兵庫機動調査隊　ジャイロです。
　西日本本部御用納式の後、梅田の格安ピンサロに行ってきたときのレポです。

　ピンサロ「おニャン子倶楽部」（梅田）

　西日本本部御用納式の前の合同調査には、仕事の都合で参加できなかったため、終わってから一人で兎我野に行ってきました。

　私は、最近では地元福原を主戦場としていますが、元々は兎我野が主戦場でした。しかし、今年の５月にボッタクリにあって以来、その後遺症でこの街には行く気になれませんでした。（Tiger本部長によりますと、現在でもこのボッタクリ店は存在しているようなので、くれぐれも平田第二レジャービル付近での呼び込みには注意してください。）
　今回は、ボッタクリのトラウマから抜け出すために風俗ライフの原点に立ち返り、金が無くても抜ければ幸せだった十代の頃によく行った格安店へ行ってみることにしました。

おニャン子倶楽部
（看板には、リップス倶楽部おにゃん子と書いてあります。）
http://www.umeda-onyanko.com/
夜間料金
２３分３５００円＋ドリンク代１０００円（この半端な３分は何か意味があるのでしょうか。）
３５分６０００円＋ドリンク代１０００円
５０分９０００円＋ドリンク代１０００円

　すぐには目的の店には突入せず、兎我野の街を散策してみることにします。師走の夜１０時頃ということもあり、兎我野はいつもより人が多いです。風俗街なのに、やたらと腕を組んで歩いているカップル多いです。兎我野ではホテヘルの勢いがいいんでしょうね。半年余り来ていないうちに、街の様子が少しづつ変わってきていました。
　兎我野をグルッと一周し、目的の「おニャン子倶楽部」に到着です。ひっそりとしたビルの２階にあり、初めてだと少し躊躇するかもしれません。
　受付で２３分３５００円＋ドリンク代１０００円を払います（この１０００円のドリンクは強制なので、料金には注意してください）。
　奥のソファーで待っていると、客を送りにきた嬢がチラッと見えましたが、強烈に不細工でした。格安店だから多少の地雷は覚悟していましたが、あれには当たりたくないです。出てきた客も心なしか俯き加減でした。
　そんな店でも意外と流行っているようで、フリーで入ったのに２０分ほど待たされて案内となりました。

　ボックスに案内されてからも２０分ほで待たされました。そのとき、隣のボックスをチラッと見てみると、先ほどの不細工ではなく、ババア（推定５０代）が客に甘えた声ですり寄っていました。
　そして、とうとう私のボックスにも足音が近づいてきて、どんな怪物が登場するのかと思いきや、年齢は少し高めですが薄暗い店内ならまったく問題ありません。先ほどの２人と比べれば、ある意味で当たりです。
　時間が２３分ということもありトークは短めで、私は下半身だけ脱いで嬢は全裸になり、おしぼりで息子を拭いてもらいます。ここで、「希望のプレーとかありますか？」と聞かれます。最近の若い嬢は、ちゃんと聞きもせずにさっさと始めることが多い中、格安店なのにこの気遣い。さすが年季の入ったプロフェッショナルだと思いました。しかし、時間もあまり無いので、受身でお願いすることにしました。

　まず、ゆっくりFから始まり→玉→ディープスロート。とんでもなく上手いです。いつもは遅めなのですが、すぐに発射させられそうになりなんとかこらえていると、ローションで手コキ→玉触り＆ディープスロートでこらえきれずに発射させられました。終わってから少しの間、放心状態になるほど気持ちよかったです。
　ローションでヌルヌルの息子をキレイにしてもらい、トークもそこそこに店を後にしました。
　もう一度行きたいような、行きたくないような不思議な店です。また十代の頃の自分を見失いそうになったら来てみたいと思います。

女の子	：★★	（普通なら★１つですが、比較対照があまりにも酷かったためオマケ）
設備	：★★	（古い汚い雑然としている。これぞ格安店です。）
価格	：★★★★	（２３分３５００円と、かなり安い。しかしドリンク代別途１０００円というのはいかがなものか。）
サービス	：★★★★★	（こんな気持ちいいFは今までに経験したことがないです。）

　原点回帰。
　これからも守りに入らず、攻めの姿勢を忘れないようにしたい思います。

　兵庫支部　兵庫機動調査隊　隊員　ジャイロ　(H17.12.13)