by ジャックスパロー氏
はじめして、ジャックスパローです。
今回いったお店は「ドールハウス」とでも申しますか、要はドールです（笑）
ドールスタジオ「めいど～る学園」
場所：名古屋市中区大須観音(最寄駅：地下鉄大須観音駅)
TEL:052-541-7161
ホムぺ：http://www.maidoll.com/
名古屋はレポが花盛りで、ちょっとやそっとのレポでは目立たないかな、と思い、今回は少し（と言うかかなりと言うか・・・）毛色の変わったお店に行ってみました。
以前、ふとした切っ掛けでこちらのドールのレポを見たのですが、そのイメージが強烈で、ムクムクと興味が湧いていました。ですがこちらの方面ではどうもそのようなお店がないと・・・ネット上検索したところ、何かのブログ経由で今回のお店が引っ掛かりました。見てみるとなんと愛知、それも名古屋にあるというではないですが、漠然とした興味は徐々に明確な興味となり、それがいつの間にやら行ってみよう、と言う意思に発展していました。ちなみに私は基本的にノーマルなタイプで、極端な性癖はありません。（と思っています）
まず、行こうと決めたのはいいのですが、どうしたらよいものか・・・HPでも詳しい場所は載っていません。仕方ないのでお店に電話してみました。
初めてかどうか聞かれたのではじめてです、と言ったところ丁寧なシステムの説明がありました。その丁寧な言葉遣いといい、的確な説明といい、まるで銀行の渉外係の方と話しているような印象です。大変柔らかい口調でドールと言う未知の世界の扉を開ける人間の微妙な心理を気遣っている様子が良くわかりました。
どうもこちらのお店は完全予約制のようで、飛び込みでお店に行って写真を見て女の子を決める、というような風俗の流れとは少し違うようでした。まぁドールですから写真を何枚も並べて選ぶわけではないので違う流れは当然と言えば当然ですが。
とりあえず、予約をします。出勤している女の子（？）は接客中のようで、少し待つようでした。しかし、店員さん曰く、前日割引を使うとお安くなりますよ、との事、ならば明日に予約する事にしました。さらにメルマガ登録をすると、初回は3000円引きの特典もある事が判明、おまけに前日予約割引と併用できるようなので、迷わず登録しました（笑）
予約の際、時間を初めとした、コース等も選択するように店員さんに言われました。
時間は60分からありますが、そういえば以前見たレポで、初めての人はドールの扱いに慣れるまでかなり時間がかかるので60分よりも長いコースを選んだ方が無難、みたいな事が書いてあったので、そのあたりを店員さんに聞くと、我が意を得たり！とばかりに「その通りです、良くご存知ですね！」と褒められてしまいました（照）
という事で90分コースを選び、ドールのチョイスです。ドールは２種類あるようで、ロリロリタイプ（身長140㎝・バスト68cm!!小学生です（笑）に一回り大きいタイプのようでした。とりあえず、一回り大きいサイズにして次は首から上（笑）を選びます。
顔は4種類あり、アニメ顔もありました（笑）セイラさんとかしずかちゃんなんかあったらある意味かなり萌え萌えなんですが（笑）それはないようなので、とりあえず、少しギャルっぽいフェイスを選択します。髪の毛も4種類、断然ショート派の私はもちろんショートヘアを選択、服装は10種類以上あるようですが当然の如く女子高生です、萌えです。巫女さんがあるのにはかなり笑えました。これ、風俗嬢に着せたいですね！これで私の明日のお相手、仮称エリザベス嬢の完成です。
ちなみにフェイスや衣装は事前にサイトで確認しておいた方がいいと思います。じゃないとかなり話が通じません（笑）
翌日、期待というか不安の方が大きくなってきた胸を膨らませ、大須を目指して移動します。先ほど予約した時、近くにきたら電話をするように言われていたので、大須観音駅をでたところでお店に電話しました。
予約時と同じ人が電話に出て、現在地を聞かれ、今からお迎えに上がりますので待っていてください、と言われ、その地点で待ちます。お店の人が迎えに来る？？そのシステムにちょっと頭が混乱です。通常の風俗店では有り得ない状況にかなり戸惑いつつ、お店の方を待ちます。小心者のジャックは、これから何処に連れていかれるのだろうか？それだけで心臓がバクバクしてきました(笑)
少しして、お店の人登場。かなり普通っぽい人で、安心しました。やはり言葉使いも丁寧で、初心者の私に不安というか戸惑いを与えないよう、接している様子が良くわかりました。ドールのお店ではこれはかなり大事だと思います。正直言って私なんかも興味の方が強かった訳ですが、少し「恥ずかしい・・」というのもまた事実です。そういった心理をもみほぐしてくれる店員さんのサポート、これって大事ですよね。
