戦（レイテ沖海戦）の小沢治三郎中将の心境でした。

　終わって，懇親会の会場に移り，乾杯をしようとすると，悪太郎さんが
「会長，あんま飲みませんよね？じゃ，終わったらホテルまで私の車運転して行ってくださいよ，私は飲まないといけないんで，じゃ，お願いします！」
おいおいおいおい，「飲まなきゃいけない」ってなんだよぉ〜，オレは大都市いわきまで来て運転手かよぉ，悪ちゃんよぉ〜。。。(怒)もちろん，いつも以上にアクセルを踏み込んで運転したのは言うまでもありません。

　チェックイン後，2次会に行き，さて次はデリを呼ぼうと何件かのデリにTELし，宿泊ホテル名を告げると
「すいません，そのホテルにはいけません。。」
うぉい！悪ちゃん！！デリ呼べるホテル取っておいてね♥ってお願いしたやろ！！どうなってんじゃ，オぅ！？遠くのほうで酔ったフリの東北支部長，上を見上げると，やけに星が綺麗でした。。
　しゃないんで，ラブホ行く，と言うと，シャーさんとヒロスケさんが早速
「じゃ，探してくるんで待っててください。」
と言うが早いか，索敵に出撃。もちろん悪太郎氏は微動だにせず，そこら辺の子に声かけてました。。。もう，軍法会議もんです。
　十数分でシャーさん，ヒロスケさんがホテル探し出して戻ってきました。悪太郎さんはやはり微動だにしません。。。で，ホテルに入る前に何件か電話し選んだお店は。。

【調査対象】
業態：デリバリーヘルス（無店舗型）
名称：ホワイトラブP�V
住所：不詳
電話：080−5567−1199
費用：失念

【調査結果】
ビジュアル　★★★☆☆彡　そこそこ可愛い
スタイル　  ★★★★☆　　胸も小さくＫＥＮ好み
サービス　  ★★★☆☆　　最低限の仕事はこなします
総合　      ★★☆☆☆　　妙な事が多すぎる

《受付》
　電話に出たのは男性，その前に電話した4件ばかりは，ことごとく女性ばかりだったので少し安堵。電話の対応は普通。丁寧でもはじけているわけでもなかった。ちなみに30分待ちと言っていたが，実際は40分くらい待ったと記憶している。

《設備》
　ホテルはどうも汚い印象。首都圏のラブホテルと比較すると，かなり前時代的な印象を受けた。ちなみに入った時間が23時すぎだったので，宿泊料金を請求された(泣)

《女の子》
　顔は小顔でソコソコかわいい感じ。胸もあまりなく（推定Bカップ82センチ）スレンダーな体系は私の好むところです。ビジュアルBBB，ボディAの評価でよろしいかと。

《サービス》
　まずは入るなり座り込んでおもむろにタバコをプカー，二の句は「何分コースにしますか」と来たもんだ。あのね，いきなりタバコを吸って挨拶もなくコースを聞いてくるような子にロングは有り得ないでしょう？キミ。当然60分コースを選択しお金を払う。
　私はまず最初に女の子にタバコを勧めるのを常としているが，これは気分をほぐすため，個人的にはこの最初のタバコを勧めるという行為は，気持ちよくサービスを受ける上で，大変重要なものと思っている，それを全くさせる余裕を与えない，電光石火の早業で，タバコに火をつけるX嬢，もう対人地雷確定です。
　その後，どうするのかと思いきや，すぐに風呂の湯を溜めに行った。とりあえず，話で引っ張る気はないようだ。
　私が一番驚いたのが，浴室での歯磨き。浴槽に二人で浸かりながら，私に歯ブラシを渡し，X嬢も歯を磨く。口を濯ぐコップはいつ来るのかと思いきや，X嬢がとんでもない行動に出た！！！
　何と，お風呂のお湯でそのまま口を濯いでいるではないか！？自分一人で入っているのならまだしも，見ず知らずの男(私，ソニー"KEN"クロケット)も入っているのだ。なんという衛生観念。。私も観念してお風呂のお湯で濯ぎました。。。。最悪じゃ。。。意を決して口を濯いだのは，生まれてこの方，今回が初めてです。
　ベットに移って，打って変わってX嬢，よう喋りはります。どうも私の仕事が非常ーーーに気になるようで，それをだいぶ執拗に聞いてきます。Hな事するのに仕事は関係なかんべ。。。仕方ないので，本業の一部だけ教えてあげると，全く信じません。本当の事言えと。。だから本当の事言ってるんだけど。。。このままじゃサービスに移りそうにないので，仕方なく，彼女が想像しているであろう仕事に近い仕事をしていると嘘を言うと納得しました。こ奴，もしかして，地球は自分を中心に回っていると思っているのか？試しに聞いてみたら「違うよ，宇宙が私中心に回ってるの」お疲れさんです。
　でやっとサービスに移行。まずは攻めようとしますが。。。
「あのね，私キス嫌いなんだ，彼氏ともキスしないし」
。。。。彼氏とキスしない？そんな奴おるか！もうちとマシな嘘つけや，ボケ。。仕方なく攻め始めるも，全くの無反応。良く見ると天井を目を見開いて見つめています。私も攻めている途中ですが，視線の先にハエでもいるのか気になって見てみましたが，淀んだ空気だけがそこにありました。。。
　もう，いいや。交代。で，適当に責めてもらい，不発にて戦闘終了。
　帰りもサバサバと帰って行った。。せめて昼喰った金目のように帰れや，サバいかんだろ，サバは。

《お勧め度》
　★★★
　まぁ「よくわからん」と言うのが本音。ただ，時間は比較的正確だし，ビジュアル地雷は無さげなので，とりあえず「呼んでみるリスト」に登載しておいてもいいのではないだろうか。

　日本ピンサロ研究会　会長　ＫＥＮ　(H18.10.12)