by JT氏
PM12:00〜PM6:00 8,000円 60分
PM6:00〜AM12:00 9,000円 60分
延長30分 4,000円 オプション、他コースはありません。
昨今のエステは、抜き無しマッサージ中心と性感中心の過激サービスを売り物にしたエステの二極分化が明確になってしまい、アジアンエステ創世記の特徴であった、オイルと蒸しタオルを使用したマッサージで体を癒し、リラックスしたところで手コキで抜くという、エステ本来の意味を持った店が少なくなりました。考えてみると、出張先や旅先のホテルでマッサージを呼ぶと、熟年の女性マッサージ師が現れ、マッサージの最中、下半身近くをじらすように揉まれ、反応してしまい「お客さん元気ですね」などと言われ思わず追加料金を支払い、手コキで抜いてもらうのと同じなんですね。だから、エステやマッサージの過程で抜くという事は、性風俗で抜きを楽しむのとは違い、あくまでも付けたしのサービスと考えられます。私は、その曖昧差が気に入っているので現在の過激サービスを売り物にしたエステは、イマイチ好きになれません。更に、性風俗での遊びは、ヴィジュアル、抜きテクという二大要素に対して判断基準が高くなり、例えばコストパフォーマンスでは群を抜いているピンサロにでさえ、私達は性風俗の二大要素を求めてしまいます。
しかし、マッサージを楽しむのにヴィジュアルが良い事に越した事は無いけれど、マッサージのテクニックが優先するでしょう。そして、手コキというサービスは、視覚的要素がまったく無く指の感触だけで満足させなければいけないので、スーパーテクニックと考えられますが、今や性風俗のサービスとしては、?かもしれません。個人的には、下手なフェラより上手な手コキのほうが良いのですが。
さて、フルーツはエステ創世記のスタイルを守っている数少ないエステです。お姉さんは30代、サービスは着衣のままでタッチはNG、個室はパーテーションとカーテンで仕切られているエステとしては一般的なスタイルです。受付で支払いを済ませ、ほどなく個室に案内されます。
待っていたお姉さんは、予想通り30代半ば、マー一緒に居て、不快感が無い程度でしょうか。早速、服を脱ぐのを手伝ってもらい裸になりベットに横たわります。最初はフェイスマッサージ、その時に両手をお尻に回してみましたが嫌がる素振りは見せません。次は腕のマッサージに進みます。チョットイタズラ心で、空いているほうの手でオッパイを触ってみましたが、ダメといいながら怒るような感じではなかったので、こちらから「延長するから遊ばせて」よと言うと、にっこりし体を寄せてきたので、添い寝をお願いしました。抱きしめるようにして、ブラジャーのホックを外してモミモミ、パンティーの上からグリグリ、延長効果でしょうか、脱ぎはしませんが楽しませてくれます。
お姉さんの声を出すのを堪えている表情が印象的です。ひとしきり遊ばせてもらったところで、マッサージの続きをしてもらいサービスへ。右手は竿と頭、左手は袋とお尻周辺というように、両手をフルに使い刺激してくれて無事フィニッシュできました。残った時間で蒸しタオルを使った、足踏みマッサージで終了です。
全体的な評価は90分マッサージをしてもらって12,000円ですから、納得できる範囲ではないでしょうか。ただし、性感ヘルス的なサービスを求める方にはお勧めできません。でも、手コキの素晴らしさは体験できます。
風俗産業・経済研究室長 JT (H14.07.15)