お店に到着して、受付に行くと思いきや、そのまま、お部屋に通されました。これにもかなり驚きです。ちょっとびっくりですが、これなら他のお客さんとバッティングする事もないので、小心者にはいいシステムかも知れません（笑）
先ずは、システムの説明を受けます。注意事項の説明がありました。ドールの扱い方の注意や、比較的多いトラブルなど、入念な説明です。ちょっと面白かったのは、服に射精しないでください、という注意。やっぱいるんですね、そういう方。結構女子高生の制服に白濁液が飛び散っているのを見るのは、萌えるますよね、気持ちは分かります。多分私も注意をされていなかったかけていたかも（笑）
備品の説明も受けましたが、ローションやスキンは用途が直ぐに分かりましたが、シッカロール？？一体これは。。聞いてみたところ、ドールの肌の表面に軽く保湿用？の油脂が滲み出る構造になっているということで、これが気になる人向けだそうです。確かに、シリコンのまんまじゃ潤いがない肌ですよね、納得です。
一通りの説明が終わり、前述の割引を適用した金額、15000円を店員さんに支払いました。そして、店員さんが終了予定時刻を記載した紙をボードに挟んで渡してくれました。
総ての準備が整い、いざプレイなんですが、その前に部屋の様子はといいますと、至って普通のワンルームのようでした。私が使用した部屋はピンクと白を基調として、可愛らしい演出していました。部屋はかなり小綺麗な印象です。生活感がないことにやや違和感を覚えましたが、ここに生活感があるわけないですよね。それほど、普通に女の子の部屋をしているという事でしょうか。
先ずは横になっているドールを見ていると、なんだか徐々に可愛く見えてくるから不思議です。胸はかなり盛り上がっている印象で、相当いやらしい感じです。ちょっとスカートを捲ってみると・・・はいています。黄色い可愛らしいパンツを・・・萌えです。さて脱がそうか、という段になって、ようやく意味が分かりました、扱いに慣れるまで時間がかかるという意味が・・・
彼女たち、動きません（笑）ブラウスのボタンを取るまではいいのですが、それを脱がすには、上半身を起こして服に手をかけると・・・また寝てしまいました。彼女たち、働きすぎで疲れているのでしょうか（笑）違います。支えてあげなければならないんです。当たり前ですが、これがどうして・・・28㌔ってこんなに重いんかぁーー！という印象です。マジで重いです。脱がすのに何分かかる事か・・多分20分近くかかったかもしれません。がしかし、やっぱ着ていた方が萌え度が高いので、またきてもらいました（笑）最初より手馴れていますが、やはりまだ時間がかかります、うーーーん全部脱がすんじゃなかった（笑）
肌を触ってみます。うーーーん、表現に困りますが、少なくとも、一昨日行った某ヘルスのG嬢よりはよっぽど若い肌をしています（笑）
体位をどうするか・・服を脱がせるに相当の時間を要したので、今回は正常位にて行う事を決意、他の体位は後日慣れてからする事にしました。
プレイですが・・・恥ずかしいので割愛します（笑）思った以上には楽しめた、ということだけ報告させて頂きます。
時間は自分でタイマーを10分前にセットしていました。いきなり時間ですよぉーーなんて店員さんに、腰振っているとき来られたら目も当てられませんので。
私自身、軽くシャワーを浴びて、一服付いていたら、事前の説明通り、時間ぴったりにインターフォンが鳴り、店員さんがやってまいりました。
最後に会員証の作成と、その間にもう一人の店員さんがドールのチェックをしています。結構恥ずかしいです（笑）異常はなかったようで、エリザベス嬢に付いていたオナホールを頂いて退店です。
個人的には、毎回ドールではあれですが、気分転換にたまにはいいかもしれません。店員さんの慇懃ではないですが爽やかな応対も印象的でした。この手のお店では、変に丁寧だと逆に恥ずかしさが倍増しそうなので、嫌味のない接客は大変重要ですし、そういう意味では本店舗のコンセプトのツボにはまった接客姿勢だったように思います。
使用したオナホールですが、持ち帰る形になります。オナホール自体はある程度の回数に耐えられるので、次回持ち込めばそれを使用できるそうです。
愛知万博に来た際は行ってみては如何でしょうか？ドールなら浮気でも風俗でもないので奥さんや彼女にも堂々と言えるかもしれません。ってな事はないですね（笑）
(H17.07.01)