〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「癒しの部屋」(八王子)

by JT氏


 体験レポート マンションヘルス「癒しの部屋」

 前回、ギャグにて風俗スランプから脱する切っ掛けを得た私は、この勢いを持続すべく研究活動の基本である新規開拓をテーマに店選びをしました。
 選定条件は、管轄区域でありできれば新規店である事です。そして選定したのはマンションヘルス「癒しの部屋」
 選定理由は、開店してから半年以内であることです。この店の存在は、東スポやアサヒ芸能の広告で知ってはいたのですが、なにせ場所が自宅から徒歩10分!あまりにも近すぎて今まで、足が向きませんでした。しかし今回は日ピン研の研究活動という命題があるので、意を決し体験する事にしました。ちなみにギャグまでは、自転車で10分です。

 途中、店に電話を入れ正確な場所を聞くと、なんといつも行くラーメン屋と同じビルの3階です。なんと言う巡り合わせでしょうか。しかし今回は、研究活動優先なのでめげずに店に向かいます。ほどなく到着。部屋の中に迎え入れました。そこは、受け付けのデスクと女の子の待機場所のようです。
 料金は、40分9,000円60分13,000円、90分19,000円延長30分6,000円でレンタルルーム料が1,000円です。
 営業形態は、立川にある「武蔵野貴婦人」と同じです。
 今回は、始めてなので40分か60分か迷ったのですが、受け付けの対応が良かったので、60分を選びました。女の子の写真を見せてもらい選ぶのですが、夕方だったので、昼番と夜番の入れ替え時間、選択肢は2名です。オッパイ星人の私としては、当然大きいほうの女の子を選びます。ただし店名に癒しという言葉が入ると当然年齢層は20代後半以上、指名したのは35歳離婚暦ありのSさんです。
 受け付けで、レンタルルームの場所の説明を受け、待ち合わせ場所に向かいます。ほどなくSさんが登場。一緒に部屋に向かいます。
 部屋は小綺麗なワンルームマンションです。ここまでは、順調に進み、期待の中、部屋に入りました。しかし、それは悲劇への序章に過ぎませんでした。

 <悲劇第一章>
 Sさん、とにかく話好きで今までの風俗職歴とか家庭環境を話してくれるのですが、少なくとも私は会話を楽しみにきたのではないので、自ら服を脱ぎ始めるとやっとSさんも脱ぎ始めました。まずこの時点で思ったことは、
「どこが癒しなの?」

 <悲劇第二章>
 明るい部屋に裸の二人。間抜けな光景。否、滑稽な光景。この時点で不満度が期待度を上回ります。しかし、かすかな期待感をもちシャワー室へ向かいます。シャワーは二人で浴びますが、局部洗滌で終了。やさしく、体を洗ってくれるとか、抱きついてくるとか一切無し。
「だからどこが癒しなの?」

 <悲劇第三章>
 ベッドに座り、部屋を暗くするわけでもなくプレイの開始を待っていると、なんと禁断のゴムを取り出すではありませんか。もしや西川口流かなと期待が膨らみます。しかしそう考える私が馬鹿でした。Sさんがそれとなく、追加料金の話をするのです。それを聞いた途端私は興が冷め、無視し、横になりました。そして禁断のゴムフェラの開始です。それも、強靭な手コキを交えながら。
「だから、本当にどこが癒しなの」

 <悲劇第四章>
 当然、完全勃起をするわけもなく、最悪のまま進み面白くないので、素又を頼んでみました。騎乗位素又なのですが、ただゴシゴシこすりつけるだけ。最悪。最後はとにかく手コキでゴム内発射し、そそくさと退散しました。
「癒しの意味が分かっているの」

 <総括>
 八王子風俗の恥です。しかし唯一、八王子に西川口流ヘルスが存在するという情報がえられたのは唯一の収穫でした。

 東京西支部 八王子事務所長 JT (H15.10.04)

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