会長が負傷したJR西船橋駅前も今やクリスマス一色です（このネタ引っ張りすぎ？）駅北口には被爆慰霊のごとく、無意味に大きなツリーがイルミネーションで鎮魂歌をかなでています。
　今回は駅の反対側に新規オープンした「クレヨン」に行ってきました。開店したのは１カ月前です。
　ファントム所長からは開店早々に調査の指令が下りていたのですが、足立のオキニとの和解を優先したため、調査が遅れてしまいました。
　ファントム所長の仲介によりこのほどオキニとの関係を修復。安心すると今度は別の店に興味が湧いてきます。まったく懲りない性格です。

　さて、クレヨンは思っていたよりもいい店でした。特徴点が多いので、まじめにルポしたいと思います。

＜場所と料金＞
　店は南口出て左折、線路沿いの通りを徒歩１分で着きます。ベンチャービル地下１階です。近隣はスーパーもあって、通勤帰りの時間帯は人通りも多く、ちょっと入りにくい雰囲気です。
　そもそも、西船橋の風俗店はほとんどが細い路地の多い駅北口に集中しています。南口にはヘルスが一軒だけありましたが、それがピンサロに業態換えした店がクレヨンです。

12時〜５ｋ
16時〜６ｋ
20時〜７ｋ
指名ｋ（姫の名刺を提示すると次回から１ｋ引き）
��047-495-1027

＜店内＞
　一言で言えば、船橋にある「エンジェルハート」（以下E店）の「落ち着ける」コンセプトを、さらに先鋭化した感じです。
　とはいえ、このレポを読んで頂いている方の中にはE店に行ったことがない人のほうが多いと思いますので、詳細を紹介します。

　まず、靴は脱いで入ります。店内はカーテンで仕切られています。E店は薄いレースカーテンだけなので人影も十分見えますが、この店のカーテンは厚手で、反対側が全く見えません。柱まであり、四方が遮蔽されています。ですから「〇番シート」と呼ぶよりも、「〇番ルーム」と言ったほうがしっくりするほどです。
　靴は部屋（？）まで店員が運んでくれます。
　シートはゆったりしています。２人座れる直線シートに加え、４分の１円形のコーナーシートの組み合わせです。足元の広さも十分というか、部屋の広さは３畳分ほどあります。
　指名方法も一般的な受付で選ぶ方式ではなく、カウンターで指名する旨を告げると、店員が後から部屋に写真を見せに来ます。店員は若く、なれない部分もまだあるようですが、接客はいいほうです。照明は明るめ。音楽のボリュームはそれほど大きくありません。

＜姫＞
　指名写真を見る限り、姫は十数名。トムキャットの基準（甘いと自覚しています）ではA30％、B70％、C0％の安全地帯といえます。
　当日は遅番時間帯で、６名ほどが出勤中。その中でトムキャットの好みの姫を指名しました。
　サービスは脱いで生Fとこの点は一般的。お客の処理をしてから口をぬぐうのはトムキャット的にはどうでもいいのですが、合格。姫による差があるかはまだわかりません。
　印象的なのは、内装がまだ新しく､雰囲気がいいのでやたらと姫のビジュアルに対するプラシーボ効果が高まる点です。というのも、どこかで見たことがある姫だと思っていたら、同駅北口の「ひよこ倶楽部」にいたコです。
　ひよこは、１年ほど前まではフリー（早番で３ｋ）でも入れたのですが、その後、フリーを拒絶されたことがあり、トムキャット的には良いイメージがありませんでした。なんといってもシートが狭いですし。ひよこは時間帯によってかなり安いので同列には比較できませんが、店の雰囲気が異なれば、姫のビジュアルにも影響を与えるといういい例でしょう。Ａちゃん（イニシャルはでたらめです）、すっかり見違えちゃいました。

＜残る疑問点＞
　さて、新規店なので、まだわからないことは沢山あります。特徴ある店なので、どなたか、継続調査をお願いします。
ひよこから姫がきているのは偶然か、それとも系列店なのか？
ヘルスだった頃の姫はそのままいるのか？
トムキャットの想像通り、Ｅ店を意識しているのか？
それよりも「ニューマドンナ」の客がとられないか？
第一、あれだけ部屋を遮蔽して合法なのか？
Ａちゃんが以前よりかわいく見えたのはプラシーボ効果のせいだけなのか？
前の人の靴が臭かったら部屋が汚染されないか？
ボブサップが怪我をしなかったらＫ-１ＧＰで優勝していたか？
榮華楼の肉まんは船橋店より西船橋店のほうがおいしいのか？
最近、どうでもいい疑問が頭から離れません。

　東京北支部　足立事務所　主任調査員　トムキャット　(H14.12.13)